みんなの付き合うまでの期間ってどのくらい? - 婚活あるある

みんなの付き合うまでの期間ってどのくらい?

2022.06.23

みなさんは、出会ってから付き合うまでに期間はどのくらい設けてますか?
出会ってからすぐに付き合いたいと思った方や逆に出会ってからゆっくりお互いの気持ちを確認してから付き合いたいと思う方などスタイルは様々かと思います。付き合うまでの期間ってどのくらい必要なのかって気になりますよね。
今回は付き合うまでの期間についてご紹介したいと思います。

 

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【年代別】付き合うまでの期間とは

付き合うまでの期間には、年齢別に若干の違いがあります。

今回は、10代から40代以降までの付き合うまでの期間をまとめました。

10代

10代の付き合うまでの期間は、およそ1〜3か月程度です。

10代は早く恋人が欲しいという気持ちから恋愛に積極的な方も多い傾向にあります。そのため、付き合うまでの期間が短くすぐに交際に発展するケースも少なくありません。

学校や塾などに好きな人がいる場合、会う回数が多くなるので互いにコミュニケーションが取れる機会を増やせます。互いを知る機会を多く設けられるので、すぐに告白し付き合うという流れも多くあります。

20代

20代の付き合うまでの期間は、およそ1〜3か月程度です。ある程度恋愛経験を積んでいると、付き合うまでの期間で互いを知る大切さを理解しています。交際を急ぐことはなく、付き合うまでの期間で相手との相性や価値観の違いなどを見極める方が多いです。

20代社会人では、結婚を見据えた恋人探しを意識しだすお年頃。

すぐに告白し付き合うよりも、仕事を頑張りつつ相手を見極めるのにシフトチェンジするのです。

30代

30代の付き合うまでの期間は、およそ2〜4か月程度です。

30代は、重要な仕事を任されたり社会的地位が高くなったりする年齢です。

恋愛に最大限のエネルギーを注ぐのが難しく、相手を見極めるのに時間を要します。

30代は、10代・20代よりも結婚を意識する年齢です。結婚を視野に入れた恋人探しをする方が多く、短すぎず長すぎない期間を設けるケースが多いです。

40代~

40代以降の付き合うまでの期間は、3〜6か月程度です。

慎重派は、1年程度の長期間を設けるケースも少なくありません。

40代は、10~30代よりも結婚を強く意識する年齢です。

そのため、相手との相性や価値観の違いなどをある程度の期間を設けてじっくり見極めます。交際に対し、十分すぎるほど慎重に検討するのが40代の特徴です。

 

 付き合うまでの期間って大切?!

付き合うまでの期間は、相手と自分の相性や価値観の違いを見極めるうえでとても重要です。ある程度の期間を設けて、お互いを理解する時間を作りましょう。

 

付き合うまでの期間が短すぎると、相手を深く知らずに交際に発展します。後から相性や価値観の違いが見えてきて、早々に破局する可能性が否定できません。早く恋人関係になりたい気持ちはぐっと抑えて、素敵な恋人同士になるために必要な期間として慎重に動くことが大切です。

 

ただ、付き合うまでの期間が長すぎるのはおすすめできません。お互いを深く知れる安心感はありますが、友達のような関係性になってしまう可能性があります。新鮮さを保てる程良い期間と距離感が大切です。

 

出会って付き合うまでに期間を設けよう

出会ってから1ヶ月未満に付き合った場合は新鮮な気持ちをもったまま恋人になれるので毎日刺激があって楽しいかもしれません。ですが、相手をよく知るための期間としては短すぎるかもしれません。付き合ってから価値観の違いや性格の不一致を感じてしまい早くに別れてしまうといったケースもあるので慎重になる必要があります。

 

一方で付き合うまでの期間が長くなってしまうとお互いのことを深くまで知り合うことができるので安心感を抱くことができます。しかし、付き合うまでの期間が長くなりすぎると恋愛感情よりも友情になってしまったりして、今更男女の関係になるのは恥ずかしい。といった状況になってしまうこともあります。

 

付き合うまでに、新鮮な気持ちと安心感の両方を感じられるような適度な期間を設けるようにしましょう。程よい距離感を作ることで恋人として素敵な時間を過ごすことができます。

 

付き合うまでの期間はどのくらいだった?

