彼氏ができた体験談を参考に彼氏ができない理由を払拭する! - 婚活あるある

彼氏ができた体験談を参考に彼氏ができない理由を払拭する!

彼氏が欲しいけれどなかなかできないと思っている人は、周囲の女性がどうやって彼氏を作っているのか不思議に思うことがあるのではないでしょうか?

こちらでは、婚ある世代の女性の彼氏ができたときの体験談と、彼氏ができたときの年齢を紹介しています。また彼氏を作るポイントも掘り下げていますので、ぜひ参考にしてください。

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彼氏ができるきっかけとして多いもの


彼氏との出会いのきっかけとして多いものは、やはり日常生活に関わるものが多いようです。出会いがない人は、出会いに特化したツールを活用する人も増えました。

仕事の同僚

婚ある世代の女性が、彼氏と出会ったきっかけとしてもっとも多いのは、やはり仕事の同僚や先輩などのようです。仕事中長時間時間を共にすることもあり、お互いの人柄を知った上で交際に発展するので、結婚につながるケースも多い様子。

対して、仮に同じ部署などで知り合って交際後に別れてしまうと、その後職場で気まずいというリスクがありますが、それでも職場の人と付き合ったことが1度はあるという人は多いです。

仕事のお客さん

よく聞かれるのが、美容室の美容師と来店していた顧客というケース。美容師のスタッフと交際するというケースもあるようですが、恋愛禁止のお店もあるので、どちらかというとお客さんと付き合うことになる人が多いです。

ほかにも、ホステスとお客様というケースや、コンビニでバイトしていたときの常連さんと付き合うというケースも。仕事は日中のほとんどの時間を占めるので、仕事がらみで知り合った人と付き合う人が多いのはうなずけます。

学生時代に学校で

高校時代や大学時代に知り合った同級生や先輩、後輩とずっと付き合っているという人も意外と多いようです。そのまま結婚したという人も実際に聞くので、学生時代のご縁が強いことがわかります。

学生時代の彼とは長く続かなかったという人も多い反面、結婚までいたるカップルが少なくないのは、お互いのことをよく知った上で交際に発展することや、年月を重ねる間に深まった愛や信頼関係が影響しているのかもしれません。

ナンパ

ナンパで知り合って付き合ったケースも多いです。ナンパの場所は実にさまざまで、飲食店を始め海水浴や旅行先、珍しいところではスパ施設に友人同士で訪れたときにナンパされたという人も。最近は新型コロナウイルスの影響で、ナンパの出会いは減っているようですが、直接的な出会いとして以前はメジャーだったのではないでしょうか。

職場が女性ばかりでなかなか出会いがないという人は、ナンパで知り合った人と交際をするケースが多いように思われます。

出会い系アプリ

最近は出会い系アプリを活用する人がすごく増えていますね。仕事が忙しくて出会いの場に足を運べない人が、効率よく異性と出会うことができるのは大きなメリットです。ナンパの出会いから結婚に発展したケースよりも、出会い系アプリから結婚に至ったケースのほうが最近は多く耳にするように思います。

手軽に多数の男性と出会えるので、自分に合った人と効率的に出会いたい人にアプリは適していますが、知らない人と出会うリスクも大きいです。学歴詐称や経歴詐称をして登録している人もいますので、慎重な利用が求められます。

【スタンダード編】彼氏ができたきっかけとその時の年齢


実際に彼氏ができたことがある人の、彼と出会った際のシチュエーションや当時の年齢についてお話を伺いました。

仕事の同期

Yさんは、32歳のときに今の彼と知り合いました。職場の同期で、Yさんは契約社員として入社しましたが、彼は正社員として入社、入社研修が一緒だったようです。その期の歓迎会で距離が縮まり、出会って2ヶ月ほどでお付き合いに至ったとのこと。かなりスタンダードな出会い方ですね。

そのほか、同じプロジェクトで働いていた上司と交際に発展したという人もいれば、取引先企業の社員とやり取りをするうちに親しくなって、交際に発展したという人もいます。仕事関連の出会いは、社会人になってからの出会いのきっかけとしてもっとも多いのではないでしょうか。

学生時代の仲間

高校時代の同級生と、高2から30歳の今まで10年以上お付き合いをしているTさん。大学も同じ学校に進んで、青春のすべてを彼と一緒に過ごしているそうです。ケンカすることもあったようですが、お付き合いは順調に続いて現在婚約中とのこと。学生時代から付き合って結婚するカップルは、意外と多いように感じます。

