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結婚相談所・結婚支援サービスパートナーエージェント > QOM総研 > No.106~ > ゆとり世代、4人に1人が「恋愛は面倒」

QOM総研

vol.106

ゆとり世代、4人に1人が「恋愛は面倒」
2人に1人が「合コンに参加したことがない」
〜失われた20年を経て、変わる20代の仕事・恋愛・結婚に対する価値観〜

成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、20~29歳/40~49歳の男女1,960人に対して「20代(当時)の仕事・恋愛・結婚」に関するアンケート調査を実施いたしました。

<調査背景>
「ゆとり世代」「さとり世代」と呼ばれる現在の20代は、バブル崩壊後のいわゆる「失われた20年」に育ち、サブプライムローン問題や、東日本大震災による「超就職氷河期」を経験してきました。「ゆとり世代」とはそもそも、ゆとり教育を受けた世代という意味ですが、生まれてから1度も好景気を経験したことがない世代として、現代の若者を特徴的に示す言葉として使われることがあります。
そんな時代に育った影響からか、現在の20代は上の世代に比べて、贅沢よりも自分自身にとっての心地よさ、地位や収入よりも安定した生活、プライドよりも合理性を求めるといった傾向があると言われています。
今回の調査では、現在の20代の仕事・恋愛・結婚に対する価値観と、現在40代の人たちが20代だった当時の価値観を比較しながら、両者の間にどのような違いがあるのかを調べてみました。

「1ヶ月の交際費が1万円以上」、2人に1人だったのが3人に1人へと減少

Q.あなたの状況について教えてください(n=1,960)※ 必須回答
Q.あなたの考えについて教えてください(n=1,960)※ 必須回答
現在の20代と、現在40代の人たちが20代だった当時(以下、「20年前の20代」)の状況や考え方について、それぞれ調査した結果を比較してみました。

まずは仕事について、プライベートより仕事の方が大切かどうか尋ねたところ、「プライベートより仕事」と答えた「20年前の20代」が25.2%であったのに対し、「現在の20代」は18.2%と7.0ポイント減少していました。
また、他人の年収や役職が気になるかどうかについては、「気になる」と答えた「現在の20代」は38.9%。こちらは「20年前の20代」(29.9%)よりも9.0ポイント増加していました。

グラフ1
1ヶ月の交際費についてはどうでしょうか。
「20年前の20代」の52.4%が「1万円以上」あったと回答しているのに対し、現在の20代で「1万円以上」と回答したのは35.3%にとどまりました。
グラフ2

20代の4人に1人が「恋愛は面倒」、2人に1人が「合コンに参加したことがない」

続いて、恋愛に関する価値観はどうでしょうか。
「恋愛は面倒」と回答した「現在の20代」は24.5%でした。
また、プライベートと恋人のどちらを優先したいか聞いてみたところ、プライベートを優先したいと答えた「現在の20代」は、「20年前の20代」と比較して10.8ポイント増の40.9%でした。
グラフ3
合コン参加経験については、「参加したことがない」と回答した「現在の20代」は53.7%でした。
グラフ4

「結婚相手は自分から探すもの」24.8%、「婚活をしたことがある」24.6%

さらに結婚観についてはどうでしょうか。
「結婚はした方がいい」と考えている「現在の20代」は、20年前に比べて8.0ポイント減の47.2%でした。
また、「現在の20代」の24.8%が結婚相手は自然に出会うよりも「自分から探すもの」と考えているようです。
グラフ5
婚活経験については、「婚活をしたことがある」20代は24.6%でした。「結婚相手は自分から探すもの」(24.8%)という考え方が影響しているのかもしれません。
グラフ6

