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自営業でも婚活は勝てる!メリットから成功するためのポイントを紹介

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自営業は収入が安定しにくいというイメージも多く、特殊な仕事ということで婚活は難しいと諦めてはいないでしょうか。しかし、自営業者は会社員とは違う魅力がたくさんあります。自営業ということで婚活を諦めている人は、その魅力に気づいていないのかもしれません。この記事では、自営業者が結婚することで得られるメリットや生じやすいデメリット、さらにおすすめの婚活方法について紹介していきます。

自営業の種類

自営業とは、会社に勤務するのではなく自分で経営して収入を得る人のことです。つまり、自営業とは経営者を指すもので、そのなかには法人も含まれます。しかし、一般的に自営業という場合は、個人事業主やフリーランスを呼ぶことが多いかもしれません。自営業といっても、さまざまな業種や働き方があります。たとえば、勤務していた会社を退職し、同じ業種で独立するという人もいれば、家族が経営してきた事業所や店舗などを引き継いで仕事をする人もいます。家族が経営してきた仕事でいえば、農業や漁業なども含まれるでしょう。そのほか、弁護士や開業医、美容師のように資格を活かして開業するのも自営業です。また、飲食店や小売店などの接客業も自営業に多い業種と言えます。

自営業と会社員の違い

自営業と会社員には、いくつかの違いがあります。そのなかで最も大きな違いが経済面でしょう。会社員は、会社側で決められた給与が主な収入で、安定性があるのが特徴です。それに対し、自営業の場合は実際の売り上げがそのまま収入になるため、変動しやすいと言えます。また、会社員の場合は毎年少しずつ昇給するのが一般的ですが、自営業は短期間であっても大きく収入を上げることも可能です。

勤務場所も、会社員と自営業では違いが見られます。会社員の場合は自分で勤務地を選べることが少なく、業種によっては転勤を余儀なくされることも少なくありません。転勤がある会社の場合、日本国内だけでなく海外にまで及ぶこともあります。一方、自営業は自分の好きな勤務地を選ぶことが可能です。家族が経営してきた事業を引き継ぐ場合などは自分では選べないかもしれませんが、それでも経営を任されれば新たに所在地を変えることは可能です。

仕事のペースについていえば、自営業は自由度が高いのが特徴です。業種によっても多少の違いはあるものの、勤務時間や休日など基本的な部分は自分で自由に決めることができます。しかし、会社員の場合は基本的な勤務時間や休日は就業規則によって決められており、勤務先によっては激務を強いられることもあるでしょう。老後に受給する年金は、会社員は厚生年金ですが自営業は国民年金です。国民年金は基礎年金という呼び方もされており、厚生年金は基礎年金に上乗せして支給されます。

自営業は婚活に不利?

婚活の条件として考えるとき自営業はどのような点が不利と言えるのか、ここでは自営業の人と結婚するデメリットについて紹介していきます。

忙しい?

自営業は、会社員のように休日が土日と決まっているわけではなく、基本的には休みも仕事量も自分で決めることができます。業種にもよりますが、自分の予定や事情に合わせて曜日を決めずに自由に休みをとる人もいるでしょう。しかし、自分で仕事をこなすうえに経営面での管理も自分で行うため、常に仕事に追われているといったイメージも多く、それがデメリットに挙げられます。また、実際に仕事を優先するあまり、なかなか出会いのチャンスに恵まれない人もいるかもしれません。

収入が不安定?

会社員であれば、会社から毎月決まった給与が支給されるため安定性があります。それに対して自営業は収入が安定しにくく、それがデメリットのひとつと言えます。もちろん、業種や仕事の取り方によっては収入の変動を抑えることも可能です。しかし、そのときの実績がそのまま収入となって反映されるため、完全に安定させることは難しいでしょう。たとえば、今月は100万円の収入があったとしても、来月はまったく収入がないかもしれません。また、将来も必ず同じ仕事を続けていられるかどうかという保証もないことがデメリットになります。

仕事を手伝う?

自営業の男性と結婚した場合、仕事を手伝わなければならないというイメージを持つ女性が多いのもデメリットのひとつです。業種にもよりますが、事業所をかまえている場合や飲食店または小売店のような接客業の場合、事務処理や受付業務、食材の仕込みといった手伝いを妻がすることは珍しくありません。そのため、自分の仕事を続けたい女性や専業主婦を希望する女性にとって、自営業の男性と結婚することに抵抗を感じやすいのです。

親と同居?

自営業者のなかには、家業を継いでいる人もいます。家業を継いでいる人は親と同居しているケースが多く、それがデメリットになることもあります。女性にとって、結婚相手の親と同居することを好ましくないと感じる人は少なくありません。そのため、婚活相手として考える場合には、候補から外されることもあるでしょう。もちろん、家業を継いだ場合でも住まいは別にしている人もいます。しかし、仕事で何かあったときにはいつでも相談や協力を得やすいよう、親や兄弟などの親族が近くに住むということは多いと言えます。

自営業の強み

ここまでは自営業者が婚活する際に生じやすいデメリットについて説明してきましたが、ここでは自営業者と結婚することで得られるメリットについて紹介していきます。

高収入の可能性!

