QOM総研

vol.99

婚活相手を「写真」で選ぶ人は21.5%!
撮影場所は写真館or自撮り?
〜経験者200人が答えた印象が良かった/良くなかった婚活写真とは。自然な笑顔と清潔感がとにかく大事、アプリ盛りはNG〜

成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、20~50歳の独身男女200人に対して「婚活用のプロフィール写真」に関するアンケート調査を実施いたしました。

<調査背景>
11月30日はカメラの日だったそうです。写真といえば、婚活の際のプロフィール写真はお相手を探す上でとても大切なもの。写真の印象ひとつでその人自身の評価が大きく左右されることもあるため、おろそかにはできません。
実際に婚活をしている人たちは、どのくらいお相手のプロフィール写真を参考にしているのでしょうか。また、自分のプロフィール写真は自宅での自撮りや写真館での撮影など、どのような場所で用意しているのでしょうか。婚活経験のある独身男女200人を対象に調査いたしました。

婚活プロフィール、4人に1人が紹介文やメッセージより写真を重視する傾向に

Q.婚活する際に、お相手のプロフィール写真をどのくらい参考にしますか?(n=200)※ 必須回答
結婚相談所や婚活サイトなどで婚活する場合、まずは最初に目にするお相手の情報はプロフィールの紹介文やメッセージ、そして写真です。
婚活中にお相手を探す際には、紹介文やメッセージなどのテキスト情報と写真、どちらをより参考にするのでしょうか。

グラフ1
「とにかく写真で判断する」(21.5%)または「紹介文やメッセージがあまり良くなくても写真が良ければOK」(2.5%)と回答した写真を重視する人は合わせて24.0%でした。紹介文やメッセージを重視する人は33.0%、どちらも見て「総合的に判断する」人は38.5%でした。

●成婚コンシェルジュ コメント

婚活プロフィール写真が重要視される理由としましては、お会いしていない段階で最初に目に入るお写真が、お相手の“第一印象”となってしまうということが挙げられます。
お写真でお相手をイメージされる方が多いため、まずは「会ってみたい」と思っていただけるようなお写真を用意して、婚活に臨むことが大切になります。

婚活写真のポイントはとにかく「笑顔」と「清潔感」。アプリで盛り過ぎはNG

Q.印象が良いのはどんなプロフィール写真ですか?(n=200)※ 必須回答・複数回答可
Q.印象が良くないのはどんなプロフィール写真ですか?(n=200)※ 必須回答・複数回答可
お相手の写真を見たときに、良い印象を受ける写真、良くない印象を受ける写真、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。
グラフ2
印象が良いのは「清潔感がある」(67.2%)、「笑顔が素敵」(64.6%)な写真のようです。
今までに見たプロフィール写真の中で、特に良い印象の残っているものについて具体的に教えてもらったところ、「笑顔」という言葉が非常に多く見られました。真顔よりも、やわらかい表情の写真の方が好まれるようです。

【印象の良かった写真】

<笑顔が素敵だった>
・とにかく笑顔が素敵(39歳・男性)
・笑顔がとても可愛らしく、良い印象を受けた(46歳・男性)

<清潔感がある/その人らしさがわかる>
・髪の毛がつやつやしていて女性らしさを感じた(26歳・男性)
・清潔感があり、スーツの着こなしが綺麗(36歳・女性)

・笑顔が優しそうで、動物と写っているところに好感が持てた(36歳・女性)
・少し不器用そうな笑顔で、真面目さが伝わった。髪やヒゲ、服装に清潔感があった(46歳・女性)
・自然で良い笑顔を、どこも隠さず分かりやすい大きさ(距離)で正面から撮っている写真。はっきり分かりやすく誰が見てもこの人だと分かるような写真だったところが良かった(27歳・女性)

<写真の撮影場所に好印象>
・植物園などに出掛けた時に撮った写真で、周りの風景とマッチして、笑顔も素敵だった事からとても印象に残っている(42歳・男性)
・カフェなどを背景にしていたり、登山をしている写真など。趣味が分かるから親しみやすい(25歳・女性)
・神社など綺麗な場所で着物を着て撮っていた写真(29歳・男性)

●成婚コンシェルジュ コメント

まず、ご自身がどんな方と出会いたいかを想像してみてください。
清潔感があり、健康的で明るい印象のある人に好感が持てるのはお相手も同じです。ご自身が 会いたいと思えるような、そんなお写真を用意することが良い活動につながっていきます。

