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恋愛したくないときの対策は?恋愛に無関心な人が興味を持てる方法も紹介

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男女に関係なく「今は恋愛したくない」という気分に陥ることはあるものです。そのような場合、もう一度恋愛モードに気持ちを戻すにはどうすればよいのでしょうか。本記事では、恋愛への関心が薄れてしまう理由や、その際の対処方法について解説していきます。また、もともと恋愛に無関心な人が興味を持つための方法も確認していきましょう。

1. 恋愛したくない気分になる理由とは

恋愛をしたくないと感じる理由は、人それぞれに異なります。例えば、「失恋がきっかけに恋愛と距離をおきたくなる」「趣味や仕事に夢中で1人でいる時間を優先したい」といった具合です。ここでは、主に恋愛したくない気分になる4つの理由について解説していきます。

1-1 恋愛で嫌な思いをしたから

まず、理由の一つとしてあげられるのは、過去の恋愛で何か嫌な思いをしている場合です。例えば、相手に浮気をされたりひどい振られ方をしたりした経験があると、心が傷ついてしまい恋愛に対して嫌悪感を抱く人もいます。時間の経過とともに立ち直れる人もいますが、心のどこかで「もう同じ思いをしたくない」という防衛本能が働くことも少なくありません。こういった状況下では、心理的に次の恋愛へ気持ちが向きにくくなってしまうのです。

過去の恋愛の嫌な経験とは、相手が自分から去っていくケースだけではなく、その逆の場合もありえます。例えば、束縛が強い相手で「行動を逐一チェックされた」「遊ぶ相手を限定された」など、自由を奪われるような恋愛ではいずれ疲れ切ってしまいかねません。また、浮気などの心配はない相手でも、行動が自由なために振り回されてしまうこともあるでしょう。どのようなケースでも、過去の恋愛で嫌な思いを経験していると「もう恋愛したくない」と感じる原因となる可能性があります。

1-2 ひとりでいる方が楽しいから

そもそも、一人でいるほうが楽しいと感じるときは、恋愛をする気にはなれません。例えば、仕事に夢中になっていたり趣味に没頭していたりすると、恋愛する相手がいないほうが都合がよいと感じる人は多いでしょう。恋愛の相手がいる場合は、どうしてもデートなどで自分の自由な時間が削られてしまいかねません。相手によっては、連絡のやりとりが頻繁になることもあります。しかし、自分の時間が充実していて楽しいときは、恋愛相手との時間を取ること自体が面倒に感じることは多いものです。

特に、大きな仕事に取り組んでバリバリと働いているときは、まるで仕事が恋人のような状態になってしまう人もいます。自分で起業したり新しいプロジェクトを任されたりすると、男女に関係なく他のことに関心が向かなくなる人は多いのではないでしょうか。また、特定のタレントやアイドルを応援するなど、恋愛以上に夢中になれる趣味にはまっている人も、日々ドキドキ感を味わうことができます。そのため、なかなか恋愛モードになるのは難しいといえるでしょう。

1-3 異性のためにお金を使いたくないから

恋愛したくない人のなかには、「異性のためにお金を使いたくない」という人もいます。これは、決して食事代などを相手の分まで出すということだけではありません。デート代がかかる以外に、恋人と会うための服を購入するなど見た目に気を使う必要も出てきます。また、お付き合いをしていれば記念日にプレゼントをあげることにもお金は必要です。恋愛の相手次第では、付き合っている間の出費がかなりかさむこともあるでしょう。

恋人との時間を過ごすためのさまざまな出費を考え、経済的に余裕がないときは恋愛に目を向けにくいものです。お金に余裕がある場合でも、「恋愛に使いたくない」という人もいます。むしろ、趣味や自分磨きなどのために使いたいと考えている人や貯金をしたい人は、恋愛から遠ざかってしまいがちです。

1-4 恋愛より結婚したいから

なかには、「恋愛はしたくないけど結婚はしたい」と考えている人もいます。もちろん、10代や20代前半などまだ若い時期は恋愛を楽しみたい人は多い傾向です。しかし、30代に突入すると同じような感覚にはいかず、単に恋愛を楽しむよりも結婚を想定した相手選びが中心になってきます。そのため、気軽に付き合うのではなく結婚を想定した付き合いへシフトチェンジする人が増えていく傾向といえるでしょう。

厚生労働省が2019年に公表した「人口動態調査 人口動態統計 結果の概要」によると、夫婦の初婚年齢は夫が31.2歳、妻が29.6歳でした。交際期間や結婚までの準備期間などを考慮すると、25歳前後から結婚を視野に入れていたと考えることができます。早く結婚したい人から見れば、「別れたあとに再度恋愛に時間を費やすのは面倒」と感じてしまうことはやむを得ないでしょう。

2. そもそも恋愛に興味がない男女の特徴

恋愛したくない心理は、一時的なものとは限りません。そもそも、はじめから恋愛に興味がない男女もいます。では、恋愛に興味を持てない人には、どのような特徴があるのでしょうか。例えば、自分に自信を持つことができず、「恋愛してもうまくいくわけがない」と思い込んでいる人などが該当します。そのなかには、「異性と話すが苦手」「どう接していいのかわからない」といった人も少なくありません。

また、現実に存在する3次元の異性より、漫画やアニメに登場する2次元のキャラクターにはまっている人も恋愛に興味を持ちにくいといえます。2次元の場合、自分の理想をどこまでも追うことができため、現実の相手との恋愛よりも魅力的に感じてしまうのです。また、本気で誰かを好きになった経験がなく、「そもそも恋愛の感覚がわからない」というケースもあります。

