「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーで話題!パートナーエージェントとは? - 婚活あるある

「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーで話題!パートナーエージェントとは?

2021.08.27

電車や駅などで見かける広告の中でも、特に印象的な「高望みから、はじめよう」のキャッチコピー。

 

このキャッチコピーは、結婚相談所『パートナーエージェント』のものです。

 

しかし、婚活市場では「高望みは結婚を遅らせるだけ」「高望みではなく妥協も大事」などと言われていますよね。

 

そこで今回は、パートナーエージェントのキャッチコピーの真意を探ってみました。

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「高望みから、はじめよう。」は結婚相談所によるキャッチコピー

一度見かけたら頭から離れない、印象的な「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーは、結婚相談所パートナーエージェントによるものです。

 

パートナーエージェントがこのキャッチコピーを使った広告を発表したのは、2019年頃からのよう。

 

広告には毎年異なるモデルさんを使っていますが「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーは、3年以上にわたって引き続き使用されています。

実は「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーが生まれる1年前、2018年にはブラック・ジャックとドロンジョ様の2人がお見合いをする様子を描いた広告を出していたパートナーエージェント。

 

人気漫画のキャラクターが使用されていたこともあり『2018年交通広告グランプリ』車両メディア部門では、優秀作品賞を受賞しています。

「高望みから、はじめよう。」の広告モデルは誰?

2019年から「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーと共に女性が映った広告で注目されている結婚相談所のパートナーエージェント。

 

2020年の広告モデルには、愛知県名古屋市栄地区を中心活動するアイドルグループ『SKE48』から古畑奈和・熊崎晴香・高畑結希さんの3人が起用されていました。

 

ほかの広告に登場する男性や女性もタレントさんやモデルさんを起用しているようで、広告を目にした人は「美男美女の姿が印象的に残った」との声が多くありました。

パートナーエージェントのキャッチコピー「高望みから、はじめよう。」の真の意味とは?

婚活サービスを行う結婚相談所のパートナーエージェントでは「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーが話題になっています。

 

婚活中の男女からすれば「高望みをしたら結婚は無理なのでは」と、否定的な考えを持っている人も多いはず。

 

しかし、なぜ結婚相談所のパートナーエージェントでは「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーを出したのでしょうか。ここではキャッチコピーの裏にある真意に迫ります。

婚活において「高望み=理想が高い」なのか

結婚相談所では主に、会員の希望の条件を元にマッチング候補となる異性を探します。また、自分自身で異性を検索する時も同じように求める条件を絞り込んで探すことができます。

 

このように、婚活では理想の異性を探すうえでかかせないのが、相手に求める条件を明確に決めることです。

 

婚活パーティーや街コンでは1回あたり数十名程度と異性の選択肢が狭いため、気になる1人の異性を選ぶことができます。しかし、大手の結婚相談所になれば全国の会員数は数万人クラス。

 

相手に求める条件がないという人はお見合い相手を絞り切れず「どの人が自分に合うのか分からない」と困ってしまうはずです。

 

高望みは婚活ではタブーとされる風潮もありますが、相手に求めるものが特にない人こそ相手を見定める基準がなく婚活を難しくさせてしまうのが本音です。

 

「高望み=理想が高い」と一方的な捉え方をしてしまうと、本当に出会いたい異性を逃してしまう恐れもありますよ。

自分に自信がない男女ほど「高望み」を気にしがち?

現在結婚相談所などで婚活をしている人は多く、出会いのきっかけは婚活サービスというカップルも増えています。しかし、婚活をしてる人の中には「結婚はしたいけれど、自分では結婚できるわけない」とネガティブな考えを持つ人もいます。

 

本心とは裏腹に結婚ができないと思っている人ほど「相手に求める条件を高望みしているのでは」と勘違いしがちです。

 

確かに、婚活中の人の中には「年収1000万円以上で30代、身長は180cmで一人っ子がいい」と明らかに当てはまる人が少ないであろう条件を高望みする人もいます。

 

しかし、高望みばかりを気にして相手に求める条件を妥協しまえば、本当に相性の良い人と出会える可能性が低くなるのも事実です

 