恋人と付き合い始めるまでの期間で最も多いのが知り合ってから半年、または半年以上経ってから。中には1週間以内で付き合い始めたと言った方もいらっしゃいますが、ほとんどの方がある程度の期間を設けてから付き合い始めています。
付き合うまでにデートを重ねたり、相手のことをある程度知ってから付き合う方が後々長続きしたり、相手のことを受け入れてあげることができます。

1回目のデートで交際に発展するのは心配があります。焦っている時ってつい、早く恋人が欲しい!といった気持ちになってしまって恋愛にのめりこんでしまいますよね。しかし、その場合は相手の本性や性格がまだわかっていない状態で付き合うため、失敗してしまうケースもあります。ビビッと来るものがあったとしてももう少し様子をみましょう。最初が肝心です。都合よく使われてしまわないようにしっかり自分を持ちましょう。

 

また、電話やメッセージのやりとりだけで気になった相手と会う前に付き合う約束をすることも危険です。実際に会って相手がどんな人なのかを知った上で付き合いましょう。昨今は詐欺や事件に巻き込まれてしまうこともあるので相手を過信しすぎるのは危険です。
相手のことをよく知ってから付き合いましょう。

3ヶ月はデートを重ねてみて

出会ったばかりの人と付き合うとしても、3ヶ月はデートや、メッセージや電話のやりとりをしっかりしてから付き合いましょう。
3ヶ月と言っても目安であるため、会う頻度が高ければ高いほど短期間で交際に発展することもあります。

 

週3回くらい会えるような人ならもっと短い期間でお互いを知ることができます。無理に友達としての関係を続けなくても想いを伝えて、付き合うことができるかもしれません。
十分に付き合うまでの信頼関係を築けたと実感できたら、1ヶ月や2ヶ月と言った短期間であっても気持ちを伝えてみることをお勧めします。告白の時はタイミングや思い切り、スピード感が重要になってくる場合もあります。

 

しかし、付き合っていく上で今後、お互いに結婚相手になるかもしれないのでしっかりと性格や価値観などを見極めていくことも大切です。将来を見据えた交際に発展させたいと言った時は慎重に検討することも必要です。

 

付き合うまでにチェックしたいこと


できるだけお互いのことをよく知ってから付き合いたいですよね。
外見がどんなに好きでもここが許せない!といった出来事が付き合ってから起きてしまい別れることになった。と、いった結果にならないためにも相手のことについてもう少し知ってから付き合い始めたいと言った方も多いのではないでしょうか?
そこでここからは付き合うまでにチェックしておきたいことについてお伝えしていきたいと思います。

価値観

まず、重要になってくるのが価値観です。価値観を確認せずに付き合ってしまうと後悔してしまう場合があります。この交際が将来、結婚に発展した時に価値観が全く異なる人だと「どうしてそういう態度をとるの?」や、「なぜそんな態度になるの?」など、不満や怒り、悲しみといった感情に悩まされてしまうかもしれません。

 

付き合うまでにお互いの価値観や物事の許せる範囲などをしっかりと確認しておきましょう。
ここを確認しないまま付き合ってしまうと後々トラブルがあった時に乗り越えることができず破局に繋がってしまうケースもあります。
デートの際に聞いてみたり伝えたりして自分とあった価値観を持っている存在か、しっかり見極めていきましょう。

金銭感覚

お金の使い方や使い道といった金銭感覚の違いは生活に関わることでもあります。節約をするのが好きな人もいればストレスを発散するためにお金を使うことが好きな人もいます。

 

もし、結婚を視野にしてお付き合いをしたい場合、自分と相手のお金の使い方に大きな違いがあると結婚後の生活がうまくいかない場合やお互いにストレスを感じてしまうこともあります。
お付き合いを始める前のデートで、相手がどんなことにお金を使いたいのかや、お金の使い方についてしっかり確認しておきましょう。

