男にとって付き合うとは?男女間や年代別の違いについて徹底解剖 - 婚活あるある

男にとって付き合うとは?男女間や年代別の違いについて徹底解剖

2023.03.28

彼氏と倦怠期のときや気になる相手となかなか距離が縮まらないとき、付き合う意味について考えた経験はありませんか。

 

付き合うことの意味や相手に求めることは、男女によって大きく異なります。相手と考えが違うからこそ、互いに歩み寄ったり理解しようと努力する姿勢を見せたりすることが大切です。

 

今回の記事は、男にとって付き合う意味や男女間の考えの違いなどを紹介します。彼氏と付き合っている意味を考えてしまった経験のある方や、片思いの相手の気持ちをもっと知りたい方にはとくにおすすめです。

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目次

男にとって付き合うとは|【”恋人との交際”に対する男女の違い】

今回は、恋人との交際に対する男女間の考えの違いについて紹介します。付き合うことへの考え方・捉え方の違いを理解すれば、交際相手や気になる相手との関係や接し方を改めて見直すよいきっかけになるでしょう。

 

・男にとって付き合うとは
・女にとって付き合うとは

男にとって付き合うとは

・恋人だからこそできることをしたい
・相手を独占したい
・支えになりたいし、なってほしい
・ずっと傍にいてほしい
・両想いという事実が欲しい
・結婚相手として互いの相性を判断したい

 

男にとって付き合うとは、大きく6つの意味や考え方があります。男性は自分を見つめ直すきっかけに、女性は交際相手または片思いの相手の気持ちを知るために活用しましょう。

恋人だからこそできることをしたい

男にとって付き合うとは、好きな人と恋人だからこそできることをしたいという思いがあります。デートをしたり、何もない日に連絡・電話をしたりなど恋人同士でないとできないことは沢山あって数え切れません。

 

特別なことを好きな人として共有したい、特別な存在になりたいからこそ見守るのではなくあえて付き合うという選択肢を選んでいます。

相手を独占したい

男にとって付き合うとは、相手を独占したい・誰にも取られたくないという思いがあります。恋人となって相手を独占することで、2人だけの思い出をもっと増やしていきたいという感情です。

支えになりたいし、なってほしい

男にとって付き合うとは、相手の支えになりたいとなってほしいという思いがあります。一番近くにいる存在だからこそ、今後もお互いに支え合って生きていきたいという相棒のような関係です。

ずっと傍にいてほしい

男にとって付き合うとは、自分のそばにいてほしいという思いがあります。誰の傍でもなく、自分の近くにいてほしいという思いから付き合う方は多くいます。傍にいて一緒に楽しいことや嬉しいこと、寂しいこと、悲しいことなど感情を共有したいという思いも。

両想いという事実が欲しい

男にとって付き合うとは、両想いという事実が欲しいという欲求があります。付き合って両想いの確証を得ることで、誰にも取られない自分だけのものという所有欲に似た感情。誰にも取られたくないし、相手にもそういう存在であってほしいという思いもあるでしょう。

結婚相手として互いの相性を判断したい

男にとって付き合うとは、結婚相手として互いの相性を判断しているところもあります。結婚生活は、長い間続くもの。そう簡単に離婚したり、すぐに再婚したりできません。真剣に素敵な相手を見つけるためには、まずは付き合って互いの相性を確認する必要があります。

女にとって付き合うとは

・好きな人から愛されたい
・相手に尽くしたい
・相手を1番近くで愛したいし、癒したい
・自分の絶対的味方がほしい
・結婚や子どもを今後考えたい

 

女にとって付き合うとは、大きく6つの意味や考え方が存在します。男性との違いを確認したり、自分の考え・状況を見つめ直したりしながら読み進めることが大切です。

好きな人から愛されたい

女にとって付き合うとは、好きな人から特別な愛情が欲しいまたは愛されたいという思いがあります。自分が1番になることで、その人の愛情を全て受け取れる存在になれる。特別な存在になって、相手からの愛を受け取りたいという独占欲ににた感情があるでしょう。

相手に尽くしたい

相手に尽くしたいまたは支えたいという思いから、付き合いたいと考える方も多くいます。学生なら勉強や部活動、社会人なら仕事や私生活など支えて一緒に頑張りたいという思いから付き合って傍にいたいという考えになります。

相手を1番近くで愛したいし、癒したい

相手を1番近くで愛したいし癒したい、特別な存在になりたいという思いから付き合うという選択をする方もいます。恋人になるのは、友達よりも近い存在になるということ。今まで見れなかった一面を見れたり、恋人だからこそ知れた意外な一面もあるはず。

自分の絶対的味方がほしい

恋人は、友だちよりも近くて自分を大切に思ってくれる存在。家族とはまた違った特別な存在です。彼氏という自分の絶対的味方を作って、普段から支えられたいし支えたいという思いがあります。

