年の差婚の意外過ぎる現実とは?年の差婚の特徴やリアルなエピソードを3つ紹介 - 婚活あるある

年の差婚の意外過ぎる現実とは?年の差婚の特徴やリアルなエピソードを3つ紹介

2022.09.25

みなさんは年の差婚について考えたことはありますか?また、年の差婚にどんなイメージがありますか?よく年の差婚と言いますがいくつの年齢差から年の差婚というのか、明確な基準があるわけではありません。そこで今回は年の差婚のメリットやデメリット、実際に年の差婚をしたカップルのリアルな声についてみていきたいと思います。

 

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年の差婚っていくつから?

年の差婚っていくつからだと思いますか?5〜6歳差から年の差婚になるのか、10歳以上から年の差婚になるのか、年の差婚にはしっかりとした定義がないので何歳差から年の差婚になるのか気になりますよね。

自分たちは年の差婚に当てはまるのか気になる方もいらっしゃるかと思います。

そこでここからどのくらい年齢が離れていたら年の差婚になるのか、年の差婚で多いのは男性が上の場合か、女性が上の場合かなのか、年の差婚について解説していきたいと思います。

 

10歳離れていると年の差婚

年の差婚に抵抗ってありますか?年の差婚とひとことで表しても定義や基準があるわけではありませんが、10歳以上離れている場合が年の差婚とみなされる傾向にあります。

人によっては一回り以上離れているカップルもいます。実際に10歳以上離れている年の差婚のカップルは少し珍しいようです。特に女性が10歳以上年齢が上で男性の方が下といったケースは少し稀のようです。年の差婚になる場合で多いのが男性の方が年上で女性の方が年下といった場合が多いようです。実際に男性が10歳以上年上でもいいといった女性も多くいらっしゃいます。理由としては経験値が豊富だったり内面的にも経済的にも安心感があるからという声もあります。

 

女性が年上の場合

年上の女性って男性にとっては安心感がありますよね。実際に年上女性と結婚した男子は年上の女性だからこそ感じる事ができる自立していて落ち着いた様子に魅力を感じているのではないでしょうか?

実際に母性的な包容力も年上の女性の方が兼ね備えている場合も多いです。

女性が上の場合の年の差婚はまだまだ珍しいので、周りから憧れられたりするかもしれません。

年上の女性が好きという男性も世の中にはたくさんいますし、それだけでなく自立していて自分磨きを怠らない女性は年齢を重ねても魅力的に見えます。男性にとって惹かれる部分があるから女性が年上でも年の差婚が叶う事があるのです。

女性からしても年下男子は可愛らしさと男らしさが入り混じって愛おしく感じる事でしょう。

 

男性が年上の場合

男性が年上の場合のカップルの年の差婚のほうが一般的にメジャーですよね。

年上の男性の魅力はなんといっても余裕があること
。心に余裕があるだけでなく時間と共にキャリアも積まれているため、経済的にも余裕がある男性が大半です。

この年の差婚の場合女性が専業主婦となるケースも多いです。

また、同世代の男性と違って精神的に余裕があるためもし喧嘩をしてしまったとしてもキレる事なく

大人の対応をしてもらえる場合が多いです。それだけでなく可愛がってもらえたり、甘えたりしやすいことも年上男性との年の差婚のポイントです。甘えさせてくれる男性って魅力的ですよね。

年上男性も年下女性の外見だけでなく内面的なチャーミングな魅力に惹かれる事でしょう。

 

年の差婚に向いていない人の特徴

年の差婚についてご紹介しましたが、年の差婚には向いていない人もいます。どんな人が年の差婚に向いていないのか気になりますよね。もし年の差婚に憧れはあっても自分が向いていないのなら無理に年の差婚はせず、年の差婚は諦めた方がいいかもしれません

ここからは年の差婚に向いていない人の特徴についてご紹介していきたいと思います。

 

周りの目が気になる人

まず、周りの目が気になる人は年の差婚には向いていません。年の差婚をすると、男性が年上の場合でも女性が年上の場合でも同僚や友人から噂話をされてしまうことはあります。

身の回りの人たちが年の差婚について噂話をしてきたり変な憶測の話をしてくる可能性もあります。周りの目が気になって耐えられない人には年の差婚には向いていません。自分自身をしっかり持って、周りの目なんて気にしない!といった心構えが必要です。周りの目を気にしすぎていては結婚してからストレスなどで大変な思いをする可能性もあります。年の差婚をする場合はゴーイングマイウェイの気持ちで自分自身とパートナーを信じて大きく構えましょう!

