QOM総研

vol.14

今年の新入社員の結婚観は"責""寂""幸"
強い"責"任感がゆえに自信がない、けれど一生独りで"寂"しいのは嫌!
〜自分たちが40~50歳になっても未婚だったら「結婚を諦める」が54.9%!?〜

成婚コンシェルジュによる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(本社:東京都品川区、代表取締役:佐藤茂、以下パートナーエージェント)は、2012年に社会人となった新入社員184名に、「結婚観」に関するアンケートを行いましたので、その調査結果を発表いたします。

<調査背景>
ゴールデンウィークも明け、新社会人として入社された新入社員の方々も、仕事に慣れ始めている頃でしょう。社会人となり、新しい環境や経済的な自立を手に入れた後に考えることのひとつは、やはり「結婚」ではないでしょうか?当調査では、今年入社した新入社員が、結婚についてどのように捉えているかを定点的に調査することで年代ごとの意識・価値観のちがいを探ってゆきます。

8割近くが「結婚したい」を選択。結婚の時期は、社会人として一人前と認められ始める3~5年目以降に集中

新入社員に、結婚したいか否か、するならばいつまでに結婚したいかをたずねました。すると8割近くが将来結婚を望んでいることが分かりました。また、結婚を望むのであれば、いつ頃結婚したいか、という質問に対しては、「社会人3年目以内」から選択者が増え、5年目以内が36.3%と最も多くなりました。

社会人3~5年目といえば、責任者として仕事を任され始めたり、会社によってはリーダー職に就く人も出てくる年数でしょうか。ひととおり仕事のやり方を覚え、社会人としての基礎知識が身についた頃に、「次は結婚を・・・」という計画が現実味を帯びるのでしょう。結婚して家庭を持つために、まずは自身の成長の実感が要になっていることがうかがえます。

結婚に向けて、経済力だけでなく自身の成長にもこだわる今年の新入社員

結婚に向けて、自身に必要なことをたずねたところ、最も多く選ばれたのが「経済力」で、69.0%でした。また、半数以上が選択した回答としては、「精神的な成熟」と「将来の計画性」でした。
高い収入を得ることは、自分の価値を最も分かりやすく表現できるツールなのでしょう。次いで多かった「精神的な成熟」と「将来の計画性」からは、自身の成長に貪欲で、将来の計画をしっかり意識していることが分かり、今年の新入社員は非常に真面目な気質であるといえます。

求めるのは収入そのものではなく、近しい金銭感覚。
性格や価値観の相性にも直結か?

新入社員の考える、結婚相手に求めるものは、「性格の相性」が70.7%と最も多く、次いで「同じ価値観や趣味」「金銭感覚」がランクインしました。

自身には「経済力」を最も強く求めるにも関わらず、相手に対しては、他の項目に比べると経済力につながる項目の選択は低い結果となっています。お互いの考え方や、物事を測る尺度となる項目は高くなっていることから、お互いに「そうそう、そうだよね。」と同意できる感覚を結婚生活に求めていることがうかがえます。

6割近くが「パートナーと一緒にいられることが幸せ」

新入社員が考える「結婚することで得られるもの」のうち、最も多い回答が「好きな人と一緒にいられる幸福感」となり、ついで安心感、癒しが上位にランクインしています。

Q3、Q4でも明らかになったとおり、結婚に向けて必要なものは「自身の経済力」という回答が最も多い一方、結婚によって経済力を得ようという考えは、さほど強くないのです。さらに、「子供」という回答も50.0%に達しました。一緒にいられることに起因して感じられる幸福感が、家族をつくる・つくりたいという思いにつながっていることがうかがえる回答となりました。

30歳はまだ焦らない、でも40~50歳で独身だったら「結婚は諦める」が54.9%も!

新入社員に、30歳で独身の場合と、40~50歳で独身の場合を想像してもらい、婚活に関してたずねてみました。30歳では、合コンに行ったり紹介を仰いだりと、自ら恋人・結婚相手を見つけようとする様子が想像できますが、40~50歳では婚活サポートを検討するケースが30歳独身時よりも増加し、結婚相談所への入会にいたっては30歳独身時の約2倍となっています。

しかし驚くべきは、40~50歳で独身だった場合、「結婚を諦める」が54.9%にもなることです。結婚するのであれば、40~50歳になるまでに結婚したい、という思いが見て取れる反面、厳しい就職活動戦線を乗り越えてきた粘り強さは恋愛や結婚には活かされないことが分かりました。

潜在的には子供がほしい気持ちがあるが、責任とのバランスが悩みどころ

「一生独身」か「子だくさん」かの対極の質問に対しては、「子だくさん」を選択する人の方が62.5%と、一生独身の1.5倍強という結果となりました。
子だくさんを選んだ人の理由としては「一生独りは寂しい」という内容が圧倒的に多く、今年の新入社員は寂しがりな気持ちを持った人が多いようです。

一方、一生独身を選んだ人は、昨今の経済状況を反映した回答が多く見受けられました。また、多くの子供を育てるだけの経済的自信のなさを理由に、「本当はほしいけれど、選ぶとしたら…」という回答も見受けられたため、潜在的には子供を望む人はもっと多くいることになります。

結婚→子供の順序は守りたいという回答が9割近く今も気になる世間体

昨今は、ブライダルの業界でもマタニティ用のサービスが充実していたり、「授かり婚」と縁起のよい表現もされているためイメージもだいぶ変化してきたように思われるおめでた婚(できちゃった婚)について、新入社員にたずねてみたところ、好ましくない方のイメージが87.5%にものぼりました。
理由として最も多かったのが、計画性や責任を周りから追及される類のものでした。世間にもたれるイメージに対して敏感で、責任感があると思われる行動に向かう真面目さが特徴的です。

また、好ましい方のイメージは低かったものの、現在の日本の少子化に言及する回答や、個人を尊重する内容など、いずれも“自己の責任”を表すものが多く見受けられました。

理想的な年の差カップルのダントツ1位は高橋ジョージ×三船美佳夫妻!


昨今芸能界では歳の差カップルの入籍、出産が多く報じられています。
その中でも理想的なカップルとしてイメージする夫婦をうかがいました。1位には、仲むつまじい様子でメディアにも多く出演されている高橋ジョージ×三船美佳夫妻、2位には、最近第二子が誕生した市村正親×篠原涼子夫妻、3位には、バラエティでも大活躍の、お笑いコンビFUJIWARA藤本敏史×木下優樹菜夫妻がランクインしました。

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