好きな人にLINEを送る時の注意点や長続きさせる方法を徹底解説! - 婚活あるある

好きな人にLINEを送る時の注意点や長続きさせる方法を徹底解説!

2022.11.28

「好きな人とLINEを長続きさせたい!」
「好きな人にどんなラインを送っていいかわからない……」
そんなお悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、好きな人とLINEを長続きさせたい方に向けて、好きな人にLineを送る時の注意点・Lineを長続きさせるポイントを紹介していきます。また、筆者の体験をもとに、好きな人からのLineで見極める脈あり・脈なしサインも紹介していきます。

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好きな人とLineをしたい!LINEをするとき知っておきたいポイント3つ

好きな人とLINEをしたいとき気になるのが、送るタイミングやそもそも男性は女性にラインを聞かれてうれしいと感じるかなどではないでしょうか。
まずは、好きな人とLINEをしたいときに知っておきたいポイントについて解説します。

どのタイミングで Line交換する?

恋愛のコミュニケーションツールとしても広く使われているLINE。LINE交換は恋愛の「はじめの一歩」です。「セキララゼクシィ」が取ったアンケートで、女性の96.9%、男性の71.5%が「好きな人とLINEをしたことがある」と回答しています。

恋愛のチャンスを失うまえに、LINE交換をしたいですよね。
LINE交換のタイミングは、「さりげなさ」がポイントになります。

職場でも合コンでも、相手と会話をして盛り上がったタイミングや、共通の話題で盛り上がったときに聞いたり、帰る間際にさりげなさを装って、「LINE交換してなかった!」と聞いてみたりしましょう。

余裕をもって声をかけるのが成功のポイントですよ!

男性は女性からLineを聞かれて嬉しい?

女性からライン交換したいと言われたとき、よほど苦手意識がない限りは「嬉しい」と感じるものです。お互いにフリーで、会話が盛り上がっているときなどは喜んで教えてくれるでしょう。

ただ、実際に私の友人や主人に聞いてみたところ、「そもそも付き合っている人がいるのに好意がありそうな女性とLINEを交換するのは抵抗がある」「彼女に悪い気がする」「気を持たせたくないから断る」などの意見も教えてくれました。

好きな人にLINEを聞いて言いよどむようなことがあれば、あまり深追いしない方がいいかもしれませんね。

好きな人とはどんなきっかけで好きな人とLINEを始めたの?

同上の「セキララゼクシィ」が取ったアンケートでは、どんなきっかけで好きな人とLINEを始めたのかも調査していました。

■男性
1位 食事などの約束の詳細をやりとりする(54.3%)
2位 相手の好きそうな情報を送る(28.5%)
2位 「気になっているから」連絡先を知りたいと教えてもらう(28.5%)
※複数回答

■女性
1位 食事などの約束の詳細をやりとりする(39.3%)
2位 「気になっているから」連絡先を知りたいと教えてもらう(13.5%)
3位 飲み会やイベントなどの集合写真を送る(12.4%)
※単一回答
(参考:好きな人とのLINE!話題や頻度、きっかけは?脈ありサインも -セキララゼクシィ)

回答を見ると、LINEを始めるために何らかのきっかけを作っていることが分かります。好きな人とLINEをするためには、まずは話題になるきっかけを探すのがポイントになりそうです。

好きな人にlineを送る時の注意点5つ

LINEが盛り上がれば、その後の展開にも期待が持てます。その反面、メッセージがかみ合わないと、「この子はないな」なんて思われてしまう可能性も……。

ここからは、実際に好きな人にlineを送る時の注意点を5つ紹介します。

1.長文Lineを送らない
2.なるべく明るい内容を心がける
3.送る時間に配慮する
4. 長文 Line を送らない
5.反応に困るような内容は控える

それぞれ詳しく見ていきましょう。

長文Lineを送らない

好きな人に対して初めてラインを送ったり、好きな人とはたくさん話したいと思うのは当然のこと。ですが、いきなり自分語りのような長文LineはNGです。

後述しますが、会話を長くつづけるためにはテンポ感が大切です。長文Lineだと、例え相手があなたにLine を返したいと思っていても、返事を書くのに時間がかかり、結局は後回しにされてしまう可能性も。

また、重いと思われることもあるので、最初は用件にプラス一言くらいで簡潔に済ませましょう。

なるべく明るい内容を心がける

ラインをするきっかけとして、「相談」というのがあります。「あなたに話をきいてほしい」と頼むのは、相手に対して弱みを見せることでもあります。LINEを送るきっかけとしてはいいのですが、ネガティブな内容になりすぎると相手が困ってしまいます。

もし相談をきっかけにラインを送るのであれば、「仕事で困ったことがあって〜」「こういうことを教えてほしいんだけど〜」などなるべく明るい内容を心がけましょう。

送る時間に配慮する

初めてラインを送るときは、送る時間にも注意しましょう。

どんな内容にしようか、これで大丈夫かなど悩んでしまって、いつの間にか真夜中になっている……なんて経験はないでしょうか。しかし、真夜中に初めてラインを送るのはあまりおすすめしません。

