おうち時間を有効利用!脱毛器でお手軽&時短の脱毛を
自宅で使える脱毛器が、目覚ましい進化を遂げているのをご存知でしょうか。
少し前までは「脱毛器を使ったが、スピーディーに効果が感じられなかった」だとか、「とにかく面倒臭くて使わなくなってしまった」という口コミが少なくありませんでした。
脱毛器を買ったけど結局続かなくて、サロンに通うことになったという人も。
ですが、最近ではサロンに負けないコスパと効果を誇る機種が続々発売されています。
美容サロンが自ら開発した脱毛器などもあり、まさに脱毛器戦国時代。
おうちで過ごす時間が多くなってきた今日この頃、自宅で手軽に脱毛できる脱毛器について紹介していきます。
目次
脱毛器の選び方
脱毛器は、こんな方を中心にとても人気が高まっているアイテムです。
・子育て中でサロンに通う時間がとれない
・地方在住で、近所に通える脱毛サロンがない
・サロンで他人に脱毛してもらうなんて恥ずかしい
・試しにサロンに通ってみたが、いつも混んでいて予約がとれない
自宅でセルフ脱毛が叶う脱毛器なら、これらの悩みを一挙に解決!
また自宅で好きなときに脱毛できるので、水着や温泉シーン、生理などのスケジュール調整もバッチリできます。
露出が多いイベントの直前で、サロンの予約を忘れて焦る必要はありません。
それでは、脱毛器を選ぶ際にチェックすべきポイントをいくつか見ていきましょう。
脱毛器を選ぶポイント【1】照射面積が広いか
脱毛器は、素肌に当てて毛根に光を照射するものです。
機械の照射口が小さいと、1回に当てられる範囲が狭いので、全身への照射に時間がかかってしまいます。
せっかくサロンの行き帰りにかかる時間を短縮できているのに、肝心の脱毛に時間がかかっては本末転倒です。
ほかにも、照射口が小さい脱毛器は機械を少しずつずらして照射するため、当て損なう部位が多くなってしまうのも難点。
キレイに脱毛できず、ムラが残り、何度もやり直し……ということにもなりかねません。
広い照射面積の脱毛器を選べば、広い範囲を一気に照射できて、照射漏れを防ぐとともに処理時間も短くなります。
また、脱毛に時間がかからないことで、肌にかかる負担を少なくできるというメリットも。
脱毛効果を上げるためには、大きめの照射口を選ぶのがおすすめです!
脱毛器を選ぶポイント【2】照射の強弱調整が可能か
強い光と熱をお肌に当てる脱毛器は、毛穴が軽いヤケドを負うようなイメージ。
慣れないうちは「痛みが強い」と感じることもありますし、体は部位によって皮膚の薄さも違うため、痛みを感じやすい部位があります。
痛みが強いのを我慢して使っても、効率的な脱毛には繋がりません。
また、肌に過度のダメージが加われば、肌の調子に合わせて次の照射までに時間を大きくあけなくてはいけなくなります。
こうした事情で「脱毛=痛い、肌が荒れる」などのイメージがついてしまい、脱毛すること自体が嫌になってしまう可能性も。
自分のお肌と相談して、照射の強さが調整できるものを選ぶと良いでしょう。
特に、脱毛サロンに通ったことがない人や、お肌が敏感な人は、脱毛器のレベルを弱めに設定してから当てることをおすすめします。
さらに、デリケートゾーンや、顔などの皮膚は痛みを感じやすい部位のため、弱めの設定から始めるのが無難です。
このように脱毛器で脱毛をするうえでは照射レベルの調整が重要となります。
どれくらい照射レベルを調整できるかというのは、脱毛器を選ぶ上でとても大切なポイントです。
脱毛器を選ぶポイント【3】照射回数の多さ
脱毛器には、最大照射回数が設定されています。
それを超えると、機械の脱毛効果が切れてしまうという回数です。
多くの脱毛器は、10~30万回照射で設定されているので、これを目安にしてください。
また、1回の照射にかかる金額は「脱毛器の値段 ÷ 最大照射回数 = 照射1回あたりのコスト」で計算できます。
ただ本体価格が安いだけの脱毛器ではなく、コストパフォーマンスの高い脱毛器を選ぶため、照射1回あたりのコストも計算してみてくださいね。
家族と一緒に使うために、回数が多いものを購入するのもありですよ!
大容量の50万回照射ができる脱毛器はこれ!
