結婚のストレスってどこから来る?結婚3年目の夫婦に伝えたい原因と対処法 - 婚活あるある

結婚のストレスってどこから来る?結婚3年目の夫婦に伝えたい原因と対処法

2022.09.04

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結婚にストレスを感じる時はどんな時?

結婚したての時は新しく始まった夫婦生活にワクワクしたり、期待で胸を膨らませることも多かったかと思います。ずっと幸せに感じる方もいるかもしれませんが、結婚生活は共同生活でもあるので考え方の違いなどから、徐々にストレスが溜まっていってしまう方も一定数存在しています。仕事がらみのこと、自由に使える時間が減ってしまったこと、夫婦関係、家事分担など、あなたが結婚にストレスを感じる時はどんなときですか?ストレスの出どころを明確にすると解決につながる
ケースもあります。

そこで今回は結婚生活でどんな時にストレスを感じるかについてや、その対処法についてご紹介したいと思います。一生寄り添うパートナーと円満に暮らすためにもぜひ参考にしてみてください。

相手に合わせることに疲れた時

相手に合わせてばかりだと疲れてしまいますよね。昔は結婚すると旦那さんを立てて、旦那さんの家のルールに従うのがあたりまえでした。ですが、現代では考え方も多様化しているのでこの古い考え方で旦那さんの言いなりになっていたり、旦那さんに反論できないような環境で無理をしている日々が続くとストレスが溜まってしまいます。また、逆に奥さん側がワンマンな性格だったりヒステリックを起こしやすい性格だと相手に合わせないといけない場面が増えてしまってストレスに感じてしまう場合もあります。

考え方をずっと相手に合わせていると疲れますよね。お互いに自分の気持ちを押し殺したまま結婚生活を送っていると後々爆発してしまい大きなトラブルになってしまいます。このような我慢したり耐えるような結婚生活を送っていては長くは続かないでしょう。

性生活がうまくいかない時

性生活は夫婦関係を円滑にするためにも大切な行為です。日本ではこの性生活について悩んでいる夫婦の割合はかなり多いです。しかし、内容が内容だけになかなか周りに相談することが難しく、一人で抱え込んでしまう方が多くいらっしゃいます。性生活でのストレスを放置してしまうことは結婚生活の破綻に繋がってしまう場合があります。相談できる人や場所を見つけて性生活に関しての悩みについて考え込まないようにしましょう。特に出産や子育てが絡んでくるとセックスレスになってしまうことが多くなってしまいます。いつのまにかセックスレスになっていたという夫婦も多く存在します。

円滑に結婚生活を長く続けるためにもセックスレスになる前に、性生活についてお互いにどうしたいかについて話し合う必要があります。

自分のことを認めてもらえなかった時

頑張って食事を作ったのに、無言だったりスマートフォンを見ながら食べたりなど自分のことを認めてもらえなかった時に結婚生活に疲れを感じてしまう方が多くいます。男性に比べて女性の方が自分のことを理解して欲しいという欲求や認めて欲しいといった気持ちが強くあります相手から冷たく接しられたり、頑張っていることを認めてもらえないと辛く感じたり精神的な負担が大きくなってしまいます。これが引き金となり家庭での雰囲気が悪くなってしまうこともあります。結婚生活では、認め合うことや理解し合うことが重要になってきます。お互いに手を取り合い協力し合うことは円満な結婚生活を送るために必要不可欠です。どちらか一方がストレスを抱えた時は話を聞いてあげたりして寄り添ってあげましょう。

コミュニケーションをしっかり取ることによって相手がどう感じているかわかりますし、反対に自分の考えや気持ちを伝えることもできます。

自分の時間が少ないと感じる時

結婚をすると家庭を1番に優先しなくてはならなくなります。そうなると今までのような自分のために使える自由な時間がなくなってきてしまいます。今までだったら友達と遊んだり、飲みに行ったりすることでストレスを発散したり、着の身着のままで行動できていたことができなくなってしまうことでフラストレーションも溜まっていきます。友達同士だから話せることもありますよね。しかし、その機会がどんどん減っていくことで付き合いが疎遠になってしまったり、一人で抱え込んでしまうようになる方も少なくありません。それだけでなく、時間的にも金銭的にも独身時代と違って余裕がなくなってしまうことによって結婚生活に疲れたと感じることが増えてしまいます。

自由にならない時間が増えるとリフレッシュできず結婚生活に対して疲れを感じてしまいますよね。

結婚後のストレスの原因はどこからくる?

