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婚活中ずっと敬語でいるのはダメ?やめるベストタイミングとは?

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異性との距離感は、しばしば言葉遣いに表れます。敬語を使用している間は、そこまで深い関係性になっているとはいえないでしょう。婚活で出会った異性とも敬語で話し続けてしまい、なかなか距離を縮められないと感じている人もいるようです。本記事では、婚活において敬語で話し続けてしまう原因や、敬語をやめるのに適したタイミングなどについて解説します。

1. 婚活では敬語からスタートが当たり前

婚活での異性との出会いは、基本的には初対面となります。そのため、最初はお互いに敬語で会話をするのはごく自然であり、当然のことといえます。むしろ、初対面で敬語を使わなければ、相手からの信頼は得られません。「なれなれしい人だ」「社会常識がないのではないか」「正しい言葉遣いを知らないのだろう」などとみなされれば、結婚相手を探すうえで非常にマイナスです。ましてや「この人は自分のことを見下しているのではないか」と、悪い印象も持たれかねません。

初対面で敬語を使わずに会話をしてしまうと、結婚に対して真剣ではないという印象も相手に抱かれてしまう可能性があります。「遊ばれるのではないか」といった疑念を少しでも抱かせてしまえば、それ以上の発展は期待できないでしょう。婚活においては、そのようなリスクを避けるために最初のうちは敬語で、かつ丁寧に話すのが正解といえます。

2. 婚活でずっと敬語はよくないこと?

出会った当初は、敬語が基本です。しかし、その後もずっと敬語で会話をし続けると、よそよそしい雰囲気がなくなりません。これが、相手との距離をいつまでも縮められない原因となる恐れがあります。敬語は非常に丁寧な印象を与えるものの、相手から「距離を縮めたがっていないのではないか」と誤解されてしまうリスクがある点も理解しておきたいところです。相手がそう認識すれば、相手もまた、自分に対して敬語をやめたり距離を縮めたりしてこない可能性が高くなります。どちらも次の一歩を踏み出せずに、関係性は平行線のままとなってしまいかねません。

すでに何度も会って話している場合は、特に要注意です。デートや食事の回数を重ねているにもかかわらず敬語のままでは「次のステップへと進めたくない人」と判断されてしまいます。それは「このまま交際を続けても無駄だ」という誤解を生み、場合によっては、本当に関係性が終わってしまうリスクも出てくるでしょう。相手との距離を縮めたいのであれば、適切なタイミングで敬語をやめる必要があります。

3. なぜずっと敬語になってしまうの?

相手との距離を適切なタイミングで縮めるためには、まずは、敬語を使い続けてしまう原因を知っておく必要があります。ここでは、敬語になってしまう原因や、その状態を続けてしまう理由を解説します。

3-1 異性とは一定の距離を保とうとしてしまうから

婚活をしている人でも、異性に対して警戒感を抱いてしまう人は少なくありません。警戒心が強い人ほど、相手を信用できず心を開けないままのため、言葉遣いも敬語になってしまうケースがあります。同性に対しては初対面でも比較的フランクに話せるにもかかわらず、異性に対してはどうしても敬語を使ってしまう人は、強い警戒心が根本的な原因である可能性が大きいでしょう。このようなタイプの人は、相手が近づいてこようとするほど避けてしまう傾向もみられます。女性に多く、過去の経験に基づいているケースが大半です。もし、これが原因であれば、異性に対して徐々に慣れていく必要があります。第三者のサポートも借りながら、徐々に異性との距離を縮められるような努力も大切です。

3-2 相手が年上だから

婚活で出会った異性が年上の場合、敬意を払って敬語を使う思考や習慣が染み付いているため、当然のように丁寧な言葉遣いを選ぶ人がいます。失礼のないよう言葉遣いに注意することは、最初の段階では好感を持たれやすいでしょう。また、年齢差が開いているほど、相手に対し敬語を用いる傾向が強まる人もいます。これは、敬語で話さないことで正しい言葉遣いができない、あるいは社会人としてのマナーを知らない子どもだと思われることを避けるためと考えられます。

年上の相手に対してどうしても敬語を使ってしまう人は、基本的に自分からは敬語をやめることができません。特に、相手が自分に対し敬語のままの状態で、年下の自分から言葉遣いを崩すことには強い抵抗があるでしょう。一方で、自分から相手に対して敬語をやめてほしいと願い出るのにも抵抗感を持ちがちです。本来、年下が年上にお願いすることではないためです。この傾向は、社会人としての経験をある程度積んだ人に、よくみられます。

3-3 慎重になっているから

婚活に対し慎重になっていることが、敬語をやめられない原因であるケースも少なくありません。特に、気になっている相手と話す際には、そのような傾向が強く表れます。「好みの相手の前では失敗したくない」「相手から嫌われたくない」という気持ちが強くなるためです。このタイプは、敬語をやめることで、なれなれしいといった悪い印象を抱かれたくない意識も強く持っているでしょう。その結果、相手との距離感が正確につかめるまでは、言葉遣いを極端に崩せない状態が継続します。男性の場合は女性から「チャラい」と思われたくなく、女性の場合は男性から「軽い女」と思われたくない心理が働いているようです。婚活や相手に対して真剣に向き合っているからこその心理ですが、それが失敗へとつながるリスクにもなりえるため注意しなければいけません。

