デートなら、これを着ておけば鉄板!モテる男性の秋服とは - 婚活あるある

デートなら、これを着ておけば鉄板!モテる男性の秋服とは

2019.09.24

「スーツ姿で会っているときは素敵だったのに、私服を見てがっかりした」という女性は少なくありません。今回は、私服デートでがっかりされないためのモテ秋服についてトレンドカラーを取り入れながら解説していきます!

PR婚活あるある編集部からのおすすめ
バナー
選ばれる3つの理由とは?
No.1
独自の「婚活PDCA」で、高い確実性を実現
No.2
成婚率No.1だから出来る充実のサポート
No.3
出会いの幅が広い

2019年秋のトレンドカラーはコレ!

まずは、今年の秋、どういったカラーが流行するのか、について確認していきましょう。

・マスタードイエロー

ほぼ毎年、秋になればイエローが流行ります。今年流行のイエローは落ち着いたマスタードイエロー。女性のファッションでも流行る色なので、さりげないお揃いコーディネートも楽しめます。

・テラコッタ

テラコッタとは、くすんだ赤やオレンジのような色です。レンガの色をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。テラコッタを投入するだけで、秋っぽさが出ますし、日本人の肌の色とも合わせやすいので、ぜひ取り入れたい色です。

・くすみブルー

秋は何かとくすんだ色が流行ります。女性のファッションでいうと、今年はくすみピンクが流行色です。男性がくすみピンクを取り入れるのもありですが、ピンクは難易度が高いと考えている方は、まずは取り入れやすい、くすみブルーからチャレンジしてみましょう。

・オリーブ

カーキより少し色味の薄い緑、オリープが今年の秋は人気です。緑は優しい雰囲気を伝えるのにも役立つ色なので、リラックスできる関係を築きたいと考えている場合のデートに最適です。

【年代別】女性からの好感度が高い秋のデートコーディネートとは?

次に、女性から好感度の高い秋服の特徴を年代別に見ていきましょう。

20代

・白Tシャツ×デニム×カラーシャツを羽織る
pixta_24780790_S
白いTシャツにデニムのコーディネートはカジュアルな雰囲気が漂うコーディネートです。今年っぽさをプラスしたいなら、テラコッタやマスタードイエローのシャツなどを羽織りましょう。秋は温度調節が難しい季節でもあるので、流行色の羽織りものが一枚あると重宝します。

・パーカー×アウターの重ね着
カジュアルなデートならパーカーが活躍します。無難なのはグレーのパーカーでしょう。グレーのパーカーなら、アウターの色で遊べます。アウターには流行色を取り入れましょう。

30代

・薄手のニット×ダークトーンのシンプルパンツ
pixta_26521634_S
秋は薄手のニットを取り入れたい季節です。シンプルパンツには、思い切ってオリーブの薄手のニットを合わせてみましょう。柔らかいオリーブの色のニットは、黒などの落ち着いた色のパンツを合わせると締まります。

・七分袖ニット×スキニー
細めの体型の方なら、スキニーパンツ・デニムを取り入れましょう。トップスの七分袖ニットを、オリーブやマスタードイエロー、テラコッタ、くすみブルーなどの流行色にすることで、「シンプルだけど、今っぽい」雰囲気を醸し出すことができます。

40代

・カジュアル服×テーラードジャケット
ちょっと高めのレストランに行くときはジャケットを羽織りたいですよね。でも硬い印象も与えたくない、という方は、カジュアルな服装に遊び心のあるテーラードジャケットを羽織る、くらいがちょうどいいでしょう。テーラードジャケットは、黒やネイビーが定番。中に着るTシャツにテラコッタカラーをチョイスすると、今年っぽさが出せます。

・無地Tシャツ×パンツ
「あまりお洒落に気を使いすぎていると思われるのも嫌。シンプルにまとめたい。」という方は、無地Tシャツ×パンツという定番コーディネートで良いでしょう。ただし、安い価格帯のブランドは厳禁。無地でもさりげなくハイブランドなものを着ることで、大人の貫録を保ちましょう。体型に合わせてオーダーメードのパンツを仕立てるのも大人の男性であれば様になります。

とりあえず、一度トライしてみよう!

「気がついたら同じ形・色の服ばかり着ている」「5年前の服を今でも着ている」そんな人は多いのではないでしょうか?
好みが一貫していたり、ものを大切にしたりすることは悪いことではありません。ですが、定番ばかりに頼っていると、「新しい自分の魅力」に気が付くことはできません。
気になったものがあれば、「どうせ似合わない」と頭から否定するのではなく、まずは一度試着してみましょう。

トライ&エラーを積み重ねていくことで、「より自分らしいファッション」「自分の魅力を最大限に引き出してくれるファッション」に出会うことができるでしょう。

SNSでシェアする

今来今

編集者を経て現在フリーライター。 複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。