
vol.125
SNSで出会う時代?
「SNSでつながった知らない人と実際に会ったことがある」20代36.3%
~SNSで知り合った相手と実際に会ったその後「交流は続いている」40代50.4%~

婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、20~29歳、40~49歳の独身男女2,400人に対して「SNSでの出会い」に関するアンケート調査を実施いたしました。
<調査背景>
SNSと聞いて何をイメージしますか?TwitterやFacebookで友達の投稿に“いいね”を付けたり、
付けられたり、Instagramに流行りのインスタ映えな写真をアップしてみたり――。
SNSというと、
情報の発信や収集をするネット上のコミュニティといったイメージがありますが、近ごろではSNSを個人的なメッセージのやりとりに使う人も増えてきました。
これまでにはお見合いや職場恋愛、合コンといったやり方で出会いを見つける時代がありましたが、最近の若い世代ではSNSを使って新たな出会いを探す人が増えているようです。
今回の調査では、SNSで新たな出会いを探す20代が本当に増えていると言えるのか調査してみました。また、ネット世代である20代とそうではない40代に差があるのかも比較してみました。
【男性】
・可愛いなと思い、誘って遊びました。2回目のデートで告白して、
付き合うことになりました(22歳・男性)
・何回かランチや映画に行き、付き合ってほしいと告白しました(22歳・男性)
・ SNSでやりとりをしていたら共通点が多く、考え方が似ていたので一度会うことになった。
その後何度か会ううちにつきあうことになった(28歳・男性)
・バレンタインチョコを渡したいと言われて会った。その後、何度か会ううちに
意気投合してつきあうことになった(41歳・男性)
・お誕生日に一緒にランチしてお祝いしてもらった(41歳・男性)
【女性】
・会おうと誘われたので会ってみた。告白されて交際がスタート。数ヵ月後には同棲を始め、
その後結婚した(22歳・女性)
・ゲームという共通の趣味を通して親しくなったのでLINEを交換した。
何度か会ううちに私が相手に好意を抱くようになり、つきあった。
その後1年半で別れてしまったけれど、今でも交流があり仲の良い友人(26歳・女性)
・愚痴とか聞いてくれてる内に相手が好意を持ち付き合っている(29歳・女性)
・同じ病気であることがきっかけで相談に乗ってもらったり励まされているうちに
好意を持つようになった。その後、会ってみてお互い徐々に思いが深まりあって交際に至った(42歳・女性)
・好きなバンドの海外公演に行った時、同じ公演を見に行くという人と知り合って
やりとりをするように。実際にお会いし、その後も交流はしているが交際には発展していない(43歳・女性)
・外国人だったので海外にまで会いに行ったが、帰国してから破局してしまった(48歳・女性)
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