女性向け!脈ありサインつき「デートの誘い方講座」 - 婚活あるある

女性向け!脈ありサインつき「デートの誘い方講座」

女性から男性をデートに誘うのは、なかなかハードルが高いですよね。断られてしまうショックを考えたら、結局誘えないまま終わってしまう…という人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、女性が男性をデートに誘う際のポイントについて解説しています。相手が脈ありかをチェックした上での誘い方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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男性をデートに誘う際前にチェックするべきポイント


男性をデートに誘う際に、チェックしておくべきポイントはたくさんあります。
以下に、男性をデートに誘う前にクリアしておべきチェックポイントを解説しますので、ぜひ実践してください。

自分に脈ありかを確認する

勇気を出してデートに誘ったのに、断られてしまってはショックを隠しきれません。女性が男性をデートに誘う際には、できる限り100%に近い形で「OK」をもらえることを前提に誘うのがポイントです。そのために、まずは相手が脈ありかどうかをチェックする必要があります。

脈ありかどうかのチェックポイントについては、後に詳しく解説します。

相手の性格を確認する

もし、まだ深く相手の性格を理解していない場合は、性格を細かく確認しておくこともマストです。

例えば、女性からデートに誘われたときに、照れくさくてすぐにOKの返事ができない天の邪鬼なタイプだと、気のない素振りをされてしまったら「だめなのかな」と諦めてしまうかもしれません。本当は照れているだけだったのに、相手のレスポンスが悪かったからと諦めてしまうのはもったいないですよね。

相手がどんな性格なのか、普段異性とはどのように接しているのか、異性の友人と恋愛対象とでは接し方が違うのかなど、性格はできるだけしっかりチェックしておくことが望ましいです。

相手の好みを確認する

デートに誘う上で、相手の好みを確認しておくことはマスト。「どこかに行こう」と誘える間柄ならいいですが、何か理由や目的がないと誘えない間柄の場合、相手が「行きたい」と思えるようなところをチョイスするのは必須です。そのためには、相手の好みを知っておく必要があります。

好きな音楽や趣味、映画、食べ物の好みなど、できるだけ幅広く相手の好みをリサーチしましょう。情報がたくさんあるほど、デートの選択肢も広がります。

ここをチェック!男性の脈ありサイン


男性をデートに誘う前に、まずチェックしていのが「脈あり度」です。
ここで、男性が脈ありのときに見せてくれるサインについて考えてみましょう。

自分に対する態度がポジティブか否か

男性とひとくくりにしても、1人1人性格が違うので一概にはいえませんが、性別を問わず、人はうれしいときは笑顔に、悲しいときや不快なときは沈んだ顔になりますね。恋愛においても同様で、脈ありのときは自分に対する態度が明るくポジティブであることが多いです。

例えば、何気なく声をかけたときに「どうしたの?」と話を聞きたそうにしてくれたり、笑顔で応えてくれるなら、限りなく脈ありだと考えてよいと思います。逆に、話しかけてもそっけなかったり、冷たい態度をされたときは、残念ながら脈なしの可能性が高いです。

ただ、ここで判断を誤ってしまうことがあります。それは、やはりその人の性格や状況によって、応対は変わってくるということ。例えば、普段は笑顔で応対してくれるので脈ありだと思ってデートに誘おう話しかけたら、そっけない態度を取られてしまうことがあるかもしれません。

これは、あなたに対する気持ちが冷めてしまった可能性もありますが、直前に面白くないことがあったのかもしれません。もしくは、ほかの人がいたからカッコつけてしまった可能性も。普段ポジティブな応対をしてくれるのであれば、1回そっけない態度をされてもそこであきらめてしまうのではなく、少し時間をおいてまた声をかけてみてもよいと思います。

次に、「誰にでもやさしい態度を取る人」にも注意が必要です。自分だけに笑顔で接してくれていると思ったら、実は誰にでもやさしかったというケースは意外と多い様子。この場合、はりきってデートに誘っても辞退されてしまったり、実はすでに彼女がいた…という結末にもなりかねません。

脈ありかどうかを判断するには、彼が自分以外の人とコミュニケーションを取っているときの態度をチェックしましょう。遠くから見て、誰にでも前向きに見える態度で接しているのであれば、また別の角度からの脈ありチェックが必要になります。

