必見!LINE術で友達から恋人へ - 婚活あるある

必見!LINE術で友達から恋人へ

2016.01.24

今やメッセージのやりとりに欠かせない「LINE」。
ほとんどのスマホユーザーが利用しているアプリではないでしょうか。

LINEの特徴と言えば、その迅速さです。チャット形式のメッセージのやりとりは会話しているような感覚です。かくいう筆者もLINEには大変お世話になっておりますが、絵文字や顔文字はもちろんのこと、忙しくてすぐに返信できないような時に役立つスタンプ機能も便利ですよね。

そんなLINEですが、これを使って気になる異性の友人の恋人に昇格できれば…、そんなLINE術があれば…、と思われるのではないでしょうか?

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LINEの長所と短所を知ろう!

LINEは自分の送ったメッセージと相手から受信したメッセージが交互に表示されますよね。そして相手が読んだかどうかがわかる既読マーク機能もあります。
そんな便利な機能が盛りだくさんのLINEですが、チャット形式であるため短文やスタンプだけで会話が成り立ってしまいがちです。

友人同士との他愛のないやりとりならば、それでもOKですが気になる異性の友達から恋人にステップアップしたいと考えている場合はあまりおすすめできません。
迅速なやり取りのため、既読を付けてしまったら早く返信しなければと焦るかもしれませんが、この場合にはきちんと返信しましょう。

(笑)や、なるほど、といった一言だけを送ったり、フランクすぎる文面では仲の良い友達と認定されてしまい、恋人に昇格するチャンスがグッと下がる可能性があります。仲良くフランクに会話を楽しめるのはいいけれど、ずっと友人扱いでは寂しいですよね。

そして短い文を分けて送るのも、じっくり会話ができませんし、相手が急かされているような気持ちになってプレッシャーを感じさせる可能性もあります。

どれぐらいのメールがベスト?重い長文メールも相手には負担かも?

とはいえ長文であれこれ盛り込みすぎるのも、受け取る側からしたら返信するのが大変そうです。

それにひとつの文面に詰め込みすぎると、返信するのに時間もかかりそうですし、いちいち考えなければいけないのでスムーズなやりとりにもなりにくそうですね。

LINEでいい雰囲気に持っていくためには、やはりリズムのよいメッセージのやり取りがポイントになりそうですので、負担にならない程度の長さのメッセージを作成したほうがよいと思います。
ひとつのメッセージに1個の話題、1個の質問、答えを心がけると、お相手の負担にもならず返信もしやすそうですね。

LINEのメッセージだからこそアピールできる「いつもと違う自分」

また、面と向かって会話するとついついフランクになりすぎて、異性を感じてもらえていない気がする、と仲が良ければ良いほど不安になることはありませんか?

そういう場合でもLINEのやり取りこそが女性らしさ、あるいは男性らしさをアピールしてギャップを感じてもらえるチャンスだと思います。

メッセージでならば、普段はできない甘い会話がしやすいような気がします。面と向かっては言えないような優しい言葉や、少しロマンチックな言葉も送れそうではありませんか?ちょっとした秘密を打ち明けるのもいいかもしれません。悩み事では重いと感じられるかもしれませんが、ちょっとした秘密であればそういった心配も無さそうです。


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トータルして考えると、メリハリを付けることが友人から恋人へステップアップするためのヒントではないでしょうか。

ダラダラとした長文メールや、いつもの自分の延長線上でのフランクすぎるやり取りでは、相手をドキッとさせることは難しいのかもしれません。あくまでも、「単なる友人としての自分」とは違う一面をアピールすることが効果的と言いましたが、これもまたメリハリなのだと思います。
親密になりたいからといってあまりにも話題を振りすぎると、それはそれで継続が難しそうですよね。

また細かいことですが、メッセージを送る時間帯を考えることもメリハリをつけるための工夫になるのではないでしょうか?
少しの工夫で恋愛に発展するチャンスに繋がるのかもしれませんね。

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樹

博多でスナックを経営していた元スナックママの25歳。今は大学生。同棲していた彼と別れ晴れて自由の身。仕事も恋愛もエンジョイしています。最近は大学の授業とレポートに追われる日々。