ドタキャンとは|する人の特徴や心理、言い訳と誠意のある断り方

約束していた予定を直前でキャンセルするドタキャン。言うまでもなく、相手にかなりの迷惑がかかりますよね。今回は、「ドタキャンっていつから?」「なぜドタキャンをしてしまうの?」など、ドタキャンする人の心理に加えて、婚活を行う上で多くの人が経験している「マッチングアプリのドタキャン」についてご紹介します。
目次
ドタキャンとは意味や基準を解説
ドタキャンは「土壇場になってキャンセルすること」。何かしらの約束を直前になってキャンセルすることです。友人や恋人との約束はもちろん、ビジネスシーンでもドタキャンとなることはあるでしょう。
もともとテレビ業界や旅行業界で使われていた「ドタキャン」が、90年代に一般に広まったといわれています。ドタキャンは略語であることから、ビジネスシーンで使うのは不適切です。「ドタキャンして申し訳ございません」ではなく、「直前になって参加できなくなってしまい、申し訳ございません」のように言い換えましょう。
ドタキャンっていつから?
余裕を持ってのキャンセルか、とつぜんのキャンセルかによって相手の心情は大きく異なるはずです。どのタイミングで約束を断ったらドタキャン扱いになるかは、相手の受け取り方によって異なります。まずは、約束の何日前からがドタキャンなのかを解説していきます。
(参考:https://cancam.jp/archives/1073079)
1位:当日の朝〜昼…51%
2位:前日…31%
3位:約束の1時間前…15%
1週間前〜当日に断るのはドタキャン扱い
一般的にドタキャンと扱われるのは、すでに何らかの準備をしていると考えられる当日や前日のキャンセルです。
イベントや旅行などの約束の場合、1週間前だと「ドタキャン」と感じる人が多いようです。飲み会や買い物、初デートなどであれば、平均で2、3日前から「ドタキャン」と感じるようです。特にデートの場合は、相手の楽しみ度合いも高いため、3日前であっても悪い印象を与えかねないでしょう。
ドタキャンする人の特徴
ドタキャンを100%避けることは無理でも、やり取りのなかで「この人ドタキャンしそうだな」という傾向を知っておくと、こちらも心の準備ができるはず。ドタキャンをしてしまう人の特徴を知っておくと、その人がもともとドタキャンをするタイプの人なのかがわかります。
もしドタキャンした相手に当てはまる点があれば、そのような一面があることも踏まえて、関係を進展させるかどうか考えてみましょう。
1.気分屋な性格
まずは気分屋な性格なこと。気分屋な面がある人は、約束したときはのり気でも、いざ予定の日が近づくと面倒になって、当日になって急に行く気がなくなる可能性があります。それで、ドタキャンしてしまうケースが多いようです。
気持ちがコロコロ変わり、そのときのテンションで物事を判断しますから、理性よりも本能に従って生きている人や、マイペースな人もこの傾向があります。自分の気分が判断基準になっているため、相手に対して申し訳なさを感じることも少ないようです。
2.誘われると断れないタイプ
誘われると断れないタイプも、ドタキャンする人あるある。イエスマンになってしまうと、行きたくない予定が溢れてしまい、結果的に面倒になってしまうのです。もしあなたがこのタイプなら、行くつもりがない場合は、その場で断った方が親切だということを覚えておきましょう。
予定がほかにある場合は、「この日は〇〇の予定があるんだ」など、事情を説明しておけば誘った側も無理に誘ってきたりはしませんよ。
3.時間にルーズ
ドタキャンが多い人は、いろいろなことに対してルーズな傾向にあります。普段から時間やルールをあまり守らないため、スケジュール管理が苦手です。そのため予定が重なってしまったり、ドタキャンしたりすることが多くなってしまうのでしょう。
時間にルーズでキャンセルしたり遅れたりすることを、そこまで悪く思っていない人もいます。こればかりは信用問題にも繋がりますので、思い当たる場合は改善した方が良いかもしれませんね。
4.めんどくさがり
ドタキャン常習犯にはめんどくさがりも多いです。特に先の予定だと面倒になってしまう人もいるようです。あまり興味のない相手だと、日が近づくにつれてデートに行くのが面倒になってしまう人もいます。
身勝手な理由ですが、約束したときはワクワクしていたのに、当日になって面倒になるという人は少なくありません。自分がそれに当てはまるなと感じる人は、先だって予定を立ててかえって自分のモチベーションを下げないようにした方が良いかもしれません。
どうしてもドタキャンしたい。誠意のある伝え方は?

