男性が経験した「冬デートでの失敗談」4つ - 婚活あるある

男性が経験した「冬デートでの失敗談」4つ

2017.11.22

「女心と秋の空」ではないけれど、そんな移り気で変わりやすい女心は特に寒さを伴う冬デートで炸裂してしまいます。
そう、環境的に体への負担がかかりやすい冬の時期は、女性への気遣いは必須です。
しかしながら、すべてがパーフェクトに進むわけもなく、せっかくのロマンチックな冬デートで撃沈してしまった男性たちも多いようです。
そこで今回は、実際に男性たちがやってしまった冬デートの失敗談をご紹介したいと思います。

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事前確認抜けが悲劇を招く!お店の臨時休業

冬はとにかくカップルにとってうれしいイベントごとが多い季節。街中どこにいっても混み合うことはまず間違いありません。
そんな時期と知りながらも、ついついうっかりミスで休業日を確認せず、レストランに直行してみたところ、なんとその日は臨時休業。
しかもどこのレストランも満席でいっぱいという状況で、ディナー難民になってしまう始末。
もちろん彼女は彼のスマートなエスコートを期待している分、落胆も大きい模様。すっかりテンションがた落ちの彼女をうまくフォローできず、険悪なムードに。
勝負の冬デート、事前準備はかなり重要です。
すべてが思い通りに進まないにしても、お目当てのレストランが休業だった場合の代替案は用意しておきたいところ。
色んなカードを用意しておくことで、女性の目には「どんな困難も切り抜けるたくましい男」として映るものです。

体調不良でさっさと解散。恋も解散に・・・

せっかくのデートですから、100%のエネルギーで楽しみたいと思うのは、男女ともに普通のこと。
そんな期待が渦巻くデートに「ゴホン、ゴホン」とマスク姿で登場した男性。
「大丈夫?」と優しく気遣いをしてくれる彼女ですが、体調を気遣うあまりデートはイマイチ盛り上がらず、「早く治してね」と一言残して即解散。
せっかくの恋のチャンスもみすみす逃し、次はなかった模様。さらに付き合っている彼女となれば、喧嘩へと発展することも。
もちろん男性からすれば「体調悪いんだからもっといたわってよ」となるわけですが、女性側としたら「こんな時に風邪ひくなよ」と言いたくなるのが本音のところ。
どちらにせよ、恋にも自己管理は必要なのです。

人混み、渋滞ですっかり彼女が不機嫌

Hands holding steering car in the traffic jam ,Thailand
きらびやかなイルミネーションが彩る街中で、人々はごった返し、車は渋滞。そんな不快な状況が恋に亀裂を入れることも。
女性を車にのせて、ドライブデートもかねて、夜景やイルミネーションを楽しもうとプランを練った男性。
いざ実行しようとした当日、目的地に到着するもどこも駐車場の空きもなく、同じところをぐるぐる。時間だけが過ぎていくだけ…。
やっと車を止めて安心しているのもつかの間、イルミネーションを楽しめる余裕などないほどの人混みにおされて、もはや満員電車状態に。
彼女とはろくに会話もできず、ふと横を見ると、疲労感を漂わせすっかり不機嫌な表情の彼女。
ただ楽しませたいと計画したロマンチックな冬デートはさんざんな結果になってしまったようです。

寒さに完敗、浜辺のロマンチックデート

静かな夜の海辺で2人だけの時間を過ごしたいと考えた男性は、早速彼女を誘って、夜の海へ。男性の頭の中では、彼女と寄り添って海を眺めながら、キュンとするような恋のシチュエーションを思い描いていたはず。
しかし現実は強風にあおられながら、せっかくきれいに整えられた彼女の髪はバサバサ、スカートはめくれて悲惨な状況に。
まさか彼女と寄り添って、静かな海を眺めるなんてとんでもなく、あまりの寒さに即撤収。
想像以上の冬の海の厳しさを目の当たりにして、思い描いたロマンチックデートは叶わずに終了。
せっかくデートのためにおしゃれした彼女は案の定、期待を裏切られ不機嫌に。
ロマンチックな演出を冬の海に期待するのはリスクが高そうです。

愛する彼女のためを思った行動が裏目にでることもあるけれど、せっかくの2人だけの貴重な時間を楽しく過ごすためには抜かりない準備を大切にしてみてください。
そして女性たちも、彼らの失敗を時に優しく笑顔で受け止めることも忘れないでくださいね!

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rei

美しいうつわ集めと瞑想が趣味の30代フリーランスライター。 美容・健康・恋愛・育児について書いています。