仕事や趣味

趣味を大切にしている人なら、相手にその趣味を理解してもらえるかどうかも確認しておきましょう。特に、アイドルが好きで遠征に行くのが趣味な人やなにかを集めているといった趣味がある人はもしかしたら相手に共感してもらえない場合もあります。他にも趣味に多くの費用がかかるものや場所を大きく取る趣味も相手に理解してもらいにくいことがあります。相手に理解をしてもらう努力や説明が必要になってくるかもしれません。

 

次に仕事です。仕事に対する意識や取り組み方を確認しておかないと実際に交際してから結婚に発展した場合に大変な思いをすることがあります。真面目に働くことができなかったり、よくサボったりする人と結婚すると生活費の心配や不安が残るかもしれません。また、仕事にやりがいを感じている方は結婚後の働き方について確認しましょう。現代は男女ともにキャリアアップが望める時代ですが、男性の中には女性は家庭に入ってほしい。といった方や仕事はほどほどにしてほしいといった方もいるので、お互いの仕事に関する結婚観も見極めておきましょう。

 

 

付き合うまでの期間別!メリットとデメリット


付き合うまでの期間によってメリットとデメリットがあります。
付き合うまでの期間が長い場合と短い場合ではそのメリットやデメリットの内容が変わってきます。

自分がどのタイミングで交際を申し込みたいかや、相手がどのタイミングで告白をしてくるかなどによって付き合い方が変わってくる場合があります。
意中の人がいる方は付き合うまでの期間の見極めが重要になってきます。
そこでここからは付き合うまでの期間別でメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。

付き合うまでの期間が長いメリット

付き合うまでの期間が長いということは付き合うことを真剣に考えているからこそであり、相手もより慎重になっているということです。
相手のことを軽く考えていないからこそ、この先長く付き合うために時間をかけているのです。
メリットとしては
・相手のことをよく知っているから別れにくい
・必要以上に気を使わなくていい
・付き合い始めてからイメージと違ったといったことがない
点が挙げられます。

 

男女ともに相手のことをよく知るまでにはそれ相応の時間が必要になります。
気持ちが昂っている状態では冷静な判断ができない場合があります。
付き合うまでに相手の長所だけでなく短所も知っておく必要があります。
その上で交際に発展した場合だとこの先に困難なことがあってもお互いに助け合ったり、乗り越えていくことができます。

 

また、短期間で交際をするよりもお互いを知ってから付き合うため気を使いすぎず、落ち着いた交際をすることができます。
デートを重ねて普段の生活スタイルを知ることで付き合い始めてから驚くことが少なくなります。自分自身のことも相手に知ってもらうことができるので結果的に気を使わなくていい関係で付き合うことができます。

 

そして、しっかり相手のことを知ってから付き合い始めるため、付き合ってみたら違った。といったギャップで幻滅してしまうことも少なくなります。

付き合うまでの期間が長いデメリット

相手のことを慎重に考えすぎてしまって、付き合うまでに時間をかけすぎてしまった場合のデメリットは、
・付き合うまでに冷めてしまうことがある
・新鮮味を感じられない
・友達としてのイメージがなかなかとれない
といった点が挙げられます。

 

告白までに時間がかかりすぎてしまうと、自分は真剣に考えていても相手からなかなか交際に発展しないので友達のままがいいのかな?や、合わないのかな?といった疑問を抱かせてしまうことがあります。その結果、付き合うことに消極的なイメージを持たせてしまう可能性もあります。

それだけでなく、付き合うまでの期間が長すぎると相手のことを知りすぎていていざ、付き合ったとしても新鮮味に欠けてしまったりします。それによってマンネリに感じてしまうのが早まってしまうこともあります。

 

それだけでなく、相手のことが好きでも友達としての期間が長かったせいで友達の感覚が抜けないことがあります。恋人としての実感が生まれにくいため、恋人でいることに違和感を感じてしまったり、付き合っていく上での進展のペースがゆっくりになってしまうこともあります。

 付き合うまでの期間が短いメリット

気持ちが高まっている状態で付き合い始めると楽しいことが多かったり、ウキウキしたりすることが多くなります。
出会ってから付き合うまでに期間を多く取らない方が一緒にいていろんなことに新鮮さを感じて楽しかったりします。
連絡を取ることやデートなどが楽しくて仕方なく感じるでしょう。

 

