あなたは「愛されたい症候群」?愛されたい気持ちが強すぎる人の特徴や克服方法を解説します

2022.05.28

恋愛は、すてきなものです。恋をすると幸せな気持ちになりますし、毎日が輝いて見えるもの。ですが、全ての恋が成就するわけではありません。付き合うことになっても、何らかの事情で別れてしまうことだって、少なくありません。そしてその中には、別れた後も相手のことが忘れられない人もいるはず。今回はそんな「愛されたい症候群」について見ていこうと思います。

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愛されたい症候群とは


愛されたい症候群とは、誰かに愛されたいという気持ちが高ぶり、そしてずっと続いている状態のこと。恋人から「もっと愛されたい」と強く思う人を指します。「症候群」とついていますが、病気というわけではなく、愛されたいという思いが強すぎるために自分自身が振り回されている人が多いため、このような名前で呼ばれています。

  • 私だけを見ていてほしい
  • もっと言葉で愛を伝えてほしい
  • もっと優しくしてほしい
  • 大切にしてほしい

など、愛されたい症候群になってしまうと「してほしい」という欲ばかりが目立つようになります。恋人や友達・家族など、周りの人から愛されたいという気持ちは、多かれ少なかれほとんどの人が抱いていますが、されたい症候群の人は、より強く愛されたいという気持ちを持っているのです。それによって、相手に負担を強いていることが分かっていても止められないという状態を伴います。

あなたは「愛されたい症候群」? チェックリスト

まずは、あなたが愛されたい症候群なのかをチェックします!
下記のチェックリストを一緒にチェックしましょう。

【愛されたい症候群チェックリスト】

  1. 恋人とは四六時中一緒にいたい
  2. 恋人と会えない日は不安になる
  3. 「好きだよ」とストレートに表現されるのが好き
  4. 愛するよりも「愛されたい」タイプ
  5. 恋人への不満はぐっと我慢するタイプ
  6. 今まで「相手に合わせる」付き合い方ばかりしてきた
  7. 幼少期に親から「愛情を注いでもらえなかった」と感じている
  8. 自分に自信がない
  9. ズバリ「八方美人」タイプだ
  10. 極度なさみしがり屋だ

このなかの3つ以上に当てはまったら、あなたは「誰かに認められることで自分の存在意義を見出すタイプ」、ここで言うところの「愛されたい症候群」です。

愛されたい症候群の特徴


「愛されたい」と思う理由はさまざまです。愛されたい症候群の人は、孤独を感じやすかったり自分に自信が持てなかったりするため、恋人の愛を試してしまいがち。そのため、幸せな恋愛をすることを難しく感じるかもしれません。ここからは、愛されたい症候群の人にはどんな特徴が見られるのかを見ていきます。

自分に自信がない

恋人や友達など周りの人に愛されたいと強く願うのは、自分自身を愛せていないことが原因の一つです。

自分のことをきちんと愛せている人は、ほかの誰からも愛されていない場合でも、自分の存在意義に疑問を抱きません。しかし、容姿や性格など、自分に自信が持てない人は、愛される価値がないと判断する傾向にあります。

自分を愛せない人は、自分の価値を認められないのです。そのため、愛されることで自分の価値を実感しようとします。逆に恋人の近くに自分よりも優れている人がいると「もっとふさわしい人がいるのに、なぜ自分と付き合ってくれているんだろう?」と、マイナスに捉えてしまいます。

自分自身を愛せず満たされない部分を、他者からの愛で埋められると考え、愛されないと「わたしに価値はあるの?」と不安な気持ちを抱いてしまう傾向があります。

没頭できるものがない

恋愛以外の夢中になれることを見つけられないのも、満たされない思いにつながります。自分の好きなこと・興味のあることがなく、恋人に依存している人も、愛されたい症候群に陥りやすい傾向にあります。また、SNS投稿を頻繁にしてリアクションを求める人や、他人に認められたいと思う承認欲求が強い人は愛されたい症候群になりやすいようです。

恋人に認められたい気持ちが強く、少しでも恋人と一緒にいれない時間ができたり連絡が途絶えたりすると「浮気をしているのでは……」とネガティブになったり、認めてもらえないと自信をなくしたりします。

満たすのに役立ちます。まずは手軽に始められそうなにチャレンジしましょう。今までと違うことに挑戦するのは勇気がいるかもしれません。しかし、思い切ってやってみると、恋人や友達に好かれることばかり気になっていた頃とは違う自分になれることがあります。

