「なんかほっこりする…」と疲れた男性の心に癒しを与えるLINE、5パターン - 婚活あるある

「なんかほっこりする…」と疲れた男性の心に癒しを与えるLINE、5パターン

2017.09.05

男性が大切にする女性、それは「心を癒してくれる」女性。
これは、筆者が心理カウンセラーの仕事を通して感じたことです。
平日は仕事の都合で会えないことが多い男性ほど、彼女とのLINE会話の癒やしは心に響くようです。
そこで今回は、筆者が仕事柄男性から教えてもらった、男性が女性に癒やされるほっこりLINE会話をご紹介しましょう。

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お疲れ様!お仕事がんばってね!

言葉の後の可愛らしいハートいっぱいのスタンプが一緒だと、どんなに疲れていても疲れが吹っ飛ぶのだとよく聞きます。
このときに、「ちゃんとご飯食べてる?」とか、「急に雨が降ってきたけど、傘持ってる?」とか、彼を気遣う言葉が添えられていたら、
自分のことを心配してくれる気持ちがほっこり度を増すという意見もよく聞きます。

大丈夫!○○君ならできるよ

最近聞いた話(商社の営業職:35歳)ですが、
「ちょっと会社でトラブってデート行けなくなった。ごめん」と彼女にLINEで報告したところ、
速攻で「号泣スタンプ」や「プンプンスタンプ」が送られてきたので、
彼は「やばい。どうしよう。」と不安になったそうです。

しかしすぐに、「大丈夫!A君ならトラブルだってへっちゃらよ。上手く片付くように応援してるね」という言葉とファイトスタンプが。
その後「がんばってね」とか「大好き」とかさまざまな可愛いスタンプがポンポン送られてきたそうです。
彼は嬉しくなって、仕事のエンジンが再稼働しました。
しかも彼女のお陰でパワー倍増となり、トラブルもくじけずに解決できたそうです。

仲直りしたいなと思っているときに「○○食べに行こうよ」と言ってくる

喧嘩にもよりますが、何てことない痴話喧嘩で謝るタイミングをなくしたときに、
彼女から喧嘩のことにはふれずにデートのお誘いなんか来ると、嬉しくて飛び乗ってしまう、という男性は多いようです。
仲直りのきっかけづくりのLINEには、安心感倍増でほっこり度もMAXだそうですよ。
謝り下手な男性は多いので、仲直りのきっかけ作りの上手な女性は男性から喜ばれるのでしょう。

会話がズレた天然LINE

勘違いをしたのか、質問した内容と全くもって見当違いな返信が彼女からあったときに、
「そうじゃないよ。○○だよ」と返信したら、可愛いクマさんの「?」のスタンプが送られてきたそうです。
そこで彼の方が、長いLINEで説明したら、気をつけでビシッとした「了解」のクマさんスタンプが返ってきたそうです。
「ごめんね~」と添えられて。(メーカー研究職:36歳)。

「彼女の天然さに癒される。でも、何か大切なことを言ってくれる」という男性の意見をよく聞きます。
彼女の計算されていない天然な姿が、彼の心をくすぐって、ほっこり度大だそうです。

しかし、そう言った男性のほとんどは、天然の彼女を「頭が良い」と思っているようです。
筆者は、男性達が天然だと思っているほっこりする彼女たちの頭の良さは、勉強の偏差値ではなく、考え方や心の美しさによる、心の芯の通った生活力の方の「頭の良さ」だと思います。
反対に、計算された天然っぽさは、「面倒」だとか、「頭悪いのかな?」とか愛が冷める方向へと進むことも多いようですよ。

彼女の嬉しかったことの報告


なんてこともないテレビの話とか、商店街のくじ引きで、シュークリームもらったとか、とにかく何でもない話でも、
彼女の嬉しい報告がラッキースタンプや絵文字や顔文字と一緒に送られてきたらほっこりする男性は多いようです。
男性達は彼女の嬉しそうな姿が想像できて、「自分に話したい!」と思ってくれる彼女の気持ちに喜びを感じるそうです。
ほっこり感満載のこの話ですが、タイミング次第では無神経だとか常識がないと不評になることもあります。
何でもない話をほっこり度満載の話にするには、送る時間の気遣いも必要なようです。
自分の言いたい気持ちよりも、彼の状況を優先できる彼女の愛が、男性のほっこり度を増すのかもしれませんね。


いかがでしたか?男性は、彼女の笑顔や優しさを感じられた時にほっこりするようですね。
普段から文字だけの人は、時々は可愛いスタンプや珍しいスタンプ、絵文字、
顔文字の飾りのついたLINEを送ってみるといいかもしれませんね。

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桜井みや

主婦ライター。社会保険労務士の事務所経営を通じて企業向けの心理カウンセラーの経験あり。「どんなときも前向きに脳天気に考え、真面目に正直に生きていく」ことがモットー。