【目的別】おすすめの街コン一覧表!街コンの選びに迷わない方法も伝授
目次
街コン選びに迷わない!選び方のコツ6選
出会いの手段として多くの男女が利用する「街コン」。
しかし、街コン選びに失敗してしまうと、会話が弾まなかったり理想とする相手に出会えなかったりと、最悪な思い出を作ってしまう可能性があります!
そこで、ここでは街コンで出会いを生むために必要な「街コンの選び方」を街コン参加者の筆者が教えます!
街コンの選び方①どんな目的で参加するかを明確にする
街コン選びの基本は、どんな目的で街コンに参加するのかです。
異性の友達や恋人を探したいのか、それとも真剣に結婚相手を探しているのか、目的がはっきりと決まっていれば街コン選びは簡単!
友達や恋人探しを目的に街コンを利用するなら、名称や概要に「恋活」「友活」のキーワードがある街コンを探しましょう。
婚活目的の街コンであれば「1年以内に結婚をしたい」「結婚を真剣に考えている」などのキーワードや「婚活パーティー」と書かれている街コンがおすすめです。
街コンの選び方②行きたいエリアまたは近隣エリアに絞る
街コンに行く目的を明確にした後は、参加したい街コンのエリアを決めましょう。
日本全国で開催されている街コンの中から、近隣のエリアで開催されているものがないか探してみてください。
遠距離恋愛をしたいという方は別ですが、街コンでは比較的近隣エリアに住む人同士の出会いが大半です。
地方によっては街コンの開催が極端に少ないエリアもありますが、お隣のエリアや現在のエリアに近い大都市エリアに範囲を広げれば問題はないでしょう。
街コンの選び方③相手選びに譲れない条件を絞る
街コン選びで悩む方の多くは、どんな人と出会いたいかはっきりしていない状態です。
街コンを選ぶときは、目的やエリアだけでなく「どんな人に出会いたいか」をしっかり決めておくことも必要。
とはいえ、いくつも条件を加えてしまうと自分にぴったりな街コンを見つけられなくなります。
街コンをえらぶときは以下の条件を基準に、重視したいポイントを2~3個に絞っておきましょう。
・年齢
・年収や職業
・身長
・体型
・趣味
・初婚or既婚(バツが付いているか)
上記の項目は、人気の高い街コンにある参加条件の一例です。
同世代や年下または年上向けに年齢制限が設定された街コンをはじめ、一流企業勤務や看護師など参加者の職業を対象にした街コンもあります。
また現在は相手の条件を決められない人は、自身の年齢や条件に当てはまる街コンに参加してみましょう。
街コンに参加してさまざまな異性と出会っていく内に、自分の譲れない条件が見えてくるはずです。
街コンの選び方④街コンの流れが自分に合うか確認する
街コンの運営会社によっては、イベントの進行や連絡先交換の方法が大きく異なります。
居酒屋で開催される合コン形式な街コンでは、マッチングもなく連絡先交換も自由です。
また会社専用ラウンジや結婚式場などで開催される街コンでは、マッチングした相手のみ連絡先交換を行えるという制限を設けています。
さらに立食形式やテーブル形式、食事の有無など細かなポイントは、すべて街コンのイベント概要ページで説明されているので安心してください。
コミュニケーション能力に優れているのであれば連絡先交換自由な街コンで多くの出会いを見つけるのも良いですし、恋愛に奥手という方はスタッフのサポートやマッチングのある街コンがおすすめです。
街コンの選び方⑤参加者の口コミやレポートを参考にする
街コンを選ぶ時に参考になるのが、実際に参加した方の口コミや運営会社が更新している実イベントレポートです。
街コンの会場の雰囲気やスタッフの進行の仕方などが詳細に書かれているため「街コンのイメージと現実がかけ離れすぎていてがっかり…」というような失敗を防げます。
ただし、参加者の口コミは個人的な感想ですので、鵜呑みにしてしまうのはNGです!
