結婚するってどういうこと?結婚に関する疑問にお答え! - 婚活あるある

結婚するってどういうこと?結婚に関する疑問にお答え!

2022.05.25

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結婚が決まったらまずすることって?

二人の間で結婚することが決まったらまずすることってなんだと思いますか?親への挨拶や結納の段取りや結婚式までの準備などなど。様々な重要なイベントがやってくることが予想されます。結婚が決まったらそこからどのような流れになるかなど、詳しく知っておきたいことが沢山ありますよね。


そこで今回は結婚することはどういうことか、結婚に関する疑問についてお答えしたいと思います!

親への挨拶でしっかりと結婚の報告をしよう

結婚が決まったら、まずお互いの実家へ挨拶をしにいきます。挨拶を行う際、男性・女性、どちらから行うかはあまり気にしていないという家庭もありますが、衝突やトラブルを起こさないためにもあらかじめお互いの親へ確認して相談しておくことが無難です。


そして挨拶をする日程は2週間ほど前に相手側の実家へ一報を入れておきましょう。余裕を持って段取りをすることがなぜ必要かというと、相手の実家が遠方で当日中に帰ってくることが難しい場合や相手の家族の事情などを考慮する必要があるからです。


相手の実家が遠方の場合は休暇などを利用して訪れましょう。また、相手の情報についても先に親へ伝えておきましょう。
訪問したときに親には避けておきたい話題があったり、元々相手の口数が少なかったりする場合は事前に伝えておくことで挨拶をする当日にスムーズに会話をすることができます。お互いに親の好みなどを確認しておくことで手土産を用意することもできます。


ただし、手土産は賞味期限が長くない生菓子を持って行かないようにしましょう。賞味期限を気にして食べてもらうより、個人のペースで食べてもらえるような選ぶことが大切です。

結納・婚約食事会で親の希望も聞きながら話を進めよう

親への挨拶が済んだら、次は結納と両家の顔合わせである婚約食事会を行うことが一般的です。結納はそれぞれ地域によってスタイルや特色があります。例えば、関西式の結納の場合、男性が結納品を女性に贈り、女性は結納品を用意しないなどといったことがあります。ですから結納に関しては各地域の違いをしっかりと確認しておき、お互いのどちらの風習に合わせて執り行うかなどの相談が必要になってきます。現代において、このようなしきたりはあまり重要視されていない場合もあるので、お互いに相談しながら必要に感じたら行う程度でも問題はないでしょう。


また、両家顔合わせでもある婚約食事会はお互いの親や家族が一堂に会する初めての機会でもあります。前もって、顔合わせを行う日程や場所は決めておきましょう。当日は婚約記念品を送りあったり、談笑したりするなどが一般的な婚約食事会の一般的な内容となっています。顔合わせが済むといよいよ結婚式の準備になります。式場の選定や下見、日取りや予算について決めていきましょう。さらに、新郎新婦の親戚や会社の上司、同僚や友人を招く際、何人くらい呼ぶかについても考えておく必要があります。これは招待状を送るためでもあります。
そして準備が全て整ったら入籍と結婚式当日を迎えることになります。

手続きや届出については大丈夫?

入籍の手続きでは、まず婚姻届を手に入れることからスタートします。
婚姻届は役所などで手に入れることもできますし、現代ではインターネットを使ってダウンロードすることも可能です。さらにキャラクターをモチーフとしたデザインのものもあるため、こだわりがある方は好きなデザインのものを選びましょう。


そして婚姻届の提出にはお互いの身分証明書や戸籍謄本なども用意しなければなりません。身分証明書は運転免許証や健康保険証、パスポートなどの氏名、生年月日、住所が記載されたものが必要です。戸籍謄本については本籍がある役所のみで手に入れることができ、郵送で取り寄せることも可能です。
婚姻届は黒のボールペンや万年筆で記入しましょう。この際に使ってはいけないのが字が消えるボールペンです。必要事項に記入が済んだ後は二人の印鑑を押し、証人の欄に二十歳以上の方の署名を記入しましょう。


一般的には両親に署名してもらうケースが多い傾向にありますが、ほかにも友人や上司、兄弟などに記入してもらう人もいます。

結婚するってみんなどんなイメージ?