学生時代の出会いの中では、学生時代はさほど距離が近くなかったけれど、同窓会を通じて急速に仲が深まり、交際に発展したというケースもあります。昔から知っている人だと、安心してお付き合いができるのはメリットのひとつです。

友人の紹介

当時20歳の美容師見習いだったKさん。まったく浮いた話がなかったので、美容師仲間の友人から紹介された男性とお付き合いすることになりました。初対面のときはあまり盛り上がらず、連絡先は交換したものの、その後1年ほど連絡を取り合わなかったそうです。

けれど友人から「本当にもう会わなくていいの?」と言われたときに、それは寂しいと思って1年ぶりに連絡を取り合い、そこから交際に発展したのだとか。その後4年の交際を経て、現在婚約中です。

紹介を通して1回会ったあと、1年間連絡を取らなかったというのはかなりレアなケースではないかと思います。1年間連絡先が変わらなかったことや、その後相手が前向きな姿勢を見せてくれたことは、運命的だと感じますね。

【変わり種編】彼氏ができたきっかけとその時の年齢

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ちょっと変わったきっかけから彼氏ができたケースを、以下にご紹介します。

ホステス時代のお客様

夜の仕事をメインでやっている人は、異性との出会いは基本的にお店になるのでお客様とお付き合いすることがほとんどです。けれど、例えば昼夜兼業で週2〜3回だけホステスをしているという人にとっては、特別な出会いとなるのではないでしょうか。

Hさんは、当時事務職をしながら週2回銀座のクラブで働いていて、そこで出会ったお客様と知り合い交際に発展したことがあるそうです。やはりお店の子はお客様とお付き合いするケースが多く、実際に結婚まで発展したカップルもいるのだとか。

自分の親が、ホステスとお客さんという位置づけで出会って結婚したという人もいます。水商売をしている人の中では、こうしたケースは決して珍しくありません。

偶然が重なって…

Uさんは、ある日コンビニで買い物していたときに、異性とすれ違いざまにぶつかってしまいました。個性的な人だったので印象に残っていたそうで、今度は3日後、なんと同じ人と車でぶつかりそうになったそうです。

「こないだコンビニでぶつかった人じゃん!」と思ったまま事故には至らずそのまま通り過ぎ、さらに今度は1週間ほどして友人と訪れた居酒屋にその人がいるではありませんか。さすがに相手も「あのときの…」とUさんを覚えていて、そこから一緒に飲んで話がはずみ、交際に発展したそうです。偶然もここまで重なると運命といえますね。

こうした出会いはかなり珍しいです。数週間の間に同じ人と3回も会うというのはなかなかないと思いますが、このような運命的な出会いもあるのですから、出会いをモノにすることは決して難しくないはずです。チャンスを逃さないことを意識したいですね。

海外旅行先での出会い

Mさんは、タイへ単身バックパック旅行をしているときに外国人のCさんという男性と出会いました。Cさんはドイツの方でしたが、なんと日本に滞在していて、自宅がMさんの家からさほど離れていなかったそうです。連絡先を交換して帰国後食事をし、交際に発展しました。

飛行機の中で意気投合して連絡先を交換するなど、旅行先で恋の出会いがあったというケースは少なくありません。ただ、旅行先で生まれた恋は、長続きしないことが多い印象も。特にリゾートで出会った相手だと、実際に日本で会ってみたらイメージが違っていた…ということも多いので、慎重さが求められます。

彼氏ができない理由をつぶしていこう


彼氏ができた人は、皆さんそれぞれのきっかけで交際に発展したことがわかりました。「でも、自分は彼氏をつくるきっかけをつかめない…」と思っている人は、彼氏ができない理由を振り返り、つぶしていくことから始めてみましょう。

職場が女性ばかりの人は

彼との出会いが職場だったという人が多い反面、職場にまったく出会いがないという人もいます。しかも、職場に女性しかいないという人は意外と多いです。職場に出会いがない人は、やはり出会いの場に足を運ぶことが彼氏を作る第一歩。レジャーや趣味を楽しんだり、ダイレクトに相席居酒屋に行くなど、男性が多くいる場所に足を運んでみましょう。

出会いの数が少ないと、間違った方向で出会いにしがみついてしまう可能性があるため注意が必要です。ある人は美容関連の仕事で男性との出会いがまったくなく、同窓会で出会った元同級生との出会いに固執してしまいました。彼に婚約者がいるのを知って関係を持ってしまい、その後情が移って別れられないと悩んでいます。出会いがないからと、パートナーがいる相手に夢中になることは絶対にNGです。