愛されたい症候群になってしまう原因


愛されたい症候群は病気ではありませんが、これほど強く愛情を求めるのには理由があるはずです。過度に愛されたいと感じてしまうには何か原因があるはず。どんなことがきっかけで愛されたい症候群になってしまうのか、恋人や周りの人を振り回すほど愛されたいと願う主な原因を紹介します。

愛情を感じづらい環境で育った

親に十分愛してもらえなかったことも、他人の愛を求めすぎる原因になる可能性があります。

赤ちゃんや幼少期の子どもはオムツが濡れたら泣き、お腹が空いたら泣き、欲しい物があればダダをこね、とてもわがままで自由奔放です。しかしそれでも子どもは親のことを愛しています。

この時期に「それでも愛される」という体験はとても大切です。それでも親からの愛を得ることができないと、自分は愛されていないという思いにとらわれて、愛してもらいたいという気持ちが強くなる傾向があります。

十分な愛情を注がれているように見えるケースでも、ありのままの自分を受け入れてもらえていないと思ってしまう子どももいるでしょう。自分はありのままで愛される存在であるという体験が薄いと、恋愛をした際にわざと相手を混乱させることをして相手を試す行動につながりやすくなります。親の期待に添わないと褒められないケースがそうです。

親に愛されずに育ったという思いが、「こんな私でも好き?」といった愛情を強く求める行動につながっているのです。

信頼できる人が周りにあまりいない

愛情というのは一人の人から全て求めるわけではありません。多くの人は、親兄弟、恋人、友達、仕事仲間、趣味仲間といったさまざまな人間関係から少しずつ愛情を受け取ることで、1人に対する依存を減らしています。「愛されたい」と強く思う人は、さまざまな人との繋がりが薄かったり、その人たちからの愛情を受け取れない状態だったりするため、少数の人から強い愛情を求めてしまう傾向があります。

過去の恋愛がトラウマになっている

恋人に急に別れを切り出されたり、浮気をされたり、二股をかけられたり……。恋人にされた仕打ちが原因で、愛されたい症候群になることもあります。

信頼し、深く愛した人からひどい裏切られ方をしたら、「自分が愛し過ぎると深い傷がつくという」トラウマが残りますよね。その結果、「より愛されなければ」と考えるようになる人もいれば、どんどん愛情を求めるようになってしまう人もいるなど、その後の恋愛で相手の愛情と自分の愛情の度合いを測るようになってしまいます。

特に浮気をされたりした場合、自分が愛されていると思っていた状態が「実はウソだった」ということに気付かされた人は、愛情に対して疑心暗鬼になりやすくなります。さらに浮気相手と比較して、自分には価値がないと思い込んでしまい、自信をなくすことも多いです。

次の恋人にも同じように浮気されるかもしれないと、不安な気持ちになることもあるでしょう。そして、不安な気持ちを解消するために自分の愛情よりも相手からの愛情を欲しがるという自分勝手な恋愛になってしまうのです。

愛されたい症候群を克服する方法


「誰かに愛されたい」「認められたい」と過剰に感じてしまう愛されたい症候群の人は、他人から愛されることでしか自分の存在価値を実感できません。

しかし、長い人生の中では「恋人がいない時期」「誰からも認められていないように感じる時期」は必ずといっていいほど訪れるもの。そんなときでも恋人からの愛情を実感し、幸せな恋愛ができるようになるにはどうすれば良いのでしょうか?

満たされない気持ちを解消するにはどうすればいいのか、愛されたい症候群を克服するために大切な方法を紹介します。

愛される女性になる方法1.自分に自信を付ける

「自分にはこんな弱いところがあったんだな」「人に依存して生きてきたな」など、今までの自分を一旦全て認めましょう。客観的に見るのが難しい場合は、「家族や親友などに自分がどう見えるか聞いてみる」「チェックリストを判断基準にする」などの方法で現状を把握してみてもいいでしょう。そして、簡単なことからできることを増やしていけば、途中で挫折する可能性も減らせます。

自信を付けると、困難なことでも、頑張り続けられる人・努力で乗り越えられる人になれるでしょう。

愛される女性になる方法2.好きという気持ちを表現する

「なんでもっと連絡くれないの?」「どうしてもっと自分のために時間を割いてくれないの?」と思ったら、一度深呼吸をして「じゃあ、自分は相手にきちんと愛情表現しているか」と自分に問いかけてみてください。

