年上彼氏はメリットがたくさん!?上手に付き合うポイントも解説 - 婚活あるある

年上彼氏はメリットがたくさん!?上手に付き合うポイントも解説

彼氏にするなら絶対年上の男性がいい!と思っている人は多いのではないでしょうか?

こちらでは年上彼氏と付き合うメリットや、年上彼氏と末永くよいお付き合いを継続するポイントなどについて解説しています。

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目次

年上彼氏と付き合うメリット

年上彼氏
年上彼氏には同年代や年下にない素敵なところがたくさんあります。
ここで年上彼氏と付き合うメリットについて考えてみました。

自分よりも経済力がある人が多い

年齢が上な分社会人経験が長いので、自分より経済力がある人が多いのは、年上彼氏の大きなメリットのひとつです。
デート代を多めに負担してくれますし、記念日のプレゼントも期待できそう☆

包容力がある・頼れる

人生経験が豊富である分、包容力があったり、いざというときに頼りがいがあるのも年上彼氏ならでは。
相談に親身に乗ってくれる、適切なアドバイスをしてくれるなど、金銭面だけでなく精神面でも頼りがいがあります。

結婚を視野に入れて交際する人が多い

一般的なイメージでは、男性より女性のほうが結婚願望が強い印象ですが、彼氏が年上だと「そろそろ…」と結婚を視野に入れて交際をする人が多いので、結婚したいタイミングが合いやすいです。

結婚するかしないかということですれ違い、別れてしまうカップルもいますので、結婚に対する価値観が近いことは重要なポイントだといえます。

 

年上彼氏の呼び方のパターンや変えるメリットなど、彼氏が年上の方や呼び方を変えるタイミングを迷っている方におすすめの記事が下記になります。
「年上彼氏の呼び方の正解は?変えるメリットと適切なタイミングとは」

 

年上彼氏と付き合っている人の年齢差と特徴

年上彼氏
一言で「年上彼氏」といっても、その年齢差はさまざま。
多くの人は何歳差の彼とお付き合いしているのでしょうか?

もっとも多いのは2〜3歳

2歳から3歳上の彼と結婚している女性が1番多いように思われます。
このくらいの年齢差だと、文化の違いを感じることもありませんし、それでいて頼りがいがあるのでもっともバランスがよさそうですね。

ただ、年齢差が小さいので、年上の人と付き合っているように感じられない男性もいるかもしれません。

5歳以上、年上でも交際に支障はない

5歳離れているとかなりの年齢差に思いますが、年上彼氏ならではのメリットを感じたいならこのくらいの年齢差が理想的。

経済面も精神面もゆとりのある人が多いので、安心してお付き合いできそうです。
そこまで大きな価値観の違いもなく、バランスが取れたカップルが多い印象。

10歳以上、年上だとジェネレーションギャップが気になる?

多くはありませんが、10歳以上年上の彼氏とお付き合いしている人もいますよね。
2人の中ではバランスのよい交際をされているのですが、たまにジェネレーションギャップを感じることはある様子。

 

年上彼氏あるある

年上彼氏
年上彼氏とお付き合いする上で、こんなことを感じている女性が多いようです。

急に呼び方を変えられない

同年代の彼だと、名字などで呼び合う関係から恋人になって名前で呼び合うようになることは普通です。

けれど年上彼氏の場合、「○○さん」とずっと呼んでいたのに、恋人になったからといって名前を呼び捨てにしたり、愛称で呼ぶのに抵抗があるという人は多い様子。

特に職場で知り合ったお相手だと、呼び方を変えるのに苦労するようですね。

同年代の彼氏よりもアクティブさに欠ける?

年齢差が大きくなればなるほど、アクティブさがなくなっていくのは「年上彼氏あるある」かもしれません。

朝から同じ過ごし方をしているのに、彼氏のほうが疲れるのが早い。
思い立って出かけようと提案すると、「今日はゆっくりしよう」と言われてしまうのは、年齢によるところが大きいと思われます。

意外とかわいい一面も

年上の彼氏だと、いつでも落ち着いていて大人な印象がありますが、意外と子どもっぽい食べ物が好きだったり、寝顔がかわいいなど、かわいらしい一面があってキュンとしちゃいます。

この「年上だけどかわいい」というところにハマってしまう女性も多いようですよ。

 

年上彼氏をつくるにはどうすればいい?

