泉鏡花記念館
金沢市の泉鏡花記念館は、金沢ならではの情緒が漂う下新町にあります。下新町は金沢の観光名所であるひがし茶屋町とも近く、街歩きのついでに訪れる人もいます。建物が建つ場所は、泉鏡花の生家があったところ。木造2階建ての建物と土蔵は後に建てられたものですが、いずれも純和風の趣ある作りになっています。泉鏡花の生涯や作品を一堂に紹介するのが、常設展示室。常設展示室では、泉鏡花の遺愛品や作品にちなんだジオラマなども鑑賞できます。
企画展示室では、文学やサブカルチャーなどのさまざまなジャンルの展覧会を開催。こちらの展示室の企画は、泉鏡花の世界をより深く堪能できるような内容になっています。ミニシアターでは、泉鏡花の作品や評論家のインタビューなどを公開。ミュージアムショップでは、展覧会の図録や一筆箋、絵はがきといった品々が購入できます。
泉鏡花記念館は、文学が好きなカップルにとってはぜひ足を向けてみたいスポットになるかもしれません。「高野聖」などの数々の文学作品を制作した泉鏡花は、幻想文学ファンからも人気が高い文学作家。常設展示室や特別展示室の展示を見るだけでも、いろいろな刺激が受けられるでしょう。泉鏡花記念館では、企画展にちなんだイベントもしばしば開催されています。イラストレーターである山本タカトや中川学のギャラリートークなどは、デートでも利用できるイベントの1つです。
出演者によるサイン会も開催されることがあるため、カップルで作品を持参してサインをしてもらうのもおすすめです。ミュージアムショップでは、知る人ぞ知る作品を集めた「オリジナル文庫」も購入が可能。デートの記念に買って帰れば、カップルの新しい話題が1つできるかもしれません。
泉鏡花記念館では、作品の幻想的な世界を体験できるような演出にも出会えます。例えば、ロビーの天井にあしらわれている装飾は、「高野聖」に登場する幻想的な蛭の森をイメージしたものです。また、ロビーに設けられたミニ庭園も注目されることが多いコーナーです。「雀のお宿」と名付けられた檜ぶきの台は、鏡花が使っていた雀のエサ台をイメージして設けられました。見どころが多い泉鏡花記念館は、デートコースがなかなか決まらないときにも足を向けてみる価値があります。
また、「ランチタイムまで少し時間がある」ときなどにもこの記念館はおすすめできます。記念館の周辺は、数々の文化施設が点在する金沢でも有数の観光スポットです。金沢旅行のついでにカップルでこちらの記念館を訪れてみるのも、思い出づくりになるでしょう。
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※情報は変更等がございますので、必ずおでかけされる前に公式サイトなどでご確認いただきますようお願いいたします。
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