みなさんが結婚生活にストレスを感じる時はどんな時ですか?共働きの夫婦だと家事や育児の分担がきちんとできていないことがストレスの原因になっていたり、相手が自分勝手なことばかりを言ってくることにストレスを感じたりすることが多いようです。それだけでなく、コミュニケーション不足になっていたり、どうしても価値観が合わないなど結婚後のストレスの原因は様々。そこでここからは結婚後のストレスの原因について見ていきたいと思います。

相手のモラハラ

近年良く耳にするモラハラというワード。これはモラルハラスメントの略称でモラルに関する嫌がらせのことです。職場で使われるケースが多いですが、夫婦間でもこのモラハラは存在します。特に旦那さんからのモラハラは問題として多く、事件となってしまう場合もあります。モラハラが酷くなると過剰要求や、無理難題を言ってきたり、自分の思い通りにならないと文句を言ってきたり、相手からの優しさを感じられなくなることがあります。夫婦間では結婚時に相手との立場が決まってしまうことが多く、そのまま共同生活をしていくことで徐々にモラハラが酷くなっていくと言われています。
相手に逆らうことができず耐えないといけなくなってしまったり、後に相手がDVをするようになるケースもあります。

ワンオペ育児や家事負担

旦那さんと休みが合わなかったり、旦那さんが育児に協力的でなく、常にワンオペ育児になってしまって結婚生活に疲れを感じる方も多いです。ワンオペ育児が続くと一人の時間が取れず不公平に思うようになります。また、どちらかに家事負担が多くかかっていると「自分ばかり家事をしている」と理不尽に感じるようになります。自分だけが頑張っていて相手はぼーっと携帯を眺めていたり何食わぬ顔で好きなことをしているとどうしてもちょっとイラッとしますよね。このストレスが溜まっていくと後々大きな喧嘩になってしまったり言い争いの原因になってしまったりします。

束縛されていて自由にならない


付き合いたての恋人同士だとちょっとしたことも気になってしまって不安感から束縛してしまうことってありますよね。しかし、結婚しているにもかかわらず過度な束縛をされてしまうと信用されていないのかな?と疑問に感じてしまうこともありますよね。例えば仕事の付き合いや昔から仲のいい友人の誘いで飲みに行こうとしても「浮気するかもしれない」「自分だけ遊びに行ってずるい」などといった理由で行かせてもらえなかったりするとイライラしますよね。恋人同士の感覚で束縛されてしまうと職場で浮いた存在になってしまったり友人と疎遠になったりしてしまい、ストレスが溜まってしまうようになります。束縛されてしまい自由にならないストレスで相手に不満が溜まりそれが後にトラブルや破局の原因になったりしてしまう場合があります。気になって仕方ない方もいるかもしれませんが、相手のことを信じてあげることも結婚生活を円滑に送るためには必要なことです。

もし、不安で仕方ない時は二人の中で飲みにいくときのルールや決め事をして線引きをしておくと安心して見送ることができるかもしれませんね。

結婚のストレスを解消するためには?

せっかく大好きな相手と結婚したのに思い描いていた結婚生活とのギャップ

もう疲れたから離婚したい」と限界を迎えてしまう前にまず、結婚生活でのストレスを解消しましょうでも、結婚生活に疲れたときってどうやってそのモヤモヤを解消したらいいか思いつかなかったり、よくわからなかったりしますよね。そこで、ここからは結婚生活に疲れた時、どうやってそのストレスを解消したらいいかについて解説していきたいと思います。

解決したいことをしっかり話し合う

お互いに何を不満に感じているか、どんなことを解決したいか問題が起こった時はしっかりと話し合いましょううまく話し合いができない場合は一度書き出してみることもおすすめです。書き出さずに話し合いを始めてしまうとお互いに感情的になり口論に繋がってしまう可能性もあります。口論になってしまうとお互いに話し合いたい内容を解決できないばかりか、喧嘩につながってしまい家庭内に不穏な空気が流れてしまうことも。

箇条書きなどにして可視化してみることによって頭の中が整理されるため客観的に把握することができます。相手に自分の思っていることを伝える時は感情的にならず、自尊心を傷つけないような言葉選びをして伝えることを意識して伝えましょう。

 

趣味の時間をお互いに作る

趣味に使う時間をお互いに作ることもおすすめです。趣味がなかった方は思い切って新しい趣味を始めてみましょう!趣味を通じて新しい人間関係を持つことはいいことです。新しい出会いや出来事が刺激になり、考え方が新しくなったり変わったりして、生活が楽しくなり、結婚生活でのストレスが緩和されることもあります。結婚すると視野が狭くなってしまって考え方が凝り固まってしまうことがあります。時間に余裕がある方は習い事を始めてみることもおすすめです。
相手だけでなく、自分自身も変わることによって明るく接することができるようになるかもしれません。

 

