玉の輿は出会う場所が命！ お金持ちに出会える場所とは？
「玉の輿に乗りたい！」
「お金持ちの男性ってどこにいるの？」
「玉の輿に乗れる職業って何か分からない」
そんな悩みを持ってませんか？
玉の輿に乗るには、まずは出会わなければ始まりません。
お金持ちの男性の職業・場所を熟知して、理想の相手と出会いましょう！
今回は、玉の輿に乗りたい女性に向けて、玉の輿に乗るための場所・方法をご紹介します。
目次
出会える場所に行く前に！ 玉の輿に乗るとは？
「玉の輿に乗る」の意味を確認しましょう。
玉の輿の「玉」とは、財宝・宝石・美しいもの、「輿」は高い身分の人を運ぶ乗り物を指します。「玉の輿に乗る」とは、財宝を持つ身分の高い人の輿(こし)に乗ることです。
語源は諸説ありますが、意味として、お金持ちでない女性が、お金持ちの男性と結婚する事をいいます。
またあるアンケート結果によると、年収1,000万～の男性と結婚すれば「玉の輿に乗れた」と思う人が多いようです。
玉の輿のメリット
玉の輿に乗れば生活がどのように変化するのか、気になりますよね。
経済的に裕福になると、以下のメリットが考えられます。
・行動範囲、視野が広くなる
・家庭を守る時間と余裕ができる
・子供に充分な教育環境を与えられる
お金がある事で行動範囲・視野が広くなるのが一番のメリットだと言えます。
お金がないと、欲しい物が買えない、行きたい所に行けない‥‥と何かと制限されるもの。
結婚相手がお金持ちだからこそ、新しいお金の使い方や生活環境を知って人生に深みが出るかも知れません。
また「自分が仕事をしないと、生活ができない」という状況ではないので、穏やかに家庭や子供にたっぷりと時間とお金をかけられます。
お金があることで経済的・精神的にも余裕ができるのがメリットです。
玉の輿のデメリット
玉の輿に乗る事のデメリットを考えてみましょう。
・自由に使えるお金が制限される可能性も
・夫が多忙過ぎて一緒に過ごせない
・人間関係に苦労する可能性あり
玉の輿に乗れば、結婚相手の収入を全て自分が自由に使えて贅沢三昧できる！‥‥なんて限りません。
結婚相手によっては、妻に渡すお金・生活費・お小遣いは必要最小限の金額のみ、という可能性も考えられます。
また仕事ができる男性ほど、多忙過ぎるかも知れません。
一緒に過ごせる時間も少なく寂しい思いをしてしまう‥‥なんて考えられます。
最後に、お金持ち男性は魅力的なもの。
既婚であっても周りの未婚女性がアプローチする可能性もあります。
ほかに、義実家や周囲との格差や価値観の相違によって人間関係で苦労するかも知れないのがデメリットです。
出会う場所を知る！玉の輿に乗れる職業＆場所とは？
玉の輿に乗りやすい職業は以下の通り。
・医者
・弁護士
・経営者
・商社マン
これらの職業は、個人によって大きく年収差はありますが、一般的な会社員や公務員などの職業と比べて年収1,000万以上を稼ぐ可能性が高いでしょう。
なので、上記の職業の男性を狙うと玉の輿に乗れる確立は高くなります。
ここからは上記4つの職業別で出会いやすい場所を押さえておきましょう。
玉の輿に乗れる職業① 医者と出会う場所
結婚相手として圧倒的な人気を誇る“医者”
以下の場所だと出会える可能性が高いでしょう。
・個人のクリニック(開業医)
・大学病院や私(市)立病院
・医療ボランティア
・医学会の会場
医者なので、勤務先である病院内が一般的。
しかし、医者は忙しい為、患者としてアプローチは難しいですよね。
そのため、自分が看護師・医療事務・受付スタッフとして勤務し自然に出会いアプローチするのが、一番の王道だと言えるでしょう。
玉の輿に乗れる職業② 弁護士と出会う場所
社会的な信用がある弁護士。
裁判所・法律相談会・弁護士事務所などで勤務しているため、裁判事がない限り、出会う事は早々ないですよね。
なので、以下の場所・方法がオススメです。
・法律事務所に勤務
・法律セミナーに参加
・ロースクールに通う
パラリーガル・事務スタッフなど法律関係に就職するのがオススメです。
法律学部の学生、または法律に興味があれば、ロースクールや法律セミナーに参加するのも良いでしょう。
玉の輿に乗れる職業③ 経営者と出会う場所
企業の全責任者である“経営者”
収入額は経営者によってピンキリですが、以下の場所だとお金持ちの経営者に出会えるかも知れませんよ。
・自己啓発セミナーに参加する
・ゴルフコンペに参加する
・ベンチャー企業に就職
経営者は成長意識が高いので、自己啓発セミナーに参加する傾向にあります。
そして、経営者は人脈が命。
ゴルフを通じてビジネス・経営者同士の交流を深める機会も珍しくありません。
なにより、ゴルフはゴルフクラブ・ウェアなど費用が何10万単位と高いと言いますよね。
