手頃な価格で気軽に利用できる「セルフエステ」とは? - 婚活あるある

手頃な価格で気軽に利用できる「セルフエステ」とは?

最近インターネット広告などでよく見かけるようになった「セルフエステ」。
一体どんなことができるエステなのか気になる人も多いと思います。
こちらでは、セルフエステでの施術方法や、受けられるお手入れなどについて詳しく解説していきます。

PR婚活あるある編集部からのおすすめ
バナー
選ばれる3つの理由とは?
No.1
独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
No.2
成婚率No.1だから出来る充実のサポート
No.3
出会いの幅が広い

「セルフエステ」ってどんなところ?

設置された機器を使用して自分で施術を行うエステサロン

数年前までは、「セルフエステ」というと自分でちょっとスペシャルなお手入れをすることを指していました。
昨今の「セルフエステ」とは「セルフエステサロン」のことで、サロンに出向くまでは通常のエステサロンと同じだけれど、「自分で施術を行う」サロンを指しています。
 

自分で行うという点が違うだけで、施術に使用するマシンは大手のエステサロンと同じものなので、きちんと施術を行えば大手サロンろ同じ効果を得ることが可能です。

料金体系は?

セルフエステサロンは多数ありますので、サロンによって料金体系は異なります。
多くのサロンはいくつかのプランを用意した上で月額制としているようですが、まれに1回いくら、という形でも料金を設定しているサロンもあります。
 
例えばいつでも好きに通えるプランや、週に2回通えるプランなど、顧客のニーズに合わせたプランをいくつか用意して、それぞれに料金を設定する、という形です。

体験してから入会を決めることができる

セルフエステサロンがどういうところなのか掴めないという人に向けて、ほとんどのサロンが無料体験サービスを提供しています。
体験ではスタッフが機器の使用方法や利用の流れなどを説明してくれ、それに従って施術を試すというもの。
実際に試してから入会を検討できるのはとても助かりますし、体験当日に入会すれば入会金が無料になる、というキャンペーンを用意しているサロンもあります。
お得に入会できる点もうれしいですね。
 

セルフエステで行える主な施術

ダイエット用の施術

 

キャビテーション

キャビテーションは痩身エステのひとつで、マシンを脂肪が気になる部分に当てて脂肪細胞を分解させることができる施術です。
キャビテーションによって分解された脂肪細胞は、リンパの流れを通って体外に排出されます。
頑固な脂肪にも高い効果が期待できることから、ダイエットしたい人に人気の施術です。
 

ラジオ波(RF波)ボディ用

ラジオ波も痩身エステのひとつですが、こちらはラジオ波を出すマシンを脂肪が気になる部分に当てて脂肪を燃焼させる施術になります。
痩身効果のほかにも、シミやシワの改善が期待できたり、引き締め効果が期待できることからフェイシャルで使用されることも多いです。
 

ハイパーウルソン(ハイフ)ボディ用

ボディ用のハイパーウルソン(ハイフ)は、特殊な超音波を脂肪が気になる部分に照射して脂肪を燃焼させる施術です。
脂肪を散らすのではなく破壊するので、リバウンドしない点が特徴。
 

フェイシャル用の施術

 

ラジオ波(RF波)フェイシャル用

フェイシャル用のラジオ波は、マシンを当てることで顔の脂肪を燃焼させる効果が期待できるほか、コラーゲンの働きを活発にし、ハリのある肌に導く効果が期待できます。
安全性が高いので、セルフエステでも安心して施術できる点がポイントです。
 

トーニング

トーニングは、マシンを当てることで美容成分を肌の奥までしっかり浸透させることができる施術です。
またリフトアップ効果も期待できるので、シワやたるみが気になる人にもおすすめ。
 

ハイパーウルソン(ハイフ)

フェイシャル用のハイフは、顔の脂肪細胞を破壊させてリフトアップや小顔効果が期待できる施術です。
時間が経過するとより効果が見られるといわれており、とても人気のある施術になります。
美容外科で施術を受ける場合は1回数万円かかることも多いので、セルフエステでの施術はコスパ抜群です。
 

セルフエステのメリットとデメリット

メリット

 

料金が安い

セルフエステのメリットは、なんといってもコストパフォマンスがよいという点です。
エステティシャンに施術をしてもらうサロンでは数万円かかる施術も、セルフエステであれば月額定額制で受けられます。
エステサロン1回分の料金が月額費用と変わらないケースもありますので、コスパは抜群です。
 
また施術内容が1種類だけでなく、フェイシャルもボディも受けられるのはとてもお得感がありますね。
 

体を見られずに施術できる

エステティシャンに施術してもらう場合は、当然ながらスタッフに肌を見られます。
施術によっては裸を見られることもありますので、抵抗があるという人もいるでしょう。
セルフエステなら個室で自分が施術をする形になりますので、他人に体を見られる心配がありません。
 

予約なしで利用できるサロンがある

サロンによって運営形態は異なりますが、予約なしで利用できるサロンもありますので、いつでも気軽に足を運べる点は大きなメリットだといえます。
通常のエステサロンでは予約が必要なことが多く、またキャンセルするとキャンセル料がかかるところもありますので、気軽に利用できるのは助かりますね。

デメリット

 

癒やし効果は期待できない

エステサロンのメリットとして「リラックスできる」という点が挙げられますが、セルフエステでは自分で施術を行いますので、「お手入れされている至福の時間」を感じることは難しそうです。
癒やし効果よりもしっかり施術したい人向けのサービスだといえるでしょう。
 

混み合っていると待ち時間が長いこともある

予約なしで利用できる変わりに、平日の夕方や土日など混み合う時間帯は待ち時間が長くなる可能性があります。
特に人が集まる繁華街などでは混雑が予想されますので、予定をしっかり立てたいという人には不向きかもしれません。

やりにくい施術もある

例えば痩身エステの場合、太ももの裏や背中など自分では手が届きにくい施術も1人で行わなければなりません。
そのため従来のエステサロンよりも得られる効果が低くなってしまう可能性があります。
フェイシャルは比較的施術しやすいですが、ボディをしっかり施術するにはコツを掴むことと慣れが必要です。

セルフエステで効果を得るポイント

施術に適した力加減をマスターする

施術のコツを掴んで、セルフでもしっかり効果を得られる技術をマスターしましょう。
フェイシャルはやさしく、ボディは比較的しっかりマシンを当てるなど、それぞれの施術に合わせたポイントを抑えておけば、エステティシャンから受ける施術と変わらない効果を得られるかもしれません。
 

混んでいない時間帯を狙う

定期的にしっかり通いたい人は、平日の日中など比較的空いている時間帯を選んで来店するよう意識しましょう。
店舗によって混み合う時間帯が異なりますので、スタッフに空いている時間帯を聞いてみるとよいですね。
 

コスパを求めるならセルフエステはおすすめ!

セルフエステは低料金で気軽に本格的な施術を施すことができるサロンです。
コスパ重視の人はもちろん、自分で満足できるまでお手入れしたいという人にもぴったり。
 
また結婚式前にダイエットしたい人や、フェイスラインをすっきりさせたいという人にもおすすめです。どのサロンでも無料体験を受けられますので、興味のある人はまず体験してみてはいかがでしょうか。

SNSでシェアする

平島 有梨(ひらしま ゆり)

美容とお風呂とお酒をこよなく愛すフリーライター&1女の母。年の功か?エステやネイルに行くたびに担当から結婚の相談を受けるようになり、いつの間にか婚活サポーターに。幸せな結婚を目指す婚活女子を多方面から応援しています。 ▼instagram:https://www.instagram.com/azulside/