一生添い遂げる相手を選ぶ婚活だからこそ、結婚相手として「ここだけは譲れない」という条件があるのなら、高望みすべきだと思います。

高望みはしてもいいけれど、ほどほどが肝心

婚活では敬遠されがちな高望みですが、欲張りしすぎなければ高望みした条件の人と巡り合える可能性があります。

 

例えば「実家があるので結婚をして別の土地へ引っ越したくない」「仕事にやりがいがあるので、結婚をしたら2人で家事や育児を助け合いたい」など、高望みの条件が1~2つくらいならば、理想とする異性にも出会いやすくなるはずです。

 

ただし「結婚後は専業主婦希望で、相手の年齢は20代、子供も数人欲しい」など高望みの条件が多い人は、自分自身も相手に魅力的だと思われるように相当の努力をしないといけません。

 

高望みをすることは悪いことではありません。しかし、相手に高望みをするだけでなく自分のよいところを磨くことも大事なのです。

「高望みから、はじめよう。」のパートナーエージェントのサービスとは

「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーを掲げるパートナーエージェントでは、高望みをしても成婚に繋がる独自のサービスをおこなっています。

 

ここからは、パートナーエージェントが力を入れている会員向けのサービスを紹介します。

婚活成功のヒントが分かる「婚活のPDCAサイクル」

パートナーエージェントでは、会員ごとに専任コンシェルジュが婚活をサポート。無駄な時間や費用をかけないためにも『婚活のPDCAサイクル』を用いています。

 

・Plan(計画):「婚活設計」成婚コンシェルジュによる婚活設計インタビューに基づいた婚活プランを設計

・Do(実行):「紹介、コンタクト(お見合い)」マッチングシステムによるお相手探しとコンタクト(お見合い)

・Check(評価):「振り返り、アドバイス」成婚コンシェルジュコンタクト(お見合い)などを振り返り、アドバイス


・Act(見直し):「婚活設計の見直し」成婚コンシェルジュが詳細な分析をもとに婚活設計の見直し、ブラッシュアップ

 

婚活のPDCAサイクルでは、自分がどんな人と出会いたいかや婚活をしたいのかを専任コンシェルジュと考えることで明確化し、お見合い後は自分が理想の人との出会いを果たすために何が必要なのかをデータを用いてアドバイスしてくれます。

 

会員の希望や特性に合わせて最適なサポートをすることで、自分自身では気づかなかった長所や短所、結婚相手に本当に求めているものなどが見えてくるはずですよ。

9つの出会いのスタイル

パートナーエージェントでは、さまざまな会員の希望に応えられるように9種類もの出会いのスタイルを用意しています。

 

1.成婚コンシェルジュによる紹介
2.希望条件によるデータマッチング
3.EQに基づいたデータマッチング
4.AIによるマッチング
5.写真による検索システム
6.お相手からのリクエスト紹介
7.お相手からのYes付紹介
8.会員限定のイベント&パーティ
9.成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介

 

婚活のプロである成婚コンシェルジュの紹介では、客観的な目線相性の良い相手と出会えるチャンスです。また、近年人気を集めるAIによるマッチングでは、希望条件に当てはまらなくても価値観や相性が合う意外な相手と出会えるかもしれません。

 

ほかにも、相手に求める価値観の合う相手を探す『EQアセスメント』によるマッチングやパーティーでの出会いも用意。さまざまな出会いのスタイルを体験することで、自分では気づかなかった理想の相手と出会える可能性も広がっていきます。

「高望みから、はじめよう。」のパートナーエージェントで婚活をさらに効率的に

「高望みから、はじめよう。」のキャッチコピーを掲げる結婚相談所のパートナーエージェントでは、会員の求める条件を高望みで終わらせないためにさまざまなサポートをしています。

 

「結婚相手を探すのだから、中途半端な妥協は嫌」「高望みと言われないためにも、自分が今すべきことが知りたい」という人は、ぜひパートナーエージェントをご利用ください。

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めあり

アパレルショップ店長を退き、現在はWEBライターとして女性向け中心の記事を書いています。婚活中のアラサーインドア。