年上彼氏

年上彼氏とはどこで出会えるのか、そもそも年上の男性にとって年下の女性は魅力があるのか?
年上彼氏をつくるために知っておくべき情報を以下に解説します。

年下の彼女がほしいと思う年上は多い!

前提として、年上よりも年下の彼女がほしいという男性のほうが多いです。
なので、年上彼氏を作るのは決して難しくはありません。

特に年齢が上になればなるほど、年下の女性を求める人が多くなるようです。
前向きに行動すれば、理想の年上彼氏をゲットするのも夢ではありませんよ!

出会いのきっかけは同年代の彼氏と変わらない

「年上彼氏と出会うきっかけがない」と思う人も多いのでしょうか?
学校の教師など、周囲が年下ばかりの環境でない限り、年上の男性と出会う確率は同年代のそれと同じです。
慎重に周りを見回して見ると、意外と近くに年上彼氏の候補者がいるかもしれません。

リアルでの出会いはもちろん、出会いサイトやアプリでも、年上のお相手を見つけるのは比較的簡単です。
そもそも出会いがないという人は、街コンや恋活にチャレンジしてみるのもよいと思います。

ギブアンドテイクをアピールして誠意を見せる

経済面で頼りがいがあるのは年上彼氏のメリットですが、「おごってくれるんでしょ?」的な雰囲気が出ている女性はいくら年下でも敬遠されます。

基本的には年上であれ年下であれ、人柄やフィーリングで恋愛感情に発展すべきですので、お金目当てのアピールはNGです。
例えばデートで食事をごちそうになったら、次のカフェではコーヒーの1杯でもごちそうするような誠意を見せられるのがベスト。

 

理想の年上彼氏をゲットしよう大作戦!


年上なら誰でもいいというわけではなく、「理想の」年上彼氏を作りたい!
そんな人は、しっかり計画を立てて行動をすることが重要です。

そこで、理想の年上彼氏をゲットするために必要なリサーチから実践するべきポイントまで、有効だと思えるものをすべてご紹介しちゃいます!

年上の男性はどんな女性が好みなの?

守ってあげたくなるような女性

年上の男性が好む女性はその人によって変わってきますが、年下が好みの人であれば、やはりまず「見た目が若い」女性を好む人が多いです。
その上で、どこか頼りなくて守ってあげたくなるような女性に惹かれる男性は少なくありません。

守ってあげたくなるようなタイプではなくても、素直に感情表現をしてくれる子や、裏表がない子、甘えっ子タイプを好む男性も。
無邪気でほんの少しわがままな女性に惹かれてしまう男性の気持ちは、なんとなく理解できますね。

見た目は若いけどしっかりしている女性

子どもっぽい女性を好む男性に対して、見た目は若いけれどしっかりしている女性が好みという人もいます。
かなり歳が離れたカップルの場合、女性が割としっかりしていることが多い印象です。

女性側がしっかりしていて、男性側が少年の心を忘れていないようなタイプだと、歳が離れていても女性が肝っ玉母さんのような存在で男性を支えられます。
それで、バランスの取れたカップルになれるのでしょう。

「料理ができる」はやはり高ポイント

「男性の胃袋をつかむ」とは昔から言われていますが、最近は「料理が上手な女性はモテる」というイメージが薄れていたように思います。
けれど、年上男性は料理上手な女性を好む傾向が強いようです。

理由としては、年齢を重ねることで舌が肥え、おいしいものを食べたいという気持ちが強くなったということがひとつ。
また、年上の男性だと、中にはバツイチの人もいます。家庭をもった経験がある人だと、料理のできる人と長く一緒にいたので、「料理はできて当然」という認識でいる人も少なくありません。

あとはやはり、料理上手な女性が好きという人は未だに多いということ。
モテる男性が複数の女性から本命を選ぶ際に、「1番料理上手だったから」選んだというケースも意外と多いようです。

 

狙うならこんな年上の男性がおすすめ!