結婚することに対して皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
現代では様々なライフスタイルがあるため、昔と比べて結婚観が大きく変化しています。昔は家を重視した結婚が多くありましたが、現代では個人の気持ちを重視した結婚が主流となっています。
結婚をせずに一緒に連れ添う事実婚であったり、結婚しても一緒には暮らさない通い婚などもあり、結婚に関しての考え方が多様化しています。


女性もキャリアを重視したいから結婚はしないといった人や子供をもたないといった選択をする人も増えています。最近では結婚する意味やメリットがわからないといった人も増えています。ここからは結婚に対するイメージについてご紹介したいと思います。

結婚に対してのプラスイメージ

結婚に対して憧れがあったり、プラスに考えている方の多くがもっているイメージとして
・好きな人と一緒にいられること
・家庭を持つことができること
・子供を産んで夫婦で協力して育てられること
・家族を安心させてあげることができる
などが挙げられます。


特に好きな人と一緒にいられることは結婚する意味の大きなひとつです。
大好きな人と一緒に過ごす時間は特別ですよね。恋人同士だと会えない時間が寂しかったり不安が生まれたりすることも。ですが、結婚すると毎日好きな人との時間を過ごすことができます。


そして次に挙げられるのが家庭を持つことができることです。これは子供を産んで二人で育てられることと共通して言える部分でもあります。結婚すると家族になるため、生活面だけでなく精神面でも支え合うことができます。
子供が欲しいから婚活をして結婚するという方も多くいらっしゃいます。子供を産んで育てることは結婚する上での大きな意味でもあります。
最後に両親を安心させることができるから。といったように結婚することに関してのプラスイメージもあります。


結婚は両親のためにするものではありませんが、いつまでも独身だと親が心配する場合もあります。
結婚すれば安心させてあげることもできますし、親の子育ての肩の荷をおろしてあげることもできます。

結婚に対してのマイナスイメージ

結婚に関してのイメージでマイナスなイメージを抱く人もいます。結婚に対してのマイナスイメージの中で多いのが
・自由がなくなりそう
・結婚した友人や周りが幸せそうにみえない
・心変わりしないか不安
などが挙げられます。


結婚とはお互いに責任をもって生活をすることでもあるので金銭面や自由な時間がなくなってしまうのではないかと言ったマイナスイメージがあることが多いです。
それに結婚したら夫婦仲がうまくいかなくなってしまった友人や兄弟が周りにいると結婚に対してマイナスイメージを持つようになります。

結婚することの意味って?

近年、女性の社会進出も進んできて結婚する意味がわからないといった人も多くなってきました。
結婚とは家と家を繋ぐものでもあります。そしてパートナーと家族として協力して人生を歩むことでもあります。
また、結婚すると家族や周りを安心させることもできます。


結婚をあえてしないといった考え方をもった人や、カップルも存在しますが、結婚したい!ウエディングドレスを着てみたい!など、結婚に対して憧れがある人も多くいます。
結婚すると恋人の時よりも夫婦になったという安心感が芽生えることもあります。
それに結婚すると生活面でメリットとなる場面もたくさんあります。
大切な人だからこそ結婚して、支え合って生きていきたいですよね。

結婚する相手の条件って?


みなさんは結婚するにあたって、相手に対しての条件はありますか?
理想の相手が見つかるまでは結婚したくないといった方もいらっしゃいます。
結婚とは家族として共同生活を行ったり、さまざまな苦難に遭遇したときに二人で協力し合う必要もあります。
結婚するにあたってお相手の年収が気になるといった人もいますでしょうし、性格が合うかどうかを重視する人もいます。


結婚を考える上で相手に対して自分の持つ条件が当てはまっているかを見極めることも大切です。
結婚後うまく生活するためにも交際時に、自分が求めている条件にお相手があっているかどうかもしっかりチェックしておきましょう。

よりよく一緒に生活するためには?

よりよく一緒に生活するためには理解し合う力や妥協、話し合いができるかどうかも重要になってきます。
パートナーが自分の存在を認めてくれて肯定してくれる人なら安心して穏やかに生活をすることができます。一緒に暮らしているとどうしても相手の嫌な面が目につく日も訪れます。そのときに相手を否定したり責めたりしていては関係性が悪くなってしまいます。


相手に対して攻撃的な態度だと夫婦仲は悪くなってしまいます。
おだやかな生活をするためにもお互いに優しさや思いやりをもって接することがたいせつです。

お互いに否定的にならないことが大切

夫とは一番身近で一番大切な存在でもあります。一緒に生活しているとうっかりミスをしてしまうことだってあります。そんなときに相手のことを責めないことが大切です。
お互いの欠点ばかりを指摘しあっていては一緒に暮らしていてストレスになったり不仲になったります。
お相手がミスをしたときに強く責めてしまうことはやめましょう。


結婚生活をする上で相手に対してダメ出しをしないということは夫婦仲を良好に保つために必要なことでもあります。
もし、仮に嫌なことが起こった場合は一呼吸おくこともしてみましょう。

