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婚活のモチベーションが上がらないのはなぜ?高めて維持する方法を知ろう

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自分には婚活が必要だと分かっていても、行動に移すことが難しいという人もいるでしょう。その場合は、どうしてモチベーションが上がらないのか考えなければなりません。原因を明らかにしたうえで改善しようとするスタンスが大切です。この記事では、婚活でモチベーションを上げるコツについて解説し、良好な状態を維持する方法も紹介します。

1. 上がらない以上に下がりやすい婚活のモチベーション

結婚したいからといって、誰もが積極的に婚活を行えるわけではありません。もちろん、意気揚々と取り組んでいる人もいますが、実際にはネガティブな気持ちになっている人も見受けられます。一般的には、後者のようなタイプでも、婚活のスタート地点ではそれなりに高いモチベーションがあるものです。モチベーションが上がらないと感じているなら、実は最初よりも一旦ダウンした状態に陥っています。つまり、上がらない以上に下がりやすいことが、婚活におけるモチベーションの特徴です。

相手を早く決めなければならないという気持ちが先走り、過度のプレッシャーを感じてしまうことが少なくありません。そして、予定どおりに進められなくて焦っていると、次第にモチベーションは下がってしまいます。このような状態で、再びモチベーションを上げようとすると、かなり負担が大きいです。やみくもに改善しようとせず、下がった原因に焦点を当て、効果的な対策を講じることがポイントになります。

2. 婚活のモチベーションが下がる4つの原因

どのような場合に、婚活のモチベーションが下がるのか知っておきましょう。以下に代表的な原因を4つ挙げ、それぞれについて詳しく説明します。

2-1 想像していた婚活と現実との間にギャップがあったため

まだ婚活を始めていない人は、今後について楽観的に考えていることがよくあります。たとえば、マッチングアプリや婚活パーティーを利用すれば、相手をすぐ見つけられると思いがちです。しかし、実際に登録や参加をしてみても、それだけでは良い方向に進みにくいです。自己評価は悪い方ではなく、結婚する意思さえ固めたら、相手は見つかると思っている人もいます。プロフィールを見てもらえれば、相手がアプローチしてくると考えている場合もあるでしょう。声をかけてきた中から選ぼうと思っていても、そのような思惑どおりになるケースは多くありません。たいていの人は、自分から積極的に動かないと出会えないことに気付きます。

このように、想像していた婚活と現実のギャップが大きいと、普通に恋愛する方が良さそうだと感じやすくなります。婚活の意義を見いだせなくなり、モチベーションが下がってしまうというわけです。

2-2 なかなか理想の人に出会えないため

婚活を始めるにあたり、多くの人は理想の相手を見つけたいと思っているでしょう。自分が求める条件を明確にしておけば、そのような相手とすぐ出会えると考えていることが多いです。しかし、まったくマッチングする気配がなく、まるで理想どおりの相手が存在しないように感じる人もいます。また、条件に合う相手とマッチングしたからといって、必ずしも満足できるわけではありません。相手のプロフィールが最高に思えても、会ってみると何か違和感を覚えることがあります。実際にお見合いやデートをした結果、ピンとこないことはよくある話です。

さらに、なかなか妥協できないケースも多く見られます。たとえば、理想に近い相手を見つけても、もっと理想どおりの人がいそうな気がして、婚活を続行するといった具合です。理想が高い人ほど満足できず、婚活の長期化がモチベーションの低下につながります。

2-3 義務感が強すぎてストレスを感じているため

自発的に婚活をするのではなく、親など周囲の人に勧められて始める人もいます。結婚するように言われて、しぶしぶ活動していると義務感が強くなりやすいです。そうしてストレスを感じていると、そもそもモチベーションの上がっていない状態が普通になります。このようにモチベーションの低さが顕著な人は、婚活で積極的に行動できる状態ではありません。そして、この状態がさらに深刻化するリスクもあるのです。しばらく経っても相手が見つからないと、周囲からプレッシャーの追い討ちを受ける可能性があります。

そうなると、ますます義務感が強くなり、積極性が大きく損なわれかねません。このような負のループが繰り返されると、婚活に対してネガティブな感情が大きくなり、モチベーションも下がり続けてしまいます。

2-4 婚活のゴールがなかなか見えてこないため

相手と関係を築き始めても、結婚というゴールにたどり着けるとは限りません。途中で破綻した場合、他の相手を探すところから再開する必要があります。相手を見つけて次の段階に進んでも、会った後で断ったり断られたりするケースも多いです。そうして頻繁に振り出しに戻っていると、モチベーションの維持が難しくなっていきます。一方、相手と結婚の意思を固めても、まだゴールまでの道のりは長いです。結婚生活に向けて準備が必要ですし、両親への挨拶も済ませなければなりません。

上記のように何かと足踏みする状態になっていると、結婚まで無事に進める見通しを立てにくいです。また途中で進展が止まり、振り出しに戻るような気がして心配になってしまいます。こうしてゴールを遠くに感じることも、モチベーションが低下する原因です。

