【自分磨き✖️恋愛コラム第二弾!】キーワードが分かれば“可愛い”は作れる!内側も外側も可愛くなれる方法を教えちゃう。 - 婚活あるある

【自分磨き✖️恋愛コラム第二弾!】キーワードが分かれば“可愛い”は作れる!内側も外側も可愛くなれる方法を教えちゃう。

本日は美々子様による【自分磨き✖️恋愛コラム第二弾!】を公開します!

今回のテーマは『可愛い』について。是非参考にしてみてください!

美々子様についてもっと知りたい方はこちらをチェック↓

イメージコンサルタント&コラムニスト美々子様の紹介ページ

それでは本編へどうぞ!

 

 

みなさんこんにちは、こんばんは。
Mimikoです。

今回は“可愛い”についてわかりやすい例えを交えながら
詳しくお話ししていこうと思います。

“可愛い”について考える前に
みなさんに試してみてほしいことがあります!

ぜひ実際にやってみてくださいね。

『可愛い キャラクター』というキーワードで
画像検索をしてみてください!

いかがでしたか?

沢山可愛いキャラクターが出てきましたよね!

それらのキャラクターには共通点がいくつかあります。

その中でも大きな特徴の一つが『丸』です。

可愛いとされるキャラクターの多くが丸い形をしているのです。

丸いものって角がないから痛くなさそうで、柔らかそうな雰囲気で、
誰に対しても好印象を抱かれることが容易に想像できたり、
親しみやすさや安心感を感じますよね!

例えばシャープでフチが薄い繊細なティーカップと
分厚くて丸くてころんとしたマグカップと

手に取るときの緊張感が全然違うと思いませんか?

この丸がポジティブな意味合いに捉えられるのは
目に見える形だけでなく言葉の意味にも共通しています。

例えば「あの人は角が取れて丸くなった」という慣用句。
性格のトゲトゲしさがなくなり、穏やかで円熟した人柄になることを言います。

これらにより“丸”が親しみやすさや優しさなどの
ポジティブな感情をもたらすということは
「そう言われてみればそうかも!」と納得できますよね。

それらのことから、
丸を外見や内面に取り入れていくことで
より一層人々に親しみやすさや安心感を与え、
人との出会いやご縁を増やせるかもしれません。

そう考えてみるとなんだかできることからやってみたくなりませんか?

外見に取り入れられる丸を紹介するなら
巻き髪とアイラインがわかりやすいんじゃないでしょうか!

巻いた髪は丸い曲線を描いていますよね。

その丸みが印象の親しみやすさや柔らかさを
より一層引き立ててくれるんです。

例えば・・・

ストレートで毛先が一直線に揃った重ためのロングヘアと、
ゆるふわ巻き髪やウェーブのかかったヘア、

どちらの方がより親しみやすさを感じるでしょうか?

ワンレンで前髪なしのシャープなへアスタイルか
毛先にゆるいカールが入った前髪のあるヘアスタイルか

どちらから柔らかさを感じるでしょうか?

どちらも後者ですよね!

アイラインでも同じことで、
切長で跳ね上げたシャープなアイラインを引いた目元と
目尻を下げたタレ目風のアイラインを引いた丸っぽい目元と

どちらが親しみやすく感じるでしょうか?

