【第一弾!】藤本様に読者のお悩みを解消していただきました - 婚活あるある

【第一弾!】藤本様に読者のお悩みを解消していただきました

本日は藤本様に読者からの質問を回答していただきました!

皆さんも一度は悩んだことのあるであろう質問について回答いただいておりますので是非参考にしてみてください。

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リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。

今回は、読者の方から寄せられた、婚活に関するご質問に答えさせていただきたいと思います。

 

質問①

色々なマッチングアプリに手を出してみるもののすぐにメッセージがめんどくさくなって辞めてしまいます。
これは私がマッチングアプリに向いてないのでしょうか?
私にできることがあれば教えて欲しいです!

 

多くの人が抱くマッチングアプリの印象は、メッセージのやり取りをして仲良くなってから会うという流れを想像される方がほとんどだと思います。

 

そのため、仲良くなるまでにある程度のやり取りをしないといけないので、どうしても時間をかけないと難しいと思っている方も多いかもしれません。

 

しかし、僕の見解はまったく違くて、メッセージが面倒くさいということでしたら、それを逆手に取ればいいと思います。

 

むしろ、その方が上手くいくかもしれません。

 

どういうことかと言うと、まず統計的に多くの男性がメッセージのやり取りが苦手です。

 

昭和の時代から連絡がマメな男はモテると言われていて、それは現代でもあまり変わっていません。

 

それなのに、令和になった今でも連絡無精な男性が多い背景を考えると、そもそもメッセージでのやり取りが苦手な人が多いのだと思います。

 

そういった男性がマッチングアプリに登録したときに思うことが、これなんですよ。

 

「メッセージのやり取りがめんどいんだよな。簡単に会えたらいいのに」

 

つまり、メッセージのやり取りが苦手なんだったら、自分と同じような男性を探すといいというわけです。

 

ただ、こちらの記事でお話したように、マッチングアプリでの出会いはいくらスピード感が求められると言っても、メッセージのやり取りを端折れば端折るほど、会ったところで不発に終わる確率が高くなります。

 

相手の人となりがよく分からないまま会うことになるので、ヤリ目男に遭遇することになるかもしれないし、人間性が最悪な男性を引いてしまうことになるかもしれないからです。

 

では、この問題を解消するにはどうすればいいかと言うと、プロフィール文に次のように書いてみましょう。

 

「私はメッセージのやり取りが苦手なので、できればお会いする前に通話がしたいです!」

 

このプロフィール文だと、「その方が話が早い」と思って食いつく男性が必ずいるはずです。

 

相手に怪しまれることを避けるのであれば、「本当にメッセージのやり取りが苦手なだけで、決してものを売りつけたり、勧誘したりとかは絶対にありません」という文言を付け足しておくといいのではないでしょうか。

 

実は、マッチングアプリでできるだけ会い損を防ぐためには、メッセージのやり取りを多くすることじゃないんですよ。

 

やり取りの数よりも、会う前に電話をしておいた方がいいんですよね。

 

なぜかと言うと、文字でのやり取りではいい感じだったし盛り上がったのに、いざ会ってみたらなんか違うということがものすごく多いからです。

 

実はこれ、アプリが出会い系と呼ばれていた時代から続くことで、時代が変わった今でもそれは変わりません。

 

会う前に通話をしておくと、会ったときの印象が大きく覆ることはそれほどないので、だからこそおすすめなんです。

 

言うまでもありませんが、メッセージのやり取りではいい感じだったけど、話したらなんか微妙という場合は、「その人とは会わなくていい」というサインです。

 

以上のことから、マッチングした後にまずはメッセージのやり取りをある程度してみて、「この人なら話してみてもいいかも」と思った男性には通話を提案してみましょう。

 

そうやって、会う男性を厳選していくといいのではないでしょうか。

 

質問②

マッチングアプリで出会った人との人間関係についての質問です。
マッチングアプリで出会った方と何回かお食事に行き仲良くはなるものの相手のバックグラウンドがなかなか見えず、
本当にこの人は大丈夫なのか?
嘘の経歴を語っているのではないか?と疑心暗鬼になってしまいます。
このような気持ちを払拭する方法はありますでしょうか?

 

これは、身分証と名刺を見せてもらう一択です。

 

「え、そんなこと言ったら引かれそう」と思った方もいらっしゃるでしょう。

 

はっきり言いますが、アプリの出会いでできるだけ傷つきたくないなら、身分証と名刺を提示してもらうことは避けて通ることはできません。

 

実際、相手のことを信用するためにこの2つを提示してもらっている女性は沢山いらっしゃいますし、これをしてない女性ほど、どこか信用ができないグレーゾーンな男性と関わっていることが多いです。

 

身分証と名刺を提示してもらっている女性は、「応じてくれない男性とか信用できないし、怖くて先に進められない」と口を揃えて言います。

 

なので、できれば会う前に次のように伝えるのがいいでしょう。

 

「ちょっとお願いがあるんだけどいいかな?

出会い方が出会い方だから、正直ちょっと怖いと思う自分がいるの。

だから、会ったときに身分証と名刺を見せてほしい。

すごく失礼なことを言ってるのは分かってるけど、あなたのことをちゃんと信用したいから協力してもらえるとすごく嬉しい。

個人情報を悪用することは絶対にないから、それは安心して?」

 

これを言ってためらうような男性は、ほぼ何かしらやましいことや後ろめたいことがあると思って間違いないです。

 

「会う前からこんなことをいきなり言うのは失礼すぎるのでは?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の身を自分で守れる女性は、ここまではっきり言います。

 

もちろん、このように伝えたら、誠実不誠実関係なく「疑われてるようで気分が悪い」という男性もいますが、出会い方が信用できないと、疑われるのは当たり前ですよね。

 

誠実な男性だと人の気持ちが分かるので、「そりゃあ信用できないよなあ」と思って、結構すんなり見せてくれます。

 

個人情報を隠したがる人って、信用できない上に怪しさしかないということを忘れてはいけません。

 

ちなみに、今お会いしている男性の素性や経歴を知りたいのであれば、前述した台詞を言ってみるといいのではないでしょうか。

 

あなたと関係を進めていくつもりがある男性なら、ちゃんと応じてくれるはずですよ。

 

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