「愛している」と言ってもらうコツの一つが、相手に「愛している」と自分から伝えることなのです。愛情というものは、自分から示した方が相手から愛情を返してもらいやすいもの。相手に要求する気持ちが暴走しそうになったら、愛されている気持ちを求めるのではなく、相手の好きなところや愛している気持ちを自分からどんどん示していくようにしましょう。

愛される女性になる方法3.ポジティブな考え方や発言を心がける

好きな人からの愛情を感じられない不安の裏には、「こんな私を好きでいてくれるはずがない」というネガティブな思い込みがあるのかもしれません。そんな気持ちがあると、自分を犠牲にして相手に尽くし、重い愛情を向けてしまいがち。相手にも犠牲を払って自分を愛してほしいと思ってしまうのでしょう。

愚痴や要求ばかり言っている人は、周りからの信用を失ってしまいます。逆に、愚痴を言わない人は前向きですてきな印象を持たれやすいでしょう。

幸せそうな笑顔の人とは、一緒にいると明るくなれるため、男女問わずたくさんの人に愛されるでしょう。ポジティブに考える習慣を身に付けると、恋人としても友達としても、安心できる人という印象を与えられるはずです。

人の嫌なところが気になるときはよい面に注目したり、愚痴を言いたくなったときには問題を学びに変えたりしましょう!

愛される女性になる方法4.見返りを求める恋愛をしない

愛されたい症候群の多くは相手から「○○されたい!」という欲求が大きくなっている傾向があります。例えば「愛されたい」「大切にしてほしい」「私はこれだけ愛しているのだからもっと愛してほしい」など相手に見返りを期待して「与えられる恋愛」に陥ってしまっている人は珍しくありません。

このような場合は、「自分には見返りを求めてしまう癖があるな」と感じるのであれば、ボランティア活動をするなどして、「無償の愛」を体験するのもひとつの方法です。ボランティア活動などに参加して「相手に尽くすこと」をすると、見返りを期待することなく誰かの手伝いをすることになりますよね。すると、「愛をもらっていなくても自分が誰かの役に立っている」と実感できるようになり、自己肯定感が上がることもあります!

愛される女性になる方法5.愛されることに執着しない

「愛されなければ生きていけない」という人は、愛されることに執着しており、「恋人に依存」「恋に依存」している状況になっている可能性が高いです。生活の大部分が恋人のことで埋め尽くされているような状況下では恋人への依存心が強く、愛されたい、認められたいという気持ちが強くなって仕舞うのは仕方のないことでしょう。

この場合は、「愛されたくてたまらない」という依存心を克服することが必要です。恋愛以外の夢中になれることを見つけるのも、満たされない思いを満たすのに役立ちます。趣味を見つけたり新しいことを始めるなど、依存していることから離れられるように意識を向けてみてください。依存心が薄まれば、自分の世界が広がるでしょう。

今までと違うことに挑戦するのは勇気がいるかもしれません。ですから、まずは手軽に始められそうな自分の好きなこと・興味のあることにチャレンジしましょう。これまでできなかったことができるようになったり、知らないことを知れたりすると、恋人や友達に好かれることばかり気になっていた頃とは違う自分になれるようになりますよ。

趣味を通して、自然に「素敵な人は世界中にたくさんいる!」「すてきな異性と出会えた!」と思えることもありますよ。

愛されたい症候群を克服して幸せな恋愛をしよう


より自分らしく輝けるように、愛されたい症候群の克服方法をご紹介しました。「愛されたい」と願うことは生まれてきた人間誰もが持つ自然な感情であり、それは男女の恋愛に限定して生じる感情ではありません。

無理をせずに自然体で愛されるためには、愛情を求めるよりも与えることがポイントです。
例えば、風邪を引いた時、自分の代わりに薬を買ってきてもらうことはできても、体のつらい症状を相手に引き受けてもらうことはできませんよね。自分自身の感情は、最終的には自分が引き受けて満たしていくしかないのです。

「自分自身を愛する気持ち」を大切にしたり「見返りを求めず他者に与えること」を意識すれば、誰かに愛されていなくても心が安定するようになり、愛されたい症候群の克服に役立つはずです。辛くなったときこそ、相手に愛の言葉を送ってみてください。その言葉で、自分自身も満たされることに気付くはずです。

 

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shiki

フリーライター×司書/文字厨/デザイナー。小説家として活動ののち、フリーライター・脚本家に転向。