スキンケアの順番を正しくマスター!アラサーでも美しい美肌を手に入れる方法 - 婚活あるある

スキンケアの順番を正しくマスター!アラサーでも美しい美肌を手に入れる方法

2020.08.17

洗顔後に行うスキンケア、使用する美容液や順番をなんとなくで行なっていませんか?

「それ間違っているかも…!?」なんてことはよくあるのでよ。

スキンケアは自分の肌質に合った美容液を正しい順番で使用することにより、最大限の効果を得ることができるのでしっかり理解しておきましょう。
また、「若い時はスキンケアなんて全く気にしていなかった…今からでも間に合うか不安」そう感じているアラサーの貴方!

今から始めれば遅いなんてことはありません!ぜひお手持ちのアイテムと照らし合わせながら参考にしてください。

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スキンケアのメリットとは?

スキンケア 順番
ではスキンケアの順番や分量を守ることによって、実際どのようなメリットがあるのでしょうか?

お肌の新陳代謝を高めてくれる

お肌は太陽の紫外線や日々の生活によって起こる細かな摩擦により傷がつきやすい環境にさらされているのです。

また、外的な要因だけでなくちょっとしたホルモンバランスの変化でも肌荒れや吹き出物ができてしまうこともありますよね。

そういったお肌にスキンケアを丁寧に施すことで新陳代謝が高まりターンオーバーを促し、美しい素肌を戻る速度を早めてくれます。

夏場に日焼けをした肌が日に日に元の肌色に戻っていくのは、この新陳代謝が関わっているのです。

お肌を紫外線から守ってくれる

お肌にとって最大の天敵は紫外線です。スキンケアアイテムの中には紫外線をカットしてくれる成分が入っているものがあるので、特に出勤前(外出前)の朝のケアにはそういったアイテムを積極的に取り入れると良いでしょう。

また、紫外線は夏場だけでなく春・秋・冬にも降り注いでいるので年中使用することをオススメします。

日焼け予防にもなるのでUV効果のある美容液は非常に嬉しいアイテムといえます。

お肌に潤いを与えてくれる

お肌の潤いは歳をとるにつれ、どんどん少なくなると言われているのです。

潤いが少なくなると肌トラブルの原因やシワ・シミができやすい原因にもなってしまうのです。

そこでスキンケアを正しく行いこまめに水分を補給してあげることで、お肌に潤いを与え美肌を維持することができるでしょう。

朝のスキンケアの順番

スキンケア 順番
予め説明している通り、スキンケアアイテムは自分の肌質に合ったものを使用するようにしましょう。

朝のスキンケアの主な特徴としては、お化粧ノリや仕事中のテカリを考慮し「ベタつきの少ないアイテム」をメインに使用します。

1. 洗顔

まずは寝ている間にお肌についた汗や皮脂をスッキりと洗い流しましょう。

洗顔はネットなどを使用してしっかり泡だて、お顔全体に広げ毛穴に浸透するよう優しく撫でてあげましょう。

この時冷たいお水ではなく、ぬるま湯で洗い流すと良いでしょう。
※乾燥肌の人は全顔料を使用せず、ぬるま湯で顔全体を洗うだけでも良いです。

2. ブースター(導入液)

ブースターとは、化粧水をよりお肌に浸透しやすくするための導入液のことを指します。

ブースターにも化粧水のようなサラサラのものやベットリとしたオイル状のものなどさまざまなタイプのテクスチャーが存在します。

ただし朝に使用する場合はなるべくサラサラタイプのものを選ぶほうが、お出かけ中の化粧ヨレの心配がないのでオススメです。
※ブースターが手元に無い場合は化粧水に移っても良いです。

3.化粧水

ブースターを使用しお肌を浸透しやすい状態に整えたら、次は化粧水です。

化粧水にも美白タイプや高保湿タイプまでいろいろな種類があるので、自分の肌トラブルや悩みに合ったものを使用すると良いでしょう。

4. 美容液・オイル

化粧水のあとは美容液やオイルを塗ります。特に美容液は他のどんなアイテムよりも美容成分がふんだんに濃縮されているので、スキンケアにおいて外せないアイテムの一つといえます。

