【年の差婚】「夜」のお悩みについて|対処法や傷付けない断り方を調査
「彼との年の差を”夜の営み”の際にも感じる」「”夜の営み”について悩んでいるので解決したい」
年の差婚をした彼と間に、”夜の営み”に関して悩み・不満を抱えている方もいると思います。
そこで今回の記事では、年の差婚をしたカップルに起きる”夜の営み”の悩みと対処法などについて詳しく紹介していきます。是非、最後までご覧ください。
目次
年の差がある恋人に、”夜の営み”の違いを感じてたことのある方も多い
Q.彼と年の差でエッチの違いを感じてしまったことはありますか?
ある・・・41%
ない・・・37%
さほど年の差があったことがない・・・22%
引用:CamCam.jp(キャンキャン)
アンケート結果を見ると、約4割の方が「彼と年の差でエッチの違いを感じてしまったことがある」と回答しているのが理解できます。
表の半分には満たないものの、半分近くの人が違いを感じた経験のあることが分かりました。
続いては、年上男性での違いについての意見を紹介していきます。
◆年上男性のエッチの違い
したいときにできない。(パート・45歳/相手・65歳)
経験が豊富ゆえに要求されることが多種多様だし、かなりハードなことが多かった。(会社員・26歳/相手・36歳)
引用:CamCam.jp(キャンキャン)
次に、年下男性での違いについての意見を見ていきましょう。
◆年下男性のエッチの違い
自分本位なエッチが多い。(保育士・33歳/相手・21歳)
引用:CamCam.jp(キャンキャン)
彼と年の差でエッチに違いを感じたことがある方の中でも、相手が年上なのか年下なのかによっても意見が異なることが分かりました。
最近では珍しくなくなっている年の差婚。
特に10歳以上年上の男性と結婚するには、それなりの覚悟がいるものです。
年の差婚における年上男性の心理から見る、「後悔しない年の差婚のコツ」を下記の記事で詳しく紹介しています。
【女性が年上の場合】年の差婚の“夜の営み”に関するお悩み
女性が年上である場合、つまり男性が年下である場合の年の差婚”夜の営み”に関するお悩みと対処法について紹介します。
女性が年上であるからこその悩みもあり、実際女性が年上のカップルの中にはこれkら紹介するお悩みを抱えている方もいると思います。
今後の2人の関係を、より良いものにしていく為にも1つの参考にしてもらえると幸いです。
体力がありすぎて途中で疲れる
彼の体力がありすぎて最中に疲れを感じたり、したい頻度に無理を感じていたりする方いると思います。
このお悩みは、年の差婚に関わらず同じ年のカップルの場合でも抱えてしまうことのある悩みと考えられます。
人それぞれにしたい頻度は変わりますが、だからといって彼に合わせ続けてしまうのはおすすめできません。
ストレスを溜め続けてしまうだけでなく、相手が女性側も求めていると勘違いをしてより多くの回数を求めてくる可能性も否定ができません。
次の日の仕事に疲れが響いてしまうのは、避けていきたいところ。
互いに話し合いをしたり、または回数の中でしっかりとお互いに満足ができるようにしていくのも良いでしょう。
「私がリードしなきゃ・・」と考えてしまう
「年上としてリードしなきゃいけない」「彼よりも経験があると思われている」
年齢が上であることで彼にそう思われているのではないかと、不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
引っ張っていくべきだと考える必要は全くなく、ズバッと相手に打ち明けてみるのも1つの方法です。
お互いが無理なく楽しめる為に、互いの想いを共有していきましょう。
【女性が年下の場合】年の差婚の”夜”の営み”に関するお悩み
女性が年下の場合、つまり男性が年上である際の年の差婚”夜の営み”に関するお悩みと対処法をご紹介します。
【女性が年上である場合】とはまた違った、年下であるが故のお悩みを詳しく見ていきましょう。
“夜の営み”の頻度が少ないorしない
年齢差によっても異なりますが、年齢差が大きい時に特にあるのが「”夜の営み”の頻度に対するお悩み」
相手が疲れてしまったりすぐに終わってしまったりして、満足できずに終わる経験のある方もいると思います。
自分に魅力がないのかと不安に感じてしまうことも。
少ない行為の中で、互いがしっかりと満足できるよう相手と話しをしながら工夫をしていきましょう。
満足できずに終わってしまうことが多い
頻度が少ないが故に、満足できずに終わってしまうことも。
先程も述べた通り、少ない行為の中で満足できるようなく工夫も大切ですが行為だけでなく2人で楽しめるようイチャイチャ・触れ合ってみるのも1つの方法です。
「夜の生活がしんどい!」彼を傷付けない断り方
「相手からの誘いを断りたいけど傷つけるのは可哀想」「仲が悪くならないか不安」
“夜の営み”が大変・しんどいと感じた際は、相手からの誘いを断ることも大切な方法です。
とはいえ、気まずくなったり相手を怒らせたりするのは避けたいところ。
ただ断るといっても、相手をなるべく傷つけないように上手に断っていきましょう。
以下では、彼からの誘いを傷つけずに断る方法をご紹介します。
疲れていることをアピールする
疲れている又は体調が悪いことを、相手がしっかり聞いていることを確認した上でさりげなくアピールしていきましょう。
自分から”今日は無理”とアピールをすることによって、相手が誘いづらい又は誘っても無理だろうという雰囲気を作ります。
誘いがなければ、夜の誘いを断る行為をする必要がありません。
相手が誘ってこないような雰囲気作り、無理と思わせていきましょう。
▽アピール例
・今日はすっごい疲れてるから早く寝ようかな
・体調が悪いからゆっくり休むね
ベッドに入る時間を彼とずらす
ベッドに入る時間を彼とずらして、先にベッドに入り眠りにつきましょう。
寝てしまうことで誘いを断るのは勿論、いつもとは違う行動を取ることによって今日はしたくないのかなと相手に思わせることが大切です。
▽アピール例
・眠いから先にベッドに入って寝てるね
・久し振りに早く準備が終わったら休んでるね
きっぱりと断る勇気を持つことも大切!
「相手を傷つけてしまったらどうしよう」「断り切れずつい流されてしまう」
ときには、きっぱりと相手からの誘いを断る勇気を持つこともとても大切!
anan総研調べのアンケートでは、「パートナーから求められて断ったことはありますか?」といった質問に対して、7割の方が「はい」と回答しています。
引用:秘密のanan-【気まずさゼロ!】彼を傷つけない、Hの上手な断り方3選!
多くの方が断った経験のあることが理解でき、珍しいことではないことが分かると思います。
勿論、突然断るのは相手から反感を買う恐れがあるので、しっかりと嫌である意思を伝えた後話し合いをしていきましょう。
互いの気持ちをお互いに話し、理解しあうことが大切です。
相手を傷付けないように断る言い方に気を付けるなど、相手のことを考えての行動も勿論重要ではあります。
しかし、自分の心・気持ちを苦しめない行動を取ることも、また同様にとても大切なことです。
まとめ
▽記事まとめ
・年の差のある相手にエッチに違いを感じた経験のある方は約4割
・誘ってこないような雰囲気を作って断る手間を省く
・彼からの誘いをきっぱり断る勇気を持つのも重要
今回の記事では、年の差婚をしたカップルに起きる”夜の営み”の悩みと対処法などについて紹介しました。
共通した事柄であるにも関わらず、片方だけが悩みを抱え続けるのはとても残念であり辛く苦しいもの。本記事を参考にしていきながら、彼と”夜の営み”についてしっかりと話し合う機会を作っていきましょう。