過度に年下扱いしない男性が素敵

年下の女性と付き合うときに、必要以上に年下扱いをしてくる男性よりも、ある程度対等に扱ってくれる男性のほうが誠実な人が多い印象です。

過度に年下扱いしてくる男性は、何かと女性を下に見たり、少しモラハラ気質の人も。
年下でも同年代でも同じように接する人のほうが、心根がきれいでお付き合いしやすい人が多いように思います。

素直な男性のほうが付き合いやすい

年上の男性だと、社会人経験も長くなって生き方上手な人が少なくありません。
人によって態度を変えたり、本心を出さずに誰とでも当たり障りなく上手に付き合える人も多いでしょう。

職場であれば臨機応変に対応できるほうがよいですが、友人や恋人に対する態度も上辺だけの人には、心を許しにくいですよね。
歳を重ねることで人間性がスレてしまった人よりも、プライベートでは素直な気持ちで人と接する人のほうが、安心してお付き合いできるのではないでしょうか。

自分より大人だと何かと頼れる

経済的な面はもちろんですが、自分よりも博識で人生経験が豊富な人だと、いざというときに頼りになります。
年齢が上であれば誰でも人生経験が豊富というわけではないので、年上でも知識があまりない人もいるでしょう。

頼りがいがあったり、一緒にいて何かを得られることが年上彼氏と付き合うメリットのひとつでもあるので、やはりメリットを感じられる年上男性を見つけるのが得策です。

年上彼氏とケンカしたときの対処法

大目に見てくれる年上彼氏の場合

恋愛は男女それぞれの人柄によって、付き合い方が大きく変わってきます。
例えばケンカになってしまったときに、お互いが気持ちをぶつけ合うタイプの恋人たちもいれば、冷静になれるまで距離を置くという人もいるでしょう。

もし、彼が「年下だから」「女性だから」という理由で小さなことは水に流してくれるタイプの人であれば、自分の気持ちをきちんと伝えるとよいと思います。
泣いて気持ちをぶつけても受け止めてくれる男性もいるので、その場合は相手を見極めた上で気持ちをぶつけましょう。

むすっとしてずっと黙っている女性よりも、気持ちをぶつけてくれる女性のほうがわかりやすいから好きだという男性は意外と多いです。
だから、素直な年下の女性が好きだという人もいます。
その場合は、「どうして○○なの?」というように、ストレートに気持ちを伝えてもOKです。

対等な立場で付き合っている年上彼氏の場合

年の差は関係なく対等に付き合っている恋人同士であれば、ケンカでもある程度お互いを尊重することが大切です。
譲れないところはあるけれど、まずは相手の気持ちも聞いてみようという気遣いができれば、そこまで大きなケンカに発展しません。

お互いがどうしても譲ることができず、和解が難しい場合は、一晩インターバルを置いて頭を冷やすことも大切。
どちらが悪いというわけではないけれど、ケンカになってしまったというときは、あえて白黒をはっきりつけずに休戦してしまうのもひとつの方法です。

お互いが対等であるが故に、それぞれが意地を張ってしまったり、勝ち負けをはっきりさせようとしてしまうかもしれません。
後を引くケンカになる前に、決着をつける方法ではなく、和解する方法に考え方をシフトできるとよいですね。

亭主関白系年上彼氏の場合

亭主関白な年上彼氏の場合は、基本的に女性側が譲歩したほうがうまくいきます。
小さなことを問い詰めず、水に流しながらお付き合いするほうが女性側も気楽です。

その上で、どうしても納得行かないことや、腹の立つことが発生してしまったときは、思い切りガツンと言ってしまいましょう。
普段大人しく受け入れている分、彼はびっくりして謝ってきてくれるはずです。

亭主関白系の彼には、小出しでガミガミいうよりも、溜めて溜めて一気に爆発するほうが効果的。
その分普段甘やかしてあげることで、お互いの気持ちのバランスを取りましょう。

年上彼氏とよいお付き合いを続ける5つのポイント

年上彼氏

見事年上彼氏をゲットしたら、結婚につながるようなよいお付き合いを続けたいもの。

そこで気になるのが、どうすれば年上彼氏とよりよいお付き合いができるのかというポイントではないでしょうか。そこでここからは、年上彼氏とよいお付き合いを続ける5つのポイントを紹介します。