自営業の一番の強みは、高収入につながる可能性を秘めているということです。自営業は収入が不安定である反面、タイミングやチャンスによっては突然高収入を掴むこともあります。たとえば、経営している飲食店がSNSで評判になり、集客が伸びるかもしれません。または、開発した商品がヒットし、取り扱う店舗が増えることもあるでしょう。会社員なら、どんなに忙しくなっても給与は固定されていますし、収入アップといっても就業規則の範囲内です。しかし、自営業の場合は自分ががんばったぶんだけ収入を増やすことができます。そのため、経営次第では会社員よりもずっと高い収入を得やすいと言えます。

休みの融通が利く

休日を融通しやすいのも自営業のメリットです。自営業は、会社員のように休日や仕事量が決められているわけではありません。ただし、自営業でも接客業であれば休業日を設定するのは一般的です。しかし、それでも臨時休業をとるのは基本的に自由です。そのため、家族旅行や子どもの行事など、家庭の事情に応じて休日を取りやすいと言えるでしょう。まとめて休暇を取りやすいため、混まない時期を選んで海外旅行に行くことも可能です。

税金が少ない

収入を得ている以上は納税の義務があり、税金は必ず納めなければいけません。そのため、税金が少ない自営業はメリットが高いと言えます。自営業の場合は、さまざまな出費を事業経費として精算し、控除してもらうことが可能です。出費といっても、使用目的によっては経費と認められないものもありますが、事業に関連性のあるものであれば問題はありません。たとえば、事業で使用しているなら自宅の家賃や光熱費なども経費として精算できます。ほかにも、取引先との飲み会なども必要経費として認められることが多く、節税がしやすいのがメリットです。そのため、会社員と比べた場合、収入に対して使える金額が多いと言えるでしょう。

老後も働ける

自営業の特徴のひとつに、定年がないことが挙げられます。政府は、70歳まで働くことを勧める「高年齢者雇用安定法改正案」を検討しており、努力義務として定年の延長を企業に呼びかけています。しかし、すべての会社が70歳まで働く環境を整えられるとは言えません。その点、自営業の場合はそもそも定年がなく、自分の健康状態に合わせて長く働くことができます。従来のような終身雇用がなくなりつつある現代では、老後も気にせずに仕事を続けられ、収入が見込めることは大きなメリットです。

自営業の人に合う相手とは

自営業者が婚活を成功させるポイントのひとつは、自営業に向いている女性を選ぶことです。はじめから自営業に興味を示してくれることはもちろんですが、公私ともに支え合いたいと考えている女性が向いていると言えます。仕事を手伝ってくれる女性と結婚した場合、一緒に過ごす時間は長くなります。プライベートだけでなく、仕事に対しても協力的な女性を選ぶようにしましょう。実際に、一緒に飲食店や事業を経営しながら、楽しく豊かな時間を送っている家庭はたくさんあります。

先述したように、自営業は自分でがんばっただけ収入を伸ばすことが可能です。そのため、自営業の男性は大きな夢を持っている人が多いと言えます。ですから、そんな男性の夢に共感し、家族みんなで夢を叶えることに魅力を感じる女性が自営業者との結婚に合っています。成功すれば大きな収入を得ることも夢ではありません。目標が高いぶん、会社員の男性よりも覚悟や熱意も強く、そのような男性に惹かれる女性は多いと言えます。

自営業の婚活のポイント

ここまで、自営業の特徴やメリット、デメリットについて説明してきましたが、ここからは自営業者が婚活を成功させるために押さえておきたいポイントについて解説していきます。

結婚相談所の利用

自営業を営んでいると、業種によってはなかなか出会いの場に恵まれないことがあります。そのため、結婚相談所を利用するのもポイントのひとつに挙げられます。結婚相談所は、入会の際に一人ひとりに対して結婚の希望や理想の相手についてきちんとヒアリングをするのが一般的です。その結果、自分に合ったおすすめの相手を紹介してもらうことができます。そのため、自営業者を希望する女性や自営業に抵抗のない相手を紹介してもらうことができ、ミスマッチを回避することが可能です。紹介の時点で自営業の魅力をわかってくれる女性が対象なので、デメリットを気にする必要はありません。

婚活サイトの利用

自営業者が婚活を成功させたいなら、婚活サイトを利用するのもいいでしょう。特になかなか時間をとるのが難しい人は、婚活サイトが向いています。婚活サイトはスマートフォンでの利用ができ、電車での移動時間など隙間時間を使えばいいので、わざわざ時間を割く必要はありません。婚活サイトの場合はまず登録を行い、結婚相手に希望する条件から検索することが可能です。あらかじめ登録されたデータをもとに相手を選べるので、自営業者を好む相手と出会うことができます。また、メッセージ機能を使ってあらかじめ相手とやりとりしてからデートをすることができるため、ミスマッチを避けられるというメリットがあります。

アピールが大事

自営業であることをデメリットと感じてしまうと、十分にアピールできないかもしれません。しかし、説明してきたように、自営業にはメリットがたくさんあります。婚活を成功させるには、自分と結婚することはデメリットにならないことをアピールしましょう。たしかに、結婚するうえで収入が不安定なことは一番気になる部分と言えます。しかし、そのぶん収入を大きく伸ばしていける可能性があります。相手の不安を払拭させるには、預貯金など安定している部分をアピールすることが大切なポイントです。

また、結婚相手とどのような暮らしを考えているか、自分の理想を話すのもいいでしょう。結婚は、一生を共にするということです。人生設計や事業計画などもわかりやすく伝えてアピールすれば、相手にとっても結婚生活をイメージしやすくなります。自分に合っている相手かどうかお互いが判断でき、ミスマッチを防ぐこともできます。

自営業でも結婚はできる!

婚活をするうえでの自営業のメリットやデメリットについて理解できたでしょうか。自営業者は収入面や休日、勤務時間など働き方が会社員とは異なるものの、実際にはたくさんのメリットがあることがわかります。結婚で大切なのは、お互いを理解しあえるパ-トナ-と出会えることです。そのためには、自営業の魅力に気づいてくれる相手と出会うことがポイントと言えます。まずは結婚相談所などの活用を始めてみましょう。

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