まつげが上がらない人必見！しっかり上げて維持する方法を解説

アイメイクをする際にしっかりビューラーを活用しているつもりだけれど、思うようにまつげが上がらないという人は多いようです。
まつげが上がらない原因は、使用している道具やまつげ自体の問題など、さまざまなものが考えられます。
こちらでは、まつげが上がらない原因とその対処法について解説していきます。

 

まつ毛が上がらない主な原因とは

湿気

まつ毛が上がらない理由のひとつに、「湿気」が挙げられます。

湿気といっても気候による湿度の問題だけが原因というわけではなく、化粧水などのスキンケアによる水分がまつ毛に残っていることも湿気の要因のひとつです。

 

湿気が残っていると、ビューラーなどでまつ毛を上げても湿気による水分で下がってきてしまいます。ヘアスタイルも、アイロンできれいに髪を巻いて出かけても、雨や湿度の高い日はカールがすぐに落ちてしまうのと同じです。

 

まつ毛の水分は、メイク前にティッシュでまつ毛を抑えるなどして拭き取りましょう。その後にメイクをすると、まつ毛が上がりやすくなります。

 

油分

油分も、まつ毛が上がらない原因のひとつ。まつ毛に油分が多いと、ビューラーで上げてもカールがつきにくく、すぐに落ちてきてしまいます。

こちらも、スキンケアに使用した乳液やクリームなどがまつ毛に残っているために油分過多になっている可能性があります。また、皮脂の分泌が多い肌タイプだとまつ毛に皮脂がつきやすいです。

まつ毛の油分も、水分同様にティッシュオフをしてからメイクをすることで、まつ毛が上がりやすくなります。皮脂の分泌が多い人は、フィルムタイプのマスカラを使うとパンダ目になりにくいのでおすすめです。

 

まつ毛の傷み

傷んでいてハリやコシがないまつ毛は、ビューラーを使ってもカールがつきにくく上がりにくいです。髪の毛も、ハリやコシがない髪はアイロンを当ててもカールがつきにくく、ついてもすぐに取れやすいのと同じです。

まつ毛が傷んでしまう原因には「摩擦」が挙げられます。クレンジングでメイクを落とすときにこすり過ぎてしまう、スキンケア時に強くこすってしまうなどの摩擦によって、まつ毛は傷んでしまいます。

また、春先など花粉の時期などに、目がかゆいからとついこすってしまうのも、摩擦の原因のひとつです。まつ毛にハリやコシを蘇らせたいときは、まつげ美容液を活用してまつ毛に栄養を与えるのがおすすめです。

 

ビューラーの状態が悪いためにまつげが上がらない

ビューラーのゴムが劣化していたら交換する

ビューラーは毎日使っているうちに、装着されているゴムが劣化していきます。
ゴムは経年劣化する素材なので、ほとんど使用していなかった場合でも時間が経つと劣化してしまうのです。

またビューラーのゴムが劣化した状態で使用を続けると、まつげが切れる原因になることもあるため注意が必要。
定期的にゴムを交換する習慣をつけておきましょう。
ちなみにビューラーのゴムは2ヶ月から3ヶ月に1回の頻度で交換するのが望ましいとされていますので、替え時の参考にしてください。

これまではまつげがちゃんと上がっていたけれど、最近上がらなくなってきたように感じたら、ビューラーのゴムを交換してみましょう。
しっかりまつげを挟めるようになって上がりやすくなります。

 

自分に合った形のビューラーを使う

ビューラーはどれも似たような形をしていますので、使用感も同じだと持ってしまいがちです。
しかし実は、メーカーによってアーチの丸みや長さなどが異なります。

今使用しているビューラーだとうまくまつげが上がらないと感じている場合、ほかのメーカーで作られているビューラーだときれいに上がるということも考えられるのですね。

ちなみにビューラーは高級ブランドのコスメラインでも販売されており、コスメが高価なブランドでもビューラー自体は比較的手頃な価格で購入できます。
これまでひとつのビューラーしか使ったことがないという人は、ビューラーの見直しをしてみるのもよいかもしれません。

 

ビューラーは正しい使い方をする

ビューラーの正しい使い方を知っている人は意外にも少ないです。
正しい方法でカールしないとまつげが上がらないので、ここで使用方法をおさらいしてみましょう。

ビューラーは基本的に3段階で使用します。
最初はまつげの根元を挟んでカールし、次にまつげの中間を挟んでカール、そして最後にまつ毛の先端を挟んでカールという流れです。

