アラサーメイクの正解は“お年頃ナチュラルメイク”!引き算を覚えて垢抜け顔になろう - 婚活あるある

アラサーメイクの正解は“お年頃ナチュラルメイク”!引き算を覚えて垢抜け顔になろう

2021.04.13

20代から変わらない自分的定番メイクが、最近しっくりこないと感じたら、メイクの見直し時かもしれません。
可愛らしく見えたメイクも30代を過ぎるとケバく見えるものです。
色やテクをちょっと変える大人の引き算メイクを覚えて、〝もっと似合う〟を見つけましょう!
 

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アラサー女性はこうやってメイクする!

アラサーメイク
20代の頃はすこし手抜きのメイクでもかわいくなりましたし、簡単なケアでよかったのですが、30代では異なってきます。
 

ポイントは"あるものを生かす"こと。30代は年齢によるシミやくすみ、小ジワなどをしっかりカバーすることが大事です。派手すぎず、ナチュラルに上品に魅せるメイクが30代のトレンドといえるでしょう。

 

こんなメイク続けてない?痛いアラサーメイクチェックポイント!


若い時期というのは、目をできるだけ大きくみせたり、口元もぷっくらさせて可愛らしく演出するなど、メイクを「プラス」してかわいく見せてきましたよね。
 

しかし、20代のころしていたメイクをそのまま行うと、ちょっと古い、イタいと思われるようなメイクになってしまうかもしれません。30歳を過ぎてきたら、ちょっと立ち止まって今のメイクを見直してみましょう。
 

ここでは、30代がしていると痛いと思われがちなメイクを紹介していきます。
 

デカ目に見せるためのがっつりアイライン


10代・20代のメイクでは目が大きい子が可愛いとされており、濃いめのアイラインやマスカラで目の周りを華やかにしてきた人も多いでしょう。
30代メイクで目指したいのは、「可愛い」よりも「キレイ」と言われるメイクです。段々と服装とも合わなくなりアイメイクが浮いてしまうことになりかねません。
上下に真っ黒のアイラインはもう卒業してもいい頃合いです。
 

濃いチークはやっちゃダメ!


頬を包むようなピンクの大きな丸いチークや、頬の高い位置にぽんぽんと入れた濃いチークは、甘めのファッションに合う愛らしいメイクです。
ですが、30代でこのメイクをしてしまうと、年相応どころか、幼さを強調してしまいます。20代の頃はメイクが上手だったのに、そのままのメイクを30代で続けるだけで、ただの「メイクの下手な人」と思われてしまうかもしれないのです。
 

アイメイクで目の下ギラギラ!


若いときのアイメイクは光を集めるようなラメをたくさん使って、とても可愛らしい印象でした。
しかし、30代は小ジワも出てくる頃。アイメイクに派手なカラーを使ってしまうと、シワ部分にアイシャドウがたまり、余計に老けた印象になってしまうかもしれません。
明るすぎるカラーや、逆に濃すぎるアイシャドウは、できれば避けていくべきでしょう。
 

30代からのメイクはバランス重視の「引き算メイク」に


メイクをするに当たって、20代の時からメイク方法を変えていないというパーツがあるのではないでしょうか。30代は足し算ではなく、引き算メイクが基本となります。
パーツごとにアラサーらしいメイクのやり方を紹介していきます。今日から実践できるものなので、ぜひ取り入れていきましょう。
 

まつげは濃さより長さ!


大人の女性のまつ毛メイクの基本は、濃さより長さだと言われています。まつげを太くするようなメイクは、30代には似つかわしくありませんので、そろそろ卒業してもいいでしょう。
 
マスカラは、ロングタイプのマスカラをセレクトするのがおすすめです。線維が入っているマスカラ下地で丁寧に仕上げれば、まつげの長さをプラスすることができます。
 
ボリュームを出すためにつけまつげを使用している人は、まつげエクステに切り替えてみるのもおすすめです。パッとした印象ながら、ナチュラルな大人のアイメイクが完成しますよ。
 
眉のメイクをするときは、角度のついた細眉ではなく、自眉を活かした太めのふんわり眉を意識しましょう。ハッキリしすぎるとキツイ印象になってしまうので、眉毛を書き足すときは「足らないことに少しプラスする」程度でOKです。
 
自まつ毛の長さが短いようであれば、眉毛マスカラを使ってみましょう。眉をカラーリングすると、不自然な濃さがなくなりますよ。こなれた印象を与えたいなら、髪の毛よりやや明るめのカラーを使うのがおすすめです。

コンシーラと薄付きファンデで美人肌を作る!


30代は、肌のトーンが変わってくる時期でもあります。いわゆる、お肌の曲がり角というものですね。
 
そんな30代のベースメイクは、「できるだけ薄付きにする」「透明感とツヤ感を意識する」の2つのポイントを押さえてこなれ感ある仕上げにしましょう。
 
ファンデーションは厚塗りにせず、毛穴をカバーしたいところにパフやブラシでのせていくとキレイにカバーできます。気になる部分にはコンシーラとリキッドファンデーションを使ってカバーして、透明か肌色に近い色のフェイスパウダーで仕上げましょう。
 
チークは肌色に近いものを選びましょう。肌に馴染みやすいコーラルピンクがおすすめです。色を効かせるのではなく、あくまで仕込みとして使ってください。
 
パウダーの場合は指よりもブラシがおすすめです。入れるときは、マルクではなく、目の下の頬骨~耳の手前くらいまで、横のラインに入れてふんわりと仕上げましょう。
 
クリームチークの場合は指で黒目の下、笑った時に盛り上がる小鼻の横の延長線上あたりに伸ばしてから軽くぼかすと、グッと素敵なお年頃メイクになりますよ。

やり過ぎないのが丁度いい。お年頃メイクで格上げ


自分のメイクで見直すべきポイントはありましたか?年齢に合わせて洋服を変えるように、メイクも年齢に合わせて変えていきましょう。年齢にあったメイクをしないと、せっかくより美しく見せるためのメイクがかえって逆効果になってしまいます。
 

年齢に合ったメイクをすることによって、より大人の女性の魅力が引き立ちます。今のあなたをより一層輝かせてくれるはずですよ。

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shiki

フリーライター×司書/文字厨/デザイナー。小説家として活動ののち、フリーライター・脚本家に転向。