もし、ほかの人にはいたって普通の応対で、自分にだけは前向きな態度を見せてくれるということであれば、脈ありサインだととらえても差し支えないでしょう。

やっかいなのは、「誰にでも冷たく見える」タイプの男性です。照れ屋なのかポーカーフェイスなのか、女性に興味がないのか心の内側が読めないので、脈ありか否かの判断をしにくいですね。この場合は、コミュニケーションを深めながら様子を見て、相手の小さな表情の変化を見抜けるようになると、小さな脈ありサインを逃さずキャッチできます。

自分に興味を持っている様子があるか

自分から話しかけるだけではなく、相手から話しかけてもらえるか、もしくは相手が自分に興味を持っている様子があるかも、脈ありサインとして判断できます。

男性の人柄にもよって、好きだけれど素直に態度に表せない人はいますが、相手からあなたに興味を持っていろいろと聞いてきてくれたり、話しかけてくれるのであれば、少なくとも脈なしではないと考えてよいでしょう。

ただ、例えば共通の趣味があって、あなたがそれを追求して楽しんでいる場合、友人としてあなたに興味を持っていろいろと話しかけてくれる可能性もあります。共通のテーマ以外の面で、あなたのことを知ろうといろいろ声をかけてくれる場合は、脈ありかもしれません。

脈なしのケースを考えてみましょう。例えば、自分から何かを質問して相手が回答したあと、あなたのことを知りたいと思っている人は、「あなたはどう?」と質問を返してくれることがあります。あなたがいろいろと質問をして、それに回答をしてくれるけれど、あなたには何も質問をしてこない場合は、脈なしかもしれません。

そのほか脈なしのサインとしては、「2人きりになろうとしない」ことが挙げられます。デートという意味ではなく、パブリックな場面でも2人で話そうとすると、誰かを輪に入れようとするなど、2人きりの時間を取らないようにする人は、あなたを恋愛対象としていない可能性が高いです。

突然連絡をしたときの態度をチェック

彼があなたを恋愛対象として意識している場合は、突然の連絡を喜んでくれるはずです。もちろんそのとき忙しければそっけない態度になってしまうこともありますが、基本的には「どうしたの?」といいつつ前向きな態度を示してくれるでしょう。

最近はLINEでの連絡が主流になり、相手の時間があるときに見て、都合のよいときに返信できるのが当たり前になってきました。このような中で、突然電話やSNSの音声通話などを利用して連絡をするのは、気兼ねしてしまうという人も多いでしょう。ただ、もし相手の脈ありサインを確認したいのであれば、勇気を出してチャレンジしてみるのもひとつの方法です。

例えば、以前から友人関係である程度のコミュニケーションが取れている場合、「この時間はのんびりしているだろう」という時間の目星をつけられることがあります。その時間帯なら、少なくとも相手に迷惑をかけることはないはずです。

勇気を出して連絡をしてみて、明らかに忙しそうではないのにレスポンスが悪い場合には、残念ながら脈なしの可能性が高そうです。逆に、相手から積極的に話しかけてくれたり、会話をつなげようとしてくれる場合は、脈ありサインだと考えてよいでしょう。

 

初回デートに誘う際の必須ポイントとは

初回デートは、気になる男性と恋人になるのを目指すうえで絶対に成功させる必要があります。初回デートは、2・3回目のデートよりも注意すべきポイントが多くあります。今回は、初回デートを成功させるために大切な3つの必須ポイントをまとめました。

 

初回デートは1~2時間の内容にして誘う

初回デートは、1〜2時間程度の短期間デートにするのがおすすめです。初めての2人きりデートは、互いに緊張して場が盛り上がらない可能性があります。一緒にいる時間が苦しい・つまらないと感じると、2回目のデートに繋がりません。

 

初回デートは、もう少し一緒に過ごしたい・また遊びたいと思ったり思わせたりする程度の時間の内容にしましょう。お互いに少し物足りなさを感じた方が、次回デートの誘いの成功率を上げられます。

 