あまりに遅い時間や、逆に早い時間に送ってしまうと、読んでもらえない可能性があります。Lineを交換してから日が経っている場合は、いつ送ればいいか迷う人もいるでしょう。Lineは、内容に加えて送られてくる時間によっても返信率が変わります。

筆者がおすすめしたいのは、日中〜夕方の時間です。日中は昼休みや仕事のあいまなどにLineをチェックできますし、確認できれば相手の都合がいい時間に返信をくれるでしょう。

また、夕方〜夜くらいにLineを送ると、ちょうど仕事の終わり時間に重なり、帰宅中や、家に戻ってきてからゆっくりしてリラックスタイムに返信してくれるかもしれません。時間のある時にLineが来れば、そのまま長くLineが続く可能性もあります。

言葉遣いは女性らしく丁寧に

言葉遣いというものは意外にも良く見られているもの。Lineと言えど、初めて連絡する人に対してあまりにもくだけた表現はNGです。スタンプなどを多用するより、まずはていねいな言葉でlineを送りましょう。仲良くなるにしたがって、しだいに言葉もくだけてくるはずです。

言葉遣いを優しくすることで、女性らしさもアピールできます。職場では普段敬語でも、Lineだと急に語尾が荒くなったり、絵文字を多用しすぎると、マイナスな印象を与えるかも。特に相手が年上、先輩の場合、急にくだけた話し方になると嫌がられる可能性があります。

まずは丁寧な言葉遣いで、絵文字やスタンプも多用しすぎないようにしましょう。

仲良くなっていくなかでぽろっとタメ口が出てしまったら、「ごめんなさい!」とすぐ謝るのがテクニック! 相手から「タメロでいいよ」「こっちも○○ちゃんって呼んでいい?」などと聞かれたら、進展のサインかもしれません。

反応に困るような内容は控える

「好きな人のことなら何でも知りたい!」と思う気持ちは良く分かります。しかし、好きな人と初めてLineをする時や、まだあまり仲が深まっていない時にプライベートにつっこみすぎた話題をふるのはおすすめできません。

もしあなたが、あまり付き合いの長くない人から急に家族のことや昔の恋人のことなどを聞かれたらどう思うでしょうか。答えにくかったり、場合によっては好意があった人でも多少嫌悪感を感じてしまうかもしれませんよね。

もちろん会話の中で恋愛の話になったり、家族の話になったりすれば、流れで質問するのはいいでしょう。しかし、そうでない場合、相手を困らせてしまうかもしれません。

相手が答えやすい話題、趣味や好きなことなどについて聞くことで、会話も広がり、デートにつなげやすくもなりますよ。

好きな人からのLineで見極める脈あり・脈なしサイン3つ

好きな人とLINEをしていると、「これって脈ありサインなのかな?」と不思議に思う瞬間がありますよね。そこでここからは、脈あり・脈なしサインの見分け方を紹介します。実際に体験談を交えながら解説していきますので、詳しく見ていきましょう。

 [脈あり] Lineが相手発信

お相手からLineが来る場合は、脈ありと考えていいでしょう。少なからず好意を持っていないと、Lineを送りたい=会話をしたいとは思わないものです。相手発信で、かつ雑談のような内容の場合、あなたと話したい・仲良くなりたいと考えている可能性が高いです。

婚活のメッセージのやりとりでも同じようなことが言えますが、人は男女問わず興味のある人にしか連絡しないものです。「この人のことが知りたい」「この人ともっと話してみたい」と思うからこそ、連絡を取るのでしょう。

特に、男性は連絡不精な人が多いです。自分から連絡を取るということは、何かしらの理由があると考えていいでしょう。

それは、あなたに対する興味だったり、好意だったりするかもしれません。また、男性はLineで雑談など「用のない連絡」はあまりしないもの。年上(30代以上の男性)であればなおさら、仕事で忙しかったり疲れているさなかに用のない連絡は極力控えたいはず。

なのにも関わらず、あなたに「今何してる?」「○○ってTV見た?」などの雑談Lineを送ってくるなら、脈ありの可能性がとても高いです。

[脈あり] あなたの話を聞きたがる

Lineのやりとりの中で、相手があなたの話をききたがっているそぶりを見せたら、それは脈ありサインかもしれません。あなたが好きな人のことを知りたいように、相手もあなたのことを知りたいと思っているのでしょう。

聞かれたことに答えながら、「○○君はどう?」「○○さんのことも知りたいな」など、話を広げていきましょう。お互いに好きなことが分かれば、デートにつながるかもしれませんよ。

[脈あり] 会話をとぎれさせない

Lineをしていて「なかなか会話がとぎれないかも」と思うことはありませんか?日常生活の会話でもそうですが、会話は続けようと思わないと続かないもの。ましてやLineであれば、相手の顔が見えないぶん、会話を切りやすいのです。