気まずいので引き延ばしがちな、ドタキャンの連絡。ですが、いかない連絡は早ければ早い方が良いです。「どう説明しようかな」「怒られたらどうしよう」…とモヤモヤ考えている間にも、相手の潜在的な「怒りゲージ」は刻一刻と溜まっていきますよ。
相手と良好な関係のままでいたいなら、待ち合わせ時間を過ぎてから断るのは避けてください。すでに待ち合わせに遅れているうえにドタキャンすると、相手を心配させてしまうのは避けられず、相手に「軽く見られている」と感じさせる可能性があります。
キャンセルする可能性が出た時点で、その旨を伝えましょう。
心から謝る
予定を断りたいとき、相手に理由を伝えずにキャンセルするのはよくありません。理由もなくドタキャンされると、相手は「何か言いたくない理由があるのか」と感じるでしょう。
キャンセルの理由を言わなければ相手は不信感を抱きやすくなります。その結果、気まずい関係になってしまう可能性は否定できません。約束した以上、どんな理由でドタキャンしたのでも「相手の時間や気持ちを台無しにしてしまったこと」を認めて、誠心誠意謝ってください。
それが例えば体調不良や急な仕事などの「自分は悪くないどうしようもないというケース」であってもです!
キャンセル料などは必ず支払う
予約した店のキャンセル料や旅行代金など、事前に金銭が発生しているものがあれば、「自分の分はきちんと負担する」旨を必ず伝えましょう。キャンセル料を支払わないと、関係悪化につながりやすくなります。
ドタキャンされたうえにキャンセル料を払わない人に対しては間違いなく相手は不快な気持ちになるでしょう。ドタキャンした際は理由を伝えることに加え、自分のせいで生じたキャンセル料をきちんと支払ってくださいね。
マッチングアプリでのドタキャンはよくあること?
マッチングアプリのドタキャンはよくあります。
ドタキャンを避けるためには、事前のやり取りでなるべく信頼関係を作っておくことが大事です。お相手に「この人をがっかりさせたら悪いな」「いい人そうだから会いたいな」などの気持ちがあったら、気分でのドタキャンをされる可能性はぐっと低くなります。
日にちだけ決めたら終わり!ではなく、楽しい会話ができるように心がけましょう。ここからは、マッチングアプリでよくあるドタキャンの理由をいくつか紹介します。
01. 風邪や生理などによる体調不良
急な頭痛や発熱、腹痛などドタキャンをするつもりではなかったとしても、当日の体調は誰にもわからないもの。風邪や生理などの体調不良は気をつけていても、個人で完璧にコントロールできません。
誰にでも体調不良はあることなので、仕方ないと言えます。
ですが、体が丈夫な人からすると「体調管理もちゃんとしてほしい」「こちらもわざわざ予定をあわせたのに、ちょっとくらい無理してでも約束は守って欲しい」という思いがイラッとした態度に出てしまうこともあります。
急な体調不良は誰にでも起こる可能性があるので、もしドタキャンされる側になってしまったときには決して責めたり嫌味を言ったりしないようにしましょう。
02. 仕事や急な用事
マッチングアプリでのドタキャンはいい加減な人がするイメージがあるかもしれませんが、それは理由が嘘だった場合です。本当に仕方なく仕事や学校など、自分の予定を自分の意思だけではコントロールできない理由でドタキャンになってしまうこともありえます。
仕事や学業は体調不良と同じように、いつ起こるか分からないものなので、諦めが必要です。特に、責任感が強く優しい人ほど、人から頼まれた予定を断りきれなくてデートのドタキャンにつながってしまうことも多いのです。誠実な人ならドタキャンされてもフォローがあるはずなので、少し時間を空けてから、相手を気遣うメッセージを送り、リスケジュールしてみましょう。
03. 気が乗らなくなった
メッセージのやりとりを初めてすぐに、デートの約束をしてしまうと、後から価値観のズレが発覚するかもしれません。それにより、「気が乗らなくなった」というのもよくある理由の1つです。
人によっては、アプリで知り合った人と会うのが怖いという人もいます。
Twitter等をチェックしてみると、
「ちょっと怖くなってきた」
「緊張して嫌になってきた」
「会って迷惑かけるよりドタキャンの方が良い」
などの意見も見受けられます。メッセージを重ねて、信頼関係を築き、相手の趣味などを把握してください。価値観が合っているか確かめてから、デートの約束をすることで、ドタキャンの可能性を下げましょう!
