メンヘラ彼女と付き合うなら覚悟してよ!激情型の恋愛と結婚 – 婚活あるある

メンヘラ彼女と付き合うなら覚悟してよ!激情型の恋愛と結婚

私は恋愛コラムニスト。こうして恋愛コラムを執筆する職業だから、SNSやLINEに流れてくる恋愛コラムにも目を通すようにしている。
 
それらによく挙げられている恋愛の代表的な「やってはいけないこと」といえば、付き合ってから「私の気持ちを分かってよ! こんなに愛してるのに!」と、むき出しの感情をぶつけてしまう『恋のバンザイ・アタック』だろう
 

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メンヘラ彼女どころか、自爆を繰り返す恋愛テロリストだった

私は『恋のバンザイ・アタック』系コラムを読めば読むほど、胃がキリキリと痛み出してしまう。
 
理由は何を隠そう、私自身が、恋愛のご法度であるその技を繰り返しに繰り返した過去があり、その回数だけ自爆……いや、告白する相手も巻き込んでいるから、もはやテロを起こしてきたからだ。
 
何だか格好をつけたような錯覚にも陥るが、私は恋愛テロリストだったのである
 
例えば、こんなことがあった。
・ワンナイトした相手に抱いた性欲を恋愛感情と錯覚。相手から既読スルーをされ続けたにも関わらず、執拗に追撃LINEを繰り返した。
 
・一度だけ行った、好きな人の家。かなり経ってから思いがぶり返し、最寄り駅名と記憶だけを頼りに再訪しようとする(結局家が分からず、未遂で終わった)
 
・セックスの相性が良かった相手。彼とともう一度、どうにかして行為に及びたくなって飲み会終わりの彼をタクシーで迎えに行き、そのまま彼の家へ。
 
酔った勢いでの鬼電なんかは当たり前。自爆テロの数々だ。シンプルに死にたい。
 

メンヘラ彼女、テロリストを辞めるの巻

向かってくる女性
こうやって振り返ると、実際に巻き込まれた男性たちにもほんの少しだけ同情している。(まあ、ほんの少し!だけ!)。
 
そんな恋愛テロリストの私も、約2年前に告白してきた随分と物好きな今のパートナーと過ごしているうちに改心し、テロ行為からすっかり足を洗った。
 
しかし、その片鱗が完全に消失したわけではない。
むしろ2年間も一途に恋をした分、ぶつける感情の速度も威力も、昔より高まっている。
 
別に感情がブーストして恋心をありのままぶつけたくなっても、我慢すれば良い話だ。けど、制御が上手くできない私はこれが原因で彼と何度も衝突を重ねた。
 
遊び相手なら「他人」といえる相手の巻き込みテロだったかもしれない。だが、今は味方である彼氏へ「もっと私のことを分かって、愛を受け止めて!」と思いをぶつけながら自爆するのだ。
なんとタチが悪いのだろう。そんな自分が情けない。
 
ただこうなってしまうスイッチは理解している。それは、相手を好きすぎるから。
 
惚気ではなく、本当にこれ。これだけなのだ。
 

メンヘラ彼女ならでは……?愛と独占欲が両立する苦しみ

私は、一度好きになった相手への愛情は一途に相手へ注がれる。
 
それだけなら美談だが、同じぐらい独占欲や嫉妬心も強い。しかも、相手に好意や愛情が深まれば深まるほど、独占欲なども同じく深まっていくというありさま。
 
その重さと激情たるや、付き合う前は「俺はメンヘラに好かれやすいから大丈夫~」と軽口を叩いていた彼が「無理だ」と顔面蒼白になったほどだ。
 
たとえば……付き合いたての頃。
彼へ寛容に接したら後々舐められると思っていた私は、別の女友達とじゃれあう彼にガチギレ。時には痴話喧嘩がヒートアップし、飲んでいたお酒を彼にぶっかけた日もあった。
 
他にも、酔いすぎて約束を破った彼にキレ、彼と渋谷タワーレコード前で殴り合いの喧嘩。渋谷警察署にお世話になった日もある。同じく彼が酔っぱらっていた際、彼が私の身体コンプレックスをいじってきた。これにキレて、彼へ平手打ちとミドルキックをかましたことも。
 
ここまでくると、メンヘラというよりモンスター……?
 
そもそも、今まで関わってきたメンヘラがどれだけメンヘラもどきだったという話ですよ。こちとら今年でメンヘラ歴15年だわ。年季が違うわ、年季が。

メンヘラ彼女も、受け止めてくれる人にきっと出会える

抱き合うカップル
 
端から見れば最悪なメンヘラ彼女だけど、視点を変えて考えてもらえば、扱いは容易いのだと気づいてもらえるだろう。何故なら、ただ真正面から愛を返せばいいだけなのだから。後は、誠実でいてさえくれればいい。それも、一般的な誠実さでいい。何も難しくなんかない。
 
体当たりな恋愛は相手がそれを受け止める気がさらさら無いから成り立たないのだ。その不器用すぎる愛を受け容れてくれる相手ならそれはそれでアリなはず。
 
体当たりな恋愛自体に、善も悪も無い。相手がどう受け止めるかだ。たとえ他人から見ればメンヘラ彼女であっても、それを「善」と捉える人に体当たりすればすべて解決。付き合った当初は無理でも「向き合おう」とする誠実な彼がいればそれでいい。
 
行動を変えられないのならば、向かう方向を変えればいい。だって、不器用な自分のままで、人を愛したっていいじゃない?

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マドカ・ジャスミン

持ち前の行動力と経験を武器にしたエヴァンジェリストとして注目を浴びる。また性についてもオープンに語る姿が支持を集め、自身も性感染症防止の啓蒙活動を行う。 近年では2018年に著書「Who am I?」を刊行。テレビ番組や雑誌への多数出演・アパレル業に携わるなどマルチに活躍中。 過去出演番組に『山里と100人の美女』『それ、古いっすよ』『おしゃべりオジサンと怒れる女』『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』がある。 ▼Twitter:https://twitter.com/mdk_jasmine ▼Instagram:https://www.instagram.com/mdk_jasmine/