このとき、根本を上げる際は比較的力を入れて、先端に向かうにつれて力を弱くしていくと、バランスのよいカールに仕上がります。
あまりに力を入れすぎてしまうと、まつげが切れる原因になるほか、カクカクとした仕上がりになってしまうので気をつけてくださいね。

 

ホットビューラーを使う

ホットビューラーは、その名の通り熱でまつ毛にカールをつけるアイテムです。
ビューラーのようにまつげを挟むタイプではなく、まつげをおさえるような使用方法でカールします。

最初からホットビューラーでまつげを上げてもよいのですが、おすすめはビューラーの後にホットビューラーで仕上げる方法です。
まずビューラーでまつげを上げてから、次にホットビューラーを端から当ててさらにカールしていきます。

ホットビューラーのおすすめポイントは、ビューラーで上手に挟めなかったまつげもしっかりカールできること。
また熱を加えることでカールが整い、全体的にきれいにまつげを上げることができます。

 

一重や奥二重用のビューラーを使う

一重や奥二重の人も、まつげが上がりにくいことに悩む人が多いようです。
そもそもまぶたが重いので上手にビューラーを当てにくい上に、せっかく上げてもまぶたの重みで落ちてきてしまいます。

一重や奥二重用のビューラーが販売されていますので、上げにくい場合にはこちらを使ってみるとよいでしょう。

上がってもすぐに落ちてきてしまうという人は、一重用のビューラーで上げた後に、ホットビューラーを使うと上がった状態でクセがつきやすくなるので試してみてくださいね。

マスカラが合っていないためにまつげが上がらない

カールマスカラを活用する

マスカラには「ロングタイプ」や「ボリュームタイプ」など様々な種類がありますが、選ぶポイントは「カールキープ力」があるかどうかです。

ビューラーでしっかり上げているけれどカールがもたないという人は、「カールマスカラ」を使ってみましょう。ビューラーで上げなくてもカールされるマスカラですが、カールした後に使えばさらにもちがよくなります。

プチプラでもカールマスカラはいろいろ出ていますので、合うものを探してみるとよいでしょう。

 

カールを維持するマスカラの塗り方をする

カールマスカラでなくても、正しい方法でしっかり塗ることでカールが維持できます。
マスカラを塗る際は、根元から毛先まで美しいカーブを描くように、まつげの根元にマスカラを当てて数秒置いてからスッと毛先まで伸ばすのがポイント。
塗るときは必ず根本から、根本はしっかりとマスカラがつくように左右にスライドさせてくださいね。
さっと伸ばすのが難しかったり、うまく付かない場合は、少しの間根本につけたまま置いておき、それから少しずつ先端にずらしていくと効果的です。

しっかりカールを維持するためには、マスカラの前にマスカラ下地を塗るのもおすすめです。カールを維持できるほか、マスカラのつきもよくなります。まつ毛にボリュームを出したい人にもおすすめですよ。

 

上がらないまつ毛をキレイに上げるポイント

悩みによってまつ毛の扱い方が変わってきます。自分に当てはまるものがあれば、次のメイクから意識してみてくださいね。

お悩み１　まつ毛が不自然に折れ曲がる

まつ毛が不自然に折れ曲がるのは、力を強く入れすぎてまつ毛がカクカク折れ曲がってしまうため。手首だけを返すように動かすと、まつ毛が急角度で上がって折れ曲がる原因につながります。

力の入れすぎを防ぐために、手ではなく、肘ごと動かしてまつ毛を上げましょう。根本以外はやさしく挟み込んで、そっと上げるのもポイントです。

 

お悩み2　まつ毛が部分的に上がらない

目頭や目尻など部分的にまつ毛が上がらない場合は、ビューラー全体で挟めていない可能性が高いです。

まずは、ビューラーでまつ毛を挟む前に目の両サイドに指をあて、まぶたを横にのばすように軽く引っ張ってみましょう。まぶたのカーブとビューラーのアーチが平行になるようにすれば、まつ毛の根本から挟み込みやすくなり、目頭から目尻までまつ毛を逃さずキャッチできます。

ビューラーでまつ毛をくるんとさせたら、マスカラの前にカールキープの効果がある下地を塗りましょう。これがあるだけでカールのモチが変わります。

 