日焼けや肌荒れ、乾燥など、個人のお肌の悩みに合ったアイテムを選ぶようにしましょう。

5. 乳液

美容液やオイルをしっかりお肌に浸透させたら乳液を塗り重ねましょう。

乳液は主に油分が含まれているので、これまでの過程で与えた潤いや栄養をお肌に閉じ込めるようにフタをしてくれる効果があります。

6. クリーム

日頃から特に乾燥が気になる人は、最後にクリームを塗ると良いでしょう。

混合肌の人は、乾燥が気になる部分にはこっくりしたテクスチャーのアイテムを、油分が気になるところにはサラッとしたテクスチャーのものと使い分けるようにしましょう。
※クリームに関しては、日頃から脂性肌の人は塗らなくても良いです。

7. 日焼け止め

朝のスキンケアの最後の締めは日焼け止めまでがセットとなります。

お肌の天敵でもある紫外線は年中降り注いでいるので、いつまでも美しいお肌でいるためにも日焼け止めを塗ってあげましょう。
※お出かけの無い日はSPFの数値が弱いものを塗ると良いでしょう。

夜のスキンケアの順番

スキンケア 順番
夜は寝ている間にお肌の水分が乾燥によって奪われてしまうので、スキンケアアイテムにはクリームやオイルのように油分の多いものを使用し保湿する必要があります。

1. クレンジング

まずはクレンジングでお化粧を丁寧に落としましょう。

コッテリメイクをした日にはオイルタイプを、ナチュラルメイクの日には洗浄力の弱いジェルタイプかクリームタイプを使用すると良いです。

濃くなりがちなアイメイクには専用のリムーバーが販売されれいるので、合わせて使用するのもおすすめです。
※オイルタイプのクレンジングは洗浄能力が強い反面、お肌の油分も落としてしまうので乾燥肌の人は注意が必要です。

自分の肌質に合ったものを使用すると良いでしょう。

2. 洗顔

洗顔は朝と同様に洗顔ネットを使用し、ふわふわの泡でお肌を優しく撫でるように汚れを落としましょう。

洗顔料を泡だてずゴシゴシと擦ってしまうと、摩擦によりお肌を傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。
※入浴時に直接顔にシャワーをあててゴシゴシ洗うことも、お肌を傷つけてしまう恐れがあるので気をつけましょう。

3. ブースター(導入液)

洗顔がおわったら朝の流れと同様にブースターを使用します。

※朝とは違い夜は乾燥しやすいので、ぺっとりとしたオイル状のものを使用すると良いでしょう。

4. 化粧水

ブースターでお肌を柔らかくしたら化粧水を塗りましょう。

5. 美容液・オイル

化粧水のあとは美容液やオイルを塗ります。

特に美容液は他のどんなアイテムよりも美容成分がふんだんに濃縮されているので、スキンケアにおいて外せないアイテムの一つといえます。

日焼けや肌荒れ、乾燥など、個人のお肌の悩みに合ったアイテムを選ぶようにしましょう。

6. パック(毎日する必要はありません)

パックを行うときは美容液の後に行うと良いでしょう。

毎日するのでは無くデートや大切な商談など気合いの入れたい日の前日や、お肌の状態があまり良くない時の栄養補給として行うと良いでしょう。

※パックをお風呂の湯船に浸かりながらするのはやめましょう。

7. 乳液

美容液のあとは乳液を使用しお肌に潤いを閉じ込めましょう。

※脂性肌の人は乳液を仕上げとしても良いです。

8. クリーム

最後の仕上げはクリームです。朝とは違い夜は化粧ヨレの心配をする必要がないので、潤いたっぷりのアイテムを使用することをおすすめします。

スキンケアアイテムの選び方

スキンケア 順番
スキンケアアイテムは自分の肌質に合ったものを選ぶと最大限に効果を発揮してくれます。

では何を基準に選べば良いのかについてご紹介したいと思います。

クレンジングの選び方

クレンジングは特に様々なテクスチャーのものが販売されているので、自分の肌と相性が良いものを選ぶようにしましょう。

クリームタイプ(乾燥肌・ノーマル肌におすすめ)

油分が多く含まれているので、肌に残りやすく乾きにくい優しいクレンジングです。メイク落ちがいいので、界面活性剤の量が少ないのが特徴です。

ジェルタイプ(脂性肌・ノーマル肌におすすめ)

洗浄力は普通ですが、洗い上がりはさっぱりとした感触になります。ジェル状なのでお肌の摩擦は比較的少ないのが特徴です。

しかし界面活性剤の量は商品の成分によって大きく異なるので、購入前に確認が必要となります。

オイルタイプ(ノーマル肌におすすめ)