続いて印象の良くない写真についての結果です。
特に「アプリで盛り過ぎている」(64.1%)写真は良くない印象のようです。続いて「写真が全体的に暗い」(44.9%)や「髪型や服装、メイクが派手または地味過ぎる」(44.4%)がほぼ同率となりました。
グラフ3
同じく、今まで見た写真の中でも特に良くない印象を持った写真について教えてもらいました。
暗い、顔の一部を隠す、画質が悪いなど、本人の顔がよく分からないような写真が多く例にあがっていました。写真を準備する際には気をつけたいところです。

【印象の良くなかった写真】

<実際の本人の顔がよく分からない/違う>
・顔が変わるほど濃い化粧をした写真は実際との落差がひどかった(38歳・男性)
・色々デコりすぎて何が何だか分からなかった(23歳・男性)
・いかにも若いときの写真(38歳・女性)
・暗い。服装が肌着。アップ過ぎて印象が分からない(34歳・女性)
・顔がはっきり見えないように暗くしていたり加工してあった(25歳・女性)
・口を隠している画像は本来の顔が分からないため嫌い(25歳・男性)
・誰かに撮って貰っての写真でしたが、風景ばかり強調されて人物が小さくて、どんな人か分かりづらかった(42歳・男性)
・ピンボケ(50歳・男性)

<手抜き/真剣さが足りない>
・自分で撮った写真。結婚相手を決めるものなのに、手抜き感が感じられた(25歳・女性)
・集合写真を切り取ったような写真(43歳・男性)
・自宅と思われる汚い背景と、暗い照明と暗い表情。画質が悪い(25歳・女性)

<その他>
・女性と小さい子供が一緒に写っていて、ぱっと見「既婚?」や「子持ち?」と思ってしまった(27歳・女性)

●成婚コンシェルジュ コメント

いくらご自身が素敵なお写真だと思っていても、それを見て会いたいかを判断するのはお相手になります。一般的に誰が見ても明るい印象で清潔感があるお写真が、婚活写真としては望ましいと言えます。
また、お写真と実際が違いすぎてしまうと、その先に活動がスムーズに進まないこともあります。

撮影場所は写真館(35.5%)で撮ってもらう?
それとも自分(43.5%)で用意する?

Q.自分のプロフィール写真をどのように用意しましたか?(n=200)※ 必須回答
婚活用に自分自身のプロフィール写真を用意する場合、撮影場所として写真館を選んでお金をかけてプロに撮影してもらう方法と、場所は自宅等を利用して自撮りや友人・知人に撮影してもらうなど、プロの手を借りずに自分で用意する方法、どちらが多いのでしょうか。

「婚活専用の写真館で撮影してもらった」(20.5%)、または「近所の写真館で撮影してもらった」(15.0%)と答えた写真館派は35.5%でした。
「街中の証明写真ボックスで自分で撮影した」(4.5%)、「スマホやデジカメなどで自分で撮影した」(20.5%)、「スマホやデジカメなどで友人・知人に撮影してもらった」(18.5%)と答えた自分で用意する派は、合わせて43.5%でした。
グラフ4

「写真館で撮ってもらう」「自分で用意する」
それぞれのメリット・デメリットは?

Q.プロフィール写真を写真館で撮影してもらうメリット・デメリットはなんですか?(n=161)
※ 必須回答・複数回答可
Q.プロフィール写真を自分で用意するメリット・デメリットはなんですか?(n=161)
※ 必須回答・複数回答可
先ほどの調査では写真館派と自分で用意する派に分かれました。それぞれのメリットとデメリットはどんなものがあるでしょうか。これからプロフィール写真を用意する方の参考になるよう、経験者の声を調べてみました。

まずは、婚活写真の撮影場所として写真館を利用するメリットについて、「きちんとした印象の写真になる」(64.6%)が最も多い結果となりました。自分で用意する場合のメリットは「お金がかからない」(64.0%)ことでした。
グラフ5
続いてそれぞれのデメリットについて、写真館という場所で撮影してもらう場合は「お金がかかる」(45.3%)、自分で用意する場合には「クオリティが微妙」(28.0%)がそれぞれトップとなりました。

グラフ6
写真館という場所まで足を運んで撮ってもらう方がいいのか、自分で用意した方がいいのか、これらの結果を参考にご自分に合った方法を探してみてください。

プロフィール写真は、気合を入れれば入れるほど出会いにつながる?

