ストレスの溜まる恋愛はやめよう!恋愛で疲れないための対処法 - 婚活あるある

ストレスの溜まる恋愛はやめよう!恋愛で疲れないための対処法

2018.06.28

恋愛はどうしても人と人の関係の上になりたつため、ストレスが溜まってしまうことが多くあります。
しかし、疲れてストレスを溜め込んでまでする恋愛はあなたのためにもならず、不細工にしてしまうだけです。
恋愛で疲れないために、3つのポイントに注意してストレスの溜まらない恋愛をしましょう。

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1.自分の予定や仕事をドタキャンしてまで相手に合わせない

好きな相手、特に片思いの相手であれば急な呼び出しや誘いにすべて応じたくなってしまうもの。
しかし、常に自分の予定や仕事をドタキャンして相手に合わせてばかりではいつか疲れてしまいます。
そして仕事に支障をきたしたり、自分の予定がたてられなくなって「常に待機」となってしまったりしてはストレスが溜まる一方です。
予定を詰め過ぎる必要はありませんが、自分の仕事や習い事・女友達との約束などをドタキャンしてまで相手に合わせるのは、やめましょう。
特に当日の急な誘いなどは、空いていなければ「予定がある」と断りましょう。
「いつでも呼べば来る。」と思われるのも、相手にとって見下されるだけであまり良いことではありません。

2.嫌なこと、相手の気になるところはその場で伝える

特にカップルの場合、好きで付き合い始めたとしても、相手の言動で自分が嫌な思いをしたり、どうしても相手の気になる部分があったりすると思います。
嫌なことや、相手の気になるところがあった場合にはその場で伝えましょう。ここで気を付けたいのは、「批判をするのではなく伝えるだけ」ということです。
「今の言葉、私ちょっと傷ついた」と言うだけでいいのです。伝えるだけで自分も溜め込まずにすっきりしますし、相手にも伝わります。
しかし、「なんでそういうこと言うのよ!」というと喧嘩になってしまいます。
あくまで「私はこう思った」と批判ではなく伝えるだけにしましょう。
それで相手が変わることまで期待をするとストレスになってしまいますが、あくまで「伝えてすっきりする」ことを目的にすることが大切です。

3.会わない日や、別行動の日も定期的に作る

カップルだからと休みの日や仕事終わりには毎日一緒にいる、としてしまうとお互いに飽きてしまったりストレスが溜まったりして疲れてしまいます。
敢えて二人とも休みだけど会わないことや、例え同棲していても別行動の日を作ることで、より新鮮な気持ちで長続きさせることができます。

お互いに同姓の友人と遊んだり、一人で買い物に行ったりして、その話を次に会った時にすれば盛り上がることもできます。

まとめ

恋愛で疲れないための対処法は、「自分と自分だけの時間も大切にする」ということです。
常に相手に合わせ、言いたいことが言えないとどんどんストレスが溜まっていってしまいます。
そして相手にばかり合わせることで、好きになってもらうどころか「都合のいい相手」になってしまうこともあります。
自分自身も大切にしながら、相手と対等に接することで疲れない恋愛を目指しましょう。

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松本果歩

30代フリーランスのライターです。 得意のジャンルは恋愛、結婚、離婚、不倫。 男を見る目と惚れさせテクには自信があります。