優先するのは「趣味」「仕事」「睡眠」、しないのは「運動」「勉強」「恋愛」

Q.日々の生活の中で優先しているもの上位3つは何ですか?(n=220)※ 必須回答・複数回答可
Q.日々の生活の中で優先していないもの上位3つは何ですか?(n=220)※ 必須回答・複数回答可
Q.あなたが選択した優先している3つのことについて、その理由を教えてください。(n=220)※ 必須回答
Q.あなたが選択した優先していない3つのことについて、その理由を教えてください。(n=220)※ 必須回答
「現在の20代」は日々、どんなことを優先して生活しているのでしょうか。優先しているもの、優先していないものの上位3つをそれぞれ答えてもらいました。
優先しているもの上位3つは「趣味(遊び)」(45.9%)、「仕事」(39.1%)、「睡眠」(33.2%)となりました。
グラフ7
優先していないものとしては「運動」(30.0%)、「勉強(資格取得など)」(27.7%)、「恋愛(恋人)」(25.0%)がトップ3となりました。特に、3位の「恋愛(恋人)」は「恋愛は面倒」と感じている傾向が表れた結果ではないでしょうか。
グラフ8
さらに、「優先している」または「優先していない」と答えたそれぞれの理由について、自由回答にて答えてもらいました。


●優先する理由

【仕事・趣味・睡眠】
睡眠を取らなければ良い仕事はできないし、趣味を充実させるには仕事を頑張らないといけないから(29歳・女性)

【趣味・睡眠・自由な時間】
精神状態が乱れてしまうので(28歳・男性)

【仕事・家族・健康】
家族の為に仕事をし、家族の健康が優先だから(25歳・男性)

【仕事・趣味・友人】
遊ぶために仕事をするから(25歳・女性)

【仕事・恋愛・家族】
仕事も家族も恋人も、今後も長い付き合いとなるので大切にしたいと思っている(26歳・女性)

【仕事・家族・睡眠】
仕事は、優先したくなくても優先的になる(27歳・女性)

【趣味・食事・睡眠】
食事と睡眠は日々欠かせない大事なもので、趣味は自分の時間なので。(29歳・女性)

【勉強・睡眠・自由な時間】
周りより自分のことを大事にしたいから(24歳・女性)

●優先しない理由

【恋愛・家族・食事】
恋人はいないし、家族と特に仲がいいわけでもないし、食事は小食だから(29歳・女性)

【仕事・勉強・恋愛】
幸福な人生に特別必要ないと思っているから(29歳・女性)

【恋愛・食事・睡眠】
重視しなくても楽しく生きていける時代だから(23歳・男性)

【勉強・恋愛・家族】
興味がないから(23歳・女性)

【恋愛・運動・食事】
積極的に行ってもいいことがない気がするから(24歳・女性)

【仕事・運動】
仕事はあくまでプライベートのために必要なお金を稼ぐ手段だから(24歳・女性)

【恋愛・自由な時間】
今は我慢(24歳・男性)

【運動】
あまり好きでないので。(28歳・男性)

ゆとり世代のイメージは「自分にも当てはまる」(49.5%)と思うが
「いい気分ではない」(40.0%)

Q.「ゆとり世代」「さとり世代」と呼ばれることについてどう思いますか?(n=220)※ 必須回答
「ゆとり世代」「さとり世代」と呼ばれることについて、「現在の20代」はどのように感じているのでしょうか。
「自分にも当てはまる」、つまり自分たちが「ゆとり世代」「さとり世代」のイメージに当てはまっていると考えている人は49.5%でした。
ただし、そのことについて「いい気分ではない」と感じている人が40.0%いました。
グラフ9


時代の変化を受けて、同じ20代という時間を迎えていても、その価値観は時代によって違うということが分かりました。

婚活というと、従来は「なかなか結婚できない30代・40代がするもの」というイメージがありましたが、ここのところ婚活を始める20代が増加しています。
今回の調査結果を見る限り、「自然に出会って恋愛をした相手と結婚する」という考え方も、当てはまらなくなってきていると言えそうです。近いうちに「結婚相手は自分から探しに行く」ことが当たり前の時代がやってくるのかもしれません。

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