①金銭的にも精神的にも甘えすぎない

いくら年上彼氏に頼りがいがあるとはいえ、甘え過ぎは禁物。しかし、自分からは何もせず彼氏に何でも頼る姿勢は、余裕のある年上彼氏でも嫌だと思ってしまいます。

何でも相手に委ねてしまうのではなく、ある程度自分をしっかり持って、基本は50対50の関係を保てるように心がけましょう。

「守ってあげなきゃ!」と思わせつつも、「この子はしっかりしているしいざとなったら自分も甘えたり頼ったりできるかも」「一緒になったら自分にも得るものがあるかも」と思わせることも重要です。

②年上といっても人柄はその人それぞれ

年上彼氏の魅力はたくさんある一方で、年齢差があるからこそ悩んでしまうこともあるでしょう。特に、「年上だから」というイメージで彼氏のことを見てしまうと、関係を長続きさせることが難しくなります。

年齢が上だからといってすべての男性が大人なわけではありません。信じられないほど子供っぽい人もいれば、若いのに落ち着いている人もいます。優しくても経済力に自信のない男性もいれば、恋愛経験の少ない男性もいます。それは男性も女性も同じでしょう。

どんな相手でも、人となりを深く理解して、この人ならと思えた人と恋をしましょう。

③無理に背伸びをせず自然体が1番

年上彼氏に恥ずかしい思いをさせないように、一所懸命大人になる努力をするのは素晴らしいことです。けれど、無理をしてお付き合いに疲れてしまっては本末転倒ですね。

 

年上彼氏があなたを彼女にしたいと思ったのは、今の姿がとても魅力的だったから。彼はそのままのあなたに魅力を感じて恋人になったのですから、自然体で十分です。上辺を取り繕うよりも、お互いが心地よい時間を過ごせる関係を築いてください。

④弱い部分もしっかり受け止める

年上彼氏は「自分がリードしなければ」と思いがち。でも、実際には仕事や人間関係で、落ち込んだり弱ったりすることもあります。彼だって、ときには甘えたいときがあるはずです。

そんなときは寄り添って、受け止めてあげてください。彼女には弱い状態を見せられる空気をつくってあげることで、年上彼氏の心をつかむことができるでしょう。

⑤時には叱るなどして、自分の意見を我慢しない

片方だけがリードし続ける関係には、遅かれ早かれ限界がくるものです。年上彼氏は、会社でも部下から頼られる立場にあります。仕事の愚痴や悩みを聞いてほしいタイミングで、彼女に相談したい気持ちを押し殺してしまうケースは少なくありません。

そのため、ときにはあなたが話を聞いたり、アドバイスをしたりしてあげてください。また、二人の付き合いの中で何か問題があれば、自分が年下だからと我慢せず、しっかりあなたの意見を伝えましょう。

「どうせ分からないよね」と諦めるのではなく、お互いの経験を伝え合うことで、2人の距離がグッと縮まるはずです。

 

落ち着いて付き合える年上彼氏をゲットして幸せを掴もう!

基本的には恋愛に年齢は関係ありません。
けれど、心にゆとりが持てる落ち着いた交際をしたいなら、年上彼氏はとってもおすすめです。

同年代とのお付き合いが疲れてしまう人、今まで年上と付き合ったことがないという人は、ぜひ一度年上に目を向けてみてはいかがでしょうか。

結婚を前提とした年上の彼氏を見つけたいという人は、結婚相談所の利用もおすすめです。
理想に近い人をカウンセラーが探してくれるので効率的ですし、きちんと結婚を視野に入れている年上の男性と出会えます。

結婚相談所は、昔と違ってかなりカジュアルになっていますので、気軽に利用できるようになりました。
ぜひカウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか?

 

年上彼氏の呼び方のパターンや変えるメリットなどを下記の記事で徹底解説します。

彼氏が年上の方や呼び方を変えるタイミングを迷っている方にとくにおすすめです。

「年上彼氏の呼び方の正解は?変えるメリットと適切なタイミングとは」

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平島 有梨(ひらしま ゆり)

美容とお風呂とお酒をこよなく愛すフリーライター&1女の母。年の功か?エステやネイルに行くたびに担当から結婚の相談を受けるようになり、いつの間にか婚活サポーターに。幸せな結婚を目指す婚活女子を多方面から応援しています。 ▼instagram:https://www.instagram.com/azulside/