かくして私が「結婚できないアラサー」になった4つの契機 – 婚活あるある

かくして私が「結婚できないアラサー」になった4つの契機

2020.01.29

「結婚できない」と「結婚できるけどしていない」の間には、スーパーマリオにも潜れない深い溝があります。

 

そして、自分が「結婚できない」側のアラサーだと認めるだけで動悸、胸やけ、吐き気に頭痛が襲ってきます。(本当に襲われた人はただの二日酔いだから安心してください)

 

私は23歳で婚活をし、27歳で婚活をしました。彼氏がいなくなると婚活、別れたら婚活。とにかく男をむさぼるように漁ってきたわけです。そして残ったのは、32歳独身女性。笑えねえ。でも、それでも自分が「まだ結婚していないだけ、俺は本気を出せば結婚できる」と信じたかったわけです。

 

しかし、そんな自分が明らかに結婚不適合だなと気づかされた5つの契機がありました。

 

情緒のアップダウンが激しい

自分の情緒が「なんかヤバい」ことに気づいたのは、10代のころ。しかしその頃の私は、メンタルが本気で病んでいました。
情緒どころか生きるために精神科治療を受けており「結婚とは」なんて考える余地もなかったのです。

 

しかし、問題は治ってからです。精神科から無事卒業した私は、単なる「キツイ女」になっておりました。精神科は病気を治してくれますが、単なる性格の悪さはどうもしてくれません。

 

20代は性格のキツさを活かして(?)外資でバリバリのキャリキャリをしてきましたが、30歳ごろになると気づきますね、自分のキツさ。こりゃあ、結婚しても相手がしんどいわと。

 

長期出張や転勤、飲み会祭りがありうる

乾杯イメージ

今の私はライターですが、前職でもし継続していたら……あるいは、前職とおなじフィールドへ戻っていったら。下手すりゃアラサーからアラフォーの間は、年の半分くらい出張するキャリアになってもおかしくありません。

 

今も週に2~3回は外で接待や営業飲みをしていまして、結婚には著しく不適合と言わざるをえません。先輩で活躍している人も「破水まで働き、出産1週間で職場復帰、あとは夫に全部任せる」スタイルだったしな。これに付き合いきれる殿方、人口何人?

 

寂しがりで彼氏にはべったり会いたい

腕を組む男女

ここまでご覧いただくと、私がまるで釣れたてのサバサバに見えることでしょう。が、実際には彼氏ができると毎日ハグをしてぎゅっとして寝たい超寂しがりです。あーもう、めんどくせーな!

 

つまり、自分は忙しくて家を空け放題なくせに、相手には帰宅時に家にいてほしいわけです。双方激務だと、月1のハグどころか年に数回の逢瀬になっちゃうよ。減って嬉しいのは生理だけ、デートは週に1回、夜道を隣駅まで散歩するだけでいいからやりたいの!

 

というセンチメンタル欲求があると、それに「一生」付き合いきれる男がいません。結婚じゃなくて、一生恋愛してろって感じですよね。

結婚できる女に変わりたいと思えない

ここまで3つも自分が結婚できない理由を列挙しておいてなんですが、そんな自分が大好きだと気づいたときが、最後の「ああ、結婚できないかも」と悟った最大の契機でした。

 

本当に結婚したいなら、こういう自分を変えようと努力できると思うんです。飲み会を減らして、手料理せっせと励んだり。命の母ホワイトを飲み、生理中はショウガ湯で体でも温めていたことでしょう。

 

でも、できないんです。できない理由はおそらく、やる気がないから。今のキレている自分、飲み会で楽しくやってる自分が好きだから。「こんな私じゃ愛されない」と思うくらいなら、こんな私を全力で愛してやりたいから。

 

「自己愛が強すぎて結婚できない」その通りです。そして、それもまた、幸せなんです。

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トイアンナ

人生相談をこれまでに1,000件以上受けた経験から恋愛について執筆。書籍『恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか?』『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』など。 ▼Twitter:https://twitter.com/10anj10 ▼note;https://note.com/toianna