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彼氏の年収で結婚生活はどうなる?年収別シミュレーションで不安解消

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大好きな彼と結婚するかどうかを決める際、彼の収入はとても重要なポイントとなります。収入が多ければ良いというわけではありませんが、ある程度の収入が無くては生活がままならないのも現実です。彼との結婚を真剣に考えているのであれば、彼の年収と自分の年収ならどんな生活を送ることになるのかイメージしておく必要があります。また、どうやって家計をやりくりしていくのかを2人できちんと話し合っておくことも不可欠です。

彼の収入を聞いてもいい?

はじめに、国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、20~24歳男性の平均年収は279万円、25~29歳だと393万円、30~34歳だと461万円、と年齢が上がるにしたがって平均年収も増えていることが分かります。ただ、この数字はあくまで目安なので、今付き合っている彼との結婚を真剣に考えているのであれば、きちんと本人に確認をしておくことが望ましいです。中には、収入を隠したがる男性もいますが、結婚生活とお金はどうしても切り離しては考えられません。「結婚後の家計や仕事のことを考えたいから、教えてほしい」と伝え、結婚への本気度をアピールしつつ、教えてもらいましょう。

それでも教えてくれない場合、結婚後も色々なことをを隠されてしまう可能性が高いので、その人との結婚は考え直したほうが良いかもしれません。収入が低いことにコンプレックスを持っているが故に、教えたがらない人もいます。そういった場合は、相手のことを傷つけないように細心の注意を払う必要があります。また、収入を教えたがらない男性の中には、過去に「付き合っている女性に年収を教えたら、態度が一変した」「付き合った女性が実はお金目当てだった」など、辛い経験をしている場合も考えられます。収入をたずねる時は、言葉の使い方に十分気を付けましょう。

彼の収入が自分の収入より低かったらどうする?

男女平等が進んでいる日本社会においては、彼の収入より彼女の収入の方が高い場合が往々にしてあります。彼の収入のほうが低いことを女性が気にしていなくても、男性によってはどうしても気にしてしまう人もいます。特に、プライドが高い男性ほどその傾向が強いようです。いくら女性側が「気にしないよ」と言っても、本人の中で折り合いがついていなければ、納得してもらうのは難しいでしょう。

また、結婚すると収入が高い方が世帯主となるため、プライドが高い男性にとってはそのことを屈辱に感じてしまうかもしれません。本人が全く気にしていないようであれば問題ありませんが、そうではない場合、きちんと2人で話し合っておく必要があります。例えば、結婚後のお互いの働き方や、家計の分担、家事の分担など。結婚する上で一番大切なのは、本人同士で納得がいっているかどうかです。逆にいえば、周りの人にどうこう言われても、本人たちの中で納得していれば特に心配することはありません。

収入別の生活シミュレーション

どれくらいの収入だと十分で、どれくらいの収入だと不安と感じるかは人それぞれです。ここからは、年収別の生活のレベルをそれぞれ紹介していきます。彼の収入を当てはめてみて、将来の結婚生活をイメージしてみてください。

年収250万円の生活費シミュレーション

ボーナスを含んだ年収が250万円の場合、そこから住民税、年金、保険料などを差し引いた額である17万円が手取り収入となります。決して多くはないですが、外食や旅行などの贅沢をしなければ、貯金をしながら子育てすることも難しくはありません。5~6万円程度の家賃の家に住めば、生活費は全部合わせても12万円ほどに抑えられます。また、夫婦共働きで2人分の稼ぎがあれば、もう少し生活に余裕が出るので、年に数回程度の国内旅行なら楽しむことができるでしょう。ただ、子供が小さい時は奥さんが働きに出るのは難しい部分もあるため、どのようにしていくのかを2人で話し合う必要があります。子育てを優先するのか、子供が小さいうちから働きに出るのか、どちらを選ぶにせよ贅沢はできないと心得ておいた方が良いでしょう。

年収300万円の生活費シミュレーション

ボーナスを含んだ年収が300万円の場合、手取り月収は20万円となります。貯金をするなら、日々の食費や衣服・美容にかける費用をできるだけ少なくする必要があります。これらのお金を頑張って節約したとしても、貯金できる額はせいぜい月2~3万円が限度です。ある程度余裕のある生活をするには、夫婦共働きが理想でしょう。共働きであれば生活に少し余裕が出るため、年に一度の海外旅行や、少し高めのレストランで贅沢をすることも難しくはありません。節約をすることは大事ですが、あまりストイックになりすぎると家庭内がギスギスしてしまう恐れもあります。一番大事なのは家庭円満なことなので、「ひと月でどれくらい節約できるかを競ってみる」など、ゲーム感覚で楽しく節約ができると良いでしょう。また、2人とも20~20代後半であれば、将来的に稼ぎが増えていく可能性も高いので、将来やりたいことを思い描きながら前向きに節約に励むのもおすすめです。

