クソゴミ既婚男でも好きになってしまう不倫女子の心理とは?(前編)
まさかまたしてもお呼ばれするとは思ってもみなかった、恋愛系クズ女子のシマヅでございます。
さて、今回のお題は「不倫ばかりしてしまう女子」について。
重たいテーマですが、まぁまぁ、お酒でも飲みながら緩く読んでくださいませ。
私も現在お酒をいただいております。
日々旦那の浮気に目を光らせている身としては、酒でも飲まなきゃ書いてられないテーマだからね!
目次
不倫を続けてしまう女子のこと
不倫女子の典型的なパターンとは、奥さんのいる男性に惹かれてお付き合いをするも、恋は成就することなく、刻み込まれたのはたくさんの心の傷と罪悪感のみ。
それなのにまた、奥さんのいる人を選んでしまう地獄のような恋愛ループに陥る女子ですね。
おい! 不倫は今すぐやめろ!
相手は「嫁と離婚して君と一緒になるよ」とか抜かしながら十中八九別れないし、奥さんにバレたら慰謝料がっぽり取られるぞ!
はい、この話終了。
……なんて簡単に片付くもんじゃありません!
妻帯者、あるいはカノジョもちの男、彼らはなぜかわからないけど魅力的なもの。
女性として、惹かれてしまう部分があるのは否めません。
いけないとわかっていてもそういう男性とお付き合いしてしまった経験、もっている女子って結構多いんじゃないかなと思っています。
そこでちょっと考えてみましょう。
なぜ、妻帯者やカノジョもち、つまり「他のだれかを愛しているのにこっちに言い寄ってくるクソゴミ」がそんなにも魅力的に見えるのでしょうか。
クソゴミなのに。
いや不倫する女子もゴミだけど、まともな妻帯者ならそもそもあなたに手を出しませんからね。
男性側の非はデカい。
ただしカノジョ持ちとの浮気の場合は、両者クズでいいんじゃないでしょうか。
……なんか女子側までをも「クズクズ」書いてたら、心の中のどこかしらにある何かしらの深い傷が痛みだした気がするんですけど気のせい気のせい。
奥さんがいる人の魅力とは
私のごくごく浅い経験から言いますと、そういうゴミ男どもは「ありえない包容力」をもっています。
どんなわがままを言おうが、刃物をちらつかせようが、取材用のノートからペンを引き抜いて背中に突き刺そうが、「もー困るよ(にっこり)」くらいで簡単に許してくれます。
クソ、もう少し深く刺しておけばよかった。
墨が消えなくなるくらいに。
握り方が甘かったな。
おっと、私は何を書いているんでしょうね?
話を戻します。
おそらくですが、何度も不倫を繰り返してしまう女性がいるとしたら、彼女はずっと「大きな大きな包容力」を追い求めているのではないか。
それが、今回のポイントです。
(後編へ続く)