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お見合いのやり方は?セッティング方法から質問内容まで成功の秘訣を大公開

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「結婚したい」と本気で考えていても、なかなか良い相手が見つからないと時間ばかりが過ぎてしまい、焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。お見合いは結婚を前提とした男女の出会いであるため、結婚に至る可能性が非常に高いものです。そのため、お見合いに興味を持っている人もいるでしょう。この記事では、お見合いの具体的なやり方や流れを紹介し、当日の服装やおすすめの質問内容などについて解説していきます。

1.お見合いのセッティング方法は?

お見合いをする場合、セッティング方法は具体的に2種類挙げられます。ここでは、2種類のセッティング方法の内容と、それぞれの方法のメリット・デメリットについて解説します。

1-1.昔ながらの「世話人」スタイル

お見合いのセッティング方法のひとつとして、世話人に依頼するという方法があります。これは昔ながらのやり方で、会社の上司や近所の人、親戚などからお見合い相手を紹介してもらうというものです。もし、世話人スタイルのお見合いを望んでいるのであれば、相手方に渡す釣書や写真などを事前に準備しておき世話人に渡しておくと、良い話があったときにスムーズに進む可能性があります。

ただし、一見すると万能に感じられる世話人スタイルのお見合いにも、メリットとデメリットがあります。世話人に紹介を依頼するメリットとしては、身元が確かな相手を紹介してもらえるという点にあるでしょう。お見合いの場合、依頼人は当事者やその家族となるケースが多いため、何らかの問題があるような相手を紹介される可能性は極めて低いといえます。加えて、結婚後に何か困ったことがあれば、世話人が相談相手になってくれるという点も大きなメリットのひとつといえるでしょう。

一方、世話人スタイルのお見合いは、そもそもツテがないと依頼すらできない点が最大のデメリットです。以前は世話人によるお見合いはメジャーなものでした。しかし、20~30代の人の親世代の頃と比較してみると、結婚の世話をしてくれるような人はほとんどいなくなりました。これは、人付き合いの減少や、親子または家族間に距離が生じたことなどが背景にあるといえます。また、お見合いの話を受ける側も、身近な人から紹介の話があると、どんなに気の合わない相手や条件が悪い相手でも断りにくいという問題もあるのです。

1-2.主流は「結婚相談所」の利用

お見合いによる出会いを望むなら、結婚相談所を利用する方法もあります。結婚相談所は民間業者などが運営しているもので、入会すると自分の希望に沿った異性を紹介してもらえるというものです。このやり方は、現代でもっとも主流となっているお見合い方法といえるでしょう。結婚相談所でお見合いをする場合は、コンピュータに結婚相手に求める具体的な条件を入力し、それをもとにマッチングを行います。そして、担当者とカウンセリングを行って適した相手を探し、お見合いに至るという流れです。

結婚相談所を利用するメリットとしては、同じ結婚相談所に入会している異性をたくさん紹介してもらえる点が挙げられます。多くの異性を紹介してもらえると、理想に近い相手に出会える可能性も高くなります。また、世話人のしがらみもないので、「条件が気に入らない」「自分とは気が合わない」などと感じた場合には、すぐに断ることも可能です。その一方で、結婚相談所のデメリットは、入会時に費用がかかる点にあります。さらに、入会後はそれぞれの条件でマッチングされることが多いので、異性の目に留まりにくい場合があり、場合によっては婚活が長期化するおそれがあります。

2.お見合いまでの流れ

お見合いのセッティング方法が分かったところで、次は、それぞれのケースごとの流れを見ていきましょう。

2-1.世話人に依頼するケース

世話人にお見合いを依頼するなら、話がスムーズに進むように流れを把握しておくことが欠かせません。世話人に依頼する場合、まずは、お見合い写真の撮影と釣書を作成しましょう。釣書とは、お見合いのときに使う履歴書のようなもので、自分の名前や生年月日、家族構成、学歴などを記載するのが一般的です。写真を用意する場合はフォトスタジオなどを利用して、顔うつりの良いものを用意しておくと好印象につながります。この二つがが完成したら世話人に渡して、相手を探してもらいます。

次に、相手がお見合いを了承したら、世話人と相談をしたうえで実際に会う日時や場所を決めましょう。会う場所としては、ホテルのラウンジや料亭などが一般的です。お見合い当日は世話人や両親とともに会うケースが多くあります。そして、お見合い終了後はなるべく早く帰宅して、このまま交際を続けるかどうかをしっかりと考えたうえで決定し、世話人に連絡をしましょう。世話人を通したお見合いの場合は、どんなに気が合う相手でも連絡先を交換するなどして勝手に連絡を取り合うことがないように注意する必要があります。

2-2.結婚相談所を利用するケース

結婚相談所を利用する場合の流れも把握しておきましょう。結婚相談所に入会したら、まずは自分のプロフィールなどを作成します。完成したら結婚相談所のシステムを活用したり、担当者に相談したりするなどして相手を探していきます。そして、相手が見つかったら、お見合いをする日程を決めるという流れです。場所は、ホテルのラウンジやカフェなどが一般的で、基本的にはふたりで1時間ほど会って話をするというケースが多く見られます。

また、当日に遅刻するのはマナー違反です。そのため、トラブルが起きた場合でも対処できるように、待ち合わせ時間の30分前には約束の場所に到着するよう早めに行動しましょう。お見合いが終わったら早めに結婚相談所に連絡をして、無事に終了したということと返事を伝えます。今後交際するかどうかの返事は、遅くとも翌日中にはするようにしましょう。