マッチングアプリでドタキャンされた!3つの対処法

不幸にもマッチングアプリでのデートをドタキャンされてしまった場合に一番気になるのは「これってまだ脈あり?それとも脈なし?」ということではないでしょうか。結論から言うと、「ブロックや退会されていなければ、脈ありの可能性は残っている」です。ここからは、マッチングアプリでドタキャンされたときの3つの対処法を紹介します。
1. もう一度連絡を取る
自分がドタキャンされた側の場合には、基本的に向こうからの連絡を待つのが正解です。ただ、ドタキャンはする方も「申し訳ないな」という気持ちで気まずくなってしまうもの。とくに、真面目な人ほどそう感じがちです。
ドタキャンされても、何度も謝ってくれたり別の日にリスケの提案をしてくれるようなら、まだまだ見込みありです。
相手も本当はまた会いたいと思っているけれどドタキャンしてしまったことで「気まずくて連絡できない」という場合もあるので、1週間くらいおいたらいちどは連絡してみましょう。連絡先を知っている場合は、もう一度連絡をしてみましょう。お相手に空いてる日程を聞いてから、日程決めをするとドタキャンされる可能性が低くなるかもしれません。
連絡する内容については、例えば相手が体調不良を理由にドタキャンした場合には「体調どうですか?」と聞く、仕事を理由にした内容だったら「少しは落ち着きましたか?」など、相手の理由を配慮したものにすると自然ですよ。
2. 悪質な場合は通報も!
複数回音信不通になった場合は、通報することもできます。
証拠として画像を添付する形や、やり取りの場所を選ぶ形など、運営側が見てわかるような方法での通報機能があることが多いので、明らかに悪質なドタキャンだった場合には、他の人の被害を避けるためにも念の為通報しておきましょう。
「通報はちょっと…」という方はブロックすることもできます。マッチングアプリのなかには、違反行為や迷惑行為を通報する機能を備えているものがあります。一般的には嫌がらせで通報されてしまうようなケースもありえるので、たった1人が通報したからといって即退会になるようなケースは少ないでしょう。
ただ、数のユーザーから「この人は悪質です」という通報が重なれば運営側も動いてくれる可能性はぐっと高くなります。
3. 気持ちを切り替えて新しい出会いを探す
ドタキャンされて気分が落ち込んでしまった方は、気持ちを切り替えて新しい出会いを探しましょう。1人に固執して、いつまでもレスがないことに悩んでいては新しい出会いの機会を失ってしまいます。
マッチングアプリは恋人候補の同時進行が当たり前なので、別の方にデートを申し込んでみましょう。
マッチングアプリでドタキャンされたくない人におすすめの方法
デートの約束をしてから、実際のデートをするまでの期間も大切!期間が空いてしまうと、中にはデートに行く気がなくなってしまう人もいます。なるべく、その期間を短くすれば、ドタキャンもされにくくなるはずです。
メッセージの頻度にも気をつけましょう。約束してから、全く連絡をしないのはNGです。また、頻繁にメッセージを送りすぎてしまうのにも気をつけましょう。
絶対にドタキャンされたくない方は結婚相談所
結婚に対して真剣に考えているなら、結婚相談所で出会いを探すのがおすすめです。入会料などがかかるものの、専門スタッフが出会いの場を提供し、日時調整から引き合わせ、交際から結婚までをフォローしてくれるため、安心感があります。
結婚相談所では、自分自身でプロフィールを検索して、気になる人にお見合いを申し込む方法と結婚相談所の担当の方が、良い人を紹介してくれる方法の2種類の出会いを探す方法があります。
結婚相談所はマッチングアプリよりも結婚に対して真剣に考えている方が登録して活動しています。担当の方の紹介は自分では選ばないような相手を紹介されることもありますが、長年結婚相談所で活動してきた経験から相手の雰囲気や人柄を見て人を紹介してくれるので、価値観や考え方が近い人と出会える可能性も高いメリットがあります。