なのでゴルフを嗜む人は必然的にお金持ちの確率が高く、ゴルフ場に行けばお金持ちの人とお近づきになれるかも？
また、ベンチャー企業だと若手経営者が運営している事も多く、これから伸びる経営者を見極める事が重要です。
玉の輿に乗れる職業④ 商社マンと出会う場所
スマートで仕事をバリバリこなす印象がある“商社マン”
・商社に就職する
・商社近くのお店に通う
・合コンやイベントで出会う
商社マンも出会うには、やはり職場がオススメ。
正社員雇用が難しくても、派遣・パートなど応募すると良いでしょう。
また、商社の近くのバー・居酒屋などお店に通えば、仕事帰りに出会える可能性もアップします。
直接的に出会う事ができなくても、そこで知り合った人との人脈を活かした出会いに繋がるかも知れません。
私はこうして玉の輿に乗った！「玉の輿体験談」
「玉の輿婚」に成功した人は、どこでお相手に出会ったのでしょうか？
そしてどのような流れで結婚に至ったのでしょうか。
玉の輿婚をされた女性に、結婚までのいきさつをうかがいました。
出会いは海外留学
ゴルフが趣味だったということもあり、当時はあまりいなかったラスベガスに留学していました。そこで出会ったのが今の夫です。
夫は当時研修医で、共通の友人を通して大勢で食事をしたのがきっかけで、連絡先を交換しました。
帰国後何度かデートをして、トントン拍子に結婚に至った…という流れです。
結婚式は身内のみ招待してラスベガスへ、2人の共通の趣味であるゴルフコンペを開催するなど、ちょっと変わった結婚式でしたがよい思い出になりました。
結婚当初は義父が経営する病院に勤務していましたが、義兄が跡を継いだので夫は整形外科クリニックを開業して、頑張ってくれています。
＜Mさん：47歳（主婦）＞
「ホステスと顧客の出会い」は本当にあります！
僕の母は中卒で、父は某官僚です。
異色のカップルなので、この話をすると「どこで出会ったの？」と聞かれますが、お察しの通り「ホステスと客」で出会ったと聞いています。
母親が当時高級クラブで働いていて、そこに客として訪れたのが父だったそうです。
母は中卒ですが、僕のこともきちんと育ててくれましたし、立派な母だと尊敬しています。
母からしたら玉の輿なのかもしれませんが、僕から見ると母と結婚できた父は幸せ者だと思いますね。
ホステスが異性と出会うのはお店がほとんどなので、玉の輿婚は意外と多いみたいですよ。
＜Oさん：21歳（大学生）＞
看護師と医師のカップルは多いです
新卒で看護師として配属された大学病院で、同じく研修医として勤務していたのが夫です。
都内の病院だったのでお互い1人暮らしをしていて、たまたま家が近かったことから距離が縮まっていきました。
夫の実家は九州で総合病院を経営しているので、男家族はほとんど医師になって病院を継ぎます。
プロポーズを受けたとき、九州に行くことが前提だったので戸惑いましたが、この人とならやっていけると思い結婚を決めました。
今は九州で3人の子どもに恵まれ、幸せに暮らしています。
＜Yさん：42歳（主婦）＞
これは運命！占い師の助言で出会った夫
夫と出会ったのは合コンがきっかけです。
国際線CAとして働いていたのですが、タイで占い師に見てもらったときに「タカマツ」という地域の人と結婚するといわれました。
その頃婚活でいろいろな人と出会ったけれど、高松の人はいなくて。夫は東京出身ですが、「高松で弁護士事務所を開業したい」と言っていたので「もしや？」と思ったのを覚えています。
結果交際から結婚に至ったので、夫との出会いは占い師のいうとおりの運命だったのかなと思っていますが、偶然でしょうか？
＜Nさん：38歳（主婦）＞
愛も大切！玉の輿に乗る上での注意点
玉の輿婚は女性の憧れですが、玉の輿だけしか見ない結婚は危険です。
玉の輿を狙う上でぜひ意識したいポイントを、以下に解説します。
一生を共にできる人かをしっかり見る
玉の輿狙いの人は、相手の職業や収入ばかりに目がいってしまいがちです。
しかし、根本は「相手を好きになれるか」、そして「一生を添い遂げられるか」ということ。
せっかく玉の輿に乗れても、致命的なすれ違いがあって離婚をしてしまっては元も子もありません。
条件だけでなく、相手の人柄もしっかり見た上で、この人だと思える相手を選ぶことが大前提です。
打算や思惑は相手に伝わる
玉の輿狙いばかり考えていると、その思惑は必ず相手に伝わります。
自分の地位やお金だけを目的に結婚しようと思っていることが伝われば、相手があなたと結婚する意欲は失せてしまうでしょう。
あるケースでは、資産家の息子と結婚しようとしていた女性が、晴れてお相手からプロポーズを受けました。
うれしくて結婚式場のリサーチやウェディングドレスの下見に精を出していましたが、そこでお相手の父親が入院してしまい、彼的には結婚どころではなくなってしまったそうです。
