男性から急に愛されなくなってしまうNGな言動5つ

2017.10.20ひよこ

付き合い始めの頃はラブラブだったのに、気が付いたら彼の愛情を感じられなくなってきた・・・なんてことありませんか。普段、自分では自覚せずに取っている行動がもしかしたら相手の愛を冷めさせてしまっているのかも。
今回は、男性から急に愛されなくなってしまう、そんなきっかけとなるNGな言動をピックアップしていきます。心当たりがあったら、すぐに直すようにしましょう。

1. 女性であることを捨てる

例えば、お風呂上りに裸に近いような格好で過ごしていたり、平気で彼の前でおならをしてしまったり。
または、食後にゲップ、酔っぱらってそのまま寝てしまう。付き合う前には絶対に見せなかった自分をさらけ出しすぎていませんか。
男性は、いつになっても、結婚したとしても相手には「女性らしさ」を求めるものです。飾らない自分イコールありのままの自分、ではありません。
親しき仲にも礼儀あり、ですよ。愛されているからと言って胡坐をかいていたら、絶対にだめ。
いつまでも「彼の前で女性であること」をアピールしすぎるくらいでちょうどいいのです。
そうすることがより愛される秘訣でもあります。

2. やってもらって当たり前、感謝の心を忘れる

普段から相手の男性がしてくれていることを「当たり前」と思っていませんか。
例えば、食事をご馳走してくれたり、夜遅い時に迎えに来てくれたり、重い荷物を持ってくれたり。最初のころはそんな彼の優しさに感動して、毎回、丁寧に「ありがとう」と言っていたのに、いつの間にかそれが当然となってしまって「彼氏だから当たり前」という考えになっていませんか。自分に当てはめて考えてみましょう。好きな人だから、何かしてあげたい、それは当然の気持ちですよね。でも、それを相手が一切の感謝の気持ちを表さず、まるで、そうするかが当然のようにふるまったら、嫌な気持ちになりませんか。
どんな小さなことでも感謝の気持ちを忘れずに。お礼を言う、だけでなく時には自分も相手が喜ぶことをしてあげるのも忘れないようにしましょう。

3. 何かにつけて愚痴をいう

基本的に男性は、解決しない問題についての会話を苦手とします。私たち女性は「聞いてほしいだけ」と、いわゆる愚痴を吐き出すことで気持ちがすっきりする場面が多々ありますが、男性にはなかなか理解されない場合があります。
これは、あなたも過去の経験として理解しているのではないでしょうか。仕事の愚痴、友達の愚痴などいろいろあると思いますが、出来るならこのような内容は友人に話してすっきりさせておきましょう。男性にはできるだけ前向きな話、建設的な話をするようにしましょう。とは言ってもなかなか難しいですよね。最悪、覚えておいてほしいのが「男性の家族に対するネガティブな発言」、「男性の仕事に対しての意見」だけは絶対にしないようにしましょう。私の経験からほとんどの男性はマザコンと言えます。そんな男性は、非常に実家を大切にしているのです。それなのに、家族の悪口を言うような女性を好きになれるはずがありません。
付き合いが長くなってくるとついつい、相手の家族への愚痴も出てきてしまうかも。そんな時もぐっと堪えて、出来る限り褒めるようにした方がいいでしょう。

4. なんだかんだ言っても、「おバカ」はNG

「おバカタレント」が人気となって久しいですが、芸能界のおバカタレントが受けるのは「外見が十二分にかわいいから」に、他なりません。一般人の私たちが「おバカ」なのは非常にきつい状況です。
実際に付き合うまでは会話にも気を付けてボロが出ないようにしていても、ちょっと深く話してみれば、相手の知性がどれくらいかは、分かるものです。博識になる必要は全くありません。しかしながら、せめてトップニュースくらいは日々テレビやインターネットで確認するようにしましょう。20代も後半になったら、芸能人ネタやYoutubeネタだけでなく、少しは知的な会話もできるようにしておきましょう。

5. 何も決められない、いつも相手任せ

意外と男性からNGを出される行動が、「他人任せ」。何がしたいのか、と聞かれても、「なんでもいい」では、男性も張り合いがありませんよね。
また、何を食べたいのか、どこに行きたいのか、そんな簡単なことも自分で決められないような女性は全く魅力がありません。常に他人任せで生きてきた場合、急に変わるのは難しいかもしれないけれど、頑張ってみてください。彼氏は、意思のないお人形（のように可愛ければまだいいのですが）と付き合っても楽しいと感じなくなってしまいますよ。

以上、筆者が考える「男性から急に愛されなくなってしまうNGな言動」でした。
もしも、いくつか当てはまる、というなら要注意ですよ。
無自覚でやってしまっていることもあるので一度自分の言動をしっかりと意識してみてくださいね。
いつまでも彼氏に愛される女性であるように。