【婚活ビギナー必見!】成婚率UPのために婚活方法を正しく選ぼう - 婚活あるある

【婚活ビギナー必見!】成婚率UPのために婚活方法を正しく選ぼう

2021.06.13

「結婚したいけど、なかなか出会いがない……」
「婚活ってどんな方法があるの?」
そんな風に思っている婚活ビギナーの方は多いのではないでしょうか。確かに、婚活と一口に言っても結婚相談所や婚活パーティー、イベント、婚活サイト、婚活アプリ、街コンなど、さまざまな婚活サービスがあります。

婚活は、自分にあった方法を選ぶことで成婚率を上げることができるのです。
そこで今回は、さまざまな婚活方法について、サービスの詳細やメリット・デメリットなどを詳しく解説します。婚活を始めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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「婚活パーティー」を選ぶなら開催イベントの情報収集が大事!


婚活パーティーには、いろいろな種類があります。

・着席型パーティー
・フリースタイル型パーティー
・イベント参加型パーティー

初めて参加する場合、どれに参加するか迷ってしまいますよね。
ネットで検索すると、いつ、どこで、どんなパーティーが開催されているか多くの情報があるのが分かるでしょう。多くのパーティーが毎日開催されていますから、まずは、イベントの内容をよく確認することが大事です。
その上で、自分に合ったものや興味のあるものを選んで参加するのがおすすめですよ。

ここでは、3つのパーティーの種類について見ていきましょう。

着席型パーティー

着席型パーティーは、いわゆる「お見合い」のようなスタイルで進みます。
広いパーティー会場や飲食店を活用して、男女1対1で数分間相手と話をします。女性は固定席で、男性が順番に移動していくのが一般的。全員と話した後に「フリータイム」となり、気になった異性ともう一度話し、連絡先交換などを行えます。

短い時間ではありますが、大勢の参加者と順番に話をしていくため、多くの人とコミュニケーションをとれるのがメリットです。海外でもメジャーなスタイルなんですよ。

フリースタイル型パーティー

その名の通り、「フリー」にお相手を探せるパーティーです。立食形式で行われることが多く、自由に会場内を周ることができます。着席がたパーティーとは異なり、お相手と話すのに制限時間はありません。

気になる相手と長く話しができる一方で、自分から話しかけるのが苦手な方には、はあまり向いていません。周りの目が気になる場合は、二人の空間(ブース)を設けてくれる個室お見合いタイプのパーティーがおすすめですよ。

イベント参加型パーティー

最後に紹介するのが、イベント参加型パーティーです。こちらは、コロナウィルスが蔓延する前は一番人気のスタイルでした。
スポーツやハイキング,観光地巡りや料理教室など,イベントに参加しながら、お相手を探せるアクティビティなパーティーです。
好きな趣味が似ている人を選べますし、お相手が見つからなくても貴重な体験ができますから、充実感があります。

参加費はパーティーの種類によって変わりますが、男性3,000~7,000円程度、女性500~5,000円程度が相場のようです。食事つきの場合は、もう少し価格が上がる傾向にあります。

実際に会う前にお相手を知りたいなら「婚活アプリ」


婚活アプリはコロナ禍の中で婚活をしたいという方にとても人気の方法です。以前はアプリで付き合うと言うと、出会い系のように思えて、あまりいいイメージがなかったのではないでしょうか。

ですが、婚活アプリは出会い系とは異なります。もともと婚活サイトだったサービスをアプリにして使いやすくしたものがほとんどなので、「スマートフォン向けのマッチングアプリ」と言えるでしょう。

注意すべきなのが、婚活アプリと恋活アプリには起きな違いがあるという点です。「ペアーズ」や「Omiai」のような恋活アプリは「結婚より前にまずは恋愛したい」という人に向いています。それに対して「ゼクシィ縁結び」などの婚活アプリは、最初から結婚を意識している人が登録しています。

人気のアプリだからといって全てに登録すると、自分の望んでいる相手に出会えず、時間を無駄にしかねませんので、注意しましょうね。

婚活アプリは直接会わなくても「出会える」のがメリット

婚活アプリは、今のようになかなか人に会えない時でも婚活をすることができます。

直接顔を合わせないので、初対面の人と話しにくい人にも向いています。事前にある程度相手のことを知れるので、会ってからの価値観の食い違いが少ないのもメリットです。もちろん、会う前に「この人とは合わない」「このお相手とは結婚に向いていないかも」と思ったら、会わないという選択も可能です。

婚活アプリを使うときの注意点とは?

婚活アプリは無料〜安価な登録料のところが多く、手軽に登録できるのがいいところです。ですが、逆に捉えると、その手軽さがデメリットとも言えるのです。

真剣に結婚を考えて登録している人だけではなく、結婚への意欲がない人、ただ出会いたい人などもいます。結婚相談所などでは証明書の提出が必要ですが、アプリは不要なケースが多いので、プロフィールで嘘をついていたり、写真が修正されていたりすることもあります。

実は私自身も、婚活アプリを使って失敗したことがあります。気があった相手と会おうという話になり、待ち合わせ場所に行きましたが、誰も現れませんでした。あの時は、悲しかったことを覚えています。そして、アプリだからこそ、会う相手をしっかり見なければならないと感じたのです。

通勤時間や移動などのすきま時間を活用してマメなやり取りを行いながら、相手の本気度を見極めていきましょう!

しっかり婚活したいなら「お見合い」もおすすめ!


結婚相談所が運営しているサービスとして最も古くからあり、そして形を変えて「今らしく」なっているのが、この「お見合い」です。
・間に担当者が入る仲人型
・登録会員の情報提供を行ってデータマッチングを行うデータマッチング型
があります。最近話題のAIお見合いなども、後者にあたります。

1人で婚活を進めると、時間に追われる難しさを感じたり、なかなか成婚しないことを誰にも言えずに悩んだりすることもあるでしょう。
結婚相談所ならば、担当者がマッチングやお見合いの日程調整、交際中のフォローまで行ってくれます。

結婚相談所では出会ってから3ヵ月で決めるというルールがありますが、慌てて決めることはありません。担当者と一緒にしっかり悩み、しっかり考えさせてくれます。成婚までサポートしてくれるので、安心できるのもいいですね。

平均活動期間は半年~1年程度となるため、全体でかかる費用は25万~50万円が相場になりますから、金額面では高額と言えるでしょう。しかしその分、結婚に対して本気の方が集まっていますから、成婚の確率はぐんと上がります。

まとめ


おすすめの婚活方法を紹介してきましたが、いかがでしたか?

上記で紹介した以外にも、最近では、オンラインでの婚活パーティーやイベントもあります。実に多くの婚活手段がありますよね。その中からどの方法を選ぶのかは、もちろんあなたの自由です。

どんな手段を選んでも、大切なのは「自分が本当に結婚したいのか」という気持ちです。自分自身の性格や気持ちに真摯に向き合って、婚活の方法を選んでくださいね。

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shiki

フリーライター×司書/文字厨/デザイナー。小説家として活動ののち、フリーライター・脚本家に転向。