3. 恋愛をしたくないときの対処法

恋愛したくないと感じたときは、まずその気持ちを素直に受け入れることが大切です。または、信頼できる相手に相談してみることも選択肢の一つといえるでしょう。ここでは、恋愛をしたくないときの対処法を3つ解説していきます。

3-1 無理に恋愛しようと思わない

恋愛したくないときは、無理に恋愛をする必要はありません。恋愛をしたくない気持ちがあると、世間の風潮としてそれが悪い感情だと思い込んでしまう人もいます。たしかに、対人関係や結婚において恋愛は重要な要素の一つです。恋愛は、結婚へのプロセスになることもあるため、恋愛に関心を持つことは少子化対策につながることが期待できることから国家も推奨しています。しかし、だからといって無理にすることではありません。そもそも、恋愛するかどうかは本人の自由な意思が尊重されるべきことです。

恋愛したくないと感じるのは、心身が疲れているサインともいえるため、無理に自分をふるい立たせるよりもその気持ちを素直に受け入れてみましょう。特に、恋人と別れて間もないときは、恋愛からいったん離れてみることも必要です。同性の友だちと遊ぶのもいいでしょう。新しい趣味を探したり、好きな映画を見たりするなど、自分の時間を楽しむことで気分転換を図ることが大切です。

純粋に自分が楽しいと感じる時間を過ごしていくうち、恋愛に対する考え方や感じ方が変わる可能性があります。もし、恋愛で心に大きな傷を負っていたとしても、時間の経過とともに少しずつ癒えていくものです。また、新しい趣味などを通して自然と好きな人ができる可能性もあります。「恋愛したくない」という自分の本心について深く思い悩むよりも、「恋愛はしたいときにすればよい」と開き直るくらいのほうが心に余裕が持てるでしょう。

3-2 信頼できる相手に相談してみる

恋愛が面倒と感じつつも、何とかしたい気持ちが強い人は、信頼できる相手に相談することも一つの手段です。例えば、親友など信頼できる相手なら話しやすいのではないでしょうか。自分の性格を理解してくれている可能性が高いため、一緒にいることが楽しいと感じる異性を紹介してくれる可能性もあります。恋愛をするよりも、結婚に気持ちが向いているなら、婚活サービスを利用することも選択肢の一つです。

婚活サービスなら、恋愛の相談だけでなく自分に合う理想のパートナー探しをプロの目線でサポートしてもらえるでしょう。誰かに自分の悩みを相談することは、自分の本当の気持ちや状況を整理でき、恋愛に対する自分の本心を明確にできるメリットもあります。もし、恋愛で心が疲れ切っているなら、メンタル面の専門家に相談してみてはいかがでしょうか。不眠や頭痛といった具体的な症状が出ているなら、カウンセラーへの相談や心療内科への通院で回復を図ることが期待できます。

3-3 男女の交流があるところに出かける

やや荒療治とはなりますが、自分の気持ちに反して男女の交流がありそうな場所に出かけてみることも一つの方法です。場合によっては、恋愛モードへ切り替えるきっかけになることもあります。例えば、友だちに声をかけて合コンを企画するのもいいでしょう。または、婚活パーティーに参加するのも選択肢の一つです。いつもとは違うコミュニティに参加してみると、さまざまな人たちの考えに触れることができるため、恋愛に対してポジティブになれる可能性があります。

クリスマスやバレンタインなどは、あえて街中に出てみるのもいいでしょう。幸せそうなカップルを見ているうちに、寂しいという感情から恋愛したい気持ちが芽生えることもあります。もし、恋愛にお金がかかる感覚を持っているなら、ネガティブな気持ちが薄れるきっかけにもできるでしょう。ただし、どうしても恋愛したくない気持ちが強いなら無理をすることはありません。まず、自分の心を休め、余裕ができたときに行動を起こせばいいのです。むしろ、気持ちを恋愛から切り離したときのほうがすてきな出会いが待っている可能性があります。

4. 恋愛に興味がない人が恋愛に興味を持つ方法

そもそも恋愛に興味がない人は、恋愛自体を「ネガティブ」と決めつけている傾向があります。その場合は、まず固定概念を捨てて「良い人が現れたら恋愛してもいいかも」くらいの自然体でいることです。もし、気が合うと感じる異性が出てきたときは、友人としてしばらく過ごしてみましょう。人は、会う頻度が多かったり長い時間をともに過ごしたりすると、その相手に行為を抱きやすい心理が起こりやすいものです。長い間、友人関係だった異性に恋愛または結婚相手として意識するケースは珍しくありません。

少しでも気が合いそうな異性がいれば、相手が熱中する趣味を一緒に楽しんだり、こちらから誘ってみたりすることでアプローチできます。同じ趣味を持つ仲間という感覚を持てれば、お互いの距離を縮めることも期待できるでしょう。異性に苦手意識を持っている人でも、「趣味を通じて普通に話せていた」というケースもあります。恋愛から長く遠ざかっていたり経験自体がなかったりする人は、恋愛ドラマや映画から刺激をもらうのもよいものです。時間があるときに、名作と呼ばれる恋愛ドラマや映画をたくさん観ることで、恋愛感情が呼び起こされる可能性があります。

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恋愛をしたくないときは、いったん離れて恋愛モードになれるまで待つことが大切です。恋愛に興味を持てない人は、まず趣味を通じた友だちとして異性と付き合うことで、考え方が変わることもあります。恋愛より結婚願望が強い人は、ぜひ「パートナーエージェント」の婚活サービスをご利用ください。経験豊富なコンシェルジュがマンツーマンでお話をうかがい、最適な相手をマッチングするお手伝いをさせていただきます。

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