家庭から離れる時間を作る

結婚して夫婦となり、一緒にいる時間が増えれば増えるほど相手の悪いところも見えてきてしまい、ストレスや不平不満が溜まってきてしまいます。そんな時は一旦家庭から離れる時間を作ってみましょう。家庭から離れて息抜きをしてみることによって自分の中で抱え込んでいた気持ちやストレスに感じていたこともリセットすることができます。お互いに意図的に「妻ではない時間」「夫ではない時間」を作ることによって心の自由を得ることができます。休日が重なったとしても別行動をしてみたりすることで、一人の時間も楽しめますしそれだけでなく、本来の生き生きとした自分を取り戻すこともできるかもしれません。家に戻る頃には新しく前向きな気持ちになれていることでしょう。

 

家族で旅行を楽しむ

日常生活を淡々と送っているとどうしてもストレスが溜まってしまいますよね。家庭面だけでなく仕事でのストレスやそのほかにもストレスに感じてしまうことは生きていればつきものです。これは自分だけでなく奥さんも同様に日々の生活でのストレスを感じているかもしれません。息抜きも兼ねて家族で旅行をしてみませんか?家族で過ごす時間を作ることで家族の絆も強くなりますし、思い切り楽しむことによってストレス発散にも繋がります。この先も仲の良い関係性を築いていくためにも家族で旅行を楽しむことはおすすめです。

 

夫婦円満の秘訣って?

結婚生活に疲れてしまっていてもやっぱり立て直したいものですよね。夫婦円満の秘訣ってどうしたらいいんだろう?結婚生活を永く続けるためにはどんなことをしたらいいんだろう?そんな疑問をお持ちの方も多いかと思います。そこでここからは先輩夫婦に聞いた夫婦円満の秘訣についてお伝えしたいと思います。ぜひ、日々の生活に取り入れてみてください!

感謝の気持ちをきちんと伝える

感謝の気持ちを伝えるのってタイミングが難しかったり照れが混じってしまって恥ずかしかったりしますよね。しかし、感謝の気持ちを忘れずきちんと伝えることは結婚生活を円満に続けるために重要なことです。コミュニケーションをしっかりとることと、感謝の気持ちをこまめに伝えることで夫婦仲が良くなるだけでなくお互いの気分も良くなります。感謝の気持ちを伝えることは、伝える側も伝えられる側も優しい気持ちになる行為です。相手にしてもらっていることがだんだん当たり前に感じてしまっていることはありませんか?また、感謝の気持ちを伝える時は少し大袈裟にわかりやすいように伝えましょう。些細なことでも気がついたらその都度、感謝の気持ちを伝えましょう!

できるだけ笑顔でいることを心がけてみる

できるだけ笑顔で接することをお互いに心がけることも夫婦円満の秘訣の一つです。嬉しいことがあったら報告してみたり、相手の話を聞くなどコミュニケーションを密にとってみましょう。笑顔は周りを明るくする効果もあります。

しかし、体調やコンディションによってはどうしても笑顔でいられない日もありますよね。そんなときは相手に打ち明けてみたり相談してみましょう。無理をせず自然体でいられる関係がベストです。その中でも自然に笑顔でいられるように心掛けてみましょう。相手もつられて笑顔になることでしょう。

自立した関係を作る

お互いに自立していることも重要です。これは生活面での自立だけでなく、精神面での自立も含まれます。相手が何をしているか、何をしたいか、いちいち干渉してしまうと重たく感じてしまったり鬱陶しく感じてしまう場合
があります。過干渉をしてしまうと仲が拗れてしまったり、関係が悪くなってしまうこともあります。相手の生き方や考え方を尊重して応援することも円満な夫婦生活を送るためには重要なことです。相手のことが気になってしまって仕方ない人は、集中できるような趣味を見つけたり自分だけになる時間を作ることを心がけてみましょう。ずっと相手のことばかり考えていては疲れてしまいますよ。

二人でしっかり話し合って円満な結婚生活にしよう

夫婦になるとどうしても結婚生活を送る上でストレスをためてしまって疲れを感じてしまうこともありますよね。しかし、せっかく好きな人と結婚できたのに嫌な気持ちになってばかりだと悲しいですよね。夫婦という関係は一時的な関係ではなく一生を添い遂げると誓った関係でもあります。コンディションが悪い時も訪れることもあります。結婚生活とは一方が我慢したり耐えたりするのではなく、お互いで協力しあってうまく解決することが大切です。結婚生活を続けていると、どうしても悩んだり抱え込んでしまうこともあるかもしれません。解決の糸口は必ずあります

結婚は決して墓場ではありません。二人で問題を乗り越えながら絆を深め、より良い結婚生活を歩みましょう!

 

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