恋愛に自信がない人は

自分からアプローチができない人や、自分に自信がなくて恋に積極的になれない人は、自分のコンプレックスを払拭して、自分自身に自信をもちましょう。これは本当に大事です。男ウケがいい外見にしなければいけないということではありません。「コンプレックスを払拭した」という自信が積極性につながるので、外見だけでなくどのようなことでも努力してみてください。

多くの人が経験していると思いますが、イメチェンした髪型が似合っていたり、メイクを変えたときなどは、心が晴れやかになりますね。あのときの気持ちが強くなるほど、自分に自信がついてきます。

外見のコンプレックスを払拭したい人はプロのコーディネートを受けるのもひとつの方法です。コミュニケーションが苦手な人もさまざまなレッスンが講座がありますので、ぜひ受けてみることをおすすめします。コンプレックスの払拭は、恋愛だけでなく人生においてもとてもよい影響を与えてくれるはずです。

「彼氏ができる」と「恋が実る」は違います

なかなか彼氏ができない人は、片思いをしていたり、自分の理想を追い求めている場合があります。例えばお見合いをして結婚が決まるのと、恋人からプロポーズをされることとは、「結婚」というゴールは同じでも、それまでの過程や心もちがまったく違います。

彼氏がほしいと思うのと、片思いや理想を実らせることも別のものになるので、後者の場合は「彼氏ができない」というわけではないことを理解しましょう。

片思いがどうしても実らない…というのは、相手の気持ちもあるので避けられません。けれど、まっさらな状態から自分に合った男性を見つけて交際に発展させることは、さほど難しいことではないのです。

彼氏ができたら実践するべきこと


いろいろなチャレンジを経て、晴れて彼氏ができたときに、交際を楽しく長続きさせる上で抑えておきたいポイントがあります。

前向きな姿勢はすべてによい影響が

恋愛は、基本的にポジティブな気持ちがマストです。浮気をされたり、心無いことを言われて傷つくのは当然ですが、確定できないことを疑ってしまったり、小さいことで悩むのは、自分が疲れてしまいます。

逆に、いつも笑顔で彼に接し、楽しい時間を過ごすように心がければ、彼も一緒にいて幸せだと感じてくれるでしょうし、あなたに対する思いも深くなるはず。また相手を信じることは、自分自身の幸福にもつながるはずです。

もし、彼の態度や行動でどうしても気になることがあるときは、もやもやと1人で考え込まず、素直に相手に聞いてみましょう。感情的にならないことが大前提ですが、素直な気持ちを伝えることで、相手も素直に応えてくれるはず。

相手を思いやりつつ自分を大切に

自分を恋愛下手だと感じている人や、自分に自信がない人は、つい彼に合わせてしまい、小さなストレスを重ねてしまうことになりがちです。彼がそれを望んだわけではないのに、素直に自分を出せなくて窮屈な思いをしてしまうことも。

相手を好きになればなるほど、つい必要以上に気を使ってしまいがちですが、彼はあなたが無理をして合わせているとは微塵も思っていないでしょう。けれど、無理をしていることで何も知らない相手に見返りを求めてしまったり、疲れてしまうのはちょっと違いますよね。

恋愛において、相手の価値観を尊重し、相手の幸せを思うことはマストですが、それで自分の心を置いてきぼりにしてしまうのは本末転倒です。相手を思いやる気持ちを忘れずに、かつ自分自身の気持ちも大切にしながら恋を育んでください。もし彼が自分に合わせてくれないと機嫌を損ねたり、尽くすことを強要してくる場合は、その恋愛自体が健全なものなのかを見直す必要があります。

努力すれば彼氏はできる!自信を持って恋活に励もう

彼氏ができないと悩んでいる人は、努力次第で彼氏を作ることが十分可能だということをぜひ知っていただきたいです。好きな人と結ばれることと、彼氏ができることはまた別のものかもしれませんが、彼氏がほしいという希望は、努力次第で十分叶えられます。

そのためには、やはり恋愛に前向きになれるよう自分に自信を持つことが大切です。ぜひここでご紹介している彼氏ができたきっかけなどを参考にしながら、自分磨きで自信をつけて、積極的に恋活に励んでください。

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平島 有梨(ひらしま ゆり)

美容とお風呂とお酒をこよなく愛すフリーライター&1女の母。年の功か?エステやネイルに行くたびに担当から結婚の相談を受けるようになり、いつの間にか婚活サポーターに。幸せな結婚を目指す婚活女子を多方面から応援しています。 ▼instagram:https://www.instagram.com/azulside/