それが長続きしているということは、お互いが途切れさせたくないと思っているから。お相手もあなたのことが気になっているのでしょう。

[脈なし] いつもあなたからLine を送る

Lineを送るのはいつもあなたからになっていませんか? 送ってもすぐに返事がなくなったり、あまり早く返事が来なかったりする場合は、もしかしたら脈なしかも……。

ただ、仕事やプライベートが忙しい可能性もあります。会えるタイミングがあるなら、一言「忙しいのにLineしてごめんね」など、フォローしておくといいでしょう。相手の状況やあなたに対する態度も分かるかもしれませんよ。

[脈なし] 会話がそっけない

Lineを送っても返答がそっけない場合も、脈なしの可能性があります。

しかし、こちらも完全に脈なしというわけではありません。元々、男性はLineで長文を打ったり、こまめにレスをしたりするのが苦手な人が多いです。

彼の性格の可能性もありますので、この場合も会った時の反応や、そっけないけれどレスが長つづきするなどで、脈の有無を見極めるのがいいでしょう。

[脈なし] Lineがとぎれる・レスが遅い

レスが完全になかったり、既読無視をされたり、未読の場合は、残念ながら脈なしの可能性が高いです。

恋愛ごとや人づきあいに対して積極的でなかったり、もしかしたらすでにお相手がいる可能性もあります。この場合は連続してLineを送らず、一度連絡をやめてみるのをおすすめします。もしそれで相手からLiveが来るようなら、脈ありの可能性もありますよ。

好きな人とLineを長続きさせるポイント5つ

好きな人とのLINEは、できる限りやり取りを長続きさせたいですよね。そこでここでは、好きな人とLINEを長く続ける5つのポイントをご紹介します。

共通の話題で盛り上がる

共通の話題があれば、その話で会話をつづけるのがおすすめです。

筆者は主人とは職場恋愛でしたが、Line交換のきっかけはお互いに好きなゲームからでした。交換してからもそのゲームの攻略法や進み具合などをLineでき、会話がつながったのが良かったと思います。

Lineや会話の中で共通の話題を見つけたら、ぜひそれについて掘り下げてみてください。会話がもりあがり、仲を深めるのに役立つはずですよ。

相手の好きな話を聞く

好きなことを聞くのも、1つの手です。例えば映画の話をしたら、相手の好きな映画をきいてみてください。見たことがある映画なら共通の話題になりますし、知らない映画なら「どんな映画?」「どういう所がおすすめ?」ときいてみましょう。

相手の好きなものを好きになることで、共感を得られますし、興味を持ってくれたことに対して嬉しいはずですよ。

筆者の場合、共通の話題が映画とゲームでしたが、双方にやったことのないゲームや見たことのない映画がありました。ゲームを紹介したり映画を紹介したりするのは、相手の好きなものを知れるだけでなく、自分の好きなものも知ってもらえて嬉しかったです。

意外なジャンルが好きだったり、思いもよらない作品が出てきたりするとそれだけで会話も盛り上がります。相手の知らなかった一面を知ることもできるので、ギャップにドキドキするかもしれませんよ。

ちなみにこのやり方は夫婦になった今でもつづけており、お互いに世界が広がって毎日新鮮にすごせています。

テンポ良く短文で会話する

普段の会話でも、長々と話す人とはあまり会話が続かなかったりしますよね。Lineを長続きさせるためにも、テンポ良く会話をすることが大切です。失礼にならない程度に、短い文章でテンポ良くレスポンスをしましょう。

Lineでテンポ良く会話をするためのポイントは、スピード感と短文で簡単に内容を伝えることです。仕事をしているならその帰り道や、夕食のあとなど、相手が返信しやすそうなタイミングを狙ってLineしましょう。

レスが早めにつくようなら、駆けひきなどはせず、あなたも早めにレスしましょう。その際、相手が返しやすいように短めの文章で、質問形式で返答するのがおすすめ。なるべく会話を切らず、ただし質問責めにならないように工夫しながら楽しくLineしてくださいね。

「おはよう」「おやすみ」あいさつをする

「おはよう」「おやすみ」Lineは、仲良くなったら使ってほしい手法です。夜までLineをしていて、眠い時やそろそろ一度会話を切りたい時、「そろそろ寝るね、おやすみ」と送ってみてください。

相手から「おやすみ」と連絡がきていれば尚良いですが、来ていなくても、翌朝「おはよう。昨日は寝ちゃってごめんね。〜の話なんだけど」と、スムーズに会話をつづけやすくなります。朝から好きな人と連絡できたらその日1日ハッピーにすごせそうですよね。

好きな人とLINEで距離を縮めよう!

[好きな人にLineする時のまとめ]
・短文でテンポ良く送る
・答えやすい話題で楽しく長続きさせる
・Line を送る時間にも気をつかう
・丁寧な言葉遣いで女性らしさアピール

好きな人にLineを送るのはドキドキしますよね。ですが、その最初の一歩を踏み出すことで、あなたにとって幸せな未来が待っているかもしれません。

Lineは日中〜夜に送ったり、交換して別れた直後にお礼として送るのがベストです。今回の記事を参考にして、勇気を出してLineを好きな人に送ってみてくださいね。

「LINEどころか、好きな人となかなか話せない!」というお悩みを抱えている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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shiki

フリーライター×司書/文字厨/デザイナー。小説家として活動ののち、フリーライター・脚本家に転向。