といったように、
少しアレンジをするだけでも印象が大きく変わるんです。

それを逆手に取ってお相手に受け取ってほしい印象を外見に表してみてほしいんです。

そうすることで出会いたい人と
段々出会えるようになっていきます。

これこそが前回お話しした外見による自己紹介です。

他にも内面に取り入れられる“丸”をご紹介するなら、

「人と関わることや人を受け入れる器を広げる」
「一瞬で物事を否定・断定・判断しない」
などがイメージしやすいのではないでしょうか。

・人と関わることや受け入れる器を広げる

まず器と聞いて連想するのは丸い形ですよね。
深く広く人を受け入れられる人は丸い人柄と言えます。

恋愛や結婚のパートナーに出会う過程では様々な人と出会い、
接していくこととなるはずです。

ただ、相性が良いもの同士も長期的なパートナーシップを築くことが出来る二人も
お互いがお互いを受け入れ合っています。

人と関わる幅や受け入れる器を広げてみることが内面の丸さに繋がっていきます。

出会いを探す中で「私のことを受け入れてほしい!」という想いが
高まりすぎてしまうとお相手に対する眼差しが厳しくなってしまう可能性があります。

そういう時は無理をせず思い切って思い切ってひと休みして下さいね。

「全部を受け入れなきゃ!」と思うとしんどくなってくるので
そうではなくて、その人のとこを知ろうとしたり教えてもらったり、

わからない部分をクリアにしていくような軽い気持ちで
接するようにしてみると内面の丸みを持たせることができますよ!

・一瞬で物事を判断・断定・否定しない

こちらも内面の丸さに大きく関わる要素です。

白熱した激しい討論や口論においては
一瞬で物事を判断・断定・否定できた方がその場を有利に立ち回ることができますが、

人と関わり合う、出会いを求める中では角が立ちすぎてしまう可能性があるので
柔らかくソフトな人当たりでいると多くの人から好印象を持たれやすいです。

人の言動の裏にはその人の生きてきた背景と考え方と価値観があります。
それらの多くは一瞬にして判断できるものではありません。

判断・断定・否定をする前にその人の話を聞いて理解しようとすることで
言葉を発する前にちょっとした間が生まれて、柔らかな印象を抱かれやすくなります。

・・・と、ここまでは万人に共通する
“可愛さ”の特徴の一部を解説してきたのですが

可愛さってそれだけではないんです。

万人に共通する“可愛い”の概念があるとしても人には主観や好みがあります。

「一般的には“可愛い”のかもしれないけど自分がもっとも可愛いと感じるのはこれ」

「みんなは可愛い方を選ぶかもしれないけど自分はそれでは物足りない」

といった言葉からも読み取れるように、万人にとっての“可愛い”の条件がありながらも、
個人にとっての“可愛い”の条件も存在するということです。

“ブチャかわ”と呼ばれるジャンルがあったり
“ダサかわ”と呼ばれるジャンルがあったり、
“キモかわ”と呼ばれるジャンルがあったりと

新しい可愛いの概念が多種多様になっているのがその最たる例だと思います。

個人にとっての“可愛い”の条件はその人の価値観や経験や身を置いた環境や
触れてきた文化などを通して確立されていくので
個人にとっての“可愛い”の可能性は未知数なのです。

自分にとってはコンプレックスに思っている外見や内面も
誰かにとっては“可愛い”と感じる要素になり得るということです!

そのことから、万人にとっての“可愛い”も個人にとっての“可愛い”も上手く組み合わせて
アレンジしていけばあなただけの唯一無二の“可愛い”を確立することが出来るんです!

「そうは言っても可愛いに越したことはない!」という声が聞こえてきそうですが、

もし仮にそうだったとしても卑屈になったり不機嫌そうな言動をしていると
せっかくの本来の可愛さが封印されてしまうので勿体無いんです!

きっと“可愛い”という言葉に対して敏感になりすぎている時期は
“万人にとっての可愛い”だけにフォーカスしすぎている時期だと思うんです。

考えてみてください。

ただでさえ自分が見えている範囲って狭いんですよ。
そのことを「主観」や「先入観」っていうんですけどね。

そのただでさえ狭い範囲を“万人にとっての可愛い”に
フォーカスすることでさらに範囲が狭まってしまうんです。

自分のことが嫌になってしまう苦しい時期はきっと誰しもあると思うんです。

もちろん、私にもいまだにあります。

誰からも何も言われていないのに勝手に自己嫌悪に陥るなんてことはざらにあります。

でも、そういう時もあって良いんです。

下がる時があるから上がることができるんです。

狭い所が窮屈に感じたら思い切って飛び出してきてください。
外側でも内側でも可能性は無限大です!

手段も方法も沢山あります!

そもそも前向きに工夫したり努力しているその姿こそが可愛いんだから!

一緒に楽しく頑張っていきましょうね!

SNSでシェアする