3-4 まだ親しい間柄になったとは感じていないから

連絡先を交換したり少しずつ会話の内容が濃くなったりしたとしても「まだ親しい間柄にはなっていない」と感じていれば、敬語はやめられないという人は多いでしょう。特に婚活では、相手がよそよそしい態度をとっている間に、自分から言葉遣いや態度を崩すのは難しいものです。様子をみているものの相手の本心がつかめないと、よほどフランクな人でなければ、うかつには敬語をやめられません。相手が敬語を使い続けているうちは、疎外感や焦りを抱きつつも、自分からは言葉遣いを崩せない人が少なくないでしょう。

相手が明らかに距離を縮めたがっていると明確に認識できなければ、安心して敬語をやめられない人も多々います。「敬語をやめるタイミングには、まだ早い」と強く考え、それが頭に根付いてしまうことが最大の原因です。そういう人は自分から言葉や態度は崩せないため、相手が距離を縮めてきたら自分もそれに合わせようと、ひたすら待つ傾向が強まります。お互いに相手の出方を探っている状態なので、いつまでも敬語で話さざるをえません。

4. 敬語をやめるのに適したタイミングとは?

敬語を継続したままでは、それ以上の関係性への発展は期待できません。しかし、最初から敬語では相手に対しても失礼です。ここでは、婚活において敬語をやめるのに適したタイミングを紹介します。

4-1 冗談を言い合えるような仲になったとき

冗談を気兼ねなく言い合えるようになったとき、敬語をやめる一つの適切なタイミングとなるでしょう。たわいのない話や冗談を言い合えるようになっているということは、友人くらいの仲の良さには進展しているといえます。友人であれば、通常は、堅苦しい敬語を使わずとも失礼とはなりません。自分の冗談を相手が普通に笑ってくれる、あるいは、相手も自分を笑わそうと思って冗談を言ってくれていると感じているのであれば、敬語のやめどきと判断できます。

敬語を完全にやめてしまうことに抵抗感を持つ人は、敬語の中に少しずつフランクな言葉遣いを混ぜながら相手の反応をみてみるとよいでしょう。特に変な反応をしてこない相手に対しては、その頻度や割合を増やしていきます。相手も距離を縮めるタイミングを見計らっている状態であれば、敬語ではない表現が混ざっていることに対して好意的に受け止めてくれます。相手も自分に対し敬語を徐々に減らしてくることで、タイミングとしては適切であったとの判断ができます。

4-2 LINE交換をしたとき

会話の中で、自然と敬語を徐々に減らしていくのが難しいのであれば、メッセージの交換で言葉遣いを崩していく方法もあります。LINEの交換を始めたことをきっかけに、メッセージのやり取りの中で表現を崩していく方法を試してみましょう。直接の会話よりもハードルが低くなるため、LINEの交換は一つの適切なタイミングといえます。そもそも、個人的なLINEの交換は、その時点で、ある程度距離が近づいているといえるでしょう。この機会を逃すと長期間敬語が続いてしまう可能性もあるので、試しに崩した言葉遣いでのやり取りに挑戦する価値はあります。

ただし、細かな言葉遣いには注意が必要です。敬語が一切ないメッセージでは、さすがになれなれしいととらえられかねません。「ありがとう!」「うれしい!」「楽しみ!」などの感情表現は、敬語ではなくても相手に与える違和感が少なくて済みます。まずは、こうした表現を、1週間程度LINEのやり取りが続いたら徐々に取り入れてみましょう。そして、相手の反応をチェックします。何往復かやり取りを続け、特に反応が悪くなかったり、相手も言葉遣いを崩してきたりするようであれば、敬語をやめることを提案してみるのも一つの方法です。「もっと仲良くなりたいので、そろそろ敬語やめてみませんか?」といった提案をし、相手からの返答を待ちます。

4-3 2回目のデート中

1回目のデートは、通常、お互いに緊張しながら相手の様子をうかがっている状態です。その結果次第では、次のデートへとつながらないケースも珍しくはありません。2回目のデートの約束をするということは、少なくとも、お互いに興味がある状態といえます。相手も距離を縮めても構わないという気持ちを抱いている可能性が高いため、2回目のデート中は敬語をやめるタイミングの一つとなるでしょう。2回目のデートが始まっても、結局最後まで敬語で会話をし続けてしまうと、距離を縮められないまま終わってしまいます。デート中に、さりげなく言葉を崩し、相手の反応をみてみましょう。「おいしそう!」「おもしろそう!」など、簡単な表現からで構いません。相手の反応が悪くなければ、さらにタイミングを見計らい、お互いに敬語をやめることを提案してみます。

5. 敬語をやめる際に気を付けること

ある程度の期間、敬語で話していたにもかかわらず、急に一切敬語を話さなくなると、相手は驚くでしょう。相手が距離を縮めたいと考えているタイミングでなければ、それは警戒心を強めることにつながります。敬語をやめる際には「そろそろ敬語で話すのをやめたいと思っているんだけど、どうでしょうか?」など、相手への提案を挟むとスマートです。相手にも合意してもらったうえで敬語から徐々に離れていけば、お互いに気兼ねなくフランクな言葉遣いで会話ができるようになります。ただし、合意のうえで敬語をやめたからといって、早々になれなれしい態度をとるのは禁物です。相手のプライベートに立ち入ることは避け、徐々に距離を近づけることを意識しましょう。

第三者に距離感を確認してもらうのも1つの手

婚活において、言葉遣いを崩したり敬語をやめたりするタイミングは非常に重要です。相手の気持ちも考慮しなければなりません。相手との距離感がつかめず、敬語をやめるタイミングが難しいと感じる人は「パートナーエージェント」をご利用ください。第三者である成婚コンシェルジュが相手の気持ちを確認し、敬語をやめる適切なタイミングをアドバイスします。そのほか、婚活を徹底サポートいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

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