!それが難しく周りの目が気になる方は婚活の際に年の差婚を視野に入れることはやめておきましょう。

 

こだわりが強く固定概念に囚われている人

また、固定概念に縛られている人も年の差婚には向いていません。

固定概念とは「こうするべきだ」「こうしなければならない」「こうでないとおかしい」と決めつけてしまう人のことです。このような固定概念が強い人は年の差婚を受け入れる事ができない傾向にあります。年の差婚につきものなのがジェネレーションギャップ。お互いの考え方や価値観を受け入れられるような柔軟性のある性格の方でないとなかなか相手の考え方を受け入れられる事ができず、うまくいかない場合があります。

年の差婚でうまく生活するためにはお互いに柔軟な発想ができる事が重要になります。固定概念に縛られている人は婚活の際に年の差婚を視野に入れることは諦めましょう。

 

将来のことを心配しすぎる人

心配性な方も年の差婚には向いていません。もしも子供ができた場合ライフプランを計画的に作っておかないとパートナーの定年退職などで収入が少なくなる可能性もあります。

それだけでなく出会った頃は年の差があったとしても若々しくみえるかもしれませんが、年老いていくタイミングは人それぞれ違います。元々の年にも差もあるためどうしてもヨボヨボになって老けてしまった相手を受け入れられなくなる場合もあります。そのようにいろんなことを不安に感じるような心配性な方は年の差婚に向いていません。婚活をする際に年の差婚を視野に入れて行動することはやめておきましょう。いまのお相手だけをみて年の差婚に踏み切ると心配なことが後々増えていきストレスとなってしまう場合があります。

 

年の差婚は老後が気になる人

老後のことが心配な方も年の差婚はやめておきましょう。年の差婚となるとどうしても相手の方が先に年齢を重ねていきます。そこで将来もしかしたら相手の介護をしないといけなくなる可能性も出てきます。年老いていくタイミングも違えば悲しいことに年上の相手の方が死期もどうしても近くなってしまうかもしれません。

老け始めたパートナーを今までと変わらず愛することができるか心配な方や、自分よりもはるかに早く先立ってしまうかもしれない不安がある方は年の差婚に踏み切るのはやめておきましょう。

パートナーに先立たれてしまうことを考えると寂しくて耐えられないといった人は婚活をする上で年の差婚はできるだけやめておいた方がいいです。

妊娠した時の事が気になる人

年上の男性と若い女性だと子作りのタイミングが合わないといった悩みがあります。妻の方はもう少しキャリアを積んでから子供が欲しいと思ってるけれど、夫の方は自分の年齢が気になり早く子供が欲しいというギャップが生まれる場合があります。

それだけでなく運動会など子供の行事でどうしても他の若いパパやママとは同じようにできなかったりします。

また、年の差婚だと妊娠した時にこの先どのように育てていくかといったライフプランが心配になってしまう方もいらっしゃるかとおもいます。

女性が上の場合だとどうしても出産時のリスクも高くなってしまいます。妊娠した時のことや子育てをする上で年の差婚だと不安だったり心配に思うことが多い方は婚活の際に年の差婚を選択することはやめましょう。

 

年の差婚のリアル3選

年の差婚を実際にした方のリアルなエピソードって気になりますよね。

どんなことにメリットがあったか、どんなことがデメリットに感じたか実際の意見を聞きたいですよね。これから年の差婚を考えている方の中にはどんなことに気を遣うかなんかについてもしっておきたいかと思います。そこでここからは年の差婚のリアルなエピソードについてご紹介したいと思います。

 

エピソード①

私の叔父(46歳)が最近結婚しました。 相手は30歳です。私が今23歳なので私の方が歳が近い事になります(^^) ※20歳以上の年の差じゃなくてすみません…。  叔父は交際1年も経たずに籍を入れる結婚式を挙げました。すぐ籍を入れた理由は、もうこの人だ。とお互い決めたからだそうです。親→私からしたら祖父母(70歳)に紹介したのは入籍1か月前でした。  私は叔父より先に結婚してたので交際期間に、私の家まで2人で来たことがありました。他県の為、観光ついでだとは思いますが。2人の日常はもう20代とかのカップルと同じ感じでしたよ(笑)  どちらが年上かは分かりませんが、男性側が年上なら女性側のご両親への挨拶は不安ですよね…。

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12252926482

 

といったエピソードがありました。このように年の差があってもこの人だ!と運命を感じて入籍する
方もいらっしゃるようです。しかし、どうしても年の差婚をする場合はご両親への挨拶が気になってしまう方も多いようです。年の差が引っかかりどちらかの両親に反対されてしまわないかなど不安はありますよね。ですがそこを乗り越えて幸せに過ごしているカップルも多いのでしっかりおあいたの両親を説得して幸せな結婚生活を送りましょう!

 

エピソード②

私22歳、彼43歳の21歳差カップルです。

彼も自営業です。

私も彼も歳の差は感じてないし、とても楽しく幸せです。

確かに、年齢をカミングアウトするのは勇気がいるんだけれど、私は直ぐに話しました。

最初に母親(一番私の気持ちを理解してくれる。冷静だから。)、その次に親友、といった感じに。

さすがに父には付き合ってから1年半くらいたってからにしました。ちゃんと安全な人で、関係も続いてるし幸せに付き合ってるっていうのを証明するために。

今では両方の家族が認めてくれているし、もちろん友達も態度1つ変えずに見守ってくれます。普通に惚気話するし。

最初は私もみんな反対すると思いました。

でも、好きになったものはしょうがないし、隠していてもどんどん時間が経てば経つほどに辛いでしょう。だから、さっさと話しちゃおうって決断しました。

 彼氏さん、立派なんでしょう?あなたが彼の良いところわかってて、尊敬してるんなら自信もってカミングアウトしたらいいと思います。あなたが本気なら、みんな納得してくれます。

 まずは理解して、ちゃんと話を聞いてくれそうな人に話してみて、少しずつでも頑張ったらいけます!味方を増やす気持ちで。 歳の差でうまくいかないことなんてないよ!