上がらないまつ毛をキレイに上げたい！タイプごとにテクニックを解説

くるんと上向きにカールしたまつ毛は、ぱっちり大きな目元のキーポイント。しかし、まつ毛をキレイに上げるコツがつかめず、なかなか上がらないと悩む方も多いはず。その原因は、自分の目のタイプを知らないからかもしれません。ここでは、タイプ別に上がらないまつ毛を美しくカールさせるコツを徹底レクチャーします。

 

一重さんはビューラー選びにひと工夫

一重や奥二重タイプは二重の場合と比べて、まぶたに厚みがあるのが特徴なので、まつげが長くとも短くとも、ベーシックな形状のビューラーだと、まぶたにフィットしにくく使いにくさを感じる場合があります。

一重さんは、プレート部分が幅広に作られている、「一重や奥二重向き」のタイプを選ぶようにしましょう。こうしたビューラーは、まぶたを上げる部分のパーツ面積が大きいので、まぶたが重い人でもまつげを上げやすい構造になっています。

厚みのあるまぶたにもぴたっとフィットしてくれるので、まつ毛を根本からしっかり挟み込めます。短めまつげさんにもおすすめですよ。

 

まつ毛が長い・直毛タイプならまつ毛を上げる前の下準備が肝心

あなたのまつげが直毛だったり、長さがあるなら、まつ毛を上げる前の下準備をしっかり行いましょう。髪のクセと同じくまつ毛にもクセがあり、そのなかでも直毛さんはまつ毛が上がりにくいです。

さらに、皮脂や汗、スキンケアアイテム（乳液、クリーム、美容液）・ファンデーションなどに含まれる油分がまつげに付いていると、まつげが下がりやすくなります。長いまつげには着きやすくなりますので、それをカバーする下準備が大切です。

 

フェイスパウダーで湿気と油分を念入りにオフする

皮脂の多い人だと、まぶたやまつげに油分が付着していることがあります。
皮脂がついたままビューラーでカールをすると、一時的に上がってもすぐに落ちる、上がりにくいといったことが起こるようです。

スキンケアの際には、まつげやまぶたに油分がつきすぎないように意識してみてください。

まつ毛の水分と油分を取り除いた後に、まつげ用コームで、まつげを根元から優しくゆっくりととかします。そこに、フェイスパウダーを重ねてまつ毛の状態を整えます。

指の腹にフェイスパウダーを少量取って、上まぶたやまつ毛にふんわりとつけるだけの簡単なやり方なのですが、ティッシュや綿棒だけを使う場合と比べて、しっかりとまつ毛の水分と油分をオフしやすくなります。

皮脂が多い自覚のある人は、メイクの前にさっぱりタイプの化粧水を浸したコットンで軽くまぶたを拭いておくと、ビューラーを使ったときに上がりやすくなります。

ビューラーに熱を加えることでカール力UP

直毛タイプや長さのあるまつ毛をしっかり上げるには、しっかりしたカール力のあるビューラーを使うことが大切です。それに加えて、ビューラーを温めてから使うことで、上がらないまつ毛にもカールをつけやすくなります。

まつげがかなりストレートな人も上がりにくく、また上がってもすぐに落ちてきてしまうようです。頭髪においても、ストレートの人はセットがすぐに取れてしまうことが多いですよね。

同じように、まつげも毛の質によって上がりにくい人がいます。この場合も、熱を加えてからビューラーを使うと上がりやすくなりますので試してみてください。熱が冷えるとそのままの形になるのでしっかり冷ましてからマスカラを塗りましょう。

マスカラ液をつけすぎると今度は液の重みで下がりやすくなってしまうので注意が必要です。

やり方は、ビューラーに20cmほど離した位置から数秒ほどドライヤーをあてるだけ。あまりに熱くしすぎると瞼に火傷する恐れがあるので、必ず指先で温度を確かめてからまぶたにあてましょう。加減が難しい方は、ホットビューラーを使うのもおすすめです。

 

まつ毛が短いタイプにおすすめの方法とコツ

まつ毛が短いタイプに多い悩みとして、キレイに上がらないことと緩やかなカールをつけにくいことが挙げられます。まつげが短い人は、ビューラーでまつげを挟みにくいので上げるのが難しいというケースが多いです。最近はまつげ美容液がたくさん出ていますので、こちらを活用して「まつ育」に励むのもひとつの方法。