素直に話し合える力が大切

お相手に対して素直になれるかどうか、話し合いができるかどうかも良好な結婚生活を送る上で必要になってきます。
結婚してからトラブルが起こった場合に話し合うことができず仲違いになってしまった。といった例も存在します。
話し合う時はあまり感情的にはならず、しっかり落ち着きましょう。


困難に直面した際にひとりで抱え込んでしまうとのちのち、それがもっと大きな困難に発展することもあります。相談や連絡、報告は社会人としても大切なことですし結婚生活においても同じことが言えます。
定期的に話し合う場や時間を設けることもおすすめです。

結婚と恋愛は違う

結婚と恋愛は違います。恋愛では刺激を求める場合が多いですが、一緒に暮らす人にずっとドキドキしたままだと疲れてしまいますよね。結婚は安心を求めるものでもあります。
結婚すると長い時間を一緒に過ごすことにもなるのでドキドキするより一緒にいて心地の良い人や、落ち着いて過ごせる人、価値観が合っている人を選びましょう。


恋愛をする時は外見を重視して選んでしまうひとも多いかと思いますが、結婚するとなるとお相手の性格や価値観が自分の人生に関わってくることにもなります。
お相手の見た目だけでなく内面もきちんと知って理解した上で結婚を決めましょう。
また、結婚すると恋愛をしているときのように自由に過ごすことができなくなる場合があります。これは恋人の時と違って、法的な要素が絡んでくるからでもあります。
法的効果が発生することでなにかと制約が多くなることに関しても結婚と恋愛は異なります。

結婚するならどんな夫婦になりたい?


結婚するならこんな夫婦になりたい!という理想の夫婦像が各々あるかと思います。
たとえば友人夫婦の仲の良さに憧れを持ったりしますよね。中には両親の様な夫婦になりたいといった人もいるかと思います。
結婚を前向きに考える上でこんな夫婦が理想的といったイメージを持つ方も多いかと思うので、ここからは理想の夫婦像についてみていきたいと思います。

親友みたいな夫婦が理想

親友みたいな夫婦が理想と考えている人はとても多いです。これはお互いに対等でありたいと考える方が多いからです。昔は確かに男性の方が家長として上に立ち、それに女性が付き従うといった夫婦が理想とされていました。ですが、現代では女性の社会進出も進み、対等な立場で協力し合うような関係性が重視される様になりました。


この親友の様に接することができる仲はこれからの夫婦の形として求められていくものかもしれません。
親友の様な間柄だからこそしっかり話し合えたり、楽しく自然体で過ごすことができるといったメリットもあります。お互いに協力し合って家庭を築いていきたいと感じる人が現代では多くなってきました。

尊敬しあえる仲になりたい

お互いに尊敬しあえる仲かどうかも結婚生活において重要なことでもあります。
何十年も一緒にいたらいずれは愛情や気持ちが薄れてしまう日が訪れるかもしれません。そんなときに関係を維持するためにもお互いに尊敬しあえる関係であるかどうかも重要になってきます。


尊敬しあえる仲だとどちらかが見下してしまうこともなく、対等であるため意見を我慢せずに伝えることができます。
もしこれが恋人としての愛だけだと年齢を重ねて行ったときに関係が維持できなくなる場合もあります。その点でもお互いに尊敬できるポイントがあるかどうかも結婚生活を営む上で重要になってきます。

一途な人と結婚したい

以前他の人と付き合っていたときに浮気されてしまってトラウマになってしまった。という方の多くが一途な人と結婚したいと考えています。お互いに想いあえる仲であるかどうかはこの先の結婚生活において重要なポイントでもあります。


一途な人と結婚するとお相手の心変わりで別れてしまうといったことは少なくなるかと思います。それに好きな人に特別な想いを持ってもらっていることに幸福感を感じる人も多いはずです。
一途な人だと不倫される心配やリスクも減ってきます。それどころか安心感を得ることもできます。

するには準備が大切!プロポーズを受けたら結婚について具体的に話し合おう!


結婚するには婚姻届に関してや両家顔合わせ、結納などといった様々な準備が必要になってきます。プロポーズを受けて落ち着いてきたら、結婚についての考え方についてもお互いに話し合ってみましょう。


お互いに理想の夫婦像があるかもしれませんし、事前に話し合っておくことでこの先の段取りや生活がスムーズに進みます。
結婚は人生にとって自分の生活に関わってくる一大イベントでもあります。お互いに納得のいく結婚生活が送れるようにまずはしっかりと二人で具体的に話し合いましょう!

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