また、婚活をしていくなかで、ど「婚活を進めていけばいいのかわからない」と悩んだとき、「担当の方にいつでも相談できる」というメリットもあります。担当の方から的確なアドバイスをもらうことができますから、安心して活動できるでしょう。
スマホで利用できるオンライン結婚相談所もある
外出自粛中はもちろんですが、それ以外でも「なかなか店舗に行く時間がない」忙しい人こそ、オンライン結婚相談所が向いています。オンライン結婚相談所は、婚活のすべてがオンラインで完結します。活動の内容は以下の通りで、一般の結婚相談所と同じです。
お相手の紹介
お見合いセッティング
初顔合わせ(お見合い)
担当者などによるサポート
生活圏に結婚相談所の店舗がない、仕事が忙しいなどの理由で直接訪れることができない方におすすめです。顔を合わせずに悩み相談ができるので、直接だと話しにくいことも相談できて良いですね。料金も従来の結婚相談所よりお手頃なのでぜひ利用してみてください!
ドタキャンされなくないなら結婚相談所!
基本的にドタキャンはする方が悪いものです。出会いには相性やタイミングもあるので、ドタキャンされることが続いたとしても必要以上に落ち込む必要はありません。
幸せな結婚がしたいなら、結婚相談所がおすすめです。
「パートナーエージェント」は、大人女子の婚活を多方面からサポートしてくれる結婚相談所です。毎月希望条件から理想に近いお相手をご紹介して、お見合いから成婚までのアドバイスをさせていただきます。
婚活世代の30代をより有益なものにするために、ぜひカウンセリングに足を運んでみてはいかがでしょうか? パートナーエージェントで運命の出会いを見つけましょう。アナタがこの記事を通じて、気楽な気持ちで婚活に臨めますように!
イベントや旅行などの約束の場合、1週間前だと「ドタキャン」と感じる人が多いようです。飲み会や買い物、初デートなどであれば、平均で2、3日前から「ドタキャン」と感じるようです。特にデートの場合は、相手の楽しみ度合いも高いため、3日前であっても悪い印象を与えかねないでしょう。
もしドタキャンした相手に当てはまる点があれば、そのような一面があることも踏まえて、関係を進展させるかどうか考えてみましょう。
気持ちがコロコロ変わり、そのときのテンションで物事を判断しますから、理性よりも本能に従って生きている人や、マイペースな人もこの傾向があります。自分の気分が判断基準になっているため、相手に対して申し訳なさを感じることも少ないようです。
予定がほかにある場合は、「この日は〇〇の予定があるんだ」など、事情を説明しておけば誘った側も無理に誘ってきたりはしませんよ。
時間にルーズでキャンセルしたり遅れたりすることを、そこまで悪く思っていない人もいます。こればかりは信用問題にも繋がりますので、思い当たる場合は改善した方が良いかもしれませんね。
身勝手な理由ですが、約束したときはワクワクしていたのに、当日になって面倒になるという人は少なくありません。自分がそれに当てはまるなと感じる人は、先だって予定を立ててかえって自分のモチベーションを下げないようにした方が良いかもしれません。

気まずいので引き延ばしがちな、ドタキャンの連絡。ですが、いかない連絡は早ければ早い方が良いです。「どう説明しようかな」「怒られたらどうしよう」…とモヤモヤ考えている間にも、相手の潜在的な「怒りゲージ」は刻一刻と溜まっていきますよ。
相手と良好な関係のままでいたいなら、待ち合わせ時間を過ぎてから断るのは避けてください。すでに待ち合わせに遅れているうえにドタキャンすると、相手を心配させてしまうのは避けられず、相手に「軽く見られている」と感じさせる可能性があります。
キャンセルする可能性が出た時点で、その旨を伝えましょう。
キャンセルの理由を言わなければ相手は不信感を抱きやすくなります。その結果、気まずい関係になってしまう可能性は否定できません。約束した以上、どんな理由でドタキャンしたのでも「相手の時間や気持ちを台無しにしてしまったこと」を認めて、誠心誠意謝ってください。
それが例えば体調不良や急な仕事などの「自分は悪くないどうしようもないというケース」であってもです!