参考にするなら1人の口コミだけでなく、複数の参加者の口コミや感想を取り入れましょう。
街コンの選び方⑥参加者の人数をチェックする
開催する会場や内容によって、街コンには参加人数の制限があります。
多くの街コンでは参加者の男女比にバラツキがないよう工夫しており、人気の街コンや男女比が偏った街コンでは早めに受付を締め切ってしまうこともあるので注意が必要です。
さらに参加人数が少ない街コンではイベント自体が中止になってしまい、せっかくの予定が無くなる可能性もあります。
そのような失敗をしないためにも、街コンを選ぶ時は
・開催決定かどうか(最低の参加人数が集まってれば開催)
・現在何人の参加者がいるか(男女別ではなく合計人数で記載されている)
・最低人数、最大人数は何人なのか
をチェックしておきましょう。
また街コンの参加者数は、それぞれにメリット・デメリットがあります。
10名以下が参加する少人数の街コン
メリット:1人当たりのトークタイムが長い。相手の印象をしっかり把握できる。
デメリット:理想の人に出会いにくい。1対1になるためトークスキルが必要。
20名以上が参加する大人数の街コン
メリット:多くの人と出会える。相性の良い人と出会える確率が高い。
デメリット:トークタイムの時間が短い。相手の印象を覚えられない。
実際に大人数の街コンに参加したとき、多くの方と連絡先を交換した結果、誰が誰か分からないまま連絡を取ってしまい困った経験がありました。
街コン初心者の方であれば、最初は大人数の街コンよりも相手ときちんと向き合える少人数の街コンがおすすめです。
【目的別】おすすめの街コンはコレ!
街コン参加者のさまざまなニーズに対応した、おすすめの街コン運営会社&サイトを紹介します。
どんな街コンに参加すれば良いか迷ったときや、自分の好みに合った街コン選びに活用してくださいね!
ライトな出会いにおすすめな「Rooters」
恋活&婚活向けパーティーを運営しているRooters(ルーターズ)。
おしゃれな雰囲気が特徴的なラウンジやカフェやレストランで街コンを開催しています。
恋活では同年代、平成生まれなど年齢制限を設けた街コンが多く、連絡先交換自由とライトな雰囲気です。
また趣味コンも充実しており、ランニングやゴルフ、サッカーや野球観戦などのイベントも楽しめます。
過去に筆者が参加した街コンではスタッフの対応が良く、参加者もわきあいあいと話をしている印象でした。
多くの出会いを求めるなら「街コンジャパン」
自社開催の街コンだけでなく、全国の街コン情報も掲載しているポータルサイト「街コンジャパン」。
エリアや街コンの種類などで街コンを検索できるため、街コン選びで非常に役立つサイトです。
参加費で街コンに参加するのをためらってしまう方におすすめなのが、街コンジャパンが立ち上げた「婚活フリーパス」。
婚活フリーパスは月額500円で指定の街コンイベントにいくつでも参加できるサービスで、より多くの出会いを求めたい方向けです。
婚活フリーパスは女性向けのサービスですが、男性向けに10%の割引サービスが受けられる「メンズパス」もあります。
街コン初心者はもちろん、真剣に婚活相手を探している方にもお得に街コンを楽しめます。
趣味が合う人を探すなら「PARTY☆PARTY」
年齢や職業などよりも性格や趣味に理解のある相手を探したい人なら「PARTY☆PARTY(パーティパーティ)」の街コンがおすすめです。
街コンを開催している会社の中でも、特に趣味コンの種類が豊富!
美術館や水族館などのお出かけイベント、中にはワークショップ付きの街コンや、ボウリングやボルダリング体験などのスポーツ街コンもあります。
共通の趣味を持っている人と出会えるほか、考え方や価値観などの内面的な面で相手探しをしている人にも最適です!
「通常の街コンでは少しつまらない…」と感じている方も、さまざまな企画が用意されている趣味コンであれば、楽しみながら出会いのチャンスを見つけられます。
職業や収入重視なら「プレミアムステータスパーティー」
2007年から首都圏を中心に街コンを開催している「プレミアムステータスパーティー」。
医師や大手企業勤務などいわゆるハイステ男性を対象にしており、高収入の男性や安定した職業の男性と出会いたい女性に人気を集めています。
普通の街コンとは異なり、ややフォーマルなドレスコードが設定されているのも特徴的。
街コンでは男性の職業や収入を重視する方で、なかなか出会いがつながらないという方にもおすすめです。
好みや活動スタイルからおすすめの街コンを見つけよう!
街コン選びにおすすめなポイントと共に、おすすめの街コンサイトを紹介しました。
自分がどんな出会いをしたいか、どんな人と出会いたいかで、おすすめの街コンは異なります。
街コン選びに悩んだときはまず自分の活動スタイルを確立し、相手に求める条件を絞ってみましょう!