3.何を聞けば良い?お見合いの質問内容

お見合いでは、相手と会って話しをして親交を深める必要があります。ただし、お見合いの時間は限られているので、結婚の判断をするためにも、相手に効果的な質問をすることが大切です。ここからは、お見合いの具体的な質問内容について紹介します。

3-1.聞いておきたい質問

お見合いをすると、相手と実際に会って話をしてから交際するかどうかを決めることができるのがメリットのひとつです。お見合いをするときに聞いておきたい質問は複数あります。まず、相手の職業についてです。職業によっては生活パターンが合わなかったり、結婚後に仕事が続けられるか、あるいは転勤があるかどうかが分かりやすかったりするなどのことがあります。

次に、趣味や休日の過ごし方についても聞いておきましょう。趣味などを質問すると、相手の価値観が分かったり、共通点が見つけやすかったりするというメリットがあります。また、家族構成も聞いておきたいところです。将来結婚するとなると、両親との同居や介護の必要性、親族との付き合い方などについても考えておく必要があるので、必ず聞いておきましょう。さらに、お酒やタバコ、ギャンブルについても聞いておけば、結婚後の生活がイメージしやすくなります。特に、自分がお酒やタバコが苦手な場合には、確認しておいたほうが良いでしょう。

3-2.聞いてはいけない質問

お見合いでは、相手に聞いてはいけない質問もあります。たとえば、相手が女性の場合、具体的な年齢を直接尋ねるのは失礼にあたります。年齢は釣書などでも確認できるので、お見合いをしている最中に本人に聞くのは控えましょう。次に、初対面の相手に対して、「どこに住んでいるの?」など、具体的に質問するのは控えるのが無難です。住所を尋ねるなどすると、相手が警戒してしまい離れてしまう恐れもあります。

ほかにも、婚活経験の有無や、「なぜ結婚していないのか」などのことは、デリケートな質問にあたります。そのため、お見合いの話題としては避けたほうが良いでしょう。さらに、初対面で勤務先や年収、貯蓄額などの踏み込んだ質問も控えるべきです。初対面の相手に年収などを聞いてしまうと、条件面ばかりを重視していると捉えられてしまう可能性もあり、好印象を持たれにくいでしょう。

4.お見合い当日の服装

婚活を成功させるために、お見合い当日は服装にも気を配りましょう。服装に気を遣うと、第一印象が良くなります。ここでは、お見合い当日にふさわしい服装について、男性・女性それぞれのケースで紹介していきます。

4-1.男性編

女性の場合、初対面の男性に会うときにはさまざまなところをチェックしています。特に、清潔感があるかどうかを重視する女性は多いので、男性はお見合い当日に服装や身だしなみにも気をつけることが欠かせません。また、お見合いの場合、男性は落ち着きや誠実さを感じさせるスーツもしくはジャケットにパンツを合わせるなど、きちんとした服装にすることがポイントです。さらに、髪の毛やヒゲを整えたり、口臭・体臭などのケアをしたりするなど、服装以外の身だしなみにも十分配慮することが大切です。

4-2.女性編

女性がお見合いをする場合、ひと昔前までは当日着物を着る人が多く見られました。しかし、現代ではワンピースやシフォン素材のスカートなど、キレイ目なファッションが一般的です。たとえば、パステルカラーや明るい色の服装を選ぶと、女性らしい柔らかな印象を演出しやすくなります。女性の場合、服装などで悩んだときには、張り切って派手なメイクやヘアスタイルにしたり、肌の露出が多い服装にしたりすることのないようにしましょう。

5.お見合いの注意点

お見合いを成功させたいなら、注意点も把握しておきましょう。お見合いをするときには、待ち合わせの時間は必ず守ることが大切です。時間を守れずに遅刻してしまうと、「信用できない」「だらしない人」など、マイナスのイメージを持たれるおそれがあります。また、初対面の相手とは、敬語で話すように心がけましょう。相手と親しくなりたいからといってはじめからため口で話しかけるのは、好ましいとはいえません。さらに、お見合いでは食事をすることも多いので、食べ方やマナーにも気をつけることが欠かせません。社会人として恥ずかしくない立ち振る舞いができれば、「常識がある人」というイメージにつながりやすくなります。

また、一度お見合いをしたからといって、必ずその相手と結婚しなければならないということはありません。「気が合わない」などと感じたときには、断ることも可能です。ただし、交際を断るときには相手の嫌なところを列挙するのではなく、良いと感じたところも踏まえつつ丁寧な断り方をするのがマナーです。ほかに、お見合いをするときには費用がかかることがほとんどです。具体的に、世話人に依頼した場合は、謝礼として2~5万円程度かかります。結婚相談所を利用する場合は、1回につき5000~1万円程度が相場と覚えておきましょう。

結婚相手を探すならお見合いが効果的!自分に合うやり方を選ぼう

お見合いをする場合は、世話人に依頼したり、結婚相談所を利用したりするのが基本です。これらはどちらも結婚につながる出会いを求めている人同士が出会えるものであるため、成婚に至る可能性が高いというメリットがあります。今回紹介したお見合いの注意点を意識しつつ、自分に合った方法で理想の結婚相手を見つけましょう。

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