ドタキャンされたうえにキャンセル料を払わない人に対しては間違いなく相手は不快な気持ちになるでしょう。ドタキャンした際は理由を伝えることに加え、自分のせいで生じたキャンセル料をきちんと支払ってくださいね。
ドタキャンを避けるためには、事前のやり取りでなるべく信頼関係を作っておくことが大事です。お相手に「この人をがっかりさせたら悪いな」「いい人そうだから会いたいな」などの気持ちがあったら、気分でのドタキャンをされる可能性はぐっと低くなります。
日にちだけ決めたら終わり!ではなく、楽しい会話ができるように心がけましょう。ここからは、マッチングアプリでよくあるドタキャンの理由をいくつか紹介します。
誰にでも体調不良はあることなので、仕方ないと言えます。
ですが、体が丈夫な人からすると「体調管理もちゃんとしてほしい」「こちらもわざわざ予定をあわせたのに、ちょっとくらい無理してでも約束は守って欲しい」という思いがイラッとした態度に出てしまうこともあります。
急な体調不良は誰にでも起こる可能性があるので、もしドタキャンされる側になってしまったときには決して責めたり嫌味を言ったりしないようにしましょう。
仕事や学業は体調不良と同じように、いつ起こるか分からないものなので、諦めが必要です。特に、責任感が強く優しい人ほど、人から頼まれた予定を断りきれなくてデートのドタキャンにつながってしまうことも多いのです。誠実な人ならドタキャンされてもフォローがあるはずなので、少し時間を空けてから、相手を気遣うメッセージを送り、リスケジュールしてみましょう。
人によっては、アプリで知り合った人と会うのが怖いという人もいます。
Twitter等をチェックしてみると、
「ちょっと怖くなってきた」
「緊張して嫌になってきた」
「会って迷惑かけるよりドタキャンの方が良い」
などの意見も見受けられます。メッセージを重ねて、信頼関係を築き、相手の趣味などを把握してください。価値観が合っているか確かめてから、デートの約束をすることで、ドタキャンの可能性を下げましょう!

不幸にもマッチングアプリでのデートをドタキャンされてしまった場合に一番気になるのは「これってまだ脈あり?それとも脈なし?」ということではないでしょうか。結論から言うと、「ブロックや退会されていなければ、脈ありの可能性は残っている」です。ここからは、マッチングアプリでドタキャンされたときの3つの対処法を紹介します。
ドタキャンされても、何度も謝ってくれたり別の日にリスケの提案をしてくれるようなら、まだまだ見込みありです。
相手も本当はまた会いたいと思っているけれどドタキャンしてしまったことで「気まずくて連絡できない」という場合もあるので、1週間くらいおいたらいちどは連絡してみましょう。連絡先を知っている場合は、もう一度連絡をしてみましょう。お相手に空いてる日程を聞いてから、日程決めをするとドタキャンされる可能性が低くなるかもしれません。
連絡する内容については、例えば相手が体調不良を理由にドタキャンした場合には「体調どうですか?」と聞く、仕事を理由にした内容だったら「少しは落ち着きましたか?」など、相手の理由を配慮したものにすると自然ですよ。
証拠として画像を添付する形や、やり取りの場所を選ぶ形など、運営側が見てわかるような方法での通報機能があることが多いので、明らかに悪質なドタキャンだった場合には、他の人の被害を避けるためにも念の為通報しておきましょう。
「通報はちょっと…」という方はブロックすることもできます。マッチングアプリのなかには、違反行為や迷惑行為を通報する機能を備えているものがあります。一般的には嫌がらせで通報されてしまうようなケースもありえるので、たった1人が通報したからといって即退会になるようなケースは少ないでしょう。
ただ、数のユーザーから「この人は悪質です」という通報が重なれば運営側も動いてくれる可能性はぐっと高くなります。
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お見合いセッティング
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