婚活女子に本音で答える!「私が(僕が)結婚を決めた理由」 - 婚活あるある

婚活女子に本音で答える!「私が(僕が)結婚を決めた理由」

婚活女子の中には、1度はリアルに結婚の話が出た経験がある…という人も多いと思います。
けれど、何らかの事情で結婚までには至らなかったという人もいるでしょう。
また、結婚話が出たことのない婚活女子も、「みんなは何が決め手で結婚を決めたんだろう?」と思う人は少なくないはず。

そこで、本記事では既婚男女に「結婚を決めた理由」について、本音で答えてもらいました。
結婚を決めかねている人がいたら、ぜひ参考にしてください。

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「私(女性)が」結婚を決めた理由


まずは、女性が結婚を決めた理由ベスト5を見ていきましょう。

1位:ずっと大切にしてくれる人だと思った

女性が結婚を決めた理由第1位は、「ずっと大切にしてくれる人だと思った」からでした。
もっと現実的な理由の人が多いのかな?と思いましたが、やはり女性はいつまでも大切にしてほしいと思いますものね。

一途で浮気の心配がなく、年齢を重ねてもお互いを大切に思うことができる相手が、運命の人だと感じるのは大いにうなずけます。

2位:価値観が合った

価値観が合うかどうかは、結婚を決める上でとても重要な要素であるように思います。
ちょっとした考え方はもちろんですが、お金の使い方や人生設計、エンゲル係数など、価値観が違うとケンカの原因にもなりかねません。
また、価値観が合う相手だと純粋に一緒にいて楽だし、心地よいものです。
交際を続けるうちに、価値観が合い、一緒にいて心地よいことに気づいて結婚を決めたという人は多いでしょうね。

3位:収入的に安定している

意外と上位だったのが、「収入面」。
近年は夫婦共働きが当たり前なご時世ですが、それでも男性側の収入が安定していると、安心して結婚生活を送ることができそうです。
もちろん、お金だけでなくお付き合いをしていていい人だなと思った上で、決め手となったのが収入面だったということなのでしょう。

4位:見た目がタイプだった

「身長や顔など、見た目がタイプだったから」という人も多数いらっしゃいました。
人間顔じゃないとはいいますが、人柄がよくて顔がよければ言うことなしですね!

5位:適齢期を迎えたときにいた人だった

この結果のように、すごく大きな決め手というものがないまま結婚する人も少なくありません。
たまたまお付き合いをしていた男性とうまくいっていて、「そろそろ結婚しないとな」という年齢がきたときに、よい機会だからと結婚を決める人は多いようです。

その他

・子どもができた
最近は授かり婚も増えていますね。
昔は授かり婚というと少し恥ずかしいという印象がありましたが、今はよいきっかけとなっているように思われます。

・長く付き合っていたので流れで
交際が数年になると、◯周年記念日などに「そろそろ結婚しようか」と自然な流れで決まるケースも少なくありません。
長く交際を続けてきたカップルは意外と多く、長いほど自然と結婚の流れになっていくようです。

・直感
出会った瞬間「この人と結婚するだろう」ってピンと来たという人は、意外と多いようです…!
しかも、直感で結婚した人は結婚生活がうまく行っている人が多い印象。
運命の出会いって、本当にあるのですね。

「僕(男性)が」結婚を決めた理由


男性と女性の「結婚を決めた理由」は、似ているけれど少し違いがあるようです。
さっそく見ていきましょう。

1位:価値観が合った

1位に関しては、男女ともに同じ決め手でした。
価値観が合うことが、結婚生活においていかに重要かということがわかる結果だと思います。
「価値観が合う」と一言でいっても、価値観にはさまざまなものがありますが、自分が合うと思えばそれが最良の答えなのではないでしょうか。