最低限の自分磨きと外見は整えておく

初回デートに誘うなら、最低限の自分磨きと外見を整えておくことが大切です。自分の魅力を伝えられるように、自分磨きをします。自分磨きは、自分に自信をつけるという意味でもとても大切です。

 

初回デートから相手に好印象を与えるようにメイクや髪型、服装に気合いを入れましょう。メイクが苦手なら雑誌やSNSを見て、研究するのがおすすめです。YouTubeにはメイク動画が多く投稿されているので、実際の動画を見ながら練習するのも1つの方法です。

 

外見を整えるのは、相手に対し誠意を示すことに繋がります。わざわざスケジュールを確保してデートしてくれた相手に対し、不潔な格好では失礼です。

 

デートに誘うタイミングを考える

初回デートは、1ヶ月以内に誘うのがおすすめです。お互いにある程度話せるような関係になってきたと感じたら、思い切って誘いましょう。デートの誘い方が分からない方は、気になるイベントやカフェの話をして「一緒に行かない?」と話の流れでさりげなく誘うのが効果的です。

 

連絡先を交換してからあまりに時間が経ちすぎると、相手から脈無しと判断される恐れがあります。相手のことを知りすぎて、友達のような関係になってしまう可能性も否定できません。1ヶ月程度で互いをある程度知ってから、初回デートに誘うのが成功率を上げられます。

 

女性から男性をデートに誘うタイミングと流れ


相手の脈ありサインや性格、好みがわかったら、いよいよデートに誘うときです。どんなタイミングと流れで誘うのが自然か、そしてOKをもらえる可能性が高いかを、ここで考えてみましょう。

脈ありサインがあればどんな形で誘ってもOK!

彼の言動や態度をチェックして、脈ありだと感じられたのであれば、いつどんなタイミングで誘ってもOKをもらえる可能性が高いので、安心して誘いましょう。そのためには、まず相手の脈ありサインをしっかりチェックする必要ことが重要です。

脈ありの場合は、すでにまめなコミュニケーションを取っていると思いますので、いつものように話していたなら「空いている日があったら、一緒に○○に行かない?」と切り出してしまってよいでしょう。いきなり核心をついた誘い方はできないときは、「○○に行ってみたいと思うんだけど…」と話を切り出してみます。脈ありであれば、「俺も行きたいと思ってた」などと、食いついてくれるはずです。

LINEや電話で盛り上がったときにさりげなく

脈ありか脈なしか微妙なときは、コミュニケーションを取りながら様子を見て、いけそうだと思ったタイミングで誘うのが吉。
LINEなら気軽に連絡できるので、何気ない話をしながら相手の興味を誘い、「○○に行ってみたいね」などと話を切り出してみましょう。

相手が前向きな返事をくれたら、「いつが空いている?」と約束につなげる一歩を進められます。相手が「そのうちね」など、具体的な返答をしてくれなったら、その日は一旦撤退して、もう一度脈ありサインが出ているかを確認したほうがよさそうです。

「いつでもいいよ」といわれたら、ここは頑張って「では○日は?」と切り出しましょう。2〜3日合わない日があっても気にしなくて大丈夫。いくつか候補日を出して合わなかったときは、「合わせるから都合のいい日を教えて」と聞けば、快く応えてくれるはずです。LINEの場合、タイミングが合わないと途中で途切れてしまう可能性があるので、できれば電話や直接会ったときに誘えるのがベスト。

「ここに行ってみたい」など相手に誘わせるテクも

状況に応じて成功率は変わってきますが、相手の興味を引いて、男性から提案してもらう方法もあります。

例えば同じ職場でランチ休憩を一緒に取ることができる場合、Aさんは映画好きな彼に合わせて、映画の雑誌を持ってランチ場所に向かいました。Aさんが手に持っている雑誌を見た彼は、「見せて見せて」と雑誌をペラペラとめくりはじめます。その後、「この映画面白そう」という話になり、そこでAさんが「じゃあ観に行く?」というように切り出し、見事デートの約束を交わしました。

この方法は、相手とある程度仲良くなっていることが前提であること、また相手の好みを知っていることが前提となりますが、お互いが気まずさを感じることなく自然に約束ができるテクニックだと思います。気になる相手ができたら、まずはその人のリサーチをするのは、いろいろな意味でマストなのですね。

