結婚したいなら優しい人を選ぶべき理由 - 婚活あるある

結婚したいなら優しい人を選ぶべき理由

2018.10.02

婚活、という言葉が生まれてから、結婚相手にたくさんの条件を上げる人が増えました。
「年収600万円以上がいい」
「自分より年下がいい」
「身長は175センチ以上じゃないとだめ」
「学歴は自分と同じくらいはほしい」など、様々な条件を挙げがちですが、
そういった表面的な条件と同じくらい大切にすべきことがあります。
それは、内面の優しさです。

結婚は、「入籍したら終わり」ではありません。
人生100年と言われている現代ですから、30歳で結婚したとしたら、70年はつれそわなければならない計算です。
70年もの長い間、一緒にいる人だと考えると、やはり優しい人を選ぶのが最善の策だと考えられます。

今回は、結婚相手として優しい人を選ぶべき理由について解説していきます。

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結婚したいなら優しい人を選ぶべき理由①:年収・仕事・ルックスは変わる

世の中には面食いと呼ばれる人が多数います。「恋人にするなら美女・イケメンでないと」と考えるのは問題ありませんが、
結婚となるとルックスだけを重視するのは危険です。なぜなら、ルックスは変化していくものだからです。
また、年収や仕事も変わる可能性があります。
いくら稼げていても、仕事が激務でうつ病になり、働けなくなってしまう可能性もありますし、リストラされる危険性もゼロではありません。
年収や仕事、ルックスは、変化する可能性が高いものですから、それらを第一優先事項について結婚してしまうのは危険でしょう。
結婚相手を探すなら、「その人の変わらない部分」を重視すべきです。
心の優しさは、変わる可能性のかなり少ない要素ですから、心根の優しい人は、一生涯優しい可能性が高いのです。

結婚したいなら優しい人を選ぶべき理由②:結婚生活は楽しいことだけではない

結婚相手に優しい人を選ぶべきふたつ目の理由は、
「辛い時期を乗り越えるのに、もっとも必要なのは、優しいパートナーだから」というものです。
結婚生活は、楽しいことだけではありません。数十年も一緒に過ごすのですから、
辛い時期も一緒に乗り越えていかなければならないのです。
辛い時期に励まし、労ってくれる人でなければ、添い遂げることはできないでしょう。

結婚したいなら優しい人を選ぶべき理由③:優しさは伝染する

長年連れ添っている夫婦の顔は似てくる傾向があります。
人は、周りにいる人に影響されます。意地悪な人には意地悪をやり返したくなりますし、
優しい人には、優しく接したくなるのが人情です。
自分も優しい人になりたいと思うなら、やはり配偶者には優しい人を選ぶべきなのです。

さいごに

結婚相手には優しい人が最適です。
優しい人を射止めるためには、自分自身も優しさを持っている必要があります。
理想の結婚相手と出会うために、外見だけではなく、内面も磨いていきましょう。

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今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。