Q.プロフィール写真を用意する際に工夫をしたことはありますか?(n=161)※ 必須回答・複数回答可
Q.あなた自身のプロフィール写真は、婚活で出会いを増やすことにつながっていると思いますか?
(n=161)※ 必須回答
せっかくのプロフィール写真、お相手の目に留まる素敵な1枚になるように、撮影する際に何かしら準備や工夫をした点についても聞いてみました。さらに結果を「自分の写真は出会いを増やすことにつながっていると思う」と回答した人、「自分の写真は出会いを増やすことにつながっているとは思わない」と回答した人、「どちらともいえない」と回答した人に分けて、それぞれ集計してみました。
グラフ7
「自分の写真は出会いを増やすことにつながっていると思う」人(ピンクのグラフ)は、ほぼ全ての項目で回答率がトップになりました。ただ写真を撮るだけでなく、なにかしらの準備や工夫をした人ほど、自分の写真が出会いにつながったと実感しているようです。

背景は白、斜め上から撮るのがコツ? 笑顔は撮影前に練習を

Q.あなたが自分のプロフィール写真を用意する際にやってみて良かったこと
オススメの裏技があれば教えてください。(n=161)
具体的にはどんな工夫をしたのでしょうか。撮影の際にやってみて良かったこと、またオススメの裏技を教えてもらいました。これから婚活写真を撮ろうと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

【服・髪型など身だしなみの工夫】

・スーツだと履歴書写真になる為、ちょっと良さそうな私服にして撮影した(42歳・男性)
・黒い服を着るとかっこよく見える気がする(25歳・男性)
・髪型を変えるだけで雰囲気が変わった(23歳・男性)
・美容室に行った後に自撮りしたらいつもよりきれいに撮れた。肌がきれいに見える色の服を着て撮影した。笑顔の練習をしてから撮影するといつもより良い表情で撮れた(34歳・女性)
・顔の印象を明るくするため、白っぽい上衣を着た。ホテルのロビーで、華やかなフラワーアレンジメントを背景に撮影した(46歳・女性)
・清潔感を出すために歯医者に行く(27歳・男性)

【角度や背景、ライティングなど撮影方法の工夫】

・明るさの工夫。ライトの当たり方で印象が変わると思う(40歳・女性)
・バックを白の壁にしてライトを軽く当てる(33歳・男性)
・ライティングをやや強くしてもらって、露出をややオーバー気味に明るくして撮影してもらう(49歳・女性)
・顔のまわりに白いものをおく(44歳・女性)
・斜め上から撮り、目を大きく見せた(25歳・女性)
・スリムに見えるように、正面でなく斜めから撮影した(46歳・女性)
・口角を少し上に向けて上げるように心掛けた(46歳・男性)

【画像加工ソフト・アプリ使用】

・美肌アプリ(30歳・女性)
・アプリを使ったがあまり盛り過ぎないようにした(36歳・女性)

【写真館派】

・一度はプロのカメラマンに撮ってもらって良かったと思うので、お金がかかってもオススメ。色々ポーズを変えながら印象のいい角度を探してくれる(39歳・女性)
・写真館だと表情の指導も受けられて、顔の画質の調整もしてもらえる(47歳・女性)

【自撮り派】

・プロにとってもらって良かったことはない。友達や自分のことをよく知ってる人にとってもらうのが一番いいと思った(41歳・女性)
・友達と遊んでいて、楽しい気分のときに笑顔の写真を撮った(40歳・女性)

顔の周りに明るい色を配置する、白い壁の前で撮る、斜め上からなどアングルを工夫するという回答がとても多く見られました。誰でもすぐにできる簡単なひと工夫です。
また、普段から撮り慣れていないと、カメラの前で自然な笑顔をつくるのはなかなか難しいもの。撮影の前にぜひ一度、 鏡を見ながら笑顔の練習をしてみてください。

こちらの過去調査(vol.84「婚活を始めた時期」に関するレポート)でも、1月は婚活をスタートさせる人が最も多い月という結果が出ています。年明けに新たな気持ちで婚活を始めようと考えている人は、ぜひご紹介した調査結果を参考に、 “出会いにつながる”ような素敵なプロフィール写真を準備してみてください。

●成婚コンシェルジュ コメント

婚活の際の第一印象はお写真で決まることがほとんどです。まずお相手が会いたいと思えるお写真であるかが重要です。
お写真が素敵で会いたいと思われる方は、清潔感や明るさ、親しみやすさがある、お洋服の色合いや着こなしがご本人に合っているなどの特徴があります。お顔立ちよりも、こういった印象の良さの方が影響してきます。
まずは会いたいと思ってもらえるお写真を用意することが、良い婚活をスタートさせるための第一歩なのではないでしょうか。

パートナーエージェント
成婚コンシェルジュブロック長 菅 聡子

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