どっちが幸せ?同い年婚、歳の差婚のメリット・デメリット - 婚活あるある

どっちが幸せ?同い年婚、歳の差婚のメリット・デメリット

2019.02.18

働き方が多様になり、出会いの場が増えている昨今は、「年の差婚」カップルもよく見かけるようになりました。とはいえ年齢が離れていると、話や価値観が合うか心配、という声もあります。いっぽう同い年婚の場合でも、「男女の精神年齢の差」によるすれ違いはありそうです。
結局のところ、同い年婚と年の差婚、どちらが幸せになれるのでしょうか?今回は、それぞれのメリット・デメリットを解説します!

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同い年婚のメリット

1、友達のように盛り上がれる

同い年であれば、まるで同級生のノリのように率直な意見も対等に交わせるのがいい所でしょう。同世代というだけで、共通点が見つかりやすいので、「なんか居心地がいいな」と、友達と過ごしている感覚を味わうことができるでしょう。

2、相手の友人にも同い年が多い

同い年婚の場合、相手の友達も自分と同い年なことが多いので、みんなで集まる際にも気を遣いすぎることはありません。また、友達夫婦と一緒にWデートをするカップルもいるようです。楽しい時間をたくさん共有できるのは嬉しいことですよね。

同い年婚のデメリット 精神年齢が合わない

一般的に、女性のほうが男性よりも精神年齢が高いといわれています。そのため同い年婚カップルの場合、妻が夫の子供っぽさに呆れてしまうことも。もしも、彼女の精神年齢が高くて面倒見が良すぎるタイプで在れば、お母さんと息子のような関係になってしまう恐れもあります。彼の母親になってしまうと、異性としての魅力は激減しますから、要注意です。

年の差婚のメリット

1、経済的に安定している可能性が高い

年の差婚のメリットとしては、片方が経済的に安定している可能性があることでしょう。
経済的に苦しい状況では結婚は難しいもの。特に、若いうちに子供が欲しいと考えている女性にとっては、男性が年上でしっかり稼いでいれば、安心できます。
最近では稼げる女性も出てきており、男性が家事をするケースもあるでしょう。

2、喧嘩が起きにくい・仲直りしやすい

年の差婚カップルの場合、年上のほうが精神的に落ち着いていることが多く、喧嘩が起きにくく、起きたとしても仲直りに時間がかからないでしょう。
年上の持っている「包容力」は、円満なお付き合いを続ける上でプラスの要素となります。

年の差婚のデメリット 介護のことなど将来が不安

年の差婚カップルが直面する問題といえば、将来に対する不安。
子供が独立するまで両親ともに元気でいられるか、どちらかに介護などの負担がかかってしまわないか、といった健康面や経済的な不安がある場合は、計画的に備えておく必要があるでしょう。

同い年婚と年の差婚、幸せになれるかは自分たち次第!

同い年婚にも年の差婚にも、メリット・デメリット両方があるようです。何か夫婦間で違和感やトラブルがあったとき、乗り越えて行けるかは結局その2人次第。大変なときでも一緒に歩んでいけるパートナーを見つけるのが、よいのではないでしょうか。

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オルカ

20代のフリーランスライター。 出会いと恋愛知識を求めて、 ナンパスポットやマッチングアプリにときどき出現します。 博識な人がタイプ。