根本を強めに上げるのがコツ

無理にカールを作ろうとせず、まっすぐ上向きに上げることを意識してビューラーを使いましょう。中間～毛先は軽く力を加える程度でOK。まつ毛を引っ張らないよう注意して、根本部分を集中的に上げましょう。

加えて、まつ毛そのもののハリ・コシアップを意識するのも効果的です。いつものスキンケアに、「まつ毛美容液」をプラスしてみてはいかがでしょうか。すぐに効果が現れるわけではないですが、まつ毛美容液は保湿成分や美容成分を含んでいるので、まつ毛にうるおいを与えてハリやコシを高めるのに役立ちます。

「まつ育」でより魅力的なくるりんまつげを目指す

マツエクやビューラー、マスカラ、つけまつ毛、アイライナーなど、普段私たちが魅力的な目元を作るためにしていることで、まつ毛はダメージを受け続けています。
そんな状態が続くと、いつのまにか「まつ毛が短くなった」「抜けやすい」「薄くなった」なんてことになってしまうかもしれません。

そんな悲しい状態にならないために、まつ育が重要です！

まつ育とは、文字通り「まつ毛をケアしながら育成する」こと。まつ毛も髪の毛と同じで、健康的な状態なら途中で切れたり抜けたりせず、艶やかなまま本来の長さまで伸ばすことができます。まつげ美容液はすぐにまつげが伸びるというわけではありませんが、継続することで少しずつ確実に伸びていきます。

最近はまつげ美容液がたくさん展開されていて、使用している人も多いと思います。
数あるまつげ美容液の中から、今回おすすめしたいのが【エクストラロングラッシュ】です。

こちらのまつげ美容液は、まゆ毛にも使えるスグレモノ。ブラシが細めで細かい部分も塗りやすく、まつげやまゆ毛に塗るだけで、しっかりした毛が生える手助けをしてくれます。

毎日継続して使用することで、少しずつまつげやまゆ毛がしっかりしてくることを実感できるはず。綺麗に上向きまつ毛になるし、ボリュームもでやすくなります！

まつげ美容液を使ったことがない方や、別のまつげ美容液で効果を感じられなかった方に、ぜひ使ってみていただきたいアイテムです。まつげが短いのがコンプレックスという人はもちろん、抜けやすい人にもおすすめです。

「まつげやまゆ毛が寂しくなってきたな」と思ったら、ぜひ試してみて！

おすすめビューラー・まつげカールキープアイテム紹介

これまでのビューラーでまつげが上がらないとお悩みの方にこそおすすめの、職人技が光る美まつげ必須カーラーです！

おすすめのビューラー1　カービングアイラッシュカーラー

価格：1,980円（税込）
日本人女性約300人の目を測定して設計した、まさに日本人女性のためのカーラー「カービングアイラッシュカーラー」。まつげ1本1本をセパレートして、放射状に美しくカールアップ！ 目をひと回り大きく見せる、販売累計110万本突破の人気商品です。

美しいまつげをつくる秘密は、目頭から目尻まで一気にまつげをキャッチする38mmのワイドサイズなフレーム！ 　目頭から目尻まで一気にまつげをキャッチしてくれます。計算された弓状フレームで、まぶたの丸みにぴったりフィットします。

さらに、サイドの支柱がないので、まぶたから浮かずに密着し、まつげを根元からすくい上げてしっかりとカールがつくれます。

フレームのゆがみやキズ、汚れを防止する抗菌仕様の専用ケースと替えゴム2個付きで、専用ケースには替えゴムが1個収納できるので、持ち運びにも便利です。

おすすめビューラー2　プッシュ＆キャッチカーラー

価格：1,408円（税込）
重めまぶたさんにはコチラの「プッシュ＆キャッチカーラー」がおすすめです。フレーム上部のでっぱり部分がまぶたを押し上げて、まぶたで隠れたまつげの根元までキャッチする点に注目！　他のビューラーと違って形が独特です。

サイドの支柱がなく目にしっかりとフィットして、まつげが根元まで見えにくい、まぶたが重めの一重・奥二重さんのお悩みにアプローチしてくれます。

重めまぶたであきらめていた一重・奥二重さんにおすすめの、まつげの根元から簡単にカールが作れるアイテムです。慣れるまではまつ毛を上げるのが少し難しいですが、上手くいくとしっかり綺麗に上がりますよ！