 

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447084114

 

年の差婚でうまくやっていくコツは周りに味方をつけることも重要
になってくるようですね。

お互いの年齢を周りにカミングアウトするのは少し勇気がいるようですが自分たちの幸せのためにも堂々としていることも大切のようです。

 

エピソード③

歳の差婚は苦労するんで、年下側がストレス溜め込んでるんじゃないですかね。若いのに中年夫婦のような生活になりますから。 親が歳の差だと子供も老け込みますよ。  同年代の旦那より早く老いていく旦那を見て、こんなはずじゃなかったって思う女性も多いです。  親が10差ですが、母親もビックリするぐらいやつれてましたし子供の私もやつれてましたから…。  

年齢差の分、世代的に男尊女卑な男性が多いんで、正社員共働きでも家事は女の子の仕事だと言って協力しなかったり…。 職場とか周囲の男性ですが、 歳の差するような男性は若い子好き女好き風俗好き多く、同年代や年下女性相手にババアとか女は30こえたらゴミとか言ってるのもけっこういるんで、 年下側が年をとると風俗にハマったり、子供やババアになった嫁を捨ててさらに若い女に乗りかえようと必死になってたり…

 

引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13237477533?__ysp=5bm044Gu5beu5ama

 

年の差婚をすると若い方の人が年上の方につられてしまって老けてしまったというケースもあるようです。年の差がある分年上のほうがどちらかの意見が強くなったり上から押し付けるような態度をとってしまいがちのようです。また、年の差婚にはDVやモラハラが発生してしまう場合も多いので相手がどのような性格の人間か気をつけないといけないかもしれません。

 

年の差婚をして幸せになるには?

年の差婚をして幸せを掴み取るには何をしたらいいのでしょうか?また、それだけでなくどんなことを心がけたらいいのでしょうか?そう疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。年の差婚を考えている場合押さえておきたいポイントがあります。

それではここからは年の差婚をする上で押さえておきたいポイントについてお伝えしたいと思います。

 

相手の価値観を認め合う

お互いの価値観を認め合うことはどんなカップルにとっても重要なことです。特に年の差婚を考えている相手だとどうしてもわかっているだろうと思っても伝わっていなかったということもあるかもしれません。

それだけでなく、相手に感謝の気持ちをきちんと声に出して伝えること
や自分が間違ったことをしてしまった場合はきちんと謝罪することが重要です。

もしもふたりで過ごす上で意思疎通がうまくいかない時があったとしても年の差を言い訳にすることなく、お互いの価値観を認め合いながら歩み寄ったり話し合ったりして協力して生きていきましょう。小さなことかもしれませんが、そうすることによって大きな溝にならずに済んだりトラブルを回避することができます。

 

周りと比べない

どうしても年の差婚を考えていると周りの同年代のカップルとのギャップを感じて周りと比べてしまうかもしれません。たまに周りの同年代のカップルを羨ましく思うこともあるかもしれません。

しかし、自分が選んだパートナーです。しっかりパートナーのことを信じましょう!

パートナーといる時間を大切にすることがなによりも重要です。周りと比べても仕方がないです。

自分たちがどのように過ごすことで幸せになれるかを第一に考えましょう。

周りに認めてもらえるような努力をしたりすることも必要になってくるかもしれません。しかし、それは自分たちがお互いに幸せになるための近道かもしれません。自分たちの気持ちを信じてお互いのペースで歩んでいきましょう!

 

将来について話し合う

将来、子供はどうしたいか経済的にはどのように生活していくことを予定しているか事前に話し合っておく必要があります。

年齢差があるとどうしても妊活や定年対処だけでなく介護についても気になってきますよね。

年の差が離れていれば離れているほどしっかりお互いがどのようなライフプランを理想としているか話し合っておく
必要があります。あらかじめお互いの考え方や希望を知っておくと、なにかトラブルが起きていざというときに価値観が合わなくて衝突することを防ぐことができます。

また、経済的な不安は事前に解消しておきましょう。子供が欲しい場合は教育費などをしっかり計画立てておく必要があります。そこでファイナンシャルプランナーに相談したり教育ローンを利用することもおすすめです。

 

価値観が合っていれば年の差婚もアリ!認め合って幸せな結婚生活にしよう!

自分より10歳以上の差がある相手と結婚するとなると少し勇気がいるかもしれません。

年の差婚でうまくやっていくためにはお互いの性格や価値観があっていたり相手に尊敬の気持ちが持てるかどうかでもあります。年の差婚を考えていて不安や心配になる方は価値観が合っているか、お互いに尊敬の気持ちがあるかどうかも判断材料の一つにしてみてください。また、年の差婚で重要なのは周りに何を言われたとしても気にしないことも重要です。好きな気持ちに年の差は関係ありません。パートナーを信じて素敵な結婚生活
にしましょう。



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