3. 婚活のモチベーションを上げるためにすべきこと

婚活のモチベーションを上げたいなら、以下の3つのコツを把握しておくことが大事です。自分に適しているものから試してみましょう。

3-1 自分を見つめ直す

相手に気に入ってもらうことも婚活のポイントです。このために自分を見つめ直すことが、モチベーションの向上に結びつきます。まず、自分の長所と短所をもう一度チェックしてください。それにより、アピールできる点に加え、改善した方が良い点なども明確にできます。こうして多角的に自分のクオリティを高めると、婚活を有利に展開しやすくなるのです。また、なぜ婚活をしているのか再確認することもポイントになります。婚活の目標や結婚観をしっかり掲げれば、自分に合う相手の人物像がはっきりと分かるからです。そうすれば、今後の婚活に関して適切な方針を打ち出せるので、前向きな気持ちでモチベーションを上げられます。

3-2 婚活のやり方を変えてみる

婚活には多くの進め方があるので、1つに固執して続ける必要はありません。せっかく時間を割いても、やり方が自分に合っていないと空回りしてしまいます。何度も失敗を繰り返している状況なら、方法の変更を検討することが解決の糸口になるのです。また、一口に結婚相談所といっても、データマッチング型や仲介型、両方の特徴を持つハイブリッド型に分けられます。結婚相談所に申し込む場合、自分の状況や性格などを考慮して選ぶことが大事です。

たとえば、積極的に相手を探す形で活動したいなら、データマッチング型が適しています。一方、仲介型が向いているのは、交際経験が少なくて付き合い方もよく分からない人です。自分のペースで相手を探しつつ、要所でアドバイザーのサポートを受けたいなら、ハイブリッド型が良いでしょう。いずれにせよ、自分にぴったりな方法で婚活をしていれば、その分だけ理想の相手とマッチングする可能性が高まります。進展を実感することで、モチベーションのアップが可能です。

3-3 理想の結婚を思い描く

ゴールが魅力的であるほど、その過程をポジティブに歩めるようになります。理想の結婚を強く思い描けば、モチベーションを上げられるということです。しかも、結婚の理想像がはっきりすると、パートナーに求める条件も明確になります。その結果、これまで挙げていた条件が不適切だと気付くケースも多いです。相手に求める条件が高すぎた場合、現実的な条件に修正する機会を得られます。また、譲れない条件を明らかにして、それぞれに優先順位を付けましょう。その上位が理想の相手に求める条件であり、これらを常に重視して取り組むと婚活がはかどります。相手を見つけてからも進展しやすく、モチベーションが大きく上がりやすいです。

4. 上ったモチベーションを維持する方法

前述のように、婚活のモチベーションは下がりやすいものです。よって、上がったからといって油断してはいけません。ここではモチベーションを維持する方法について紹介します。

4-1 最長でいつまでという期限を決める

自分で婚活に期限を設けることが大切です。いつまで続くのか不明な状況だと、モチベーションを保つことは難しくなります。「最長でも1年後まで」というように、具体的な期限を設定しましょう。そこまで頑張ろうという気持ちが起こりやすく、前向きなスタンスを長く続けられます。最終地点が定まることで、「半年後までに10人とお見合いする」など、途中の目標を立てやすいこともメリットです。1つずつ細かい目標を達成することで、婚活の着実な進展を実感できます。前に進んでいるイメージを持ち続けることで、最後までモチベーションの維持が可能です。

4-2 婚活を効率よく結婚相手を探す方法だと割り切って考える

婚活を着々と進めていれば、モチベーションの低下を防ぎやすいです。そのためには、婚活に対して、ある程度の割り切りが必要になります。あくまでも、相手を効率的に見つける手段だと考えましょう。相手からアプローチを受けたとき、すべてに対応していると時間がかかります。よって、プロフィールや条件によって、ふるいにかけるようなドライな判断も必要です。そうすることで、期限までに婚活が成就する見通しを立てられます。断って罪悪感を持ったり、断られて落胆したりしていると、そのたびに婚活は止まりかねません。次につながらない相手がいたら、自分とは縁がなかったと解釈してください。

婚活パーティーの場合、婚活であることを意識せず、新しい人と出会うための場だと捉えましょう。自分に合う相手がいなくても、次の機会に探せば良いと割り切れば、気楽に楽しむことも可能です。また、断ったり断られたりすることは、婚活パーティーやマッチングアプリでは当然といえます。そのように割り切って臨んでいると、断られてもショックを受けにくいです。次の段階に進めたときは喜びが大きくなり、モチベーションの維持に役立ちます。

4-3 婚活を楽しむ

楽しいと感じている間は、モチベーションは高くキープされます。一方、婚活に対する義務感やあまりやりたくないという気持ちは、モチベーションを下げる原因になりやすいです。これを未然に防ぐため、婚活に対する認識を楽しいものに改めましょう。結婚相手を見つけるまでしか経験できない活動なので、期間限定の特別なイベントだと考えてみてください。貴重なイベントを楽しもうとする姿勢で臨めば、モチベーションの低下を予防できます。

婚活で疲れていると、おしゃれや自分磨き、相手とのコミュニケーションを面倒に感じるかもしれません。しかし、イベントを満喫するための工夫だと捉えれば、これらも前向きにこなしやすいです。自主的に創意工夫するようになり、望ましいゴールに結びつくことを期待できます。

1人で頑張りすぎない婚活方法を選ぼう

婚活をしていると、何もかも自分でしなければならないと思いがちです。そのような認識だと、うまく進められないときに苦しくなります。モチベーションを下げることなく、婚活を続けやすくするには、自分のペースに合わせて相談に乗ってくれる人が欠かせません。パートナーエージェントなら、そのようなサポートが十分に可能です。ハイブリッド型なので、好きなタイミングでアドバイザーに相談しつつ、理想の相手を探せます。

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