スキンケアとメイクの両方が重要!崩れないツヤ肌の作り方 - 婚活あるある

スキンケアとメイクの両方が重要!崩れないツヤ肌の作り方

今の時代に基本中の基本ともいえる「ツヤ肌」。
10代や20代前半の女性はマットな仕上がりを目指す人も多いですが、20代後半からアラサー以降はとにかくツヤ肌に仕上げたいという一心でベースメイクに臨んでいることと思います。
 
一言でツヤ肌といっても、その作り方は意外と奥が深いです。
とはいえ難しいテクニックばかりではないので、すぐに実践できます。
こちらでは、美しいツヤ肌の作り方について詳しく解説しています。
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ツヤ肌作りはまずスキンケアから


「ツヤ肌」と「テカリ」の違いは何だと思いますか?
「ツヤ肌の定義」についてはその人の価値観によるところも大きいですが、ツヤ肌とテカリの違いは「みずみずしさ」ではないかと思います。
 
油分でテカってしまっている肌と、水分による潤いでツヤが出ている肌は明らかに違いますよね。
美しいツヤ肌を作るためには水分たっぷりの肌を作ることが大切。
そのためは適切なスキンケアが欠かせないのです。

水分補給は必須

化粧水を用いた水分補給を意識している人は、意外と少ない印象があります。
適当に手にとってパパッとつけたら、すぐに次のケアに入ってしまう人も多いのではないでしょうか?
 
肌にしっかりと水分を与えることは、スキンケアの基本。
逆に、水分で肌をしっかりと潤わせてあげたら、ちょっとした肌荒れなどはすぐに治ってしまいます。
 
化粧水で保水する際は、手やコットンに取ってしっかりとパッティングすることを少なくとも3回は繰り返しましょう。
繰り返すうちに化粧水の入りが悪くなってきたら、水分が行き渡った合図です。

ひとつひとつのアイテムを丁寧に入れ込む

化粧水も同様ですが、ひとつひとつのアイテムを丁寧に肌に入れ込むことで、メイク崩れの起こりにくい肌の土台を作ることができますのでぜひ実践してください。
 
化粧水を使用した後は、顔全体を手のひらで覆ってしばらく置いておきます。
美容液も同じように、顔全体に塗ったら手のひらで覆ってしばらくおさえる。
クリームも同様に…と繰り返すことで、それぞれのアイテムがしっかり肌の奥に浸透します。

オイルケアをする際には注意が必要

近年は「オイル美容」が注目されていますので、スキンケアに取り入れている人も多いと思います。
オイルは効率よく保湿ができる万能アイテムですが、保湿力に優れている分、製品によってはメイク崩れを起こしやすいので注意が必要です。
 
メイク前にオイルを使用する際は、日中用オイルなど、メイクの妨げにならない製品を選びましょう。
特に「○○用」とされていないオイルを使用する場合は、できるだけさっぱりした使用感のオイルを選ぶようにしてください。
 
クリームも同様で、メイク前に使用する際には浸透のよいものを選びましょう。
また塗りすぎるとこちらもメイク崩れの原因になりますので、薄く伸ばすのがポイントです。


ベースメイクをする際のツヤ肌の作り方

ベースメイクには下地からファンデーション、コンシーラーやハイライトなどさまざまなアイテムがあります。
これらのアイテムを駆使することで、きれいなツヤ肌を作ることができます。

ツヤ肌を作る下地選び

ベースメイクは下地からマットに仕上がるもの、保湿感に優れたものがありますので、保湿効果の高いものを選ぶようにしましょう。
メイク崩れしにくいと謳っている下地はマットに仕上がるものが多いので、気になったときは必ずタッチアップしてから購入しましょう。
 
また、ほんのり上品なラメやパールが含まれている下地は、ファンデーションを乗せたときにきれいなツヤを出してくれますのでおすすめです。
そのほか、ブルー系よりもピンク系の下地のほうがツヤ肌を出す効果が高いので、下地選びの参考にしてくださいね。