この場合重要になってくるのが、「半年後にどのような関係になっているか」でもあります。
また、すぐに恋人ができる人や常に恋人がいる人はまわりに「モテる」といった印象を与えることもできます。周りから羨ましがられるかもしれません。

付き合うまでの期間が長いデメリット

付き合うまでの期間が短いことでおこるデメリットもあります。
気持ちが高まっている状態で即交際といった形に発展すると、実際には冷めるのが早かったり、付き合ってから性格の不一致に気づくといったこともあります。

 

初めの頃は相手との性格や相性などよりも付き合いたいといった気持ちが勝ってしまっているため、気にならなかったことも付き合いを重ねていくにつれて見えてくる欠点などに幻滅してしまうことがあります。
性格のズレが少ないかだけでなく、相手の欠点を許容できるかどうかは付き合いを続けていく上で重要なことでもあります。
また、すぐに付き合い初めてしまうと話し合って解決できるほど相手との関係が深くないため修復が難しかったり、そのまま破局してしまう可能性もあります。

 

付き合うきっかけはなんだった?


みなさんは恋人と付き合うきっかけって何でしたか?
人それぞれ出会い方や告白の仕方やタイミングって違いますよね。
今恋人がいない方も周りがどんな方法や経緯で恋人ができたか気になりますよね。そこでここからは、恋人と出会ったきっかけについて見ていきたいと思います。

友達や身近な人の紹介

友達や身近な人からの紹介って安心できますよね。
友達の紹介だと付き合うまでに相手がどういう人か情報を得られやすいですし、付き合うまでの期間を友達にサポートしてもらえることもメリットの一つです。

 

それになにか恋人との間でトラブルが起こった時にも自分で抱え込まず、共通の友人に相談することもできます。
それだけでなく付き合ってから、友人のカップルとダブルデートもできるかもしれません。友達ぐるみの付き合いになることでしょう。
デメリットとしては共通の友人がいるため、別れてからの相手の近況を知ってしまったりする場合があることです。

SNS・マッチングアプリ

近年、マッチングアプリやSNSを通して知り合ったといった方が多くなってきました。マッチングアプリやSNSだと共通の趣味を通してマッチングして交際に発展する場合もあります。共通の趣味があると会話も弾みますし、交際後も楽しく過ごせるかもしれません。
ですが、ネットやアプリ上で交際相手を探すときは少し気をつけましょう。

 

相手がどんな人なのか得られる情報が少なかったため、事件に巻き込まれてしまったといったケースもあります。
マッチングアプリで相手を見極める場合は、しっかりとメッセージのやりとりをしたり、デートを重ねて相手のことをよく知ってから徐々に仲を深めていくことが重要になってきます。

婚活パーティー・結婚相談所

婚活パーティーや結婚相談所の場合、プランナーさんやカウンセラーさんが間に入ってくれて相談や悩みをしっかりと聞いてくれるのでトラブルも少なく恋人を見つけることができます。
婚活パーティーは女性の方が会費が少ない場合もありますし、結婚を目標としている人が集まるので、結婚を前提にした恋人がほしいといった方におすすめです。

 

出会いがないことに悩んでいたり恋愛はしたいけど仕方がわからないといった方には結婚相談所がおすすめです。
プロフィールから自分にぴったりの相手を探すこともできます。
もし万が一トラブルが起きてしまってもしっかりと結婚相談所のコンシェルジュがサポートしてくれます。

 

付き合うまでの期間は人それぞれ。相性や価値観もチェックしよう!


付き合うまでの期間ってそれぞれ考え方や思いが違って個人差がありますよね。
期間だけでなく、付き合うまでに相手の性格や価値観を知っておくことによって付き合ってからのギャップに悩まされることなくスムーズに付き合うことができるので、デートを重ねて相手のことをしっかり見極めた上で交際を始めることもおすすめです。

付き合うまでの期間には、年齢別に違いがありました。

付き合うまでの期間は年齢が若い方が短く、高くなるにつれて長くなる傾向にあります。

相性がばっちりな場合は、出会ってすぐに付き合っても永くうまくいく場合もあります。
本気で恋をしたいならコミュニケーションをしっかりとって長く付き合える相手なのかを見極めてから付き合いましょう!

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