オイルに加えて界面活性剤も多く、しっかりとメイクを落とすことができます。しかしお肌の油分も一緒に落としてしまうので、乾燥しやすいので注意が必要です。

洗浄能力が強いので、ポイントメイクやウォータプルーフなどの落ちにくいコッテリメイクも簡単に落とすことができます。

ミルクタイプ(感想肌・ノーマル肌・敏感肌におすすめ)

ミルクタイプは油分や洗浄成分が少なく肌への負担は少ないので、洗浄能力の穏やかさが特徴的です。しかしサラッとしたテクスチャーなので肌への摩擦が起こりやすいです。

シートタイプ(脂性肌におすすめ)

シートタイプは界面活性剤のみのため洗浄力や刺激が強いです。拭き取りシートなので、お化粧を落とす時に肌を擦ると摩擦で傷つく恐れがあるので注意が必要です。

※洗浄能力が高いので敏感肌の人は注意しましょう。

化粧水や乳液の選び方

化粧水や乳液は「保湿」に注目して選ぶことをおすすめします。中でもセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸成分が配合されているかどうかを確認すると良いでしょう。

テクスチャーは肌質や好みに合わせ、トロッとしたタイプや水っぽくサラっとつけれるタイプを選ぶといいでしょう。

セラミド

水分をしっかり保持してくれる保湿成分となります。

ヒアルロン酸

高い保水能力があるので保湿の保持能力も高く、潤いを長く保つことができます。

コラーゲン

肌にハリや弾力をもたらしてくれます。保湿力はやや低めの成分となります。

アミノ酸

肌のバリア機能を高め、水分を保持してくれます。これらの成分以外にも「ニキビ予防」や「エイジングケア」や「敏感肌」や「美白」などのスキンケアを目的に合わせて化粧水や乳液を選ぶのもおすすめです。

肌の乾燥を防ぐ!ヒアルロン酸配合の化粧水「URUON」

年齢を重ねると肌の乾燥が気になるもの。保湿に特化した化粧水を選ぶなら「URUON」がおすすめです。



肌の乾燥を防ぐためには、化粧水などでただ肌に水分を与えるだけではNO。肌から水分が蒸発しないよう、肌の水分量をキープし続けることが大切です。

URUONは、表面張力が弱く肌の角質層まで化粧水成分が浸透する「水素還元水」を使用することで、肌の乾燥を防ぎます。

またURUONには、ヒアルロン酸やコラーゲンのサポート作用があるクズ根など、肌のうるおいに特化した4種類の成分を配合。

着色料や香料なども不使用で、肌が敏感な人でも使いやすいアイテムです。

アラサーのスキンケアでお悩みの人は、ぜひURUONの化粧水セットをお試しくださいね。

美容液の選び方

美容液を選ぶときは自分の肌の悩みや改善点に合ったものを選ぶようにしましょう。

シミを予防

シミを予防したいのであれば、美白成分が入ったものを選ぶと良いでしょう。シミの元の還元作用もあるビタミンC誘導体や、美白だけでなく肌荒れや肝斑にも効果が期待できるトラネキサム酸、美白+新陳代謝を活発にするプラセンタなどが配合された美容液がおすすめです。

(シミ予防におすすめの成分)
・ビタミンC誘導体
・トラネキサム酸
・ハイドロキノン
・ルシノール
・アルブチン
・プラセンタ

 

シワを予防

シワはお肌のたるみが原因となるので、ハリを与える成分が配合されている美容液を使いましょう。

基本的な保湿成分に加えて、これから紹介する成分が入っているものを選ぶ事で、シワだけでなくハリ不足やたるみ対策ができます。

(シワ予防におすすめの成分)
・ビタミンC誘導体
・レチノール
・ポリフェノール
・ナイアシン
・コラーゲン
・プラセンタ

 

スキンケアを正しく行い美しい肌を手に入れましょう

スキンケア 順番
今お使いのスキンケアアイテムは自分の肌質や悩みに合ったものを揃えていましたか?また順序は正しく使用できていましたか?

スキンケアアイテムは正しく使用することでより強い効果を実感することができるので、一度お手持ちのアイテムを見直してみると良いでしょう。

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なふこ。

世の中にあふれるデザイン性と機能美を兼ね備えたモノにアンテナを張り巡らせ、 いつかまるっと家ごと自分好みの空間にしてやるという野望を抱きながら日々デザイナー(主に紙媒体)兼ライターとして活動している者です。 趣味はオカメインコのお世話とコーヒー屋さん巡り。 ▼Twitter:https://twitter.com/nafukon