ムダ毛ケアと同時にスキンケアを叶えてくれる美ルルの『クリアベールミニ』は、大容量の50万回照射。
また、クリアベールミニは専門サロンで使用される業務用脱毛マシンと同じ工場で生産されています。
だから、効果・性能・安全性を厳しくチェックされているのも魅力のひとつ。
顔やVIO、男性の髭にも使用可能なため、カップルや家族で共有しやすいのも嬉しいポイントです。
脱毛器を選ぶポイント【4】使用可能な部位
脱毛器にはそれぞれの性能によって、照射できる体の部位に制限があります。
もちろん全身に使えるものもあるので、全身脱毛を希望する人は、このポイントを必ずチェックしておきましょう。
特に注意が必要なのが、デリケートな部位であるVIOと顔です。
ここに照射ができない脱毛器は多いので、注意しておきましょう。
反対に、特定の部位だけ脱毛できればいいという人は、あえて照射部位の制限がある脱毛器を選ぶことで、お値段を抑えられるかもしれません。
安めの脱毛器を買って、自分で照射しにくいVIOだけは、サロンでやってもらうという手段もありますよ。
また、最近では照射してはいけないホクロを避けてくれる機能も出てきました。
背中など、自分ではホクロの有無が見えにくい箇所の脱毛にも、大いに役立ちます!
時短で脱毛したい場合は、必見のオプションですね。
肌の色を自動で感知!ホクロを避けてくれる脱毛器はこれ!
『ドクターエルミスゼロ』は、肌の色に合わせて、最適な照射レベルをオート調整してくれます。
自分の肌がどの強さまで耐えられるかわからない方や、日焼けなどで部位ごとに色の濃さが違う方にはとっても便利な機能です。
照射してはいけないほくろも、自動的にオフにしてくれるのでとっても楽。
肌の状態を考えず、撫でるように動かすだけで脱毛ができて、お手軽さはピカイチです。
カートリッジを変えれば、美肌ケアもできる2way使用なのも嬉しいポイントですよ。
便利な機能をたっぷり搭載した「なでる光脱毛器」で、ワンランク上の使い心地を実感してください!
『ドクターエルミスゼロ』の詳細は↓コチラからチェック!
サロン技術のホームエステ脱毛【ドクターエルミスゼロ】
脱毛器を選ぶポイント【5】脱毛前後のお手入れ
脱毛前には脱毛効果をアップさせるためにムダ毛のシェービングを行う。
脱毛後には肌トラブルのためにしっかり肌を保湿するなど、脱毛前後にはお肌のお手入れが欠かせません。
脱毛器や脱毛サロンを選ぶ際には、脱毛前後のお手入れが充分かつ手軽に済むかどうかをチェックするのが非常に重要です。
強い光と熱をお肌に当てると、少なからず肌はダメージを負います。
そのため、脱毛器によっては、脱毛を行う直前に脱毛部位にジェルを塗る必要があったり、処理直後に冷却を行う必要があったりします。
美しい肌を手に入れたいのに、逆に荒れることにならないためにも手軽に冷却や保湿が可能な機能が備わっている脱毛器を選んでください。
また、十分な保湿は肌トラブルを防止するだけでなく、より脱毛効果を高めるのにも有効です。
ムダ毛は、フカフカで潤いのある肌からは抜けやすく、干からびてカチコチの肌からは抜けづらくなるといわれています。
雑草抜きをイメージしてもらうとわかりやすいのですが、柔らかい地面からは雑草が抜きやすく、硬い地面からは雑草が抜きづらいのと同じです。
そのため、充分な保湿ケアでお肌をフカフカに準備しておくことで、効果的な脱毛が可能になります。
保湿にこだわっている脱毛器を選ぶだけでなく、脱毛後には化粧水やクリームを塗ってケアをしてくださいね。
進化した脱毛器でツルツル美肌を手に入れて!
近年は新型コロナウイルスの影響もあり、「いかに外出せずに物事を済ませられるか」に注目している人も多いはず。
科学の進歩によって、これまでは専門サロンでしかできなかった脱毛が、自宅で手軽できるようになった時代です。
「忙しいから脱毛サロンに通えない」や「サロンは恥ずかしいから脱毛をしていない」といわず、ぜひおうちでお手軽に脱毛をしてみてください。
これを機に、私も怠けずに「おうちでできる脱毛」を始めてみようと思います!