しかし彼女は玉の輿婚が頭から離れず、彼がお見舞いや父親の世話で忙しくしている間も、式場やドレスの下見をして、看病の手伝いをすることはありませんでした。
彼はすっかり彼女に対する気持ちが冷めてしまい、結果破談となってしまったとのこと。
これは当然の結末だといえます。
相手に釣り合うよう自分を磨く
婚活で多いのが、「足元を見ないで自分の理想の相手ばかりを求めている人」です。
女性であれば、正社員として働いたことがなく収入もかなり少ないのに、結婚相手は「公務員じゃないといや」、「年収700万が最低ライン」など、理想だけが高い人。
男性であれば、自分はアラフィフで糖尿病持ちなのに、収入があるからと「20代前半で初婚の女性じゃないといや」となかなかの条件を出す人など…。
このような婚活をしている人で、幸せなゴールを迎えた人はいないでしょう。
玉の輿に乗りたいと思うなら、相手に釣り合うよう自分自身を磨くことは必須です。
外見だけでなく、内面や心を磨き、理想のお相手に愛される自分になれる努力を忘れてはいけません。
玉の輿のリスクを理解する
地位や収入の高い人は、毎日忙しいのでなかなか家庭サービスをする時間がない人が多いです。
例えば医師なら、休みの日でも急患が入ったら出かけなければなりませんし、学会も参加しなければいけません。
経営者も、毎日忙しくしている人が多いですよね。
玉の輿婚に成功した人は、子どもが生まれた後ほとんどワンオペで育児をしている人が多い印象です。
それでも不満に思うことなく、しっかり子育てをして家庭を守っています。
ほかにも、例えば代々医師家系の人と結婚したら、生まれてきた子どもを医師にしなければならないというプレッシャーが生じます。
育児にあまり協力的でない夫であれば、自分1人で塾や学校選び、送迎などもこなさなければなりません。
玉の輿婚には、こうしたリスクが生じる可能性が高いことを覚えておきましょう。
玉の輿を狙う！戦略的に出会う場所とは？
先述では、職業別で出会う場所・方法を紹介しました。
しかし、実際に出会うのが難しい時もありますよね。
ここからは、お金持ちの男性と出会える確率がグッと高い場所・方法を紹介します。
婚活パーティーに参加する
玉の輿に乗るには、まず結婚願望が強い男性である事が必須条件ですよね。
「かしこまった場所だと緊張してイヤだな…」そう思う女性には、カジュアルな場所で、結婚願望の強い男性と出会える“婚活パーティー”がオススメです。
婚活パーティーといっても、趣味系・アウトドア系・年齢別・職業別………など、いろんな条件・種類があるため、自分に合うパーティーが見つかるかも知れません。
また、男性参加者は医者・弁護士・経営者・商社マンなどのハイスペック限定な婚活パーティーもあります。
カジュアルにお金持ちの男性と直接出会いたい女性にオススメです。
マッチングアプリを利用する
仕事で多忙なお金持ち男性は、なかなか合コン・婚活をする時間がない人も多いもの。
なので、隙間時間にマッチングアプリでサクッと相手を探す人も珍しくないかも？
マッチングアプリによっては、相手の職業・年齢・年収を絞り込み検索ができるので、自分の好みに合った人と効率良く出会えるでしょう。
まずはマッチングアプリでいろんな人と気軽に出会いたい人にオススメです。
結婚相談所を利用する
結婚相談所は数多く存在しますが、玉の輿を狙うなら高スペック男性専用の結婚相談所がオススメです。
女性側の入会金・月額使用料など高額ではありますが、結婚相談所に登録するほど結婚を真剣に考えている高スペックな男性がいます。
また相手男性の職業・年収などの基本情報をもとに紹介してくれるので条件面を知れて安心ですよね。
さらにプロの仲介人のサポートもあるため、玉の輿の乗るための必要な条件は揃っていると言えるでしょう。
玉の輿婚を真剣に取り組みたい人にオススメです。
まとめ
玉の輿に乗るために出会う方法・場所を紹介しました。
まずお金持ちの男性と出会うには、高収入な職業を知る事です。
例えば、医者・弁護士・経営者・商社マンなどが挙げられます。
出会う場所・方法としては‥‥
・直接その職場で働くこと
・ちょっと高めのお店やゴルフに通う
・婚活パーティーやマッチングアプリ、結婚相談所を利用
結婚相談所を選ぶ際には、「玉の輿に乗りたい」という希望を叶えてくれるところを選ぶのも重要なポイントです。
「パートナーエージェント」なら、会員の結婚における希望を第一に考えたお相手探しをしてくれるので、玉の輿に乗れる確率も上がります。
本気で玉の輿を狙う人は、ぜひパートナーエージェントのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
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