結婚や子どもを今後考えたい

好きな人と交際、婚約・結婚をして子供が欲しいと思っているからこそ付き合いたいという女性も多くいます。とくに社会人は、結婚を真剣に意識する方も多くいるため将来を見据えて相手を選ぶ方は珍しくありません。

彼氏と付き合う意味を考えてしまったときの原因・対処法5選

「夜1人でいるとき、彼氏と付き合っている意味をふと考えてしまうときがある」

「幸せなカップルを見ていると、彼氏と付き合っている意味があるのか考えるときがある」

 

彼氏と付き合う意味を考えてしまうときは、大きく5つの原因が考えられます。今回は、彼氏と付き合う意味を考えてしまう原因と対処方法をそれぞれまとめました。

 

・マンネリ化
・彼氏への気持ちが冷めてきた
・一緒に過ごす時間が以前よりも少なくなった
・ひとりになりたい
・恋愛以外に興味があるものがでてきた

マンネリ化

彼氏と付き合う意味を考えてしまうときは、彼氏と上手くいっていないときや倦怠期に入っているときのパターンが多くあります。恋人と上手くいっていないからこそ、相手と一緒にいる意味を考えてしまうケースです。

 

彼氏と上手くいっていない状況で付き合う意味を考えると、最悪の場合破局に繋がる可能性があります。一緒にいる意味がないという結論に達することで、すぐに別れに踏み切ってしまうことも。

 

相手と上手くいっていないときに、付き合う意味を考えてしまうのはおすすめしません。心が沈んでいるときには、自分をいたわってあげたり相手と一旦距離を取ることが大切です。

彼氏への気持ちが冷めてきた

彼氏と付き合う意味を考えてしまうときは、相手への気持ちが冷めてきたまたは完全に冷めてしまったことが原因です。相手への気持ちがないが故に、なぜわざわざ付き合っているのかを考えてしまうパターン。

 

相手への気持ちが冷めてきた状態で付き合う意味を考えると、物事を悪い方向へと考えてしまう可能性が高いです。付き合っている意味がないと判断すれば、すぐに別れて新しい恋に進みたいと思うでしょう。

 

ただ、気持ちが冷めている状態は彼氏も現在の状況も悪く見えてしまっています。付き合う意味があったとしても、どうしても悪い方向に考えてしまいがち。付き合う意味を考えるのは、気持ちの整理がついてからでも遅くはありません。

一緒に過ごす時間が以前よりも少なくなった

彼氏と付き合う意味を考えてしまうときは、一緒に過ごす時間が以前よりも少なくなったり相手との距離を感じてしまったりしたことが原因です。相手と一緒にいる意味が分からないまたは感じられない状況になったため、付き合う意味を見つめ直してしまっているパターン。

 

相手が一緒にいるのを嫌がったり2人でいることに抵抗を感じていたりするなら、破局を選ぶのも選択肢の1つです。一緒にいて楽しくない相手と付き合っていても、仕方ありません。

 

ただ、仕事や学校の都合上で互いにスケジュールが合わないなら次のデートまでに連絡を取り合って距離を取りすぎない関係をキープすることが大切。相手と会えない=付き合う意味がないと判断するのは、時期尚早です。

ひとりになりたい

彼氏と付き合う意味を考えてしまうときは、ひとりになりたいと思っていることが原因です。恋人との距離が近すぎたり、相手と喧嘩して一旦自分自身を見つめ直したいと感じたりしたときに考えてしまうパターン。

 

ひとりになりたいと思ったとき、付き合う意味を考えるのは自分を見つめ直す1つの方法です。交際自体が自分を苦しめているのなら、思い切って破局を選ぶのも選択肢の1つといえるでしょう。

恋愛以外に興味があるものがでてきた

彼氏と付き合う意味を考えてしまうときは、恋愛以外に興味があるものがでてきたパターンが多くあります。趣味や仕事、推しなど恋人以外に興味・関心が強くなってしまったが故に付き合っている意味を考え直してしまうパターンです。

 

いくら他に夢中になったものができたからといって、いきなり恋人と距離を置いたり破局を選んだりしてしまうのはおすすめしません。一時的な想いで、大切な出会いを逃してしまうことになる可能性があります。

男にとって付き合うとは|年代別で違いはある?