2位:顔がタイプだった

男性の決め手2位は、外見でした。
「美人は3日で飽きる」といいますが、男女ともに外見のよさは何年経っても飽きないのかもしれませんね。

3位:お互いの両親公認の仲だった

ある程度付き合いが長くなったり、交際期間が短くても密度の濃いお付き合いをしているカップルは、交際期間からお互いの両親と顔合わせをし、家族ぐるみのお付き合いをしている人もいます。
家族とうまくやってくれる人なら、楽しい結婚生活が送れるだろうと考えるのは自然ですよね。

4位:長い交際後に流れで

女性部門ではランキング外でしたが、男性は交際期間が長くなり、自然と流れで結婚したという人が多いのですね。
女性よりも男性の結婚願望が低いからでしょうか?

5位:料理がおいしかった

これは、男性の決め手あるあるですね。
ランキング5位というのも、ぴったりの位置づけだと思います。
男性自身が料理できる、できないに関わらず、料理の上手な女性はまだまだ結婚対象として注目されているようです。

その他


・子どもができた
女性の決め手であれば、もちろん男性の決め手でもあります。
すっぱり踏ん切りをつけられる、よい決め手はないでしょうか。

・転勤のタイミングで
男性側が地方転勤になることが決まり、「ついてきてほしい」的な流れで結婚に至るケースですね。
これも少ないながらもあるあるな決め手だと思われます。

・自分を理解してくれる人だった
自分のことを理解し、のびのびとさせてくれる相手だから結婚した…という男性もいます。
これは女性でも同じ思いの人がいると思いますが、男性のほうが多そうですね。

結婚の「踏ん切り」をつけれらない理由は?

「結婚を決めた理由」があるように、結婚の踏ん切りがつけられない理由もあります。
どうして踏ん切りがつけられないのか、その理由と解決策を考えてみましょう。

もっといい人がいるかもしれない

これは、男女ともに踏ん切りがつけられない理由としてもっとも多いです。
「今の交際相手で本当にいいのか?」とも思いますし、婚活中であれば「もうちょっと頑張ればもっといい人に出会えるかもしれない」とも思ってしまいます。

解決策

これは、相手に不満を抱いているケースもあれば、もともと今あるものに満足できない性格だというケースもあります。
ある人は、婚活をしながらお見合いをしていて、1回目のお相手はそれなりにいい人だったけれど、「もっといい人がいるかもしれない」と思って断ってしまいました。
その後、結局最初の人より素敵なお相手に出会えず、10回お見合いをしたけれど未だ独身…という人が実際にいます。
こうした点を加味して、よく考えていただくことをおすすめします。

自由がなくなるのが怖い

これも踏ん切りがつけられない人に多い理由ですね。
そもそも、自由とは何を指しているのか?お金?時間?それによっても変わってきますし、相手によっても変わってきますので、一概になくなる、なくならないということはいえません。

解決策

結婚して家庭をもつ以上、独身時代よりは確実に自由度は低くなるはずです。
まずは、自分が本当に結婚したいかどうかをいま一度考えてみることをおすすめします。
周りの既婚者に話を聞くなどして、自分の結婚感と照らし合わせ、それでも結婚したいと思うかどうかを考えてみましょう。

結婚を決めた理由は意外とシンプル!前向きに婚活しよう

既婚者の男女が結婚を決めた理由は、ドラマのように劇的な出来事があったわけではなく、意外とシンプルで自然体なものが多い印象です。
婚活女子の中には、結婚に踏ん切りがつかない…という人もいるかもしれませんが、自分の心に従ってまっすぐに考えれば、最善の答えが見つかります。

ぜひ前向きな気持ちで婚活に励んでくださいね。

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平島 有梨(ひらしま ゆり)

美容とお風呂とお酒をこよなく愛すフリーライター&1女の母。年の功か?エステやネイルに行くたびに担当から結婚の相談を受けるようになり、いつの間にか婚活サポーターに。幸せな結婚を目指す婚活女子を多方面から応援しています。 ▼instagram:https://www.instagram.com/azulside/