ファンデーションは「塗る」のではなく「乗せる」

パウダーファンデーションよりもリキッドファンデーションのほうが簡単にツヤ肌を作れます。
リキッドファンデーションは手にとって塗ってもOKですが、塗り込むのではなく乗せるように塗るのがポイントです。
 
できれば、ファンデーションブラシを使うのがおすすめです。
ブラシにとったファンデーションを、クルクルと回すようしながら塗れば、ムラなく均一に塗れます。
 
手で塗る場合はできるだけ軽いタッチで塗るように意識してくださいね。
 
また、パウダーファンデーションでもツヤ感が出る製品があります。
こちらもしっかり塗り込むのではなく、軽く乗せるように塗るのがポイント。
パウダーファンデーションを使用する際は、下地でカバー力のあるものを使ってバランスを取るときれいなツヤ肌を作れます。

パウダーを使ってもツヤ肌は作れる

リキッドファンデーションでツヤ肌を作ったあとにパウダーでおさえてしまうと、せっかくのツヤが消えてしまうと思うかもしれません。
ルースパウダーにもパールやラメが入ったツヤ出し効果の高い製品がありますので、そちらを活用するときれいなツヤ肌をキープできます。
 
またパウダーを乗せる際は、一度パフに取ってから軽く揉んで余分なパウダーを落とし、さらにトントンと叩いてから軽く乗せてください。
うっすら乗せることでファンデーションのツヤ感を消さずにしっかり密着します。
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各アイテムを活用したツヤ肌の作り方

ツヤ肌作りにコンシーラーはマスト

ベースメイクでツヤ肌を作る際には、ファンデーションが薄付きになりがちです。
薄付きだとシミやニキビ跡など隠したいところを隠せないという人もいるでしょう。
そんなときはコンシーラーの出番です。
 
シミやクマなど、隠したい場所を保湿効果の高いコンシーラーで隠せばファンデーションが薄くてもきれいな肌を作れます。
またクマを少し明るめのコンシーラーで隠すことで、ハイライト効果が期待できる点もポイントです。

ハイライトでツヤ肌を作る

ハイライトにはパウダータイプやクリームタイプなどがありますが、いずれにしても上品なパーツやラメが入っているものだと、ツヤ肌作りに役立ちます。
 
またクリームタイプは潤いがあるのでさらにツヤ感を高めてくれるほか、肌との密着力が高いので乾燥肌の人におすすめです。
頬骨の上やTゾーンなどにうっすら乗せると、きれいなツヤが出る上に適度な立体感が生まれます。

パールの入ったパウダーで上品なツヤを

ルースパウダーにもハイライトにも使えるような、パールの入ったパウダーを活用してツヤ肌を作る方法もあります。
 
こちらはハイライトのようにTゾーンや顎などに使うのもよいですが、チークを入れた上から薄っすらとブラシでパウダーを乗せると頬骨辺りにきれいなツヤが出るのでおすすめです。
 
ただしラメやパール感の強いパウダーの場合、シワに入り込んでシワが目立ってしまう場合がありますので、粒子が細かいものを使いましょう。

崩れにくいツヤ肌で1日を気持ちよく過ごそう!(まとめ)

ツヤ肌はメイク崩れを起こしやすいというイメージを持っている人も多いようですが、朝しっかり仕込んでおけば、夕方まで大きなお直しなしで過ごすことができます。
 
そのためにはベースメイクだけでなく、日頃のスキンケアを丁寧に行うことも欠かせません。
日々のケアを怠らず、年齢を感じさせないツヤツヤのお肌を作り上げましょう。

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平島 有梨(ひらしま ゆり)

美容とお風呂とお酒をこよなく愛すフリーライター&1女の母。年の功か?エステやネイルに行くたびに担当から結婚の相談を受けるようになり、いつの間にか婚活サポーターに。幸せな結婚を目指す婚活女子を多方面から応援しています。 ▼instagram:https://www.instagram.com/azulside/