年収400~500万円の生活費シミュレーション

ボーナスを含んで年収400~500万円の場合、手取り月収は26~33万円となります。日本人の平均年収が430万円といわれているので、平均的または平均よりも少し余裕のある生活が送れるくらいの収入です。生活費の予算を少し余裕のある金額に設定したとしても、年収400万円なら月3万円、年収500万円なら月5万円ほど貯めることができます。また、彼氏の年齢がまだ20代で若い場合、平均年収である430万円に達していなくても当然でしょう。そのまま働き続けていれば、30歳くらいになった時には平均以上の収入になっている可能性が高いです。

また、年収400~500万円に達しているのであれば、「投資に使う」という選択肢もあります。貯金に回す金額の一部を投資に使うことで、今あるお金を活かして、より大きい金額のお金に変えられます。とはいえ、大金を使うのは生活のことを考えても危険なので、はじめは少額から始めるのがおすすめです。生活が困窮しない範囲内で、投資に使うようにすれば将来の不安も減らせるかもしれません。

年収600万円以上の生活費シミュレーション

ボーナスを含んだ年収が600万円以上の場合、手取り月収は39万円となります。手取りの月収が40万円あれば、専業主婦になることも可能ですが、日本全体でそれくらいの収入がある人の割合はたった20%だというのも現状です。特に、若い人で手取り月収が40万円以上の人はほぼいないと言っても過言ではありません。家計をうまくやりくりすれば、専業主婦で子育てをしながら旅行を楽しむことも可能です。また、月に6万円以上貯蓄に回すこともできます。貯金をするだけでなく、投資にも使えば、将来のための大きな蓄えとなるでしょう。

年収700万円ほどあれば、世間的にはかなりの高収入だといえます。お金はあればあるだけいいと思われがちですが、せっかくの収入を、貯金もせず使い果たしてしまっているようでは元も子もありません。断言はできませんが、大金を稼いでいる人ほど節約の意識が薄い傾向があるため要注意です。一般人と比べて、やや堅実性に欠ける部分もあるので、結婚をして家計を管理する際は、彼がお金を使いすぎないよう十分注意しましょう。

250万円以下の生活費シミュレーション

年収250万円以下の場合、手取り月収は16~20万円となります。世間一般的には「低所得者」と呼ばれている収入額で、彼一人の収入だけでは夫婦2人での生活が厳しいかもしれません。ただ、共働きで2人分の稼ぎが合わされば、子供を産み、育てることも十分可能です。その際、塾に通わせたり、習い事を始めさせたり、といったような教育にお金をかけることは諦めたほうが無難でしょう。私立の学校は学費もかなりかかるため、大学に行かせる場合も国立の学費がかからないところを目指すしかありません。受験勉強も塾に頼らず、独学または学校の授業を頑張ることが必須になってきます。世帯収入が低いということは、子供にもあまり裕福な生活をさせてあげられない、ということを覚悟しておいた方が良いでしょう。

また、年収250万円以下の彼と結婚して生活をする場合、色々な場面で我慢が必要になってきます。節約も必須事項なので、贅沢はほとんどできないかもしれません。また、妻であるあなたも働かなくてはいけなくなるので、「絶対に専業主婦になりたい」と思っている人は結婚を諦めた方が良いでしょう。いざという時のために、双方の親からのお金の援助がもらえるかどうかも事前に確認しておいた方が良いです。例えば、どちらかの実家に不動産収入があれば、安心感につながり精神的にも少し楽になります。

今の収入より大切なのは将来性と資金計画

高収入であれば絶対に幸せか、というと必ずしもそうではありません。例え彼の収入が平均よりも少なかったとしても、共働きで夫婦2人で家計を支えることができれば、生活することは十分可能です。特に2人ともまだ若いのであれば、年齢とともに収入が上がっていくことも期待できます。現在は、生活費を支払うのに精いっぱいで貯金をする余裕がなくても、必要以上に心配することはありません。今のうちに、資格取得の勉強をするなど収入を上げるための工夫をしておくことで、将来良い結果として反映されるでしょう。

また、2人の間での資金計画をしっかり練っておくこともとても大切です。彼の収入が増え、平均を上回るのはいつ頃なのかを大体でいいので把握しておくと、大まかなライフプランを作ることができます。生きていれば、家計が苦しくなる時も幾度か出てくるかもしれません。そんな時は、家計と相談しながらライフプランを微調整していけば良いのです。人生で何度か襲ってくる家計困難期でも、あらゆる工夫をして乗り切る知恵があれば問題ありません。また、どんなに生活が苦しくなっても前向きな気持ちだけは忘れないようにしましょう。2人で協力すれば、どんなに困難な壁も乗り越えられるはずです。

彼の年収に関わらずやりくり上手で家計を支えよう

彼の年収がいくらであったとしても、彼に対する気持ちは変わらないはず。彼の収入が、平均よりも少し低いと将来が不安になってしまう人もいるかもしれませんが、年収よりも大切なものにも目を向けてみてください。彼の年収を気にするよりも、「自分が家計をうまくやりくりしてみせる」という強い気持ちを持つことも大切です。彼との結婚生活を楽しくするためにも、将来のことを2人できちんと話し合いましょう。

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