女性からデートに誘う場合におすすめの場所


デートに誘う場合、どこに誘えばいいかを悩む人はとても多いと思います。女性から誘うのであれば、当たり障りない、友人とも気軽に出かけるような場所を選ぶと、自分にも相手にも負担になりません。

ここで、女性からデート誘う上でおすすめのスポットをご紹介します。

食事

もっとも手軽に誘えるのは、ちょっとお酒がアリの食事です。もちろん飲めない人はお酒なしでもOKですが、軽くお酒が入ることで緊張感がほぐれますし、相手の本音を引き出しやすくなります。

食事は、話に詰まってしまうのが怖いなど、リスクを感じる人もいるようです。けれど、まったくの初対面でなければある程度話はできるものですし、話題のレストランなどイベント感覚で楽しめる食事なら、食事を通して会話を弾ませることができます。

また、食事の場合は「好きな食べ物はありますか?」「私も好きなので、一緒に食べに行きませんか?」など、誘う上でのハードルが低い点もメリットのひとつ。また気軽に入れるお店なら、さほど費用もかかりません。

また、食事デートは突然でもアリな点もメリットのひとつです。たとえば同じ職場だとして、偶然帰りが一緒になったら「軽く食事して帰りませんか」など、自然な流れでデートに誘うことができます。仕事仲間として2人の時間を取った上で、距離を縮めることができるので、手軽に誘える食事は恋を実らせる有効なツールだといえるでしょう。

季節行事

お花見や花火大会など、季節行事はたいていの人が楽しめます。お花見は、お弁当を作ってレジャーシートを敷いて…という本格的なものでなくても、桜の名所を散歩するだけでも楽しいものです。

花火大会は、見ることに集中できるので会話が弾まなくても同じものを見て楽しめるメリットがあります。また夜ですが周囲に人がたくさんいるので、緊張せずに過ごせるのも◎。海水浴などの季節行事もいいですが、やはり初回のデートで水着になるのは抵抗があると思いますので、夏なら花火大会やお祭りなどがよいでしょう。

映画

「○日が空いていたら、一緒に出かけない?」という誘い方をして、相手に行き先を決めてもらうというのもひとつの方法です。相手に決めてもらうメリットは、まず相手が行きたいところを提案してくれるので、楽しくない思いをさせずに済むということ。相手の好みやセンスをチェックできる点もメリットのひとつです。ただ、デートのプランを立てるのが苦手な男性もいますので、「場所は決めていいよ」と言っても「決めるのが得意ではない」といわれたら、率先して自分からも提案しましょう。

映画が嫌いでなければ、映画は割と初デート向きです。決めるときもお互いの好みを知りながら「これは?」「これも面白そう」などと話が盛り上がりますし、映画が終わった後もお茶や食事などで、作品の感想を話し合うことができるので、話題に困りません。

出会系アプリなど、初めて会う人と映画となると、暗い場所に行くので不安が生じるかもしれませんが、面識があってある程度のコミュニケーションを重ねてきた相手であれば、映画は無難なデートスポットだといえます。

 

適度な積極性で理想の男性をゲットしよう!

女性からデートに誘うのは、ハードルが高いと感じる人も多いと思います。けれど、今は女性から積極的になる恋愛も当たり前になりつつありますので、引け目を感じることはありません。見ているだけで相手に恋人ができてしまうよりも、後悔のない恋愛をするほうが、もしうまくいかなかったとしても納得できるはず。

いきなりデートに誘うのではなく、コミュニケーションを重ねた上で、脈ありかどうかを確認してから誘えば成功の確率も上がります。

初回デートでは、1~2時間程度の短期デートを1ヶ月以内に誘います。自分磨きや外見を整えれば、自分に気合いを入れ直す良いきっかけになるはず。

ぜひ適度な積極性をもって、意中の人との初デートを成功させましょう。

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平島 有梨(ひらしま ゆり)

美容とお風呂とお酒をこよなく愛すフリーライター&1女の母。年の功か?エステやネイルに行くたびに担当から結婚の相談を受けるようになり、いつの間にか婚活サポーターに。幸せな結婚を目指す婚活女子を多方面から応援しています。 ▼instagram:https://www.instagram.com/azulside/