年下好きの女性が考えるべき、婚活戦略とは?
年下男子。
同い年の男子と同じことでも、年下男子がそれをすると可愛くて仕方ないってことはありませんか?年下好きの女性が考えるべき婚活戦略はあります。年上女性の魅力を武器にして戦略を練ってみましょう。
今回は、年上女性に可愛がられそうな優しい男子達にご意見伺いつつ考察してみました。
目次
母性が嫌いな男はいない
男性は元来女性よりも甘えん坊が多いのかもしれません。それも踏まえて、年上の女性の一番の魅力はやはり包み込む母性ではないでしょうか。
「落ち込んでいる時に女性の先輩から、“大丈夫よ、またやり直せばいいんだから”と言われて恋をした。」
「年上の彼女の前だと気を張らずにありのままでいられる。」
母性は隠さず、素直に表現するほうが良いのかもしれません。
凛とした年上女性であれ
年下男子たちにとっても、ただ年上の女性であれば良いというわけではなさそう。
ガサツだったり、幼稚だったりすると、年上であることは途端にデメリットに変わるので要注意です。
年上の魅力を存分にアピールしちゃいましょう。
「同い年や年下よりも、余裕がある感じが良い」
「聞き上手で返し上手な年上女性は最高」
「大人の女性とだと、ケンカではなく話し合いで解決出来るのが良い」
「TPOに合わせた服装や礼儀など、自分よりも出来る女性だと安心する」
そして、これ。一番気をつけて。
「既に毎日幸せそうで、結婚にガツガツしてない人じゃないと無理。お嫁さんにしたいなと思ったら、こちらから言いますんで…。」
プライドは不要
「私の方が年上なんだから」と気を張りすぎるのは逆にNG。
強がりや自分を守るための自虐ネタなども御法度です。
「年上だからって説教くさいのは本当勘弁してほしい」
「年上なのになんか抜けてるとか、たまに甘えてくるとかポイント高い。」
「しっかり者の年上が女の子っぽいところを見せてくれると、“俺のことちゃんと男として見てくれているんだな”と、グッとくる」
更にこんな意見も。
「音楽やドラマの話で、“え、知らないの!?”と何度も言われて引いた。」
な、なるほど。これは確かにやってしまいがち。
たとえば、年下男子が小室ファミリーの曲を一曲も知らなくても、「SPEEDってなんすか?」とかなんとか言われても大騒ぎせず平常心を保ちましょう。
以上のことを胸に刻み、余裕と可愛らしさを兼ね備えた綺麗なお姉さんを目指してみるのはいかがでしょうか。年下好き女性のみなさまを応援しています!