【男性版】初対面の会話で好印象を与える方法とは - 婚活あるある

【男性版】初対面の会話で好印象を与える方法とは

2016.01.26

合コンやパーティなど、男女の出会いの場に足を運んでみたものの、そこでどのような会話をするのかがわからない、という悩みもありますね。今回は、初対面の会話で好印象を与える方法について書いてみました。

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人は見た目が9割

会話に入る前段階になりますが、一目見たときの印象を良くすることがポイントです。これは「イケメンに限る」という意味ではなく、相手から信頼や親しみやすさ、誠実さを感じてもらえるようにするということです。

顔や髪型には清潔感を出しましょう。長髪でも短髪でも構いませんが、不潔に見られては残念です。もし髭を伸ばしているのであれば、髭の先をそろえる、髭を生やしていないところは綺麗に剃るというように、無精でない雰囲気を出すことで印象が良くなるでしょう。

服装についても、清潔であること、そしてご自身に似合っていることが重要なようです。体型にあわない服を着ていると、野暮ったい印象を与えてしまいます。色柄やシャツ、パンツとジャケットの組み合わせも、雰囲気を大きく変える要素がありますので、何着か試着してみて印象を確認してみましょう。

不快な臭いをさせないことも重要です。フレグランスを使うこともありますが、基本的には無臭が無難でしょう。

笑顔で

不機嫌な顔をしている方と、笑顔でいる方が並んでいれば、自然と関心が向かうのは笑顔でいる方のほうです。また、笑顔の人と接すると笑顔になるという心理的効果もありますので、あなたが笑顔でいれば自然と相手も笑顔になることが多くなります。

ただ、いきなり「笑顔で」といわれても難しいかもしれません。鏡を見て練習することもできます。また、笑顔でいることに慣れていない方は表情筋が硬くなっていることが多いので、意図的に動かすなどしてほぐしてあげると自然と柔らかい表情になります。

ゆっくり、ハキハキと話す

ボソボソと聞き取りにくい話し方をすると、相手は単純に疲れてしまいます。あまり大声すぎるのも周りの迷惑になってしまいますが、できるだけ大きな声で、そして語尾まで言い切るように話しましょう。

笑顔の練習で、表情筋をほぐすことに触れましたが、表情筋をほぐすことでハキハキと話すこともしやすくなります。

また、緊張している場合は、素直に緊張していることを伝えましょう。「素敵な方の前で緊張しています」という言葉自体が相手に好印象になると思われます。

名前を憶える

会話の中で、細かく相手の名前を入れるようにすると、「あなたに関心を持っています」と伝えることになります。すべての会話に「○○さんは……」と入れてしまっては逆効果ですが、ところどころに「○○さん」と相手の名前を入れてみましょう。

小さいことをほめる

もし、あなたが緊張しているとしたら、相手もきっと緊張をしています。人はほめられると、心がほぐれることが多いです。ほめる時には、自分が受けた(良い)印象を付け加えると効果的です。

例えば、相手がメガネをかけていた場合は、
「素敵なメガネですね、とても知的な印象を受けました。」

セーターを着ていた場合では、
「そのセーター素敵ですね、とても柔らかな感じがして温かい気持ちになりました。」

といったように、はじめのうちは持っているものをほめることのほうが比較的やりやすいかと思います。そしてそこに接した自分がどういう気持ちになったのかを加えることがポイントです。

2-b

相手に話してもらう

人は「話を聞いてもらった方に好印象を持つ」という傾向があります。自分が話下手であっても気にすることなく、相手の話を聞きましょう。逆に自分が話したい人の場合は、すこし抑えるくらいの気持ちでいると良いかと思います。

そして会話の中で少しでも良かったと思えることがあったら、それを「素敵ですね」「さすがです」「素晴らしいですね」といった言葉でお伝えすると、より好印象を持たれる可能性が高いです。

以上、初対面の方に好印象を与える方法についてまとめました。素敵な出会いがあることをお祈りしております。

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籾山照治

結婚12年、子供ありの40代おっさん。 独身時代は浮き名を流す、なんてことはまったくなく一途な恋愛をする純情派。 高三の時に唯一のモテ期を経験。今に至る。