今回は、男にとって付き合う意味を年代別に紹介します。男性が思う付き合う意味は、年齢を重ねるごとに若干の変化がでてきます。その時々の「男の付き合う意味」を知っておけば、恋人と長続きしたりマンネリ化を防ぐてがかりが見つかったりする可能性は高いです。

 

・男にとって付き合うとは【高校生ver.】
・男にとって付き合うとは【大学生ver.】
・男にとって付き合うとは【社会人ver.】

男にとって付き合うとは【高校生ver.】

男子高校生にとって付き合うとは、大きく3つの意味が存在します。学生ならではの理由もあるので、大学生・社会人時と比較するためにも十分確認することが大切です。

 

・青春を満喫したい
・恋人とする行為に興味・関心がある
・周囲に自慢したい・優越感を得たい

青春を満喫したい

高校生にとって付き合うとは、今の青春を満喫したいまたは謳歌したいという思いがあります。素敵な彼女を作って、今しかできない遊びやデートをして思いっきり高校生活を楽しみたいという思いです。

 

高校生は、たった3年間しかないとても限られた期間です。僅かな学生生活をより充実したものにするために、恋人を作りたいという方も珍しくありません。

恋人とする行為に興味・関心がある

高校生にとって付き合うとは、恋人とする行為に興味・関心があるというパターンもあります。遊びやデートなど、恋人しかできない特別なことに対し強く興味を持ち出す年頃。自分の興味・関心を解決したいが故に、恋人を探したりあまり好きでない相手と交際したりするケースもあります。

周囲に自慢したい・優越感を得たい

高校生にとって付き合うとは、周囲に彼女がいることを自慢したいまたは優越感を得たいという思いがあります。恋人ができる=モテる、恋人がいない人よりも経験があるという謎の優越感を感じたいが故に素敵な相手を探します。

男にとって付き合うとは【大学生ver.】

男子大学生にとって付き合うとは、大きく2つの意味を持ちます。

 

・学生生活をより充実させたい
・将来の結婚相手を探す

学生生活をより充実させたい

大学生にとって付き合うとは、学生生活をより充実させたいという意味が強くあります。アルバイトや部活、サークルに熱中するだけでなく、素敵な彼女を作って沢山今だからこそできる思い出を作りたいというパターンです。

将来の結婚相手を探す

大学生のなかには、今の段階で将来を見据えたお付き合いを考えている方もいます。社会人は、学生の頃よりも出会いの数がかなり少なくなります。そのため、沢山の人と出会いがある学生の間に信頼できる素敵な人を見つけたいという思いをもつ方もいるのが現状です。

男にとって付き合うとは【社会人ver.】

男性社会人にとって付き合うとは、大きく2つの意味が存在します。高校生や大学生とは違った、より将来・未来を見据えた意味が増えている印象です。

 

・結婚相手として将来を見据えている
・心身ともに支えあえる仲間が欲しい

結婚相手として将来を見据えている

社会人では、婚活・結婚を見据えながら交際を行う方が多くいます。遊ぶ相手またはただ付き合う相手というよりも、今後一生暮らしていくうえでの相性を見極めているパターンです。

心身ともに支えあえる仲間が欲しい

婚約や結婚を考えた交際を始める方が多くいるため、心身ともに支え合える人が欲しいと思っている傾向にあります。誰かに自慢したい・今の人生を謳歌したいというよりも、将来を考えて支え合える仲間を見つけるという意味で交際に踏み切っています。

男にとって付き合うとは|付き合う前に身体の関係を持つと交際関係に発展しづらい

今回は、マイナビウーマンのアンケート調査を確認しながら、身体の関係をもった相手と交際する難しさについて解説します。

Q.付き合う前の男性とエッチした経験はありますか?
・ある(41.9%)
・ない(58.1%)
※有効回答数645件
出典:マイナビウーマン

アンケート調査に答えた女性のなかで、付き合う前に男性と身体の関係をもった経験のある方は4割いました。半分に近い数字で、付き合う前に男性と身体の関係を持っている女性と持っていない方とでは大きな差が生まれないことがよく理解できます。

 

Q.(先ほどの質問で「ある」と答えた人に質問です)その後相手の男性と付き合いましたか?
・付き合った…..31.9%
・付き合わなかった……68.1%
※有効回答数270人(付き合う前にエッチした経験に「ある」と答えた女性)
出典:マイナビウーマン

 

付き合う前に身体の関係を持った経験があると答えた女性のうち、相手と付き合えたと回答したのはわずか3割でした。約7割の方が付き合わなかったと回答し、身体の関係を持ったからといって必ずしも交際に発展するわけではないことが分かります。

相手の誘い方や状況をよく見極めよう

身体の関係を持ったからといって、相手の心まで掴めたかどうかは分かりません。身体の関係を持ったことで軽い女性または相手に満足されて終了というパターンも十分考えられます。

 

ただ、付き合う前に身体の関係を確認したいという男性も珍しくありません。相手の誘い方や状況などを十分見極めながら、今後に繋がるかどうかを判断することが重要です。

男にとって付き合うとはさまざまな意味合いをもつ!相手の心理を上手に見抜こう

男にとって付き合うことには、さまざまな意味があります。学生時代には青春を謳歌したい、周囲に彼女ができたことを自慢したいという気持ちがあれば社会人に近づくと将来を見据えたうえでの交際を進める方もいるようです。

 

今後彼氏または気になる相手と上手く付き合っていくためには、相手の心理状態を上手く見抜くことが大切です。将来を見据えた相手を探しているのなら、支えたいまたは相性がよいことをアピールしていくのも1つの手段です。

 

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