おすすめビューラー3　フィットカーラー

1,650円（税込）
一重や奥二重の方におすすめのビューラーが『EYE PUTTI（アイプチ）』の一重や奥二重用の「フィットカーラー」です。ビューラーのプレートの高さがあるので、まつ毛の根元ぎりぎりをつかみ、厚いまぶたをしっかりおさえ込むことができます。

日本人の「眼球サイズ」＋「まぶたの厚み」に着目した独自のカーブと形状で、まぶたのお肉を持ち上げて、まつげの根もとを引っ張り出してくれます。弾力にすぐれたクッションゴムを採用しているため、直角に折れるなどまつげへ負担をかけないのもポイントです。

おすすめマスカラ１　ドーリーウインク ロングマスカラⅢ ブラック

価格：1,518円（税込）

クルンとカールキープされた美しいまつげが叶う「ドーリーウインク ロングマスカラⅢ ブラック」。塗るほど長く、エクステ級のロング感が感じられるマスカラです。下がりがちなまつげも長時間上向きで過ごせますよ！

ダブルのカールキープ成分配合で、にじまないのにお湯で簡単に落とせて、まつげを傷めにくいのも◎。スリムなスクリューブラシで根元にフィットしやすく、短いまつげにまでしっかりと絡んでくれます。

さらに、3種のトリートメント成分（ボタンエキス、パンテノール、海藻エキス）が、まつげをすこやかに保ってくれるのも嬉しいポイント。ひと塗りでぱっちり上向きなロングまつげをアピールできます！

おすすめマスカラ2　ヒロインメイク　カールキープ マスカラベース

瞬間ロック成分・形状持続ポリマー配合で、カールを強力キープしてくれるのが、ヒロインメイクのマスカラベース。しっかりロング効果とボリューム効果を出しながら、カールキープしてくれます。

控えめに塗るよりもしっかり塗った方がキープ力がよくなるのでおすすめ。4種類の繊維が配合されているので、まつ毛の長さ出しができるのも嬉しいですね。

ブラシが細めで根元から塗りやすいのもグッドポイントです。お湯と洗顔料で洗い流せるので、「下地を使ったらよりアイメイクが落としにくくなるのでは？」と思っている方にもおすすめです。

おすすめホットビューラー1　ニトリ　ミニホットアイラッシュカーラー

家具で有名なニトリですが、実はホットビューラーも販売されています。こちらのホットビューラーのお値段は、なんと1,000円以下！プチプラのホットビューラーを探している方にこそ嬉しい1品ですね。

ポーチに入れても邪魔になりすぎないサイズ感なので、メイク直しに使用したい方にもぴったりです。

おすすめホットビューラー2　Panasonic　まつげくるん

ダブルヒーターによる熱の力で、自然なカールを長時間キープしてくれるPanasonicのまつげくるん。適温になるまでの表示も分かりやすいので、ホットビューラーを初めて使う方でも分かりやすいですよ。

ナチュラルなカールをつけて、一体感のある仕上がりを目指す方におすすめ。
室温25℃の場合、適温になるまでの時間がわずか1～2分なので「メイクの時間はあまり確保できない」という方にも◎。自まつ毛にも、付けまつ毛にも使えます。付けまつ毛が自まつ毛と馴染まない時も、一緒に挟んでカールすれば一体感のある仕上がりになります！

各工程をしっかり行うことでくるりんまつげを手に入れよう！

気候などの影響で、どうしてもまつ毛が上がりにくい日もあると思われますが、まつ毛をきれいに上げるためには、ちょっと手を加えたり、工夫をすることできれいなカールを長持ちさせることができます。

 

最近はビューラーにもいろいろな種類があるので、自分のまつ毛に合ったものを選ぶと、よりきれいなカールをつけやすいです。メイク前にちょっと水分や皮脂をオフするだけでも、まつ毛のカール具合が変わってきます。

 

また、カールがつきやすいいきいきとしたまつ毛を作ることも、まつ毛をきれいに上げるための重要なポイントです。最近は優秀なまつ毛位美容液がたくさん出ていますので、こちらもぜひ自分に合ったものを見つけてみてください。まつ育は、まつ毛をいきいきさせてくれるほか、まつ毛の成長を促進してくれるのでとてもおすすめです。

 

まつ毛が上がりにくいと感じている人は、ぜひ本記事の情報を参考に、きれいなカールづくくりにチャレンジしてみてくださいね！

 

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