冬のデートで男性を落とす女性のモテ仕草3つ

2017.11.15ひよこ

いよいよ冬本番が近づいています。
どんな季節であってもモテ女性は、男性を落とす仕草を自然と取っています。
筆者調べによると、自分で自覚するくらいのモテ女性は、ある意味自分自身に酔っています。
男性と話している姿を見ていると、どうしたら目の前の男性に気に入られるか、相手の性格までも見抜いて、それに合わせたモテ仕草をしています。
極論を言えば、相手男性のエッチな下心を感じれば、ぐっと胸を寄せて谷間を見せる仕草すら自然と出てきてしまうものです。
今回は、私が周りのモテ女性から学んだ、冬のデートで男性を落とすための、モテモテ仕草をご紹介していきます。

1.　冬場だからこそ薄着で勝負、プラス「脱ぐ」という仕草

モテ女性の冬のテッパンアイテムと言えば、「モヘアニットの半袖セーター」です。
分厚いコートを脱いだら、ふわふわ半袖ニット！これはかなりインパクトがあります。
が、しかし、モテ仕草としてはまだ足りません。お勧めは、アンサンブルを着ること。
例えば、飲み会の席で、暑くなってきちゃった、と言ってアンサンブルの上着を脱ぎます。
単純かもしれませんが、男性は女性の肌の露出が好きです。長そでから半袖になることで、ドキッとします。
この時、始めから脱ぐのではなく気になる彼の前で「脱ぐ」という行動が大切です。結果だけではなくプロセスを見せることで、男性はその変化にドキドキするのです。

「・・・この子、どんどん脱いで行ったら、どうなっちゃうのかな・・・」と、ちょっと彼に妄想させてあげる隙を与えるのが上手な女性が、モテ女性です。
これをあざとくなく、さっぱりと女性に反感を買われないで出来る様になったらあなたも立派なモテ仕草女性の仲間入りです。
ちなみに、脱いだ時に、やはり華奢で白い腕であるほうが魅力度はアップします。
もちろん、ひじが黒ずんでいるなんてことのないように、冬場のお肌ケアは入念に行っておきましょう。

2.　ストールで自分自身を包む仕草

この仕草、実は筆者はかなり頻繁に行っています。
ちょっとがっちり目の私ですので、出来るだけ自分を小さく見せたい、と常々思っています。
冬場なら、一枚あると便利なストール。これを、「編み物をするおばあちゃん」風にがっつりと肩からかぶせて、自分を包みこみましょう。
第一に、これで肩周りのがっちりラインがぼやけます。がっちり女性ならば、ちょっと華奢に見える、華奢な女性ならば、かなり華奢に見える様になります。
また、胸の前でストールを重ねる仕草は、相手から見ると、「あれ？寒いのかな」と思われ、温めてあげたいな、と思わせます。
ベタすぎる、と思うかも知れませんが、これは本当です。試しに、飲み会が終わって、コートを手に持って、ストールだけ身に付けてお店の外に出てみましょう。
ぎゅっと自分を抱いている仕草をしていると、男性から「寒いの？」と聞かれます。
そこで、被っているストールを外して、男性に「持ってもらえる？」と言いながら、コートを着るのがお勧めです。
もちろん、気になっている男性に対してやってくださいね。この仕草だけで「頼ってもらった」と男性は思うものです。
単純なのですよ、とっても。

3.　自分の手をギュッと手を握る、擦るなどの温める仕草

モテ仕草のラスト。冬と言えば、末端冷え症の女性には辛い季節。
でも、モテ仕草をマスターしたいあなたには朗報です。屋外でも屋内でも、どんな時でも使える仕草です。
やり方はとても簡単。「手が冷たい〜」と言って自分の彼の前で両手をぎゅっと握ったり、擦ったりしましょう。
そして、「冷え症なんだ～」といって、あなたの手を男性の手に重ね合わせましょう。
この時に、出来れば相手の手を包みこむようにするとさらにグッド。女性の柔らかくて小さな手のひらを感じて、ドキドキしない男性はいないと思います。
悲しいけれど、末端冷え症でもない私は、この手は使ったことがありません。
しかし、モテ女性に、自然にこの仕草をされて、女性の私でもドキッとしてしまいました。

冬に使えるモテ仕草、参考になりましたか？どれも簡単なのですが、ポイントはやはり「あざとさ」を見せないこと。
女性であることを売りにしすぎず、さらりとやって見せることがモテ仕草女性への近道です。頑張ってトライしてみてくださいね。